事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1006文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社22社、非連結子会社及び関連会社で構成されており、「@cosme(アットコスメ)」の運営により構築した事業基盤をプラットフォームとして確立し、化粧品・美容業界に特化した業界横断型のサービスを展開しております。 [主要連結子会社] (株)コスメ・コム、(株)コスメネクスト、(株)アイスタイルトレーディング、(株)アイスタイルキャリア、(株)ISパートナーズ、(株)メディア・グローブ、(株)Eat Smart、(株)Over The Border、(株)istyle me、istyle China Co., Limited、istyle Global (Singapore) Pte. Limited、istyle China Corporation Limited、istyle Retail (Hong Kong) Co., Limited、istyle Retail (Thailand) Co., Limited、i-TRUE Communications Inc.、istyle USA, Inc.、MUA Inc. ※上記以外に、連結子会社が5社あります。 当社及び当社の関係会社の事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 (1)On Platform事業 当セグメントには、当社が運営するコスメ・美容の総合サイト「@cosme」を基盤とした各種サービス(BtoB、BtoC)が属しております。 (2)Beauty Service事業 当セグメントには、化粧品ECサイトの運営「@cosme SHOPPING(アットコスメショッピング)」の運営、化粧品専門店である「@cosme TOKYO(アットコスメトーキョー)」や「@cosme STORE(アットコスメストア)」の運営が属しております。 (3)Global事業 当セグメントには、日本国外で展開するEC、卸売、店舗、メディア等のサービスが属しております。 (4)その他事業 当セグメントには、美容部員等を派遣する人材派遣事業と、創業間もない企業も含め幅広いステージの企業に投資する投資育成事業が属しております。 [事業系統図] ※上記以外に連結子会社が5社あります。関連会社については記載を省略しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1618文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 当社グループは、市場に最適な仕組みや価値観= “style” を創造し続けるべく、「生活者中心の市場創造」をビジョンに掲げ、コスメ・美容の総合サイト「@cosme」のメディア運営を開始し、多くの女性に支持されてまいりました。現在、当社グループは「@cosme」を中核に多様な事業を展開しており、メディアのみならずEC運営・店舗運営・人材サービスなどを含むコスメ・美容業界に関する総合的なプラットフォームとして成長してまいりました。 しかしながら、目まぐるしく環境が変化する中、新たなユーザーニーズやクライアントの課題に応えていくことが今後の継続的な発展に必要だと考えております。 また、新型コロナウイルス感染症拡大の収束の目途が立たず、当社グループにおきましては、お客様、取引先、従業員等の安全を最優先に捉え業務を遂行するとともに、事業の継続に重点を置き対応してまいります。 ■長期的な企業ミッション 当社グループが提供する総合的なコスメ・美容業界特化型プラットフォームの質を高め、領域を広げることで海外も含め事業を拡大することを目指しております。その上で、以下の事項を事業展開における主要な課題として認識し、今後取り組んでまいります。 1. サービス間の連携による提供価値向上 メディア・ECのデジタル領域からリアル領域の化粧品専門店の運営をはじめとして多岐に渡る事業を展開しており、これらのサービスを複合的に提供することで、お客様やブランドとの接点を増やしてまいりました。今後は、更にサービス間の連携を強化し、より多くのお客様/ブランドにサービスが提供できるよう取り組みを強化してまいります。 2. 経営資源の再配分と生産性の最大化 2016年8月に発表した中期経営計画に沿って、中長期の成長を目指して事業領域の拡大を進めてまいりましたが、事業を取り巻く環境が当初の想定から大きく変化しており、柔軟かつ機動的に対応する必要が出てまいりました。それに伴い、国内におけるサロン事業の撤退や海外事業の一部撤退等を行い、経営資源を収益性の高い事業へ集中し、生産性の最大化を目指してまいります。今後も事業環境は様々に変化していくと思われますが、都度柔軟に対応してまいります。 3. 海外戦略の見直し 近年の中国をはじめとするアジア各国の経済成長に伴う美容関連市場の拡大を見込み、積極的に海外へ事業展開してまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大等の要因により大きな影響を受けております。引き続き海外展開は必要と考えておりますが、今後は資金・人的リソースの配分を効率的に行いながら、サービスの展開と収益力強化に努めてまいります。 4.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1618文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 当社グループは、市場に最適な仕組みや価値観= “style” を創造し続けるべく、「生活者中心の市場創造」をビジョンに掲げ、コスメ・美容の総合サイト「@cosme」のメディア運営を開始し、多くの女性に支持されてまいりました。現在、当社グループは「@cosme」を中核に多様な事業を展開しており、メディアのみならずEC運営・店舗運営・人材サービスなどを含むコスメ・美容業界に関する総合的なプラットフォームとして成長してまいりました。 しかしながら、目まぐるしく環境が変化する中、新たなユーザーニーズやクライアントの課題に応えていくことが今後の継続的な発展に必要だと考えております。 また、新型コロナウイルス感染症拡大の収束の目途が立たず、当社グループにおきましては、お客様、取引先、従業員等の安全を最優先に捉え業務を遂行するとともに、事業の継続に重点を置き対応してまいります。 ■長期的な企業ミッション 当社グループが提供する総合的なコスメ・美容業界特化型プラットフォームの質を高め、領域を広げることで海外も含め事業を拡大することを目指しております。その上で、以下の事項を事業展開における主要な課題として認識し、今後取り組んでまいります。 1. サービス間の連携による提供価値向上 メディア・ECのデジタル領域からリアル領域の化粧品専門店の運営をはじめとして多岐に渡る事業を展開しており、これらのサービスを複合的に提供することで、お客様やブランドとの接点を増やしてまいりました。今後は、更にサービス間の連携を強化し、より多くのお客様/ブランドにサービスが提供できるよう取り組みを強化してまいります。 2. 経営資源の再配分と生産性の最大化 2016年8月に発表した中期経営計画に沿って、中長期の成長を目指して事業領域の拡大を進めてまいりましたが、事業を取り巻く環境が当初の想定から大きく変化しており、柔軟かつ機動的に対応する必要が出てまいりました。それに伴い、国内におけるサロン事業の撤退や海外事業の一部撤退等を行い、経営資源を収益性の高い事業へ集中し、生産性の最大化を目指してまいります。今後も事業環境は様々に変化していくと思われますが、都度柔軟に対応してまいります。 3. 海外戦略の見直し 近年の中国をはじめとするアジア各国の経済成長に伴う美容関連市場の拡大を見込み、積極的に海外へ事業展開してまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大等の要因により大きな影響を受けております。引き続き海外展開は必要と考えておりますが、今後は資金・人的リソースの配分を効率的に行いながら、サービスの展開と収益力強化に努めてまいります。 4.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7111文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当 連結 会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要ならびに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 また、文中の将来に関する事項は、当 連結 会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。会計方針の選択・適用、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の相対的な開示には、経営者が過去の実績等を勘案し、実態に即した合理的な見積り・判断をしております。 特に、当社グループの主要資産であるソフトウエアに関しては、管理系のものを除き、急速なインターネット業界の成長を勘案して、償却年数を2年(有税償却)としております。 なお、新型コロナウイルス感染症の影響の仮定に関する情報は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりです。 (2) 経営成績 (業績等の概要) 化粧品業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、消費者の購買意欲の低下や、外出自粛による化粧をする機会の減少、インバウンド需要の蒸発などにより、依然として景況感が厳しい状況にあります。各化粧品メーカーはこの状況を受け、広告媒体のデジタルシフト、EC販売の強化などDX ※1 を推進していく傾向が強く、これによりプラットフォームとしてメディア・EC・店舗を一体化したサービスを提供する当社グループが享受できる事業成長の機会は、増加するものと見込んでおります。 当社グループは、前期におけるGlobal事業や新型コロナウイルス感染症の影響による国内各種事業の業績悪化から再度成長軌道に乗せるため、当連結会計年度においては不採算事業の整理・撤退ならびに収益部門の強化に注力しております。 売上高におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として低調な推移となっておりますが、Beauty Service事業のECが大幅に成長したことで前年同水準での着地となりました。 営業利益におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けている大型旗艦店「@cosme TOKYO(アットコスメトーキョー)」(2020年1月オープン。以下、「大型旗艦店」という。)及び香港店舗の業績不振により連結全体で赤字となりましたが、Beauty Service事業のECの業績貢献や、 Global事業をはじめ各事業における徹底した収益性改善により、前年同期比で赤字額を約17億円縮小いたしました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約673文字
4.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額51百万円は、報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。 5.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2020年7月1日 至 2021年6月30日 ) 報告セグメント 調整額 (百万円) 連結財務諸表計上額 (百万円) On Platform事業 (百万円) Beauty Service事業 (百万円) Global事業 (百万円) その他事業 (百万円) 合計 (百万円) 売上高 外部顧客への売上高 6,981 18,260 4,660 1,049 30,950 30,950 セグメント間の内部 売上高又は振替高 223 49 45 325 △ 325 7,204 18,309 4,704 1,056 31,274 △ 325 30,950 セグメント利益又は損失(△) 1,313 △ 271 △ 157 △ 18 867 △ 1,471 △ 604 セグメント資産 4,582 7,284 7,008 1,340 20,213 2,022 22,235 その他の項目 減価償却費 997 320 359 12 1,688 50 1,738 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,165 112 1,279 18 1,296 (注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,471百万円は、セグメント間取引消去15百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,486百万円であります。