事業の内容
抜粋表示
/ 原文長 約1252文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社5社で構成されております。当社グループはコンテンツマーケティング企業としての地位を確立するために、顧客に対して主にマーケティングサービスとデータ・コンテンツを提供する『コンテンツマーケティングプラットフォーム事業(以下CMP事業)』及び顧客に対してリサーチソリューションとECソリューションを提供する『コンテンツマーケティングソリューション事業(以下CMS事業)』を行っております。 (1)CMP事業 CMP事業は、「iid-CMP(イード・コンテンツ・マーケティング・プラットフォーム)」にて運営するWebメディア、コンテンツを通じて、顧客企業へマーケティングサービス(インターネット広告及びデータ・コンテンツ提供)を提供し、顧客企業より支払われる広告料金やデータ・コンテンツ利用料金、ECサイト運営等により主な収入を得ております。平成29年6月末時点では、19ジャンル・47個のWebメディアおよびコンテンツを運営しており、各メディアジャンルに特化した情報(ニュース記事)及びコンテンツを、インターネットを通じて提供しております。 連結子会社各社は以下の事業を運営しております。 ・株式会社エンファクトリー(持分比率83.8%):ECサイト「STYLE STORE」「COCOMO」の運営、専門家ポータルサイト「プロファイル」の運営 ・株式会社絵本ナビ(持分比率58.9%):ECサイト「絵本ナビ」の運営及び関連する事業 ・株式会社ドリームリンク(持分比率100%):ECサイト「工具市場」の運営 ・株式会社泰文堂(持分比率70%):販売元としての書籍の発売 CMP事業を系統図で表すと次のとおりとなります。 (2)CMS事業 CMS事業はリサーチソリューションとECソリューションの2つのソリューションの提供で構成されております。 (ⅰ)リサーチソリューション 当社グループでは大規模な定量調査から生活者個人に対する定性調査まで提供することが可能です。また、高度なネットリサーチからリアルな行動観察まで、幅広いリサーチソリューションメニューで各顧客企業の要望にきめ細かく対応しております。 (ⅱ)ECソリューション ECソリューションでは、当社オリジナルのECシステムである「marbleASP」の提供を中心に事業を展開しております。「marbleASP」はBtoC向けのECサイトを構築支援するシステムで、デザインの自由度、外部システムとの連携、スマートフォンなどのスマートデバイス対応など常に顧客企業のニーズに対応するよう機能を強化し、「ネットスーパー用システム」や「お歳暮/お中元用システム」として活用されております。 連結子会社は以下の事業を運営しております。 ・Interface in Design,Inc.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約3546文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループはコンテンツマーケティング企業としての地位を確立するために「iid-CMP」をビジネスの基盤となるプラットフォームとして位置付け、顧客に対してマーケティングサービス、データ・コンテンツ、リサーチソリューション、ECソリューションを提供しています。今後につきましては、メディアジャンルの拡大、Webメディアの増加による更なるCMP事業の拡大に加え、CMS事業の安定的な収益基盤の維持、さらに新たな収益基盤の開発が重要であると認識しています。当社グループは以上の内容を踏まえて、以下の点に取り組んでまいります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 1.M&AによるWebメディア、コンテンツの取得 これまで当社グループはM&Aにより事業を取得しCMP事業を中心として事業を拡大してまいりました。M&Aの案件情報は、M&A専門企業や金融系企業等当社グループ独自のネットワーク網から情報を入手したあと、担当チームのデューデリジェンスにて様々な角度から検討を行っています。引き続き当社グループとしてはM&Aによる取得事業の対象業種幅を広げ、より多くの多様なユーザーを獲得し、マーケティングサービスを提供する顧客企業を増やすことで事業の拡大を図ってまいります。また、M&A案件の検討態勢を強化する一方、事業取得後の共同プロジェクト推進等による当社グループ内でのシナジー効果発揮のための体制を整備いたします。 2.出版事業の再生 当社グループでは、インターネット上のサービス事業を中心にM&Aを実施してまいりましたが、国内M&A市場の活性化に伴う案件の高騰化が進んでいることから、競合企業があまり存在していない雑誌、書籍のコンテンツも対象として範囲を広げてまいります。雑誌、書籍の中には、データベース化されていない有効なコンテンツが数多く存在しております。これらをデータベース化し、当社グループのコンテンツ運営ノウハウにより新たなインターネット上のコンテンツとして再生を図る事業を行ってまいります。 3.オウンド・メディア事業の拡大 当社グループは「iid-CMP」を利用したメディア運営のノウハウをサービス化し、これを他社に提供することでその企業の「オウンド・メディア」の共同開発および運営支援事業を展開しております。「メディアに露出する」という従来型の広告手法に変えて、「オウンド・メディアを開発し、顧客との直接的な接点を持つ」という手法を採用する企業が増加傾向にある背景を受け、より積極的に今後も営業活動を展開してまいります。また、当社グループのメディア運営ノウハウをオウンド・メディアに反映させるために、開発部門の体制強化も行ってまいります。 4.…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約3546文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループはコンテンツマーケティング企業としての地位を確立するために「iid-CMP」をビジネスの基盤となるプラットフォームとして位置付け、顧客に対してマーケティングサービス、データ・コンテンツ、リサーチソリューション、ECソリューションを提供しています。今後につきましては、メディアジャンルの拡大、Webメディアの増加による更なるCMP事業の拡大に加え、CMS事業の安定的な収益基盤の維持、さらに新たな収益基盤の開発が重要であると認識しています。当社グループは以上の内容を踏まえて、以下の点に取り組んでまいります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 1.M&AによるWebメディア、コンテンツの取得 これまで当社グループはM&Aにより事業を取得しCMP事業を中心として事業を拡大してまいりました。M&Aの案件情報は、M&A専門企業や金融系企業等当社グループ独自のネットワーク網から情報を入手したあと、担当チームのデューデリジェンスにて様々な角度から検討を行っています。引き続き当社グループとしてはM&Aによる取得事業の対象業種幅を広げ、より多くの多様なユーザーを獲得し、マーケティングサービスを提供する顧客企業を増やすことで事業の拡大を図ってまいります。また、M&A案件の検討態勢を強化する一方、事業取得後の共同プロジェクト推進等による当社グループ内でのシナジー効果発揮のための体制を整備いたします。 2.出版事業の再生 当社グループでは、インターネット上のサービス事業を中心にM&Aを実施してまいりましたが、国内M&A市場の活性化に伴う案件の高騰化が進んでいることから、競合企業があまり存在していない雑誌、書籍のコンテンツも対象として範囲を広げてまいります。雑誌、書籍の中には、データベース化されていない有効なコンテンツが数多く存在しております。これらをデータベース化し、当社グループのコンテンツ運営ノウハウにより新たなインターネット上のコンテンツとして再生を図る事業を行ってまいります。 3.オウンド・メディア事業の拡大 当社グループは「iid-CMP」を利用したメディア運営のノウハウをサービス化し、これを他社に提供することでその企業の「オウンド・メディア」の共同開発および運営支援事業を展開しております。「メディアに露出する」という従来型の広告手法に変えて、「オウンド・メディアを開発し、顧客との直接的な接点を持つ」という手法を採用する企業が増加傾向にある背景を受け、より積極的に今後も営業活動を展開してまいります。また、当社グループのメディア運営ノウハウをオウンド・メディアに反映させるために、開発部門の体制強化も行ってまいります。 4.…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約914文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年7月1日 至 平成28年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 連結財務諸表 計上額 (注)2 コンテンツマーケティングプラットフォーム事業 コンテンツマーケティングソリューション事業 売上高 外部顧客への売上高 3,674,958 858,523 4,533,481 4,533,481 セグメント間の内部 売上高又は振替高 3,674,958 858,523 4,533,481 4,533,481 セグメント利益 243,091 62,795 305,887 305,887 その他の項目 減価償却費 97,407 12,549 109,957 109,957 のれんの償却額 72,692 72,692 72,692 (注) 1.セグメント資産、セグメント負債については、経営の意思決定上、各セグメントに配分していないため記載しておりません。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と同額となっております。 当連結会計年度(自 平成28年7月1日 至 平成29年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 連結財務諸表 計上額 (注)2 コンテンツマーケティングプラットフォーム事業 コンテンツマーケティングソリューション事業 売上高 外部顧客への売上高 3,580,909 818,999 4,399,908 4,399,908 セグメント間の内部 売上高又は振替高 3,580,909 818,999 4,399,908 4,399,908 セグメント利益 18,016 69,217 87,233 87,233 その他の項目 減価償却費 126,897 9,904 136,802 136,802 のれんの償却額 66,975 66,975 66,975 (注) 1.セグメント資産、セグメント負債については、経営の意思決定上、各セグメントに配分していないため記載しておりません。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と同額となっております。
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約162文字
(2) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 販売高(千円) 前年同期比(%) CMP事業 3,580,909 97.44 CMS事業 818,999 95.40 合計 4,399,908 97.05 (注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。