事業の内容
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3【事業の内容】 当社は、「よりよい人生をつくる。」という企業理念と、「創造する力とおもいやり、おもてなしで、人々の心を満たし、活力ある社会の実現を支えます。」という存在意義(パーパス)のもと、婚活、カジュアルウェディング、ライフ&テック、地方創生領域において、お客様が求める独自サービスを創出し提供しています。 セグメントごとの事業の内容は以下のとおりです。なお、当事業年度より従来の「テック事業」「ライフスタイル事業」を統合し「ライフ&テック事業」とし、「法人・自治体向け事業」を法人向け事業の譲渡に伴い「地方創生事業」としています。 (1)婚活事業 婚活事業は、主に付加価値の高い結婚相談所の運営と婚活パーティーの企画開発及び運営等を行っています。具体的には、結婚相談所は1年以内を目途に結婚相手を見つけたいお客様に対し、高いスキルを持った専任コンシェル ジュがPDCAサイクルに基づき活動支援を行っております。この活動支援によって成婚率は21.7%(2024年3月期実績)と高水準を実現しております。婚活パーティーは全国の自社会場を中心に比較的安価で利便性の高いパーティーを実施しております。なお、グループ内送客として、婚活パーティーにご参加いただいたお客様に対しては結婚相談所をご紹介するとともに、結婚相談所を通じて成婚されたお客様等に対してはカジュアルウェディングやライフサービスをご紹介しております。 (2)カジュアルウェディング事業 カジュアルウェディング事業は、近年広がりを見せるカジュアルウェディング(カジュアルな挙式披露宴、少人数挙式、会費制パーティー、フォトウェディング、結婚式二次会)のプロデュース等を行っています。具体的には、カジュアルな挙式披露宴等は日柄や直前で空きのある会場(提携企業)を活用したプロデュースで、お客様のご希望に沿った価格帯の結婚式を実現し提供しております。フォトウェディングは映画のワンシーンを切り取ったようなスタジオセットと独自レタッチ技術等でフォトを核とした高品質な結婚式を提供しております。結婚式二次会は幹事代行サービスのパイオニアとして会場紹介から当日運営までをトータルプロデュースしております。なお、グループ内送客として、カジュアルウェディングをご利用いただいたお客様に対してはライフサービスをご紹介しております。 (3)ライフ&テック事業 ライフ&テック事業は、生活品質向上に資するライフサービス(保険・金融・不動産等)の提供と、ITやテクノロジーを活用した婚活テック等の企画開発及び提供を行っています。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約414文字
(1) 企業理念・経営方針 (企業理念) よりよい人生をつくる。 (存在意義(パーパス)) 創造する力とおもいやり 、 おもてなしで 、 人 々 の心を満たし 、 活力ある社会の実現を支えます 。 (経営方針) 当社は、「よりよい人生をつくる。」という企業理念と、「創造する力とおもいやり、おもてなしで、人々の心を満たし、活力ある社会の実現を支えます。」という存在意義(パーパス)のもと、婚活、カジュアルウェディング、ライフ&テック、地方創生領域において、お客様が求める独自サービスを創出し提供しています。そして、その全てで顧客利益の最大化に努めることで、豊かで持続可能な社会の実現を目指してまいります。 (長期ビジョン) 当社は、 「 上場企業のサービス業で売上高100位以内 」 を目指すという長期ビジョンを掲げており 、 この実現に向けて2025年3月期からの3か年を持続的成長に向けた基盤構築の期間と位置づけております。
対処すべき課題
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/ 原文長 約1090文字
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 ①企業体質の強化について 当社は、企業規模の拡大により、意思決定の迅速化・効率化、人材育成を視野に入れた権限委譲と、その適切な権限行使を支えるガバナンスの重要度が増していると認識しております。 このため、当社においては、事業展開や企業規模の拡大に伴い、継続的に組織体制の見直しを行い、適切な内部管理体制及び業務執行体制整備及び体制強化に努めるとともに、役員や従業員への教育を行い、組織体制の実効性を保つよう努めております。 ②人材の確保及び育成について 当社は、事業展開や企業規模の拡大に伴い、適切な時期に優秀な人材を採用・教育し、配置することが必要であると認識しております。とくに、当社が提供する結婚相手紹介サービスにおける入会勧奨や活動支援、カジュアルウェディング関連サービスにおけるカウンセリングやプロデュースといったサービス提供を担当する社員の採用・教育は、高品質なサービスを提供するために重要であると考えております。 このため、当社では、優秀な人材の計画的な採用に努めるとともに、教育研修制度や人事評価制度、労働環境を整備し、優秀な人材の育成及び確保のための体制づくりを進めております。 ③システムの管理体制について 当社が運営する事業のうち婚活事業では、お客様の個人情報をお預かりすることから、当社ウェブサイト、会員情報及び課金情報を主に扱う基幹システムのセキュリティ管理体制の構築・維持が重要となります。 お客様に安心してサービスを利用していただくため、現在当社では、プライバシーマーク、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム/ISO27001)の認証を受けておりますが、今後も引き続き、個人情報の保護も含め市場が求めるセキュリティレベルを充足しつつ、顧客視点に立ったシステム整備を進められるように継続的に取り組んでまいります。 ④ESGの取り組みについて 持続可能な社会の実現に向けて、企業における環境、社会、ガバナンスの課題への対応の重要性が高まっている中、当社は、企業は公器であるということを強く自覚し、利益を追求するだけでなく、あらゆるステークホルダーからの要請に応えられるよう努めるとともに、事業活動を通じた社会課題の解決を図ってまいります。 (4) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、売上高、営業利益、営業利益率及びEBITDA(営業利益に償却費を加えて算出)を重要な経営指標としており、これらの経営指標を持続的に向上させることにより、継続的成長を実現してまいります。
経営成績・財政状態の概況
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4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概況 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」といいます。)の状況の概要は次のとおりです。 また、当社は、2023年3月31日付で完全子会社であったタメニーアートワークス株式会社を吸収合併し、2023年4月1日より完全子会社であるタメニーエージェンシー株式会社を重要性の観点から連結対象から除外しました。これに伴い、2024年3月期より非連結決算へ移行しています。したがって、以下の前期比較につきましては、前事業年度の個別財務諸表との比較を記載しております。 ①財政状態及び経営成績の状況 a.財政状態 当事業年度末の資産合計は、前事業年度末に比べ163百万円減少し、4,858百万円となりました。 当事業年度末の負債合計は、前事業年度末に比べ167百万円減少し、4,709百万円となりました。 当事業年度末の純資産合計は、前事業年度末に比べ3百万円増加し、149百万円となりました。 b.経営成績 (売上高) 当事業年度の売上高は前事業年度に比べ1,609百万円(40.4%)増加し、5,598百万円となりました。主な要因は、完全子会社であったタメニーアートワークス株式会社を吸収合併したことによる増加及びカジュアルウェディング事業が増収したことによるものです。 (売上原価) 当事業年度の売上原価は前事業年度に比べ773百万円(86.9%)増加し、1,664百万円となりました。主な要因は、完全子会社であったタメニーアートワークス株式会社を吸収合併したことによる増加及びカジュアルウェディング事業の売上高増加に伴うものです。 (販売費及び一般管理費) 当事業年度の販売費及び一般管理費は前事業年度に比べ719百万円(22.9%)増加し、3,856百万円となりました。主な要因は、完全子会社であったタメニーアートワークス株式会社を吸収合併したことによるものです。 (営業外収益) 当事業年度の営業外収益は前事業年度に比べ0.1百万円(3.2%)減少し、3百万円となりました。主な要因は、受取利息1百万円の減少及び貸倒引当金戻入額1百万円の増加によるものです。 (営業外費用) 当事業年度の営業外費用は前事業年度に比べ25百万円(32.2%)減少し、53百万円となりました。主な要因は、支払手数料24百万円の減少によるものです。 (特別利益) 当事業年度の特別利益は、27百万円となりました。主な要因は、助成金収入27百万円によるものです。 (特別損失) 当事業年度の特別損失は、64百万円となりました。主な要因は、減損損失64百万円によるものです。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1104文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 当事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 財務諸表 計上額 (注)2 婚活事業 カジュアルウェディング事業 ライフ&テック事業 地方創生事業 売上高 顧客との契約から生じる収益 2,106,255 3,042,245 231,233 217,761 5,597,496 1,006 5,598,503 その他の収益 外部顧客への売上高 2,106,255 3,042,245 231,233 217,761 5,597,496 1,006 5,598,503 セグメント間の内部売上高又は振替高 10,935 5,053 11,973 27,962 △ 27,962 2,117,191 3,047,298 243,207 217,761 5,625,459 △ 26,955 5,598,503 セグメント利益又は損失(△) 529,575 △ 43,466 56,357 24,985 567,452 △ 490,149 77,303 セグメント資産 815,967 1,780,647 71,942 285,140 2,953,698 1,905,206 4,858,904 その他の項目 減価償却費 107,226 85,883 5,686 15,298 214,095 14,208 228,303 のれん償却額 152,878 152,878 152,878 有形固定資産及び無形固定資産の増減額 △ 72,404 △ 77,862 16,895 △ 2,371 △ 135,743 △ 34,803 △ 170,546 (注)1.調整額は以下のとおりです。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△490,149千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用です。全社費用の主な内容は、報告セグメントに帰属しない一般管理費です。 (2)セグメント資産の調整額1,905,206千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産です。全社資産の主な内容は、余剰運用資金(現金及び預金)、投資資金(有価証券)及び管理部門に係る資産等です。 (3)その他の項目の調整額△20,595千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の増減額及びその減価償却費です。全社資産の増減額の主な内容は、報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産等です。 2.セグメント利益又は損失(△)は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。