事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約487文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社の株式会社アクロテックで構成されており、パッケージソフトウエア事業及び システム開発サービス事業を行っておりますが、事業の内容は以下のとおりであります。 事業区分 区分 事業内容 パッケージソフトウエア事業 ライセンス セキュリティ対策や内部統制強化に対応する パッケージソフトウエア製品の開発・販売 保守サポート サービス 製品の改良版の提供、使用方法に関するQ&A窓口対応や製品情報の提供 クラウドサービス クラウドサービスや期間限定利用に対応する製品の開発・販売 コンサルティング サービス 当社製品導入に伴うインストールやトレーニング、アドバイザリーサービスなどの提供 SIO常駐サービス 顧客企業のシステム現場に常駐し、当社製品を使用したIT統制管理業務を行う業務受託 システム開発サービス事業 開発技術者の派遣及びシステム開発サービスの受託、ソフトウエアの設計、開発 2019年9月30日をもって、システム開発サービス事業を休止しております。 [事業系統図] 当社グループの主要な事業系統図は以下のとおりです。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2376文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、2002年の創立以来、お客様にとってのあるべきシステム運用を実現するため、パッケージソフトウエ ア・ベンダーとして、数々のシステム管理製品を提供して参りました。 当社のモットーは、社名にも採用している「勇気づける(エンカレッジ)」です。お客様の悩みやニーズのも とになる真の目的を共有するため、お客様との活発なディスカッションとヒアリングを行い、新しい価値を創造 するパッケージソフトウエアを開発します。そして、絶えず自ら技術を磨きながら、過信することなく、自らを 客体化して、最も良い解決方法を導くことに努めております。 このテーマを達成するため、経営理念として、 1.お客様の視点で新たな価値を創造し、満足いただける製品とサービスを提供します。 2.社員と会社の目的を一致させ、物心一体の幸福を追求します。 3.国内外の法令と企業倫理を遵守し、誠実かつ公平に業務を遂行します。 を定めております。 こうした経営理念のもと、 当社グループは、単なる製品・サービスの提供ではなく、お客様の声を反映した パッケージソフトウエアの開発・販売、製品のサポートサービス、コンサルティングを通じた真のソリューショ ンサービスを提供し、社会に貢献することを目指しております。 これらを実現するため、 1. 価値創造の源はお客様にある 2. お客様の喜びは我々の幸せである 3. 勇気を持ってチャレンジすることが会社成長の源である 4. 敬意を払い、感謝し、期待に応える行動をする 5. 小さな成長も大きな感動を育む企業風土を創造する を経営方針として掲げ、事業に取り組んでおります。 (2)経営環境及び対処すべき課題 現在の社会においては、あらゆる分野でICTの活用が広がり情報管理や情報セキュリティ対策が盛んになるも のの、情報漏洩事件や事故が後を絶ちません。また、政府は2020年に開催を計画していた東京オリンピック・ パラリンピックに向けて「内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)」を中心に重要インフラ14業種(注)に 対する情報セキュリティ対策を示しており、各企業、官公庁や地方自治体においても取り組みを強化しており ます。 そのような中、当社グループにおいては、株式会社アクロテックの人材をパッケージソフトウエア事業にシ フトすることや開発プロセスにおけるプロジェクトマネジメントの強化により、次世代版SIO製品の開発ならび に「ESS REC」のAI機能搭載(LogOpsプロジェクト)に向けて注力してまいりました。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2376文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社は、2002年の創立以来、お客様にとってのあるべきシステム運用を実現するため、パッケージソフトウエ ア・ベンダーとして、数々のシステム管理製品を提供して参りました。 当社のモットーは、社名にも採用している「勇気づける(エンカレッジ)」です。お客様の悩みやニーズのも とになる真の目的を共有するため、お客様との活発なディスカッションとヒアリングを行い、新しい価値を創造 するパッケージソフトウエアを開発します。そして、絶えず自ら技術を磨きながら、過信することなく、自らを 客体化して、最も良い解決方法を導くことに努めております。 このテーマを達成するため、経営理念として、 1.お客様の視点で新たな価値を創造し、満足いただける製品とサービスを提供します。 2.社員と会社の目的を一致させ、物心一体の幸福を追求します。 3.国内外の法令と企業倫理を遵守し、誠実かつ公平に業務を遂行します。 を定めております。 こうした経営理念のもと、 当社グループは、単なる製品・サービスの提供ではなく、お客様の声を反映した パッケージソフトウエアの開発・販売、製品のサポートサービス、コンサルティングを通じた真のソリューショ ンサービスを提供し、社会に貢献することを目指しております。 これらを実現するため、 1. 価値創造の源はお客様にある 2. お客様の喜びは我々の幸せである 3. 勇気を持ってチャレンジすることが会社成長の源である 4. 敬意を払い、感謝し、期待に応える行動をする 5. 小さな成長も大きな感動を育む企業風土を創造する を経営方針として掲げ、事業に取り組んでおります。 (2)経営環境及び対処すべき課題 現在の社会においては、あらゆる分野でICTの活用が広がり情報管理や情報セキュリティ対策が盛んになるも のの、情報漏洩事件や事故が後を絶ちません。また、政府は2020年に開催を計画していた東京オリンピック・ パラリンピックに向けて「内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)」を中心に重要インフラ14業種(注)に 対する情報セキュリティ対策を示しており、各企業、官公庁や地方自治体においても取り組みを強化しており ます。 そのような中、当社グループにおいては、株式会社アクロテックの人材をパッケージソフトウエア事業にシ フトすることや開発プロセスにおけるプロジェクトマネジメントの強化により、次世代版SIO製品の開発ならび に「ESS REC」のAI機能搭載(LogOpsプロジェクト)に向けて注力してまいりました。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2971文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 (経営成績) 当連結会計年度におけるわが国経済は、下期からの消費税の増税による一時的な個人消費の落ち込みが見られ たものの、継続的な人手不足による雇用環境の改善などにより緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、 米中貿易摩擦の長期化や英国のEU離脱問題に見られる不安定要素に加え、新型コロナウイルスの感染拡大による 世界経済への影響は全く見通すことができず、今後の景気動向については注意深く見守る必要があります。当社 が属する情報サービスの市場においては、17ヶ月連続で前年同月比の売上高増加となり、減少する月が見られた ソフトウエアプロダクツ分野でも2020年2月には前年同月比で11%を上回る増加となりました。(経済産業省 2020年2月分特定サービス産業動態統計月報(2020年4月15日)) このような状況の下、当社グループは「売上拡大」「研究開発強化」「組織力強化と人材育成」を重点施策に 掲げ、新規顧客の獲得を目指したマーケティング プロモーション活動の強化、新製品開発や新サービス企画、 パッケージソフトウエア事業へのグループ人材集中などに取り組んでまいりました。しかし、主力事業であるパ ッケージソフトウエア事業において、代理店を経由した重要インフラ事業者への提案が想定どおりに進まなかっ たことや戦略的な営業活動が停滞したこと等により、案件の商談化に遅延が発生し、売上が減少いたしました。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は、1,928,853千円(前年同期比15.0%減)、営業利益は162,569千円(同 71.2%減)、経常利益は172,005千円(同69.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は83,673千円(同 79.5%減)となりました。 セグメントの業績は、次のとおりであります。 パッケージソフトウエア事業 当連結会計年度におけるパッケージソフトウエア事業は、製品開発面において、急速な広がりを見せるテレワ ークによる働き方改革の推進をサポートする新製品「ESS REC NEAO」(読み:イーエスエス レック ネオ)を2020 年3月にリリースするなど、新製品の開発や既存製品の拡張、改良、品質向上に注力いたしました。 営業面では、代理店を経由した重要インフラ事業者への提案が想定どおりに進まず、戦略的な営業活動の停 滞、案件の商談化も遅延が発生いたしました。その結果、ライセンス売上における見込案件の受注が計画を下回 りました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1412文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額 (注)2 パッケージ ソフトウエア システム開発 サービス 売上高 外部顧客への売上高 2,122,833 145,223 2,268,057 2,268,057 セグメント間の内部売上高又は振替高 69,597 69,597 △ 69,597 2,122,833 214,820 2,337,654 △ 69,597 2,268,057 セグメント利益 1,060,517 11,653 1,072,170 △ 507,673 564,496 セグメント資産 2,561,785 285,573 2,847,359 1,362,371 4,209,731 その他の項目 減価償却費 128,115 169 128,285 11,924 140,209 のれんの償却額 5,110 5,110 5,110 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 148,361 148,361 16,403 164,764 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△507,673千円は全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額1,362,371千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産であります。 (3)減価償却費の調整額11,924千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産の減価償却費であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額16,403千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産であります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約4699文字
2. 最近 2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 614,973 27.1 367,762 19.1 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づいて作成されております。連結財務諸表の作成に当たっては決算日における財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に影響を与えるような経営者の見積りおよび予測を必要としております。経営者は、これらの見積りについて過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見積りと異なる場合があります。 また、当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)に記載しております。 なお、当社グループは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が少なくとも一定期間続くとの仮定のもと会計 上の見積りを会計処理に反映しております。しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大による影響は不確 定要素が多く、翌連結会計年度の当社グループの財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 ②経営成績の分析 当社グループは、2020年3月期において3つの分野で12の重点施策を定め、事業活動に取り組んで参りまし た。当該施策の結果と分析は以下の通りです。 重点施策 活動結果と分析(改善に向けた取り組み) 売上拡大 マーケティングプロモーション強 化による市場開拓 新規顧客の獲得を目指し、大型イベント等への出展やセミナー開催などマーケ ティングプロモーション活動を強化するなど、7つの施策に取り組みました。 結果としては、目標としていた商談数に対して50%強の成約にとどまっており ます。2021年3月期からは、質の高い引き合いの獲得に向けた活動とともに、 マーケティング活動と営業活動の連携強化を実現する体制づくりと施策を計画 しております。 なお、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、大型イベント等は中止ま たはオンラインイベントへ変更し、有価証券報告書提出時点においても集合形 式のイベントは開催されておりません。…