事業の内容
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/ 原文長 約4453文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社8社(株式会社タフデザインプロダクト、株式会社アイラッシュガレージ、株式会社BGパートナーズ、株式会社足立製作所、BEAUTY GARAGE SINGAPORE PTE.LTD.及びBEAUTY GARAGE MALAYSIA SDN.BHD.、株式会社BGベンチャーズ、BGベンチャーファンド第1号投資事業組合)及び非連結子会社1社(台灣美麗平台股份有限公司)の計10社で構成されており、理美容室、エステサロン、ネイルサロンといった、いわゆるビューティサロンをその主要顧客として、物販事業、店舗設計事業及びその他周辺ソリューション事業を行っております。 従来、営業マンによるルートセールスを中心としたディーラー販売が主流であったBtoB美容商材流通において、当社は登録会員事業主数38万超(2019年4月末現在)を有するプロ向け美容商材インターネット通販サイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」を自社にて開発・運営しており、新たな商材仕入のスタンダードとなることを目指しております。 現在、この「BEAUTY GARAGE Online Shop」はPCサイト、スマホサイト、スマホアプリにより運営しております。 また、インターネットサイトのほかに、年に1回発行される通販カタログ誌「BG STYLE」(理美容室向け、エステサロン向け、ネイルサロン向け、アイラッシュサロン向けの4分冊)、全国主要都市のショールームを通じた対面販売というネットとリアルを連携融合した販売スタイルを持ち、国内外のメーカー・工場から仕入れたナショナルブランド商品及び自社で企画・開発した多数のオリジナルブランド商品を一切の中間流通を取り除いてダイレクトにビューティサロンに提供していることが大きな特徴となっております。 さらに、周辺ソリューション事業として、ビューティサロンを開業するオーナー様に対しては、居抜き不動産物件の仲介、店舗リースサービスの提供、開業資金の調達支援、サロン内装のデザイン・設計・施工監理など、また、開業後のオーナー様に対しては、サロンIT化の為のシステム導入、サロン向け保険、WEB制作、講習会運営等の教育事業などを提供し、サロンの新規開業支援と経営支援をワンストップサービスとして行えるよう、全面的にサポートする体制を目指しております。 これらのその他周辺ソリューション事業においても、各種サービスの情報提供やお問い合わせの受付などを行うための17のインターネットサイトがあり、当社が運営する「BEAUTY GARAGE Online Shop」、株式会社アイラッシュガレージが運営する「EYELASH GARAGE Online Shop」と合わせ14のインターネットサイトを自社にて開発・運営しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1243文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は「美容業界を変える」というスローガンのもと、美容業界に新しい価値を創造し、サロンビジネスの繁栄に貢献することを通して「開業と繁盛を総合支援するサロンコンシェルジュ No.1 企業」となることを目指しております。 (2)中長期的な経営戦略 「IT」と「物流」、そして「多面的なソリューションサービス」を最大限磨き上げることで、美容サロン向け BtoB 流通の圧倒的 No.1 プラットフォーマーの地位を確立していきます。 (3)対処すべき課題 ① 新 EC サイトのさらなる進化・改善 当社は、美容サロン向けの電子商取引市場において、早期に国内 No.1 の地位を確立することを目指しております。今後、競合の増加が見込まれる中、 EC サイトにおける UI/UX の一層の進化を行うことで、ロイヤル顧客の拡大と一顧客あたりの年間ご利用額の増加を目指してまいります。 ② 化粧品・材料メーカー様との取引口座開設の推進 サロン様にとって「欲しいものが何でも揃う」という商品ラインナップの拡充が、業容拡大に向けて最も重要な課題の一つであると認識しております。旧来型の商慣行の影響から、当社ではいまだ取扱販売の出来ない有名化粧品ブランドがいくつもございます。地道な営業活動と、当社ビジネスの本質の理解促進を図る事によって信頼を獲得し、化粧品・材料メーカー様との口座開設を推進してまいります。 ③ 物流サービスの強化 美容業界の商材流通においては、物流サービスの強化が市場シェア獲得のために大変有効であると考えております。当社では千葉県柏市において 6,200 坪の物流センターを自社で運営しており、一層のオートメーション化やスタッフの教育・補強を進めることによって、より高い精度とスピーディな配送を目指してまいります。 ④ 海外事業の成長 当社は、 ASEAN 地域(シンガポール、マレーシア)および台湾へ進出し、現地法人にて既に営業を開始しております。当面は営業体制強化と認知拡大と理解促進のためのプロモーション等の積極投資が先行しますが、出来るだけ早い段階で事業を軌道に乗せて、海外事業としての収益化を実現していく事が重要であると認識しております。 (4)目標とする経営指標 当社がサロン開業と繁盛を総合支援するコンシェルジュとして、美容業界に新しい価値を創造し、サロンビジネスの繁栄に貢献するためには、売上高の増加及び適正な利益を確保しつつ適切な投資による事業拡大を図り企業を継続的に成長させていく必要があると考えております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1243文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は「美容業界を変える」というスローガンのもと、美容業界に新しい価値を創造し、サロンビジネスの繁栄に貢献することを通して「開業と繁盛を総合支援するサロンコンシェルジュ No.1 企業」となることを目指しております。 (2)中長期的な経営戦略 「IT」と「物流」、そして「多面的なソリューションサービス」を最大限磨き上げることで、美容サロン向け BtoB 流通の圧倒的 No.1 プラットフォーマーの地位を確立していきます。 (3)対処すべき課題 ① 新 EC サイトのさらなる進化・改善 当社は、美容サロン向けの電子商取引市場において、早期に国内 No.1 の地位を確立することを目指しております。今後、競合の増加が見込まれる中、 EC サイトにおける UI/UX の一層の進化を行うことで、ロイヤル顧客の拡大と一顧客あたりの年間ご利用額の増加を目指してまいります。 ② 化粧品・材料メーカー様との取引口座開設の推進 サロン様にとって「欲しいものが何でも揃う」という商品ラインナップの拡充が、業容拡大に向けて最も重要な課題の一つであると認識しております。旧来型の商慣行の影響から、当社ではいまだ取扱販売の出来ない有名化粧品ブランドがいくつもございます。地道な営業活動と、当社ビジネスの本質の理解促進を図る事によって信頼を獲得し、化粧品・材料メーカー様との口座開設を推進してまいります。 ③ 物流サービスの強化 美容業界の商材流通においては、物流サービスの強化が市場シェア獲得のために大変有効であると考えております。当社では千葉県柏市において 6,200 坪の物流センターを自社で運営しており、一層のオートメーション化やスタッフの教育・補強を進めることによって、より高い精度とスピーディな配送を目指してまいります。 ④ 海外事業の成長 当社は、 ASEAN 地域(シンガポール、マレーシア)および台湾へ進出し、現地法人にて既に営業を開始しております。当面は営業体制強化と認知拡大と理解促進のためのプロモーション等の積極投資が先行しますが、出来るだけ早い段階で事業を軌道に乗せて、海外事業としての収益化を実現していく事が重要であると認識しております。 (4)目標とする経営指標 当社がサロン開業と繁盛を総合支援するコンシェルジュとして、美容業界に新しい価値を創造し、サロンビジネスの繁栄に貢献するためには、売上高の増加及び適正な利益を確保しつつ適切な投資による事業拡大を図り企業を継続的に成長させていく必要があると考えております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3687文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (業績等の概要) (1) 業績 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢の改善を背景に緩やかな回復基調が続いておりますが、一方で米国の政策動向や中国経済の減速、EUの動向等、国際経済の不確実性や金融市場の変動が懸念されることにより、先行きは未だ不透明な状況が続いております。 美容業界におきましては、顧客単価の下落や来店頻度の減少といった厳しい事象が続いており、結果として低価格店の登場や専門店への細分化、フリーランスの増加等、ビューティサロンの経営環境も変化してきており、生き残りをかけた店舗間競争が激化してきております。 そのような状況下、当連結会計年度では、中長期的な成長のための、積極投資が先行する一年となりました。まず5月にECサイトのフルリニューアルと新基幹システム(ERP)の導入を実施しIT機能の進化を図りました。当初は想定外の不具合等も発生しましたが、現在は着実な改善を続けながら安定した運用を行っております。また、グローバル市場における収益機会獲得のための施策としまして、7月にシンガポール、8月にはマレーシア、12月には台湾における現地法人拠点が営業を開始いたしました(※)。一方、国内においては、美容サロンに特化したM&A仲介サイト「サロンM&Aネット」、美容師や美容室経営者の為のWEBメディア「BeaUTOPIA(ビュートピア)」の開設など、美容業界のニーズに応えるべく新規サービス等も立ち上げております。11月には美容領域に特化したコーポレートベンチャーファンドである「BGベンチャーファンド第1号投資事業組合」も組成し、さらなる新規事業の創出やコア事業の領域拡大を図り美容業界の活性化に貢献してまいる所存です。 ※台灣美麗平台股份有限公司(BEAUTY GARAGE TAIWAN Inc.)は当期の連結対象外です。 この結果、当連結会計年度における売上高は13,852,101千円(前年同期比18.6%増)、売上総利益は4,214,883千円(前年同期比12.5%増)、営業利益は628,006千円(前年同期比3.1%減)、経常利益は646,544千円(前年同期比1.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は380,881千円(前年同期比15.3%減)となりました。 これは、2017年6月12日に公表した「中期経営計画2017-19」における連結売上高目標12,700,000千円に対して1,152,101千円の増収(9.1%増)、連結経常利益目標750,000千円に対して103,456円の減益(13.8%減)となっております。 セグメント別の業績は次のとおりであります。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約907文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年5月1日 至 2018年4月30日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額 (注)2 物販事業 店舗設計事業 その他周辺ソリューション事業 売上高 外部顧客への売上高 8,968,629 2,471,169 240,670 11,680,469 11,680,469 セグメント間の内部 売上高又は振替高 406,616 73,217 54,715 534,549 △ 534,549 9,375,246 2,544,386 295,386 12,215,019 △ 534,549 11,680,469 セグメント利益 780,177 136,566 2,856 919,600 △ 271,322 648,277 セグメント資産 3,484,762 1,061,065 294,065 4,839,893 1,236,301 6,076,194 その他の項目 減価償却費 64,240 5,721 5,016 74,977 △ 574 74,403 のれんの償却費 13,631 13,631 13,631 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 70,921 4,186 6,132 81,239 267,767 349,006 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△271,322千円には、セグメント間取引消去54,372千円、未実現利益の調整額△7,126千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△318,568千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2) セグメント資産の調整額1,236,301千円には、セグメント間取引消去△430,183千円、未実現利益の調整額△10,947千円、各報告セグメントに配分していない全社資産1,677,432千円が含まれております。全社資産は、主に当社での余剰運用資金(現金及び預金)及び管理部門にかかる資産であります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3356文字
(4) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 販売高(千円) 前年同期比(%) 区分 前連結会計年度 当連結会計年度 物販事業 8,968,629 10,504,508 +17.1 理美容機器 5,008,444 5,178,964 +3.4 化粧品等 3,626,596 4,704,474 +29.7 金属スチール家具 333,589 621,068 +86.2 店舗設計事業 2,471,169 2,927,157 +18.5 その他周辺ソリューション事業 240,670 420,435 +74.7 合計 11,680,469 13,852,101 +18.6 (注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。 2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容) 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。これらの見積りについては、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見積りとは異なる場合があります。 (2) 財政状態の分析 (流動資産) 流動資産は、前連結会計年度末に比べて11.7%増加し、5,424,365千円となりました。これは、主に現金及び預金の増加、棚卸資産及び売上債権の増加があったことによるものであります。 (固定資産) 固定資産は、前連結会計年度末に比べて15.1%増加し、1,402,997千円となりました。これは、主に投資その他の資産の増加によるものであります。 (流動負債) 流動負債は、前連結会計年度末に比べて2.7%増加し、2,678,238千円となりました。これは、主に短期借入債務の減少があったものの、仕入債務の増加があったことによるものであります。 (固定負債) 固定負債は、前連結会計年度末に比べて3.9%減少し、338,764千円となりました。これは、主に長期借入債務の減少があったことによるものであります。 (純資産) 純資産は、前連結会計年度末に比べて22.3%増加し、3,810,358千円となりました。…