事業の内容
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/ 原文長 約1477文字
3 【事業の内容】 1 当社の事業 当社グループは「For your Smile, with Internet.」を企業理念に掲げ、創業以来インターネットのサービスインフラとしてのメディア事業を展開しています。 一般個人のユーザーに対して、情報を収集したり発信したりするメディアを無料で提供する広告事業モデル型のメディアだけでなく、サービスの利用やコンテンツを有料で提供する課金型のメディアも運営しております。サービスのカテゴリとしても、お得なEC体験に関するポイントメディア、ゲームプラットフォームに加えて、新たに立ち上げ投資中のものとして、プログラミング教育に関するヴァーティカルメディアやチャット型小説サービスなどがあります。2020年3月には、お得なEC体験に関するクーポンサービス「くまポン」と美容クリニックに関するヴァーティカルメディア「キレイパス」を運営するGMOくまポン株式会社を新たにグループ化して、運営ノウハウやユーザーシナジーの強化を図っております。 メディア事業においては、無料サービスによる広告事業を主力ビジネスとしてきましたが、そのユーザー接点を活用した課金事業も展開しており、収益構造の多様化を進めてきました。また、ポイントメディア、ゲームプラットフォームにおいては、自社メディアへの集客を行うとともに、ユーザーのリピート利用を促す機能を外部提供する事で、提携パートナーを増やし収益の拡大を目指してきました。 当社グループが運営するサービスの内容は、それぞれ以下の通りになります。 ポイントタウン ECに関するお得な情報の収集や情報交換ができ、会員が商品の購入やサービス申し込み、資料請求等の一定のアクションを行うと、ポイントが貯まります。貯まったポイントは、現金やビットコイン、ギフト券等の様々なメニューから選んで交換できます。 ゲソてん 自社サービスを集客基盤にしたブラウザ向けゲームポータルサイト。ポイントタウンで貯まったポイントを交換したり、クレジットカード決済やキャリア決済、ビットコイン決済等でアイテムを購入することができます。 aima PCブラウザ向けゲームポータルサイト。2010年にポータルサイトやネットカフェ、PCショップなどを運営する国内10社が集まって設立しました。 壁紙.com PC、スマートフォン及びタブレット等様々なデバイスに向けた壁紙を提供しています。 teacup. インターネットコミュニティサービス黎明期の1997年に運営を開始し、当時からのユーザーであるシニア世代を中心にご利用頂いている掲示板サービスです。 プリキャン 10代女性を中心に、かわいいイラストや画像を中心に、お互いの興味関心に関する発信と共感を交換する場としてご利用頂いているコミュニティサービスになります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約835文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 インターネット広告市場は二けた成長を続けているものの、スマートフォンの普及に伴って、インターネットユーザーの可処分時間のシェア争いが激化している状況にあります。 このような経営環境において、当社では、運営するインターネットメディアに流入したインターネットユーザーの量に依存した広告ビジネスモデルだけではなく、これまでのインターネットユーザーとの接点やインターネットメディアの運営ノウハウを活かした形で質の高いサービスを提供し、リピート利用してもらう高付加価値高単価のサービスを強化する必要があると考えております。 この点、当社と2020年3月に連結子会社化したGMOくまポン株式会社においては、「ポイントタウン」「くまポン」というポイントやクーポンを通じて潜在的ユーザーやリピートユーザーに向けて価値のある情報の提供とサービスの体験という「お得なEC 体験」を提供してきました。さらに、こうしたサイトの運営を通じて培ったノウハウをベースに、「О20」(※1)分野のサービス展開にも力をいれています。オンライン上での掲載情報の充実だけではなく、「コエテコ」においてはスクールの比較検討と体験会への申込み、「キレイパス」においてはクリニックの検索から事前決済という、情報の検索から来店申し込みまでをサイト上で一括明瞭かつスムーズに行えるようにし、ユーザー・店舗双方にとって価値のあるサービスを提供しています。 当社グループの運営ノウハウの強みを活かすことで、今後拡大を続けるО2О市場においてユーザー・店舗双方から支持されるサービス作りができると考えております。 また、収益構造の多様化においても、「くまポン」「キレイパス」が加わることで課金事業の厚みが増し、経営の安定につながると考えております。 (※1)Online to Offline…オンライン(インターネット上)からオフライン(インターネット外)への行動を促すこと
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約835文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 インターネット広告市場は二けた成長を続けているものの、スマートフォンの普及に伴って、インターネットユーザーの可処分時間のシェア争いが激化している状況にあります。 このような経営環境において、当社では、運営するインターネットメディアに流入したインターネットユーザーの量に依存した広告ビジネスモデルだけではなく、これまでのインターネットユーザーとの接点やインターネットメディアの運営ノウハウを活かした形で質の高いサービスを提供し、リピート利用してもらう高付加価値高単価のサービスを強化する必要があると考えております。 この点、当社と2020年3月に連結子会社化したGMOくまポン株式会社においては、「ポイントタウン」「くまポン」というポイントやクーポンを通じて潜在的ユーザーやリピートユーザーに向けて価値のある情報の提供とサービスの体験という「お得なEC 体験」を提供してきました。さらに、こうしたサイトの運営を通じて培ったノウハウをベースに、「О20」(※1)分野のサービス展開にも力をいれています。オンライン上での掲載情報の充実だけではなく、「コエテコ」においてはスクールの比較検討と体験会への申込み、「キレイパス」においてはクリニックの検索から事前決済という、情報の検索から来店申し込みまでをサイト上で一括明瞭かつスムーズに行えるようにし、ユーザー・店舗双方にとって価値のあるサービスを提供しています。 当社グループの運営ノウハウの強みを活かすことで、今後拡大を続けるО2О市場においてユーザー・店舗双方から支持されるサービス作りができると考えております。 また、収益構造の多様化においても、「くまポン」「キレイパス」が加わることで課金事業の厚みが増し、経営の安定につながると考えております。 (※1)Online to Offline…オンライン(インターネット上)からオフライン(インターネット外)への行動を促すこと
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2564文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当社グループは、当連結会計年度より連結財務諸表を作成しているため、前連結会計年度との比較・分析の記載はしておりません。 (経営成績等の状況の概要) 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (1) 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国の経済は、2度に渡る新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言の発令があり、巣ごもり需要の受け皿など一部の業種業界を除いては、経済活動の停滞が続いております。 このような経営環境の中、当社は、経営リソースの選択と集中をすすめるべく、前事業年度より引き続き、お得なEC体験を提供するポイント&クーポン事業強化、課金と広告による収益化を行っているゲームプラットフォーム事業の強化、プログラミング教室と美容クリニックについてのヴァーティカルメディア強化という成長の柱を掲げて事業強化に取り組んでまいりました。 飲食店や美容クリニック、プログラミング教室などリアルな人の移動と利用に関する事業については、新型コロナウイルス感染症による経済の萎縮効果の影響を受けて、年度を通じて弱含みに推移しております。また、クレジットカード会社などの広告出稿控えの影響から、アフィリエイト広告についても、年度の後半にかけて回復しつつあるものの、依然として低調に推移しております。他方、アドネットワーク型の広告については単価が回復基調にあり、ゲームプラットフォームにおける広告収益も順調に成長しております。 当社では、メディア事業の収益基盤を強化するために、上記の方針に沿って戦略的に投資を進める方針は変わらないものの、投資のタイミング及び内容については、新型コロナウイルス感染症の影響を注視しながら、慎重かつ積極的に進めていく予定になります。 以上の結果、当連結会計年度における経営成績につきましては、売上高は4,999百万円、営業損失は216百万円、経常損失は214百万円となりました。また、キレイパスのプロモーション計画の遅れに伴って同事業における減損損失194百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純損失は408百万円となりました。 セグメント別の状況は以下の通りです。 ① メディア事業 新型コロナウイルス感染症の影響により、リアルな人の移動を伴う事業の弱含みとアフィリエイト広告不調の影響が生じております。また、「コエテコ」への継続的な投資に加えて、「キレイパス」についてもプロモーションのための投資を行いました。 この結果、当事業年度におけるメディア事業の売上高は3,882百万円、営業損失は214百万円となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約362文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント メディア事業 その他メディア支援事業 売上高 外部顧客への売上高 3,882,597 1,116,731 4,999,329 セグメント間の内部 売上高又は振替高 3,882,597 1,116,731 4,999,329 セグメント損失(△) △ 214,028 △ 2,866 △ 216,894 その他の項目 減価償却費 83,152 5,340 88,492 のれん償却額 29,690 29,690 のれん未償却残高 3,091 3,091 (注) 1.セグメント損失の合計は、連結損益計算書の営業損失と一致しております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1897文字
(3) 販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 当連結会計年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日 ) ECメディア(千円) 3,522,858 ソーシャルメディア(千円) 359,739 メディア事業計(千円) 3,882,597 その他メディア支援事業(千円) 1,116,731 合計(千円) 4,999,329 (注) 1.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 当連結会計年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日 ) 金額(千円) 割合(%) Google Asia Pacific Pte. Ltd. 627,299 12.5 2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容) 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1) 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者はこれらの見積りに対して、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見積りと異なる場合があります。 なお、当社グループの連結財務諸表の作成に際して採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。 また、新型コロナウイルス感染症の影響を含む会計上の見積もり及び当該見積りに用いた仮定は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 注記事項(追加情報)」に記載しております。 (2) 財政状態の分析 財政状態とそれらの要因については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。 (3) 経営成績の分析 経営成績とそれらの要因については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。 親会社株主に帰属する当期純損失について 親会社株主に帰属する当期純損失は408百万円となりました。…