株式会社ベイカレント

証券コード: 6532 / 対象年度: 2020 / 提出日: 2020-05-28
業種 サービス業

現在、過去年度の有価証券報告書に基づく分析を表示しています。

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

AI・自動処理による整理を含むため、誤りや不完全な表現が含まれる場合があります。 重要な情報はEvidenceやEDINET等の一次資料をご確認ください。 投資判断ではなく、企業理解の入口としてご利用ください。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

経営・業務・ITに関する知見を持つコンサルタントを擁する、国内独立系の総合コンサルティングファームです。戦略立案からビジネスプロセス改革、実行までをワンストップで提供し、クライアントと伴走する「ハンズオン」型で支援します。DX推進やITシステム導入など、高度な専門性を活かした高付加価値なサービスを提供しています。

主な事業領域

経営・業務・ITに関する知見を活かした、戦略立案からビジネスプロセス改革、実行までの一連のサービスをワンストップで提供する総合コンサルティングファーム。

主な製品・サービス

  • 戦略立案
  • ビジネスプロセス改革
  • ITシステム導入支援
  • デジタルトランスフォーメーション(DX)支援
  • 経営課題解決の伴走支援

ビジネスモデル

コンサルタントがクライアント先に常駐する「共同検討スタイル」により、クライアントの風土を共有し、高品質なサービスを提供。また、営業組織の強化により、継続的な受注と高付加価値なサービス提供を実現。

セグメント・事業構成

コンサルティング事業の単一セグメント

戦略・方向性

優秀な人材の確保と育成(2,000名体制の確立)、DX関連案件の獲得による高付加価値化の推進、ブランド力の向上、経営体制の強化、および将来的な非連続成長に向けた戦略的投資。

強みとして読み取れる点

  • 独立系による柔軟な意思決定
  • 「ワンプール」体制による人材マッチング
  • 「ハンズオン」型での伴走支援
  • DX関連の高度な専門技術力

課題として読み取れる点

  • 人材獲得競争の激化と人件費の高騰
  • 高度な専門性を要するコンサルタントの育成
  • 安定した稼働率の維持

確認ポイント

  • 2,000名体制の達成に向けた採用・育成の進捗
  • DX関連案件の獲得状況
  • コンサルタントの稼働率推移

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・事業内容、経営戦略、課題、従業員状況など、主要な項目が詳細に記載されており、概要把握に十分な情報があるため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 2 / 5

有報ナビによる整理

主要なリスク:景気動向や為替変動に伴うクライアントの投資抑制、人材獲得競争の激化による優秀な人材の確保困難と流出、のれんの減損(特にIFRSとの差異による影響)、金利上昇による調達コスト増および財務制限条項への抵触、情報漏洩やコンプライアンス違反等による社会的信用の失墜。対応策:品質管理部による品質管理体制、契約時の責任分担の取り決め、内部監査室による経営活動の監視。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

DX需要の高まりを背景に、人材確保と高度な専門性の追求により高付加価値なコンサルティングサービスを提供。安定した財務基盤のもと、積極的な採用・育成への投資を行いながら、高い成長性と収益性を両立させる戦略が明確。

成長方針

「ワンプール」体制による柔軟な人員配置、DX関連案件の獲得推進、高度な専門性を有するコンサルタントの採用・育成(2,000名体制の確立)、およびブランド力の強化を通じた高付加価値化の追求。

資本政策

内部留保の充実により、成長に向けた人材投資、設備投資、および株主還元(配当性向20-30%目安)を自己資金で賄う方針。また、安定的な利益還元と企業価値向上を目指す。

リスク対応方針

人材確保・育成の重要性を認識し、多様なバックグラウンドを持つ人材の獲得と充実した研修制度によるスキル向上。情報セキュリティ、コンプライアンス、訴訟リスクへの管理体制整備。財務制限条項への対応を含む安定的な経営基盤の構築。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

デジタルトランスフォーメーション(DX)への注力により、戦略立案から実行までの伴走型支援で高付加価値化を実現。人材の確保と育成が成長の鍵であり、積極的な採用と教育制度の充実を通じて競争力を強化している。財務基盤も安定しており、DX関連案件の獲得による収益性の向ACC(向上)が見られる。

設備投資の方向性

主に本社事務所の改修工事など、事業拡大に伴う拠点整備に投資。コンサルティング事業の性質上、大規模な設備投資よりも人的資本への投資が中心。

研究開発・商品開発

研究開発活動に関する記載なし(コンサルティング業のため)。しかし、DX関連の高度な技術を統合したサービス提供を通じて価値向上を図る方針。

投資・変化テーマ

  • デジタルトランスフォーメーション(DX)
  • ITシステム導入支援
  • 人材育成・高度化
  • 戦略立案から実行までの伴走型支援

関連キーワード

  • AI
  • IoT
  • AR/VR
  • ロボティクス
  • クラウド
  • ビッグデータ
  • モビリティ

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準IFRS 連結区分単体 対象期間2019-03-01 〜 2020-02-29 表示状況表示可能

提出日: 2020-05-28

財務情報

業績

収益

329.78億円
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営業利益

80.38億円
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税引前利益

79.76億円
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当期利益

59.12億円
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財政状態・流動性

総資産

352.41億円
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資本

214.48億円
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現金及び現金同等物

80.28億円
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キャッシュフロー

3区分

営業CF

+79.76億円
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-28.26億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

同一Factを参照
根拠・定義
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参考情報

別基準の参考値

主要指標とは別に掲載

経常利益

71.02億円
会計基準
日本基準
連結区分
単体
比較可能性
主要値とは直接比較できません

会計基準が主要値と異なるため、直接比較できません。

根拠・定義
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経常利益又は経常損失
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確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

文書情報を確認
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2019-03-01 〜 2020-02-29
表示状況
表示可能
選定状況
一部項目未表示
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ready
raw selection status
partial

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約1413文字

3【事業の内容】 当社は、企業の経営・業務・ITに関する知見を有するコンサルタントを擁し、あらゆる業界の企業経営者を支援するための戦略立案からビジネスプロセス改革、そして実行までの一連のサービスをワンストップで提供している総合コンサルティングファームです。当社が提供するサービスは、 当社コンサルタントがクライアント先に適宜常駐する「共同検討スタイル」によって、クライアント固有の企業風土・価値観を共有し、真のパートナーとして サービスを提供 しております。 なお、当社は、コンサルティング事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はしておりませんが、当社の特徴、主たるサービス内容は以下のとおりであります。 (1)サービスを提供する体制の特徴 当社は、特定の企業や系列グループに所属していない国内独立系の総合コンサルティングファームであることから、クライアントのニーズや時勢の変化に応じた柔軟な意思決定を行うことができます。この柔軟な意思決定を最大限に活かすため、コンサルタントのキャリアや業界に限定されない「ワンプール」体制を 設けることによって、 クライアントが求めるニーズと人材をマッチングした柔軟なプロジェクトチームを編成することができます。さらに、クライアントの経営課題を確実に解決できるまで実行し、伴走していく「ハンズオン」型でサービスを提供しており、これらによって、品質の維持向上に専念した高品質なサービスの提供を追求できます。 また、当社は、営業活動に特化した組織を設けることによって、クライアントのニーズに応じた提案をし、短期・長期のプロジェクト、案件の内容や規模に拘らない継続的な受注へと繋げることで、長期安定的な収益を得ながら、高付加価値な戦略決定に関する支援サービスを提供することができます。 (2)採用・育成体制の特徴 当社は、高付加価値なサービスを提供するために、多様なフィールドで活躍できる優秀なコンサルタントを採用する組織体制を設けることによって新卒採用・中途採用ともに積極的に実施しております。また、当社の業務内容は、高度な専門性を求められるため、専門領域別の研修やコンサルタント上位職による社内研修等の教育制度の充実に努めながら、当社の「ワンプール」体制を最大限に活かし、 業界や領域を限定することなく、個々の適性やキャリアの考え方に応じてプロジェクトに従事し、得意領域や専門分野を見出しながら、 徐々に難易度の高いプロジェクトに参画することでサービスの高付加価値化を追求することができます。 (3)主たるサービス内容について 提供するサービスの概要 ・トップマネジメントの意思決定サポートや課題を解決するため各種支援(全社戦略・事業戦略立案等)を行います。…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約2248文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は、 日本発の総合コンサルティングファームとして、政府や様々な業界を代表する企業の抱える課題を解決し、成果を生み出すことで、クライアントの持続的な発展に貢献し続けていくことをミッションとしております。創業以来、ベストプラクティスの提示にとどまらず、クライアント固有の企業風土・価値観を共有して伴走する真のパートナーとして、戦略策定から企画・実行支援まで総合的に支援しております。今後も、高付加価値なコンサルティングサービスを持続的に提供するため、多様なフィールドで活躍できる優秀な人材の採用と育成に注力し、働きやすくやりがいのある魅力的な職場環境を提供してまいります。 また、これらを通じて、当社の継続的な成長と高収益を実現し、当社の企業価値向上を図りながらステークホルダーとも価値共有することを目指してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社は、2019年2月期~2021年2月期を「将来の持続的な事業拡大に向けた基盤固めの3年間」と位置付け、今後の成長戦略や新たな経営目標を設けて、売上収益、利益ともに、これまでの成長スピード(15~20%)を維持した着実な成長を目指す「中期経営計画」を策定し、2018年4月20日に公表いたしました。今後は、以下に掲げる項目の達成に向けて活動してまいります。 ① 優秀な人材の確保と育成 ・社員2,000名体制の確立 ・グローバル人材の採用と育成 ② 高付加価値化の更なる推進 ・戦略・ビジネスプロセスコンサルティング案件の更なる獲得 ・研修制度の充実、スキルアップ ③ ブランド力向上 ・PR活動・体制の強化 ④ 経営体制の強化 ・経営幹部の育成 ・内部管理体制の強化 ⑤ 上記のほか、2022年2月期以降の非連続的な成長による事業拡大も視野に戦略的投資(グローバル進出、新しいビジネスモデルの創設、業務提携等)の検討、トライアルを開始いたします。 (3)経営環境 ① コンサルティング市場 昨今の経営環境は、市場競争の激化や市場構造の変化により、企業経営者の抱える課題が多様化しております。これら経営課題を解決し、企業経営をサポートできる幅広い経験や調査・分析能力を有するコンサルタントを求める需要が高まっております。さらに、デジタルトランスフォーメーション(※)の重要性が拡大している状況もあり、デジタル関連コンサルティング市場は高成長を継続する見込みです。 (※)デジタルトランスフォーメーション クラウド、ビッグデータ、モビリティ等「第3のプラットフォーム技術」を導入/活用し、AIやIoT、AR&VR、ロボティクス等を導入すること。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約2248文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は、 日本発の総合コンサルティングファームとして、政府や様々な業界を代表する企業の抱える課題を解決し、成果を生み出すことで、クライアントの持続的な発展に貢献し続けていくことをミッションとしております。創業以来、ベストプラクティスの提示にとどまらず、クライアント固有の企業風土・価値観を共有して伴走する真のパートナーとして、戦略策定から企画・実行支援まで総合的に支援しております。今後も、高付加価値なコンサルティングサービスを持続的に提供するため、多様なフィールドで活躍できる優秀な人材の採用と育成に注力し、働きやすくやりがいのある魅力的な職場環境を提供してまいります。 また、これらを通じて、当社の継続的な成長と高収益を実現し、当社の企業価値向上を図りながらステークホルダーとも価値共有することを目指してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社は、2019年2月期~2021年2月期を「将来の持続的な事業拡大に向けた基盤固めの3年間」と位置付け、今後の成長戦略や新たな経営目標を設けて、売上収益、利益ともに、これまでの成長スピード(15~20%)を維持した着実な成長を目指す「中期経営計画」を策定し、2018年4月20日に公表いたしました。今後は、以下に掲げる項目の達成に向けて活動してまいります。 ① 優秀な人材の確保と育成 ・社員2,000名体制の確立 ・グローバル人材の採用と育成 ② 高付加価値化の更なる推進 ・戦略・ビジネスプロセスコンサルティング案件の更なる獲得 ・研修制度の充実、スキルアップ ③ ブランド力向上 ・PR活動・体制の強化 ④ 経営体制の強化 ・経営幹部の育成 ・内部管理体制の強化 ⑤ 上記のほか、2022年2月期以降の非連続的な成長による事業拡大も視野に戦略的投資(グローバル進出、新しいビジネスモデルの創設、業務提携等)の検討、トライアルを開始いたします。 (3)経営環境 ① コンサルティング市場 昨今の経営環境は、市場競争の激化や市場構造の変化により、企業経営者の抱える課題が多様化しております。これら経営課題を解決し、企業経営をサポートできる幅広い経験や調査・分析能力を有するコンサルタントを求める需要が高まっております。さらに、デジタルトランスフォーメーション(※)の重要性が拡大している状況もあり、デジタル関連コンサルティング市場は高成長を継続する見込みです。 (※)デジタルトランスフォーメーション クラウド、ビッグデータ、モビリティ等「第3のプラットフォーム技術」を導入/活用し、AIやIoT、AR&VR、ロボティクス等を導入すること。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約3706文字

3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当社事業において支援している昨今の企業経営者は、市場環境が激しく変化する状況のなか、企業価値の向上を目指すため、グローバル化、業界再編、働き方改革、新たな事業モデルの構築などの課題に直面しており、それらを実現し、生産性を向上させるためのデジタル技術の活用が不可欠な状況にあります。そのため、これら経営課題を解決し、企業経営をサポートできるコンサルティングニーズが高まっております。当社は、このような経営環境のもと、あらゆる業界に対する戦略立案からビジネスプロセス改革、そして実行までの一連のサービスをワンストップで提供できる強みを持って、事業活動を進めてまいりました。 当社は、2018年4月に公表いたしました「中期経営計画(FY2019-FY2021)」において、2019年2月期から2021年2月期までを「将来の持続的な事業拡大に向けた基盤固めの3年間」と位置付け、これまでの成長スピード(15~20%)を維持し、既存事業の進展(人員増と高付加価値化)による着実な成長を目標として取り組み、当事業年度における採用状況については、新たに約420名のコンサルタント(新卒、未経験者含む。)を採用することができました。 中期経営計画の2年目でもある当事業年度における収益面については、前事業年度に約13%増員したコンサルタントの戦力化が進んだことに加え、デジタルトランスフォーメーション(注1)関連の案件獲得を推進したことで、更なる高付加価値化が実現し、稼働率(注2)については、既存クライアントの取引拡大、新規クライアントの開拓に努めたことによる好調な受注状況を受けて上期:80%台後半、下期:90%台前半の水準で推移いたしました。費用面においては、増員したコンサルタントに係る労務費等が増加いたしました。 これらの結果、当事業年度における収益については、前年同期に比べ(日本基準: 37.2%増、IFRS:35.7%増)増収となり、 営業利益については、前年同期に比べ(日本基準: 96.1%増 、 IFRS: 79.1%増 )の増益となりました。 なお、当社は、コンサルティング事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はしておりません。 (注1)デジタルトランスフォーメーション クラウド、ビッグデータ、モビリティ等「第3のプラットフォーム技術」を導入/活用し、AIやIoT、AR&VR、ロボティクス等を導入すること。…

セグメント関連

抽出本文 / 原文長 約50文字

【セグメント情報】 当社は、コンサルティング事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

主要な顧客・販売先

抜粋表示 / 原文長 約5500文字

3.最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、以下のとおりであります。 相手先 前事業年度 (自 2018年3月1日 至 2019年2月28日) 当事業年度 (自 2019年3月1日 至 2020年2月29日) 金額(百万円) 割合(%) 金額(百万円) 割合(%) A社 3,033 12.6 3,819 11.6 4.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 5.顧客との各種契約において秘密保持条項が規定されているため、社名の公表は控えさせて頂きます。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は 以下 のとおりであります。なお、 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しているほかに国際会計基準審議会によって公表されたIFRSに基づく財務諸表も作成しております。財務諸表の作成に当たり、決算日における資産・負債及び事業年度の収益・費用の数値に影響を与える会計上の見積りは、過去の実績等の財務諸表作成時に入手可能な情報に基づき合理的に判断しておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 ② 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.経営成績等の分析 (財政状態の分析) 日本基準に準拠した当事業年度における財政状態の分析は以下のとおりであります。 なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当事業年度の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前事業年度末の数値で比較を行っております。 当事業年度末における資産は、 29,097百万円 となり、前事業年度末に比べ 5,930百万円増加 しました。これは主に、現金及び預金が 5,341百万円 、売掛金が 1,639百万円 、繰延税金資産が288百万円増加し、仕掛品が 168百万円 、その他の流動資産が 247百万円 、のれん償却額等により 無形固定資産が 1,128百万円 減少したことによります。 負債は、 12,491百万円 となり、前事業年度末に比べ 1,766百万円増加 しました。 これは主に、未払法人税等が997百万円、未払消費税等が882百万円、賞与引当金が386百万円、その他の流動負債が432百万円増加し、長期 借入金が 1,050百万円 減少したことによります。 純資産は、 16,606百万円 となり、前事業年度末に比べ 4,164百万円増加 しました。…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスク

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2【事業等のリスク】 本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)景気変動リスクについて 当社がコンサルティングサービスを提供する主要クライアントは、グローバルに事業を展開する各業界におけるリーディングカンパニーであります。国内外の景気動向や外国為替相場の変動、税制及び法令等の改正により、主要クライアントが事業投資やIT投資を抑制した場合には、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (2)人材の採用・確保及び育成について 当社は、今後の事業展開のため、優秀な人材の採用・確保及び育成が重要であると考えております。しかしながら、コンサルティング業界における人材の争奪により、優秀な人材の採用・確保及び育成が計画通りに進まない場合や、優秀な人材の社外流出が生じた場合には、競争力の低下や事業規模拡大の制約、クライアントに提供するサービスレベルの低下をもたらし、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (3)のれんの減損について 当社は、2014年6月6日に旧株式会社ベイカレント・コンサルティングの全ての株式を取得しており、のれんを計上しております。当該のれんについては、将来の収益力を適切に反映しているものと判断しておりますが、当社の将来の収益性が低下した場合には、当該のれんについて減損損失を計上するため、当社の財政状態及び経営成績に重要な影響を及ぼす可能性があります。なお、日本基準において、のれんの償却についてはその効果の及ぶ期間を見積り、その期間で償却しております。 参考情報として、IFRSでは19,187百万円ののれんを計上しており、のれんの取得日以降の償却をしておりません。なお、IFRSののれんについては非償却資産であるため、当該のれんについて減損損失を計上した場合、日本基準に比べて当社の財政状態及び経営成績に重要な影響を及ぼす可能性があります。 (4)多額の借入金と金利変動リスク及び財務制限条項について 当社は、複数の金融機関から借入れを行っているため、金融機関の融資情勢や市場金利の上昇による調達金利が変動した場合、当社の財政状態、経営成績及び資金繰り等に影響を及ぼす可能性があります。 また、当社の借入金のうち、金銭消費貸借契約に基づく借入金には、財務制限条項が付されております。当該契約に付された財務制限条項の内容は、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(貸借対照表関係) ※3 財務制限条項」及び「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (2)国際会計基準による財務諸表 注記事項 16.…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約50文字

5【研究開発活動】 該当事項はありません。 有価証券報告書(通常方式)_20200527190435

設備投資等の概要

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2【主要な設備の状況】 2020年2月29日現在 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物 (百万円) その他 (百万円) 合計 (百万円) 本社 (東京都港区) 本社事務所 321 90 411 1,839 (注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 2.現在休止中の主要な設備はありません。 3.上記の他、賃借している主要な設備として、以下のものがあります。 事業所名 (所在地) 設備の内容 年間賃借料(百万円) 本社 (東京都港区) 本社事務所 587

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約619文字

3【配当政策】 当社は、株主の皆様に対する安定的な利益還元を経営の重要課題と認識し、IFRSベースの配当性向20%~30%、且つ日本基準における分配可能額の範囲を目途にして、通期業績、財務体質の強化、内部留保の充実等を総合的に勘案したうえで、継続的に配当を実施することを基本方針としております。また、今後の事業発展を目指すため内部留保の充実に努め、コンサルティング業界における企業間競争に対応できる企業体質の強化を図ってまいります。 当社の剰余金の配当は、中間配当と期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、期末配当については株主総会であり、中間配当については取締役会の決議によって剰余金の配当をすることができる旨を定款に定めております。当期の配当につきましては、1株当たり90.00円(うち、中間配当30.00円)となりました。なお、日本基準に準拠した当事業年度の 当期純利益5,010百万円 に対する配当性向は27.3%となりました。参考情報として、IFRSに準拠 した当事業年度の当期利益 5,912百万円 に対するIFRSベースの配 当性向は23.1%となりました。 なお、 当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円) 2019年10月11日 457 30.00 取締役会決議 2020年5月27日 915 60.00 定時株主総会決議

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約437文字

5【従業員の状況】 (1)提出会社の状況 2020年2月29日現在 従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円) 1,839 32.6 3.9 10,310,374 (注)1.従業員数は就業人員であります。なお、平均臨時雇用人員については、従業員数の100分の10未満であるため、記載を省略しております。 2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 3.平均勤続年数は、旧株式会社ベイカレント・コンサルティングでの勤続年数を引き継いで算出しております。 4. 当社は、コンサルティング事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はしておりません。 5. 従業員数が前事業年度末に比べ308名増加しておりますが、これは業容拡大による中途採用及び新卒採用の増加によるものであります。 (2)労働組合の状況 労働組合は組成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 有価証券報告書(通常方式)_20200527190435

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約2912文字

(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、継続的に企業価値を向上させ、株主、取引先及び従業員等のステークホルダーに対して社会的な責任を遂行するためには、経営の健全性、効率性及び透明性が不可欠であると認識しており、内部統制の整備・運用及びリスク管理の徹底により、コーポレート・ガバナンスの強化に努めてまいります。 ② 企業統治の体制及び内部統制システムの整備の状況 イ.会社の機関の基本説明及び当該体制を採用する理由 当社は、取締役会と取締役会から独立した独任制の監査役会から構成される監査役会設置会社方式を採用しております。現時点におきましては、常勤監査役と半数以上の社外監査役から構成される監査役会によって監査を実施する当該方式のもと、実効性のあるガバナンスを実現できていることから、当該体制を採用しております。 a.取締役会 当社は、取締役会設置会社であり、取締役会は、議長である代表取締役社長 阿部義之、取締役 池平謙太郎、取締役 中村公亮、取締役 関口諭、社外取締役 小路敏宗、社外取締役 佐藤真太郎の6名で構成され、業務執行の最高意思決定機関であり、法令や定款に則り、経営に関する重要事項や業務執行の意思決定及び取締役の業務執行の監督を行っております。取締役会は、原則として毎月1回開催し、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。 b.監査役会 当社は、監査役会設置会社であり、監査役会は、議長である常勤監査役 奥山芳貴、社外監査役 糟谷祐一郎、社外監査役 藤本哲也の3名で構成され、監査の方針、方法及び実施計画等を決定しております。監査役会は、原則として毎月1回開催し、必要に応じて随時監査役会を開催しております。 監査役は、取締役会に出席し、取締役の職務執行の状況に対して、適宜、意見陳述を行うとともに、監査役会にて決定された監査の方針に基づいて業務監査を行っております。 c.会計監査人 当社は、会計監査人設置会社であり、会計監査人の選任については、当社の業務内容、及び会計方針に精通していること等の要素を勘案し、適切な会計監査人を選任しております。 d.経営諮問委員会 当社は、代表取締役社長を委員長とする諮問機関として、経営諮問委員会を設置し、代表取締役社長 阿部義之、社外取締役 小路敏宗、社外取締役 佐藤真太郎の3名で構成され、過半数を社外取締役としております。経営諮問委員会は、原則として1年に3回以上開催し、当社の経営の透明性の確保に資することを目的とし、委員長の諮問に応じて、取締役等が受ける報酬等の内容及びその決定方針、取締役及び監査役候補者等の指名方針等について、審議・答申を行っております。 e.…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約503文字

4【経営上の重要な契約等】 当社は、2018年3月22日開催の取締役会決議に基づき、以下のとおり既存借入金の借換え(リファイナンス)を実行いたしました。 ① 目的 今回の資金の借入は、既存借入金のリファイナンス資金とし、2018年3月30日付で既存借入金残高(8,675百万円)を一括返済することで、借入期間の変更及び金利条件の改善による安定的な財務体質の向上を図るためであります。 ② 借入 内容 株式会社三井住友銀行をアレンジャーとするシンジケートローン契約 ③ 借入先の名称 株式会社三井住友銀行、株式会社みずほ銀行、三井住友信託銀行株式会社、株式会社あおぞら銀行 ④ 借入金額 8,400百万円 ⑤ 実施時期 2018年3月30日 ⑥ 借入期間 8年 ⑦ 借入条件 基準金利+スプレッド ⑧ 担保状況 無担保・無保証 ⑨ 主な借入人の義務 主な財務制限条項の内容は以下のとおりであります。 ・各事業年度末における貸借対照表の純資産の部の合計金額を、直前の事業年度比75%、又は2017年2月期比75%のいずれか高い金額以上に維持すること。 ・各事業年度における経常利益を2期連続で損失としないこと。

大株主の状況

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(6)【大株主の状況】 2020年2月29日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町2丁目11番3号 1,807,200 11.85 江口 新 東京都港区 1,555,714 10.20 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8番11号 1,215,900 7.97 BNP PARIBAS SECURITIES SERVICES LUXEMBOURG/JASDEC/FIM/LUXEMBOURG FUNDS/UCITS ASSETS (常任代理人 香港上海銀行東京支店カストディ業務部) 33 RUE DE GASPERICH, L-5826 HOWALD-HESPERANGE, LUXEMBOURG (東京都中央区日本橋3丁目11番1号) 400,000 2.62 MSCO CUSTOMER SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) 1585 BROADWAY NEW YORK, NEW YORK 10036, U.S.A. (東京都千代田区大手町1丁目9番7号) 368,324 2.41 BBH FOR UMB BANK, NATIONAL ASSOCIATION-OBERWEIS INT OPP INSTITUTION FD (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) 3333 WARRENVILLE RD STE 500 LISLE ILLINOIS 60532 U.S.A (東京都千代田区丸の内2丁目7番1号) 352,000 2.31 GOVERNMENT OF NORWAY (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) BANKPLASSEN 2, 0107 OSLO 1 OSLO 0107 NO (東京都新宿区新宿6丁目27番30号) 318,300 2.09 THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 240 GREENWICH STREET, NEW YORK, NY 10286, U.S.A. (東京都港区港南2丁目15番1号) 295,135 1.93 萩平 和巳 東京都世田谷区 292,642 1.92 JP MORGAN CHASE BANK 385632 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM (東京都港区港南2丁目15番1号) 260,000 1.70 6,865,215 45.00 (注) 1.…

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
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技術情報

分析バージョン
2020
使用モデル
gemma4:12b

このページについて

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