事業の内容
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/ 原文長 約6466文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社4社及び持分法適用関連会社1社で構成され、「クラウド世代のリーディング・カンパニー」を目指し、クラウドにおける「ソリューション事業」及び「製品事業」を展開しております。 クラウド・コンピューティングは現在、「クラウドファースト」という言葉が示す通り、ITを活用するにあたり、クラウドを第1候補とする考え方が定着しつつあり、ITにおけるトレンドとなっております。これは、即ちITを活用するにあたり、「所有すること」から「使用すること」への変革を意味しており、ITにおける新たな「パラダイム・シフト」となっております。また、将来においては、IoT/M2M(注1)システムといった、ビジネスや生活における新たな社会基盤(プラットフォーム)としての役割も期待されており、株式会社MM総研による「国内クラウドサービス市場規模」によれば、国内クラウド市場は、2021年度には、約3.5兆円に達するともいわれております。当社はそのような環境の変化を捉え、クラウドシステムの導入、保守サービスや、クラウドサービスの開発・提供を行っております。 会社名 セグメント 事業内容 株式会社テラスカイ(当社) ソリューション事業 ・Salesforce、AWS(注2)をはじめとしたクラウドサービスを最大限に活用できるITシステム企画を支援するクラウドコンサルティングサービス。 ・Salesforce、AWSに特化したクラウドインテグレーションの提供及び保守。 ・クラウドにおけるERP(注3)システムの導入、インテグレーション及び保守。 製品事業 ・クラウドサービス(概要については次項②製品事業をご参照ください)の開発、販売及び保守。 TerraSky Inc. (連結子会社) 製品事業 ・北米地域における当社で開発したクラウドサービスの販売。 株式会社スカイ365 (連結子会社) ソリューション事業 ・クラウドに特化したMSPサービス(注4)の提供。 株式会社BeeX (連結子会社) ソリューション事業 ・SAPソフトウェア基盤のクラウドに特化した事業 株式会社キットアライブ (連結子会社) ソリューション事業 ・北海道を中心としたクラウドに特化した事業 株式会社サーバーワークス (持分法適用関連会社) ソリューション事業 ・AWSを中心とした、クラウドインテグレーションの提供によるクラウドシステムの導入及び保守。 (注)前連結会計年度において連結子会社であったクラウディアジャパン株式会社は、2018年9月1日付で当社を存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 ・経営理念 当社は、「先進のテクノロジーと最適な選択で成功を共有する」を経営理念としております。 ① 私たちは一歩先ゆく確かな技術で、最も信頼されるパートナーを目指します ② 確かな技術力のある社員が、常に先進のテクノロジーとその価値を追求し、お客様にとっての最適を探求します ③ 先進技術の追求による期待を超えるチャレンジと、お客様にとってのベストを誠実に探究することによる信頼の両輪で、お客様を成功に導き、その成功をステークホルダーと享受します ・経営方針 当社は、「信頼されるパートナーへ」をスローガンに、「安定的な高成長」、「品質の向上」、「成長分野へのチャレンジ」を積極的に推進しております。 ・経営環境及び対処すべき課題 当社は成長著しいクラウド関連市場の可能性に早くから注目し、クラウド業界のリーディングカンパニーとして確立したノウハウと実績により業績を伸ばしてまいりました。引き続き更なる事業収益の拡大と、強固な経営基盤を確保すべく、以下の事項を重要課題と捉え、その対応に取り組んでまいります。 ① クラウド市場の急拡大に合わせた優秀な人材の確保 クラウド市場の急拡大に伴い、クラウドシステムを構築する技術を有する優秀な人材の確保は最重要課題であります。顧客企業からの大規模かつ要求水準の高い案件に関しましては、クラウドシステムの構築の経験・スキルが不可欠であるため、引き続き、採用と技術力向上のための施策を推し進めてまいります。特にSalesforceを中心としたクラウドシステムの構築は、当社グループの一番の強みでもあるため、「セールスフォース・ドットコム認定資格」の取得については、上級資格取得者に対して報奨金を支給するなど、積極的に取得を推し進めております。 ② Salesforce市場への依存 当社グループのビジネスは、従来からSalesforce関連事業に特化し、Salesforce市場の拡大と共に成長してまいりました。同市場への依存は、当面の間高水準で推移していくと予想されます。したがって、Salesforce市場に変化が生じた場合には、当社の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 中長期的にはSalesforce以外のクラウドサービス関連売上を高めていく必要があると考えており、新たな成長の柱としてデジタルトランスフォーメーションを実現するAWS事業、ERP事業、SAP関連事業に取り組んでおります。 ③ グローバルな事業展開の促進 当社グループでは、製品事業において国内市場における継続的なシェアの拡大を図っておりますが、中長期的な視点から当社グループの更なる成長を図るとき、海外市場への進出が重要であると考えております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1418文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 ・経営理念 当社は、「先進のテクノロジーと最適な選択で成功を共有する」を経営理念としております。 ① 私たちは一歩先ゆく確かな技術で、最も信頼されるパートナーを目指します ② 確かな技術力のある社員が、常に先進のテクノロジーとその価値を追求し、お客様にとっての最適を探求します ③ 先進技術の追求による期待を超えるチャレンジと、お客様にとってのベストを誠実に探究することによる信頼の両輪で、お客様を成功に導き、その成功をステークホルダーと享受します ・経営方針 当社は、「信頼されるパートナーへ」をスローガンに、「安定的な高成長」、「品質の向上」、「成長分野へのチャレンジ」を積極的に推進しております。 ・経営環境及び対処すべき課題 当社は成長著しいクラウド関連市場の可能性に早くから注目し、クラウド業界のリーディングカンパニーとして確立したノウハウと実績により業績を伸ばしてまいりました。引き続き更なる事業収益の拡大と、強固な経営基盤を確保すべく、以下の事項を重要課題と捉え、その対応に取り組んでまいります。 ① クラウド市場の急拡大に合わせた優秀な人材の確保 クラウド市場の急拡大に伴い、クラウドシステムを構築する技術を有する優秀な人材の確保は最重要課題であります。顧客企業からの大規模かつ要求水準の高い案件に関しましては、クラウドシステムの構築の経験・スキルが不可欠であるため、引き続き、採用と技術力向上のための施策を推し進めてまいります。特にSalesforceを中心としたクラウドシステムの構築は、当社グループの一番の強みでもあるため、「セールスフォース・ドットコム認定資格」の取得については、上級資格取得者に対して報奨金を支給するなど、積極的に取得を推し進めております。 ② Salesforce市場への依存 当社グループのビジネスは、従来からSalesforce関連事業に特化し、Salesforce市場の拡大と共に成長してまいりました。同市場への依存は、当面の間高水準で推移していくと予想されます。したがって、Salesforce市場に変化が生じた場合には、当社の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 中長期的にはSalesforce以外のクラウドサービス関連売上を高めていく必要があると考えており、新たな成長の柱としてデジタルトランスフォーメーションを実現するAWS事業、ERP事業、SAP関連事業に取り組んでおります。 ③ グローバルな事業展開の促進 当社グループでは、製品事業において国内市場における継続的なシェアの拡大を図っておりますが、中長期的な視点から当社グループの更なる成長を図るとき、海外市場への進出が重要であると考えております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約9617文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の概要 ①経営成績及び財政状態 の 状況 経営成績の状況 当連結会計年度の業績は、売上高6,558,677千円(前年同期比34.8%増)、営業利益125,566千円(前年同期比53.3%減)、経常利益192,852千円(前年同期比36.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益156,146千円(前年同期比9.0%減)となりました。 (セグメント業績) セグメントの業績は、次のとおりであります。 (ソリューション事業) 当連結会計年度におけるソリューション事業の売上高は、大型案件の受注及び受託開発・保守案件の件数の増加等を主因として5,395,659千円(前年同期比35.2%増)となり、セグメント利益(営業利益)は756,403千円(前年同期比31.8%増)となりました。 (製品事業) 当連結会計年度における製品事業は、堅調な契約社数、契約金額の伸長を主因として1,163,018千円(前年同 期比32.9%増)となりましたが、セグメント利益(営業利益)は、当社製品「mitoco(ミトコ)」の追加機能開 発による費用増で、60,872千円(前年同期比55.4%減)となりました。 (売上高) 当連結会計年度の経営成績は、売上高6,558,677千円(前連結会計年度比34.8%増)となりました。なお、セグメント別の要因は以下のとおりであります。 (ソリューション事業) Salesforce関連のクラウドシステムの構築については、引き続き大型案件の受注及び受託開発・保守案件の件数の増加等を主因とし大幅な増収となりました。 以上の結果、売上高は5,395,659千円(前連結会計年度比35.2%増)となりました。 (製品事業) 製品事業の主力製品である「SkyVisualEditor」、「SkyOnDemand」については、ソリューション事業に付帯した販売や販売代理店の増加等を主因として、契約社数・契約金額が拡大いたしました。 以上の結果、売上高は1,163,018千円(前連結会計年度比32.9%増)となりました。 (営業利益) 当連結会計年度における営業利益は、各事業区分損益及び調整額△691,710千円の結果、125,566千円(前連結会計年度比53.3%減)となりました。なお、事業区分別の要因は以下のとおりであります。 (ソリューション事業) 当連結会計年度におけるソリューション事業の営業利益は、は756,403千円(前連結会計年度比31.8%増)となりました。 大型案件の受注及び受託開発・保守案件の件数の増加等によるものです。 (製品事業) 当連結会計年度における製品事業の営業利益は、60,872千円(前連結会計年度比55.4%減)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1701文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年3月1日 至 2018年2月28日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 ソリューション 事業 製品事業 売上高 外部顧客への売上高 3,989,622 875,267 4,864,889 4,864,889 セグメント間の 内部売上高又は振替高 3,989,622 875,267 4,864,889 4,864,889 セグメント利益 573,759 136,527 710,287 △ 441,417 268,869 セグメント資産 3,065,477 526,740 3,592,218 225,393 3,817,611 その他の項目 減価償却費 20,087 167,396 187,484 11,435 198,919 のれんの償却額 11,198 11,198 11,198 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 65,430 311,030 376,460 36,690 413,151 (注)1.(1)セグメント利益の調整額△441,417千円は、内部取引消去額20,709千円、 各報告セグメントに配分していない全社費用△462,126千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額225,393千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金及び管理部門に係る資産等であります。 (3)減価償却費の調整額11,435千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の減価償却費であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額36,690千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の増加額であります。 2.セグメント利益の調整後の金額は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。…