事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約640文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社6社(株式会社日新製作所、ユニカー工業株式会社、株式会社アールエスティ電機工業、POVAL KOGYO(THAILAND)CO.,LTD.、POBAL DEVICE KOREA CO.,LTD.、博宝楽輸送帯科技(昆山)有限公司)により構成されており、最適な材料・原料等を選択する素材選定技術、使用する用途・環境等に耐えうる接着技術、熟練した技術者による樹脂加工技術を駆使した樹脂加工品を製造・販売しております。また、産業用機械の設計・製造・販売を行っております。 なお、次の部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1) 総合接着・樹脂加工…………主要な製品は特殊コンベアベルト、機能性ベルト、伝動ベルト、研磨及び研磨用部材であります。 当社が製造・販売するほか、子会社のうち POVAL KOGYO(THAILAND)CO.,LTD.、 POBAL DEVICE KOREA CO.,LTD.、博宝楽輸送帯科技(昆山)有限公司が製造・販売しております。 (2) 特殊設計機械…………………主要な製品は ポンプ・試験機、食品用機械、鍛造用機械、メカニカルシール等の産業用機械であります。 子会社のうち株式会社日新製作所、ユニカー工業株式会社、株式会社アールエスティ電機工業が製造・販売しております。 当社グループの事業系統図は以下のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1373文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは経営理念の、「私たちは、常に新しいサムシングを求め、現場視点でものづくりを発想し、チャレンジし続けることで進化していきます。」をモットーに社会的責任を果たす永続企業であり続けるために、社会貢献、法令遵守の徹底、適正な利益の追求、経営の透明性と健全性の確保を通じて、株主や取引先等のステークホルダーをはじめ地域社会の皆様にも喜んでいただける会社として継続して取り組んでまいります。 (2)経営戦略 当社グループでは、「接着・樹脂加工を基盤とし、拠点相互のネットワークを最大限活かした成長事業、新規事業とグローバル展開」を基本方針として販売力の強化、生産技術の向上に努めております。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループにおいては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による自動車業界での稼働調整をはじめとした世界的な景気後退の影響により、製品の売上高に影響が生じております。これらの環境下においては、新型コロナウイルス感染症の今後の感染拡大の状況や収束の時期についての見通しがたたず、経営成績等に与える影響を予測することが困難となっております。新型コロナウイルス感染症の収束時期を予測することは困難であり、翌期以降の当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があります。現時点において影響額を合理的に算定することは困難でありますが、グループ全体の効率化、省力化の構築に努めてまいります。 このような環境の中、当社グループは「私たちは、常に新しいサムシングを求め、現場視点でものづくりを発想し、チャレンジし続けることで進化していきます」を経営理念に掲げ、コア技術である「素材選定」「接着加工」「樹脂加工」「機械設計」をより一層駆使して、顧客の様々な問題を解決するソリューションビジネスをグローバルに展開していく方針であります。 当社グループでは、ソリューションビジネスの推進、グローバル展開の推進、成長事業・新規事業推進、生産性向上を掲げ経営体制の強化を図ってまいります。 ① ソリューションビジネス 今後の事業拡大には、同業他社とのビジネスモデルの違いを明確にし、さらなる差別化を図る必要があるため、『当社独自のコア技術を組み合わせて顧客の問題を解決する』というビジネスモデルのもと、ソリューションビジネスを展開してまいります。 ② グローバル展開 子会社を拠点とした営業力を強化するために、営業の教育を行ってまいります。また、生産工程の見直しを行い、高品質のものを安定して生産できる体制を構築してまいります。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1373文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは経営理念の、「私たちは、常に新しいサムシングを求め、現場視点でものづくりを発想し、チャレンジし続けることで進化していきます。」をモットーに社会的責任を果たす永続企業であり続けるために、社会貢献、法令遵守の徹底、適正な利益の追求、経営の透明性と健全性の確保を通じて、株主や取引先等のステークホルダーをはじめ地域社会の皆様にも喜んでいただける会社として継続して取り組んでまいります。 (2)経営戦略 当社グループでは、「接着・樹脂加工を基盤とし、拠点相互のネットワークを最大限活かした成長事業、新規事業とグローバル展開」を基本方針として販売力の強化、生産技術の向上に努めております。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループにおいては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による自動車業界での稼働調整をはじめとした世界的な景気後退の影響により、製品の売上高に影響が生じております。これらの環境下においては、新型コロナウイルス感染症の今後の感染拡大の状況や収束の時期についての見通しがたたず、経営成績等に与える影響を予測することが困難となっております。新型コロナウイルス感染症の収束時期を予測することは困難であり、翌期以降の当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があります。現時点において影響額を合理的に算定することは困難でありますが、グループ全体の効率化、省力化の構築に努めてまいります。 このような環境の中、当社グループは「私たちは、常に新しいサムシングを求め、現場視点でものづくりを発想し、チャレンジし続けることで進化していきます」を経営理念に掲げ、コア技術である「素材選定」「接着加工」「樹脂加工」「機械設計」をより一層駆使して、顧客の様々な問題を解決するソリューションビジネスをグローバルに展開していく方針であります。 当社グループでは、ソリューションビジネスの推進、グローバル展開の推進、成長事業・新規事業推進、生産性向上を掲げ経営体制の強化を図ってまいります。 ① ソリューションビジネス 今後の事業拡大には、同業他社とのビジネスモデルの違いを明確にし、さらなる差別化を図る必要があるため、『当社独自のコア技術を組み合わせて顧客の問題を解決する』というビジネスモデルのもと、ソリューションビジネスを展開してまいります。 ② グローバル展開 子会社を拠点とした営業力を強化するために、営業の教育を行ってまいります。また、生産工程の見直しを行い、高品質のものを安定して生産できる体制を構築してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約2424文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、雇用環境の改善や安定した企業収益など堅調に推移したものの、米中貿易摩擦の長期化の影響など不安定な情勢となりました。また、期末に発生した新型コロナウイルス感染症の影響による世界経済への長期的な影響が懸念され、非常に厳しい経営環境となっております。 このような経済状況のもとで、当社グループは「接着・樹脂加工を基盤とし、拠点相互のネットワークを最大限活かした成長事業、新規事業とグローバル展開」を基本方針として、「ソリューションビジネスの推進」「グローバル展開の推進」「成長事業・新規事業推進」「生産性向上」を目標に取り組んでまいりました。 当連結会計年度は、総合接着・樹脂加工事業において、消費増税・新型コロナウイルスの影響により下期の受注が減少したものの、上期における自動車・建材向けベルト及びディスプレイガラス向け部材の販売が堅調に推移しました。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は 3,465百万円(前年同期比1.4%増)となりました。また、営業利益は449百万円(前年同期比22.0%増)、経常利益は476百万円(前年同期比23.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は360百万円(前年同期比28.9%増)となりました。 各セグメントの経営成績は、次のとおりであります。 総合接着・樹脂加工 総合接着・樹脂加工につきましては、日本国内において消費税増税の影響により下期の受注が減少、また、期末に発生した新型コロナウイルス感染症の影響があったものの、上期については自動車・建材向けベルト及びディスプレイガラス向け部材の販売が堅調に推移しました。 アジア地域においては、上期は米中貿易摩擦を背景に若干の鈍化がみられたものの、建材向けベルトなど一部の市場が堅調に推移しました。しかしながら、期末に発生した新型コロナウイルス感染症の影響により取引先の工場生産が停止するなど非常に厳しい状況となりました。 以上の結果、売上高は2,750百万円(前年同期比1.9%増)となりました。 特殊設計機械 特殊設計機械につきましては、上期は日本国内において食品業界向けの特需の受注残があったものの、下期については消費税増税の影響、期末に発生した新型コロナウイルス感染症の影響を受け受注が減少しました。以上の結果、売上高は714百万円(前年同期比0.6%減)となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約951文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結 財務諸表 計上額 総合接着・ 樹脂加工 特殊設計 機 械 売上高 外部顧客への売上高 2,699,277 718,580 3,417,858 3,417,858 セグメント間の内部売上高又は振替高 45 8,966 9,011 △ 9,011 2,699,323 727,546 3,426,870 △ 9,011 3,417,858 セグメント利益 324,258 105,749 430,008 △ 61,913 368,095 セグメント資産 4,419,284 895,456 5,314,740 675,060 5,989,800 その他の項目 減価償却費 128,824 11,400 140,225 △ 439 139,786 のれんの償却額 15,368 15,368 15,368 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 40,139 38,699 78,839 78,839 当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結 財務諸表 計上額 総合接着・ 樹脂加工 特殊設計 機 械 売上高 外部顧客への売上高 2,750,768 714,618 3,465,387 3,465,387 セグメント間の内部売上高又は振替高 141 3,271 3,413 △ 3,413 2,750,909 717,890 3,468,800 △ 3,413 3,465,387 セグメント利益 402,128 131,980 534,109 △ 84,915 449,194 セグメント資産 4,648,679 960,886 5,609,566 527,886 6,137,452 その他の項目 減価償却費 101,843 10,916 112,760 △ 306 112,454 のれんの償却額 15,368 15,368 15,368 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 49,676 8,825 58,502 58,502
主要な顧客・販売先
抜粋表示
/ 原文長 約2772文字
2. 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、その割合が100分の10以上に該当する相手先がないため記載を省略しております。 3.上記金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたりましては、資産、負債、収益及び費用に影響を与える見積り、判断及び仮定を必要としております。 当社グループは連結財務諸表作成の基礎となる見積り、判断及び仮定を過去の実績を参考に合理的と考えられる判断を行った上で計上しております。しかしながら、これらの見積り、判断及び仮定は不確実性を伴うため、実際の結果とは異なる場合があります。 なお、以下の重要な会計方針が連結財務諸表における重要な見積りの判断に大きな影響を及ぼすと考えております。また、新型コロナウイルス感染症に伴う会計上の見積りについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表 注記事項」の「追加情報 新型コロナウイルス感染拡大の影響」に記載の通りであります。 a.たな卸資産の評価 当社グループは、たな卸資産の推定される将来需要や市場状況に基づく時価の見積額と原価との差額に相当する見積額について、必要な評価減を行っております。 将来の市況悪化または滞留在庫が増加した場合等には、追加の評価減が必要となる可能性があります。 b.繰延税金資産の回収可能性 当社グループは、繰延税金資産の回収可能性については、事業計画に基づいて将来の課税所得の発生時期及びその金額を見積り算定しております。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 財政状態の分析 (資産) 当連結会計年度末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べて147百万円増加し、6,137百万円となりました。このうち、流動資産につきましては、前連結会計年度末に比べて323百万円増加し、3,209百万円となりました。これは主に、現金及び預金が389百万円増加したことによるものであります。また、固定資産につきましては、前連結会計年度末に比べて175百万円減少し、2,927百万円となりました。これは主に、投資有価証券が99百万円、のれんが15百万円減少したことによるものであります。 (負債) 当連結会計年度末の負債につきましては、前連結会計年度末に比べて37百万円減少し、1,233百万円となりました。…