事業の内容
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/ 原文長 約3774文字
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容 被取得企業の名称 AVision Co., Ltd.(以下、「AVision」) 事業内容 タイにおけるPOSシステム開発・導入・メンテナンス事業 (2) 企業結合を行った主な理由 当社グループは、タイにおいて歯科プラットフォームの構築を推し進めております。 NU-DENT社は、タイ、バンコクで歯科商社事業を行っており、2022年3月に当社の連結子会社であるMedical Net Thailand Co., Ltd.が発行済株式の100%を取得し、連結子会社(孫会社)となってから、当社グループの歯科におけるタイでの事業領域を拡大しております。 この度株式を取得するAVision社はタイ国内において、小売業、製造業や病院向けにPOSシステムの開発、導入、メンテナンス事業を展開し、タイのIT化に貢献しております。 今後AVision社の持つIT技術を活用し、タイにおいて歯科クリニックのIT化を促進すると同時に、NU-DENT社が持つ歯科商社事業のDX化の構想を推し進め、タイ国内でNo.1の歯科商社を目指すとともに、タイでの事業領域の拡大を図ってまいります。 (3) 企業結合日 2024年3月19日 (4) 企業結合の法的形式 現金を対価とする株式取得 (5) 結合後企業の名称 変更はありません。 (6) 取得した議決権比率 100% (7) 取得企業を決定するに至った主な根拠 当社及び当社の連結子会社(孫会社)であるNU-DENT社が現金を対価として株式を取得したことによるものであります。 2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間 2024年4月1日から2024年5月31日まで 3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳 取得の対価 現金 359,550千円 取得原価 359,550千円 ※2024年3月19日時点の為替レート1THB=4.23円で換算しております。 4.主要な取得関連費用の内容及び金額 アドバイザリー費用等 29,196千円 5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間 (1) 発生したのれんの金額 258,566千円 企業結合日における識別可能な資産及び負債の特定並びに時価の算定が未了であり、取得原価の配分が完了していないため、その時点で入手可能な合理的情報に基づき暫定的な会計処理を行っております。 (2) 発生原因 取得原価が企業結合時の時価純資産を上回ったことによるものであります。 (3) 償却の方法及び償却期間 10年間にわたる均等償却 6.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1747文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 将来に関する事項につきましては別段の記載のない限り、本有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。 (1)会社の経営方針 当社グループは、「インターネットを活用し 健康と生活の質を向上させることにより 笑顔を増やします。」を経営理念としております。 口腔は全身の健康につながっており、私たちは、口腔まわりから健康な社会をつくり人々が健康で豊かな人生を歩めるよう、口腔ケアから全身の未病・予防に資するような生活者・事業者向けの革新的なサービスを提供し続け、歯科医療プラットフォームビジネス・領域特化型プラットフォームビジネスにおいて国内外でトップ企業を目指します。 そして、より良い歯科医療環境の実現を目指し、インターネットを活用したサービスの提供にとどまらず、歯科医療を取り巻く全ての需要に対して課題解決を行ってまいります。人々の健康寿命を延ばし、日本を、さらには世界中の人々の笑顔を増やしていくことが私たちの使命だと考えております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、成長性を重視しており、売上高の対前期増加率を重要な経営指標としております。 (3)経営戦略 当社グループは、主力事業であるメディア・プラットフォーム事業を中心とする歯科医療プラットフォームにおいて、事業領域の拡張やサービス向上により経営基盤の安定化を図るとともに、未病・予防プラットフォームの本格稼働やクラウドインテグレーション事業の開始に加え、新たな事業の創出、展開にも注力してまいります。また、引き続き成長戦略としてのM&Aを推進してまいります。 上記取組を推進し、当社グループが歯科分野で獲得した顧客網を活用し、ICT以外の分野においてもサービスを展開する歯科医療業界のリーディングカンパニーを目指してまいります。さらに、タイにおける歯科プラットフォーム事業を始めとして海外諸国において日本の先進歯科医療の普及に努め、事業化し、新たなマーケットの拡大を図るとともに、歯科医療環境の健全な発展を通じ世界中の生活者の笑顔を増やしてまいります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループが関連するインターネット広告市場における広告費は、増加傾向が継続すると予想されます。その一方、当社グループの事業領域である歯科市場においては、歯科診療医療費の伸び悩みや歯科医院の過当競争の進展により厳しい状況が続いておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、歯科自由診療への需要が高まりました。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1747文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 将来に関する事項につきましては別段の記載のない限り、本有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。 (1)会社の経営方針 当社グループは、「インターネットを活用し 健康と生活の質を向上させることにより 笑顔を増やします。」を経営理念としております。 口腔は全身の健康につながっており、私たちは、口腔まわりから健康な社会をつくり人々が健康で豊かな人生を歩めるよう、口腔ケアから全身の未病・予防に資するような生活者・事業者向けの革新的なサービスを提供し続け、歯科医療プラットフォームビジネス・領域特化型プラットフォームビジネスにおいて国内外でトップ企業を目指します。 そして、より良い歯科医療環境の実現を目指し、インターネットを活用したサービスの提供にとどまらず、歯科医療を取り巻く全ての需要に対して課題解決を行ってまいります。人々の健康寿命を延ばし、日本を、さらには世界中の人々の笑顔を増やしていくことが私たちの使命だと考えております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、成長性を重視しており、売上高の対前期増加率を重要な経営指標としております。 (3)経営戦略 当社グループは、主力事業であるメディア・プラットフォーム事業を中心とする歯科医療プラットフォームにおいて、事業領域の拡張やサービス向上により経営基盤の安定化を図るとともに、未病・予防プラットフォームの本格稼働やクラウドインテグレーション事業の開始に加え、新たな事業の創出、展開にも注力してまいります。また、引き続き成長戦略としてのM&Aを推進してまいります。 上記取組を推進し、当社グループが歯科分野で獲得した顧客網を活用し、ICT以外の分野においてもサービスを展開する歯科医療業界のリーディングカンパニーを目指してまいります。さらに、タイにおける歯科プラットフォーム事業を始めとして海外諸国において日本の先進歯科医療の普及に努め、事業化し、新たなマーケットの拡大を図るとともに、歯科医療環境の健全な発展を通じ世界中の生活者の笑顔を増やしてまいります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループが関連するインターネット広告市場における広告費は、増加傾向が継続すると予想されます。その一方、当社グループの事業領域である歯科市場においては、歯科診療医療費の伸び悩みや歯科医院の過当競争の進展により厳しい状況が続いておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、歯科自由診療への需要が高まりました。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4685文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当社グループは、「インターネットを活用し 健康と生活の質を向上させることにより 笑顔を増やします。」をミッションとして掲げております。このミッションの下、メディカルネットグループは、歯科医療プラットフォームビジネスを軸に、口腔まわりから全身の健康を導き、笑顔溢れる世界を創るヘルステック企業として、事業を展開しております。生活者がより良い治療を自ら選択でき、事業者の持続的な成長をサポートするサービスを提供し、世界中の人々の健康と成長を生涯にわたって支援する事業への展開を目指しております。この目標を達成するために、インターネットを活用したサービスの提供にとどまらず、歯科器材・医薬品の卸、大衆医薬品・医薬部外品の企画・卸販売、受託臨床検査事業や、タイにおける歯科医院運営及び、POSシステム開発・導入・メンテナンス事業を展開しております。 こうしたなか、当社グループは、既存事業のさらなる効率化を進めるとともに歯科業界でのメディカルネット経済圏を構築し、歯科医療業界のデジタル化の中核を担うプラットフォームの確立を進めております。さらに、口腔まわりから始まる健康寿命増進プラットフォームビジネスの構築を推進し、事業を拡大したことにより売上高は前年比で増加いたしました。 一方で、2024年1月に連結子会社化した株式会社ミルテルが成長過程にあり事業の収益化が実現できていないことや、事業拡大のための人員増に伴う人件費の増加により、営業利益は前年比で減少いたしました。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は5,252,061千円(前年比16.7%増)、営業利益は298,281千円(前年比21.4%減)、経常利益は322,505千円(前年比25.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は5,959千円(前年比94.9%減)となりました。 セグメントの業績は以下のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントを追加しております。これは、AVision Co., Ltd.を連結子会社(孫会社)化したことから、報告セグメントとして「クラウドインテグレーション事業」を新設したことによるものであります。 a. メディア・プラットフォーム事業 メディア・プラットフォーム事業は、「口腔まわりから健康な社会の実現」のため、価値ある情報の提供を目的に、当社グループが運営するポータルサイトを通して生活者に有益な歯科情報や美容情報、ヘルスケア情報をお届けしております。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1190文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2022年6月1日 至 2023年5月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注) 合計 メディア・ プラット フォーム事業 医療機関 経営支援 事業 医療BtoB 事業 売上高 外部顧客への売上高 1,061,001 3,254,648 181,572 4,497,222 3,624 4,500,846 セグメント間の内部売上高又は振替高 213 22 237 237 1,061,004 3,254,861 181,594 4,497,459 3,624 4,501,084 セグメント利益 628,838 147,684 49,678 826,201 3,624 829,825 セグメント資産 80,269 2,162,788 34,902 2,277,960 2,277,960 その他の項目 減価償却費 1,446 11,540 523 13,510 13,510 のれんの償却額 46,330 46,330 46,330 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 13,972 13,972 13,972 (注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、管理業務受託事業等であります。 当連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注) 合計 メディア・ プラット フォーム事業 医療機関 経営支援 事業 医療BtoB 事業 クラウドインテグレーション事業 売上高 外部顧客への売上高 1,125,029 3,865,296 184,773 47,543 5,222,642 29,418 5,252,061 セグメント間の内部売上高又は振替高 101 111 111 1,125,029 3,865,397 184,783 47,543 5,222,753 29,418 5,252,172 セグメント利益又は損失(△) 626,989 187,918 20,195 △ 6,381 828,722 △ 62,587 766,135 セグメント資産 69,546 1,636,157 54,989 610,156 2,370,850 53,794 2,424,645 その他の項目 減価償却費 1,566 14,643 602 347 17,160 65 17,225 のれんの償却額 30,002 4,269 34,272 34,272 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 34,183 5,000 185 39,369 1,300 40,669 (注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、受託臨床検査事業等であります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3014文字
3.その他のセグメントの販売実績に著しい変動がありました。これは、2024年1月に株式会社ミルテルを連結子会社化したことによるものであります。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ①経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 メディア・プラットフォーム事業の売上高は、「インプラントネット」、「矯正歯科ネット」、「審美歯科ネット」、「気になる!美容整形・総合ランキング」等の各ポータルサイトのスマートフォン対応や認知度の向上を図るとともに、コンテンツの充実、既存広告枠の見直しを進め、サービスの活性化及び新たな広告枠の創出に努めた結果、受注が好調に推移し顧客数が増加したことや大型契約の受注があったことにより、前年比6.0%増の1,125,029千円となりました。 医療機関経営支援事業の売上高は、前年比18.8%増の3,865,296千円となりました。事業者向けHP制作・メンテナンスにおいては売上高が減少いたしましたが、Webマーケティングにおいてはリスティング広告(検索連動広告)運用代行サービスの広告効果向上に努め受注が増加し売上高が増加いたしました。歯科医院総合支援においては、不動産販売が本格稼働し売上高が増加しております。 連結子会社である株式会社オカムラが行っております歯科商社事業におきましても、積極的な営業活動及び販路の拡大に努めた結果、売上高が増加しております。 大衆医薬品・医薬部外品の企画・卸販売を行っている連結子会社のノーエチ薬品株式会社はプライベートブランド商品の販売が好調に推移し売上高が増加いたしました。 また、タイ・バンコクでの事業については、連結子会社であるMedical Net Thailand Co., Ltd.、Pacific Dental Care Co., Ltd.、Fukumori Dental Clinic Co., Ltd.が行っております歯科医院運営が堅調に推移し、売上高が増加いたしました。NU-DENT Co., Ltd.、D.D.DENT Co., Ltd.の行っている歯科器材、医薬品卸事業も販売が堅調に推移し、売上高が増加いたしました。 医療BtoB事業におきましては、歯科関連企業への積極的なプロモーション活動に努め、新規顧客獲得、大口案件を受注するなど堅調に推移し、売上高は前年比1.8%増の184,773千円となりました。 クラウドインテグレーション事業におきましては、2024年3月に連結子会社化したAVision Co., Ltd.…