株式会社ベイカレント

証券コード: 6532 / 対象年度: 2023 / 提出日: 2023-05-29
業種 サービス業

現在、過去年度の有価証券報告書に基づく分析を表示しています。

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

AI・自動処理による整理を含むため、誤りや不完全な表現が含まれる場合があります。 重要な情報はEvidenceやEDINET等の一次資料をご確認ください。 投資判断ではなく、企業理解の入口としてご利用ください。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

日本を代表するリーディングカンパニーに対し、戦略・デジタル・オペレーションの幅広いテーマで支援を行う総合コンサルティングファームです。特定の企業や系列に属さない中立な立場から、クライアント固有の風土や価値観を理解した実効性の高い提案を行い、経営課題の解決に向けた企画検討から実行支援までを一貫して提供しています。

主な事業領域

戦略・デジタル・オペレーションを含む幅広いテーマにおける総合コンサルティングサービスの提供

主な製品・サービス

  • 全社戦略や事業戦略の立案
  • デジタル技術を活用したビジネスオペレーションの検討支援
  • 経営課題解決のための企画検討および実行支援

ビジネスモデル

コンサルティングサービスの提供による収益(単一セグメント)

セグメント・事業構成

コンサルティング事業の単一セグメントのため、記載なし

戦略・方向性

「国内最大級の総合コンサルティングファームとして実績を積み上げる」ための中期経営計画に基づき、高付加価値化、人材の積極的な採用・育成、および安定した稼働率の維持に注力。2026年2月期に向けた売上・利益の継続的な成長を目指す。

強みとして読み取れる点

  • 中立な立場からの提案
  • クライアント固有の風土・価値観を理解した実効性の高い提案
  • 横断型の柔軟な組織構造による適切な専門性の提供
  • 充実した教育制度と研究活動を通じたナレッジ活用

課題として読み取れる点

  • 人材争奪戦が激化する中での優秀な人材の確保(採用・育成)
  • サービスの高付加価値化に向けた営業力の強化
  • 安定した稼働率の維持

確認ポイント

  • 中期経営計画における売上1,000億円、EBITDA 300億円超の目標達成に向けた成長推移
  • コンサルタントの採用・育成による人材確保と質の向上
  • DXやサステナビリティ等の高付加価値案件の獲得状況

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・事業内容、経営戦略、課題、財務状況(概要)が詳細に記載されており、信頼性の高い情報が含まれているため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 1 / 5

有報ナビによる整理

景気動向や為替、法令改正等に伴うクライアントの投資抑制による経営成績への影響。人材獲得競争の激化による優秀な人材の確保・育成の遅延および流出による競争力低下やサービスレベルの低下。将来の収益性低下に伴う「のれん」の減損リスク(特にIFRS適用時)。借入金に係る金利変動リスクおよび財務制限条項への抵触。機密情報の漏洩、訴訟、コンプライアンス違反、風評による社会的信用への影響。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

コンサルティング事業に特化した成長企業。DXや高度な経営課題への対応力を強化し、人材投資と高付加価値化を両立させる戦略が明確。高い稼働率と良好な業績により、強固な財務基盤のもとで安定的な株主還元を行う。

成長方針

国内最大級の総合コンサルティングファームとして、DXやサステナビリティ等の高付加価値案件への注力。人材の積極的な採用・育成と、専門性の高いプロジェクトチームの構築によるサービスの高付加価値化を推進。

資本政策

内部留保の充実により、成長に向けた人材投資、設備投資、および株主還元(配当と自己株式の取得)を自社資金で賄う方針。IFRSベースで総還元性向の目安を40%、うち配当性向は20〜30%を目安とする。

リスク対応方針

人材確保に向けた競争環境への対応(採用・教育体制の強化)、情報セキュリティ対策の徹底、コンプライアンス意識の浸透、および財務制限条項に配慮した安定的な経営体質の維持。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

コンサルティング事業に特化した企業として、DXやサステナビリティ等の高付加価値領域での案件獲得を加速。人材の確保・育成が競争力の源泉であり、組織的なナレッジ共有と教育体制の強化を通じて高度な専門性を追求する戦略をとる。設備投資は拠点整備に充てられ、成長に向けた強固な財務基盤を維持している。

設備投資の方向性

本社事務所の改修工事など、業容拡大に伴う拠点整備への投資を実施。また、人材確保のための採用・教育体制の強化に重点を置く。

研究開発・商品開発

公式な研究開発活動は報告されていないが、専門領域別の研修や社内ナレッジの蓄積・活用を通じたコンサルティング品質の高度化を図るための組織的な取り組みを実施している。

投資・変化テーマ

  • DX推進
  • 人材育成・高度化
  • 経営戦略支援
  • 事業ポートフォリオ拡大

関連キーワード

  • デジタル技術活用
  • ビジネスプロセス改革
  • ナレッジ共有システム
  • コンサルティングノウハウ

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準IFRS 連結区分単体 対象期間2022-03-01 〜 2023-02-28 表示状況表示可能

提出日: 2023-05-29

財務情報

業績

収益

760.9億円
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収益
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営業利益

299.16億円
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税引前利益

298.75億円
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当期利益

219.1億円
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財政状態・流動性

総資産

752.65億円
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資本

573.41億円
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現金及び現金同等物

366.06億円
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現金及び現金同等物
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キャッシュフロー

3区分

営業CF

+216.35億円
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-22.56億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

同一Factを参照
根拠・定義
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参考情報

別基準の参考値

主要指標とは別に掲載

経常利益

290.29億円
会計基準
日本基準
連結区分
単体
比較可能性
主要値とは直接比較できません

会計基準が主要値と異なるため、直接比較できません。

根拠・定義
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経常利益又は経常損失
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確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

文書情報を確認
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単体 / non_consolidated
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2022-03-01 〜 2023-02-28
表示状況
表示可能
選定状況
一部項目未表示
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ready
raw selection status
partial

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抽出本文 / 原文長 約958文字

3【事業の内容】 当社は、様々な業界の日本を代表するリーディングカンパニーに対し、戦略・デジタル・オペレーションなどの幅広いテーマを支援する総合コンサルティングファームです。 なお、当社は、コンサルティング事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はしておりませんが、当社の特徴、主たるサービス内容は以下のとおりであります。 (1)コンサルティングサービスの内容 トップマネジメントの意思決定をサポートする全社戦略や事業戦略の立案や、デジタル技術を活用したビジネスオペレーションの検討支援等、クライアント企業の直面する経営上重大な課題を解決するための企画検討や実行支援を行います。 当社は特定の企業や系列グループに所属していないことから、ニュートラルな立場から提案を行うことが可能です。また、当社はクライアント固有の企業風土・価値観を理解し、実現性がありながらも最適と考える提案を行っております。 (2)コンサルタントのプロジェクトチーム組成に関する特徴 当社では、最適な人材配置やコンサルタントの多様なキャリア形成を目的として、縦割型の固定的な組織ではなく、横断型の柔軟な組織構造としております。これにより、クライアント企業の多様で複雑化する経営課題の解決にあたり、適切な専門性や知見を有したコンサルタントが参画するプロジェクトチームを組成することが可能となっております。 (3)採用・育成体制の特徴 近年の激しく、早く変化する社会において、クライアント企業の直面する課題は多様化・複雑化しており、コンサルティング業界へのニーズが高まっております。このニーズに対し、当社は適切なコンサルティングサービスを提供するために、新卒採用・中途採用ともに積極的に実施しております。 また、コンサルタントには、高度な専門性が求められるため、中長期的な人材育成を担う専門の部門を設置し、専門領域別の研修やシニアなコンサルタントによる社内研修等の教育制度の充実に努めております。加えて、常にビジネスの最先端に関する知見が求められることから、研究活動を担う部門を設置し、その研究や当社のプロジェクトの遂行を通じて蓄積したナレッジを研修コンテンツに活用しております。 [事業系統図] 当社の事業系統図は以下のとおりであります。

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約2209文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、日本発の総合コンサルティングファームであり、様々な業界のリーディングカンパニーが抱える課題を解決し、成果を生み出すことで、クライアントの持続的な発展に貢献し続けていくことをミッションとしております。 また、当社はパーパスとして「Beyond the Edge - 変化の一番先に立ち、次への扉をともに開く。 -」を掲げ、コンサルティングファームとして「あらゆる業界のリーディングカンパニーの成長に最も貢献している」こと、「付加価値を誰よりも追及している」こと、「未来を担う人材が終結している」ことを目指しております。 これらの方針を基に、当社はクライアントに対し、ベストプラクティスの提示にとどまらず、固有の企業風土・価値観を共有して伴走する真のパートナーとして、戦略策定から企画・実行支援まで幅広く支援しております。 今後も、コンサルティングサービスの更なる高付加価値化や、人材の採用・育成に注力し、働きやすくやりがいのある魅力的な職場環境を提供していくことで、当社の継続的な成長と高収益を実現し、当社の企業価値向上を図りながらステークホルダーとも価値共有することを目指してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社は、2021年4月26日に公表いたしました「中期経営計画(2022.2月期~2026.2月期)」において、2022年2月期から2026年2月期を「国内最大級の総合コンサルティングファームとして実績を積み上げる」ための5年間と位置づけ、売上、利益ともに年率20%を目安とした継続的な成長を実現し、2026年2月期における売上:1,000億円、EBITDA:300億円超を目標としております。この計画を達成し、その先の更なる成長を推進するために、今後も高付加価値化や人材の積極的な採用・育成を継続してまいります。 (3)経営環境 ① コンサルティング市場 昨今の経営環境は、市場競争の激化や市場構造の変化により、企業経営者の抱える課題が多様化・複雑化しており、これら経営課題を解決するために、調査・分析能力や企画・実行能力等の高い専門性を有するコンサルタントに対するニーズが高まっております。さらに、今後の更なるデジタル技術の発展に伴い、ビジネスにおける新たな技術の利活用に対するニーズは年々高まると考えられ、コンサルティング市場は高成長を継続する見込みです。 ② 採用マーケット コンサルティングニーズの増大に伴い、業界内での人材争奪戦が激化し、経験者採用に係る費用、人件費は高騰する傾向にあります。働き方改革等により、業界を問わず人材の確保が課題となっており、新卒採用も過熱化している状況です。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約2209文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、日本発の総合コンサルティングファームであり、様々な業界のリーディングカンパニーが抱える課題を解決し、成果を生み出すことで、クライアントの持続的な発展に貢献し続けていくことをミッションとしております。 また、当社はパーパスとして「Beyond the Edge - 変化の一番先に立ち、次への扉をともに開く。 -」を掲げ、コンサルティングファームとして「あらゆる業界のリーディングカンパニーの成長に最も貢献している」こと、「付加価値を誰よりも追及している」こと、「未来を担う人材が終結している」ことを目指しております。 これらの方針を基に、当社はクライアントに対し、ベストプラクティスの提示にとどまらず、固有の企業風土・価値観を共有して伴走する真のパートナーとして、戦略策定から企画・実行支援まで幅広く支援しております。 今後も、コンサルティングサービスの更なる高付加価値化や、人材の採用・育成に注力し、働きやすくやりがいのある魅力的な職場環境を提供していくことで、当社の継続的な成長と高収益を実現し、当社の企業価値向上を図りながらステークホルダーとも価値共有することを目指してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社は、2021年4月26日に公表いたしました「中期経営計画(2022.2月期~2026.2月期)」において、2022年2月期から2026年2月期を「国内最大級の総合コンサルティングファームとして実績を積み上げる」ための5年間と位置づけ、売上、利益ともに年率20%を目安とした継続的な成長を実現し、2026年2月期における売上:1,000億円、EBITDA:300億円超を目標としております。この計画を達成し、その先の更なる成長を推進するために、今後も高付加価値化や人材の積極的な採用・育成を継続してまいります。 (3)経営環境 ① コンサルティング市場 昨今の経営環境は、市場競争の激化や市場構造の変化により、企業経営者の抱える課題が多様化・複雑化しており、これら経営課題を解決するために、調査・分析能力や企画・実行能力等の高い専門性を有するコンサルタントに対するニーズが高まっております。さらに、今後の更なるデジタル技術の発展に伴い、ビジネスにおける新たな技術の利活用に対するニーズは年々高まると考えられ、コンサルティング市場は高成長を継続する見込みです。 ② 採用マーケット コンサルティングニーズの増大に伴い、業界内での人材争奪戦が激化し、経験者採用に係る費用、人件費は高騰する傾向にあります。働き方改革等により、業界を問わず人材の確保が課題となっており、新卒採用も過熱化している状況です。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約3419文字

3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。 日本基準に準拠した財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析については、当事業年度の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用したことで、前年同期比較は基準の異なる算定方法に基づいた数値を用いておりますが、当事業年度における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析に与える影響は軽微であります。詳細については、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当事業年度における世界経済及び日本経済は、コロナ禍の収束に伴い各業界において緩やかな回復基調が見受けられ、各社における投資意欲も底堅く推移しました。円安やインフレーション進行による景況感の悪化を懸念する見方もある一方、日本企業においては更なる付加価値の向上やビジネス機会創出のため、積極的に新たな取り組みを行っており、コンサルティング業界へのニーズは引き続き高い状態が続くと予想されます。 当社は、現在の中期経営計画において、2022年2月期から2026年2月期を「国内最大級の総合コンサルティングファームとして実績を積み上げる」ための5年間と位置づけ、売上、利益ともに年率20%を目安とした継続的な成長を実現し、2026年2月期における売上:1,000億円、EBITDA:300億円超を目標としております。この計画を達成し、その先の更なる成長を推進するために、今後も高付加価値化や人材の積極的な採用・育成を継続してまいります。 当事業年度においては、新たに約870名(うち、新卒約160名)の社員を採用し、コンサルタント数は前年同期比25%増加となりました。また、DXやサステナビリティ、事業戦略等に関するプロジェクトの増加により、前年同期比約5%の高付加価値化を実現いたしました。稼働率(注)については、年間を通じて平均約90%で推移いたしました。 この結果、当事業年度における売上収益については、前年同期に比べ(日本基準:32.4%増、IFRS:32.0%増)増収となり、営業利益については、前年同期に比べ(日本基準:40.7%増、IFRS:39.0%増)増益となりました。 なお、当社は、コンサルティング事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はしておりません。…

セグメント関連

抽出本文 / 原文長 約50文字

【セグメント情報】 当社は、コンサルティング事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

主要な顧客・販売先

抜粋表示 / 原文長 約5058文字

3.最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、以下のとおりであります。 相手先 前事業年度 (自 2021年3月1日 至 2022年2月28日) 当事業年度 (自 2022年3月1日 至 2023年2月28日) 金額(百万円) 割合(%) 金額(百万円) 割合(%) ファイザー株式会社 9,123 12.0 4.前事業年度は、当該割合が100分の10未満のため、記載を省略しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 ① 当事業年度の財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.財政状態の状況 日本基準に準拠した当事業年度における財政状態の分析は以下のとおりであります。 当事業年度末における資産は、66,572百万円となり、前事業年度末に比べ16,312百万円増加しました。これは主に、現金及び預金が10,552百万円、売掛金及び契約資産(前事業年度末においては売掛金)が3,730百万円、その他の流動資産が477百万円、有形固定資産が358百万円、敷金が1,863百万円、繰延税金資産が362百万円増加し、のれん償却額等により無形固定資産が952百万円減少したことによります。負債は、16,151百万円となり、前事業年度末に比べ1,424百万円増加しました。これは主に、未払金が123百万円、未払法人税等が927百万円、未払消費税等が457百万円、賞与引当金が611百万円、その他の流動負債が274百万円増加し、長期借入金が1,050百万円減少したことによります。純資産は、50,421百万円となり、前事業年度末に比べ14,888百万円増加しました。これは主に、資本剰余金が399百万円、利益剰余金が16,270百万円、自己株式が1,781百万円増加したことによります。 参考情報として、IFRSに準拠した当事業年度における財政状態の分析は以下のとおりであります。 当事業年度末における資産は、75,265百万円となり、前事業年度末に比べ17,129百万円増加しました。これは主に、現金及び現金同等物が10,550百万円、売上債権及びその他の債権が3,559百万円、その他の流動資産が396百万円、有形固定資産が298百万円、その他の金融資産が1,863百万円、繰延税金資産が400百万円増加したことによります。負債は、17,924百万円となり、前事業年度末に比べ1,489百万円増加しました。…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスク

抜粋表示 / 原文長 約2390文字

2【事業等のリスク】 本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)当社の事業活動に関連するリスク ① 景気変動リスクについて 当社がコンサルティングサービスを提供する主要クライアントは、グローバルに事業を展開する各業界におけるリーディングカンパニーであります。国内外の景気動向や外国為替相場の変動、税制及び法令等の改正により、主要クライアントが事業投資やIT投資を抑制した場合には、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 新型コロナウイルス感染症等の新たな感染症等が世界的に拡大した場合においては、当社の企業活動にも感染症拡大対策等により一定の影響が生じることになります。同様に当社の顧客企業においても企業活動に制約が生じたこと等による間接的な影響により、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 当社においては、新型コロナウイルス感染症防止及び感染拡大リスク低減のため、従業員の衛生管理の徹底等の措置を行っております。 ② 人材の採用・確保及び育成について 当社は、今後の事業展開のため、優秀な人材の採用・確保及び育成が重要であると考えております。しかしながら、コンサルティング業界における人材の争奪により、優秀な人材の採用・確保及び育成が計画どおりに進まない場合や、優秀な人材の社外流出が生じた場合には、競争力の低下や事業規模拡大の制約、クライアントに提供するサービスレベルの低下をもたらし、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)当社の財政状態に関連するリスク ① のれんの減損について 当社は、2014年6月6日に旧株式会社ベイカレント・コンサルティングの全ての株式を取得しており、のれんを計上しております。当該のれんについては、将来の収益力を適切に反映しているものと判断しておりますが、当社の将来の収益性が低下した場合には、当該のれんについて減損損失を計上するため、当社の財政状態及び経営成績に重要な影響を及ぼす可能性があります。なお、日本基準において、のれんの償却についてはその効果の及ぶ期間を見積り、その期間で償却しております。 参考情報として、IFRSでは19,187百万円ののれんを計上しており、のれんの取得日以降の償却をしておりません。なお、IFRSののれんについては非償却資産であるため、当該のれんについて減損損失を計上した場合、日本基準に比べて当社の財政状態及び経営成績に重要な影響を及ぼす可能性があります。…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約50文字

5【研究開発活動】 該当事項はありません。 有価証券報告書(通常方式)_20230529105038

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約1061文字

3【配当政策】 当社は、株主の皆様に対する安定的な利益還元を経営の重要課題と考え、配当と自己株式の取得を含めた総還元性向の目安をIFRSベースで40%とし、その内の配当性向についてはIFRSベースで20%~30%を目安といたします。配当及び自己株式の取得は、日本基準における分配可能額の範囲を目途にして、通期業績、財務体質の強化、内部留保の充実等を総合的に勘案したうえで継続的に実施することを基本方針としております。 当社の剰余金の配当は、中間配当と期末配当の年2回を基本的な方針としております。なお、当社は、2023年5月26日開催の第9回定時株主総会において、取締役会決議で剰余金の配当等を行う旨の定款変更をしております。これにより、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項につきましては、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定めることとしております。当期の期末配当につきましては、1株当たり23.00円となりました。 なお、当社は、2022年11月1日付で普通株式1株につき10株の割合で株式分割を行っております。当期の年間配当金につきましては、すでに実施しております2022年8月31日を基準日とする1株当たり配当額140.00円の中間配当金と合わせ、株式分割を考慮した場合は1株につき37.00円(中間配当金14.00円、期末配当金23.00円)、株式分割を考慮しない場合は1株につき370.00円(中間配当金140.00円、期末配当金230.00円)となりました。 また、日本基準に準拠した当事業年度の当期純利益21,026百万円に対する配当性向は27.0%となりました。参考情報として、IFRSに準拠した当事業年度の当期利益21,910百万円に対するIFRSベースの配当性向は25.9%となりました。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 2022年10月14日 2,146 140.00 取締役会決議(注) 2023年5月26日 3,525 23.00 定時株主総会決議 (注)当社は、2022年11月1日付で普通株式1株につき10株の割合で株式分割を行いましたが、上記の2022年10月14日取締役会決議による1株当たり配当額については、当該株式分割前の実際の1株当たり配当額を記載しております。なお、株式分割を考慮した場合の1株当たり配当額は14.00円となります。

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約435文字

5【従業員の状況】 (1)提出会社の状況 2023年2月28日現在 従業員数(名) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円) 3,310 32.1 3.5 11,176,217 (注)1.従業員数は就業人員であります。なお、平均臨時雇用人員については、従業員数の100分の10未満であるため、記載を省略しております。 2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 3.平均勤続年数は、旧株式会社ベイカレント・コンサルティングでの勤続年数を引き継いで算出しております。 4.当社は、コンサルティング事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はしておりません。 5.従業員数が前事業年度末に比べ672名増加しておりますが、これは業容拡大による中途採用及び新卒採用の増加によるものであります。 (2)労働組合の状況 労働組合は組成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 有価証券報告書(通常方式)_20230529105038

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約3611文字

(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、継続的に企業価値を向上させ、株主、取引先及び従業員等のステークホルダーに対して社会的な責任を遂行するためには、経営の健全性、効率性及び透明性が不可欠であると認識しており、内部統制の整備・運用及びリスク管理の徹底により、コーポレート・ガバナンスの強化に努めてまいります。 ② 企業統治の体制及び内部統制システムの整備の状況 イ.会社の機関の基本説明及び当該体制を採用する理由 当社は、2023年5月26日開催の第9回定時株主総会において、監査等委員会設置会社への移行等を目的とする定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へと移行しております。この移行は、取締役の職務執行の監査等を担う監査等委員を取締役会における議決権を有する構成員とすることにより、取締役会の監督機能を強化し、更なる監視体制の強化を通じて、より一層のコーポレート・ガバナンスの充実を図ることを目的としております。現時点におきましては、全員が社外取締役である監査等委員により構成される監査等委員会によって監査を実施する当該方式のもと、実効性のあるガバナンスを実現できることから、当該体制を採用しております。 a.取締役会 当社は、取締役会設置会社であり、取締役会は、議長である代表取締役社長 阿部義之、代表取締役副社長 池平謙太郎、取締役 中村公亮、社外取締役 小路敏宗、社外取締役 佐藤真太郎、社外取締役(常勤監査等委員)奥山芳貴、社外取締役(監査等委員)糟谷祐一郎、社外取締役(監査等委員)藤本哲也、社外取締役(監査等委員)緑川芳江の9名で構成され、業務執行の最高意思決定機関であり、法令や定款に則り、経営に関する重要事項や業務執行の意思決定及び取締役の業務執行の監督を行っております。取締役会は、原則として毎月1回開催し、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。 b.監査等委員会 当社は、2023年5月26日開催の第9回定時株主総会において、監査等委員会設置会社への移行等を目的とする定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へと移行しております。監査等委員会は、議長である社外取締役(常勤監査等委員)奥山芳貴、社外取締役(監査等委員)糟谷祐一郎、社外取締役(監査等委員)藤本哲也、社外取締役(監査等委員)緑川芳江の4名で構成され、監査の方針、方法及び実施計画等を決定します。監査等委員会は、原則として毎月1回開催し、必要に応じて随時監査等委員会を開催します。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約502文字

4【経営上の重要な契約等】 当社は、2018年3月22日開催の取締役会決議に基づき、以下のとおり既存借入金の借換え(リファイナンス)を実行いたしました。 ① 目的 今回の資金の借入は、既存借入金のリファイナンス資金とし、2018年3月30日付で既存借入金残高(8,675百万円)を一括返済することで、借入期間の変更及び金利条件の改善による安定的な財務体質の向上を図るためであります。 ② 借入内容 株式会社三井住友銀行をアレンジャーとするシンジケートローン契約 ③ 借入先の名称 株式会社三井住友銀行、株式会社みずほ銀行、三井住友信託銀行株式会社、株式会社あおぞら銀行 ④ 借入金額 8,400百万円 ⑤ 実施時期 2018年3月30日 ⑥ 借入期間 8年 ⑦ 借入条件 基準金利+スプレッド ⑧ 担保状況 無担保・無保証 ⑨ 主な借入人の義務 主な財務制限条項の内容は以下のとおりであります。 ・各事業年度末における貸借対照表の純資産の部の合計金額を、直前の事業年度比75%、又は2017年2月期比75%のいずれか高い金額以上に維持すること。 ・各事業年度における経常利益を2期連続で損失としないこと。

大株主の状況

抜粋表示 / 原文長 約3258文字

(6)【大株主の状況】 2023年2月28日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町2丁目11番3号 24,480,600 15.98 江口 新 東京都港区 15,557,140 10.15 SSBTC CLIENT OMNIBUS ACCOUNT (常任代理人 香港上海銀行東京支店カストディ業務部) ONE LINCOLN STREET, BOSTON MA USA 02111 (東京都中央区日本橋3丁目11番1号) 12,688,401 8.28 JP MORGAN CHASE BANK 385632 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP,UNITED KINGDOM (東京都港区港南2丁目15番1号) 8,650,466 5.65 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8番12号 8,110,400 5.29 BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNY GCM CLIENT ACCOUNTS M LSCB RD (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) ONE CHURCHILL PLACE, LONDON, E14 5HP UNITED KINGDOM (東京都千代田区丸の内2丁目7番1号) 4,535,587 2.96 STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) P.O.BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS 02101 U.S.A. (東京都港区港南2丁目15番1号) 4,317,730 2.82 THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 240 GREENWICH STREET, NEW YORK, NY 10286, U.S.A. (東京都港区港南2丁目15番1号) 2,928,303 1.91 萩平 和巳 東京都世田谷区 2,926,420 1.91 STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) P.O.BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS 02101 U.S.A. (東京都港区港南2丁目15番1号) 2,111,840 1.38 86,306,887 56.32 (注)1.…

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
S100Q8UT 外部サイト(EDINET公式サイト)を開きます

技術情報

分析バージョン
2023
使用モデル
gemma4:12b

このページについて

本ページは、有価証券報告書の内容をもとに自動生成した企業理解用のページです。 内容の正確性・完全性を保証するものではありません。

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