事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約411文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社ミクシィ)、連結子会社19社により構成されております。 当社グループの事業内容及び当社と主要な関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。 (1) エンターテインメント事業 当事業では、スマートフォンネイティブゲームを中心としたゲームの提供等を行っており、主にユーザーからの有料サービス利用料を収益源として事業展開しております。 (2) ライフスタイル事業 当事業では、インターネットを活用した人々の生活に密着したサービスの運営を行っており、ユーザーからの有料サービス利用料及び企業側からの広告料を収益源として事業展開しております。 [事業系統図]
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約307文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループでは、事業ドメインをコミュニケーションサービスとし、経営資源を集中してまいります。コミュニケーションサービスを通して世の中に新しい価値を生み出し続けることで、社会的責任を果たしながら、継続的な企業価値向上に向け努力してまいります。 (2) 目標とする経営指標 より高い成長性と利益の創出を目指す観点から、経営指標においては売上高及びEBITDA(※)の向上を目指しております。 ※EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却額
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約725文字
(3) 経営環境及び対処すべき課題 エンターテインメント事業におきましては、サービス開始6年目となった主力事業である「モンスターストライク」は、世界累計利用者数が5,000万人を突破し、より多くのユーザーに長く愛される国民的コンテンツへと育てていくための取り組みを行っており、MAUは依然高い水準を維持しているものの、ARPUが低下していることから、ゲームそのものに大幅なリノベーションが必要な状態にあります。2020年3月期におきましては、事業責任者を含めた体制変更を行い、ユーザーが等しく楽しめるよう原点回帰し、関連するアニメやマーチャンダイジングを含むIP戦略全体の見直しを行います。また、モンスターストライクに続く次の事業の柱を創出すべく、新規ゲームタイトルの開発、アニメの配信・劇場版の公開等を通じて新規ヒットタイトルの創出の他、新たな事業領域への投資を行っております。その中でもスポーツ領域は重点投資領域の1つであり、我々がエンターテインメント事業で培ったノウハウを活用し、今期に子会社化したチャリ・ロト等の成長加速、共同事業開発の推進及び新たなM&A検討等を進めることで事業の拡大を図ってまいります。 ライフスタイル事業におきましては、新しいコミュニケーションサービスを生み出していくこと、既存サービスにおいてもエンターテインメント領域で培ったバイラルコミュニケーション設計力を活かしていくことで更なる拡大を図ってまいります。 その他のサービスにつきましては、全体の利益を鑑みて一定の投資は行うものの、市場環境の変化等により成長戦略が描けなくなった事業については早いタイミングで撤退等の判断をしていくなど、選択と集中を進めてまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3270文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの経営成績、財政状態及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 前年同期比 増減率 売上高(百万円) 189,094 144,032 △23.8 営業利益(百万円) 72,359 41,033 △43.3 経常利益(百万円) 72,717 41,120 △43.5 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) 41,788 26,521 △36.5 当連結会計年度の 売上高は144,032百万円 ( 前連結会計年度比23.8%減 )となりました。また、 営業利益は41,033百万円 ( 前連結会計年度比43.3%減 )、 経常利益は41,120百万円 ( 前連結会計年度比43.5%減 )、 親会社株主に帰属する当期純利益は26,521百万円 ( 前連結会計年度比36.5%減 )となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 なお、当連結会計年度から、報告セグメントの名称及び区分方法を変更しており、以下の前連結会計年度比較及び分析については、変更後の区分に基づいて記載しております。 また、事業セグメントの利益の測定方法は、減価償却費及びのれん償却額を考慮しない営業利益ベースの数値(EBITDA)にしております。 エンターテインメント事業 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 前年同期比 増減率 売上高(百万円) 175,948 138,607 △21.2% セグメント利益(百万円) 78,438 51,561 △34.3% スマートフォンネイティブゲーム「モンスターストライク」を主力とするエンターテインメント事業においては、国内外で、TVCMや屋外広告等のプロモーション、eスポーツ促進を含むリアルイベントの実施、グッズの製作、映画や人気アニメとのタイアップ、オリジナルアニメの配信や劇場版公開などに加え、グッズ販売等を行う常設店舗を東京・渋谷店に加え、新たに2018年6月に大阪・心斎橋店、2019年1月に東京・羽田店をオープンしました。また、ゲーム利用者数は2019年5月には全世界で5,000万人を突破しております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1006文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 エンターテインメント事業 ライフスタイル事業 売上高 外部顧客への売上高 175,948 13,146 189,094 189,094 セグメント間の内部売上高又は振替高 175,948 13,146 189,094 189,094 セグメント利益 78,438 1,638 80,077 △ 7,717 72,359 その他の項目 減価償却費 323 46 370 412 783 のれん償却額 1,085 1,085 1,085 のれん償却額(特別損失) 7,597 7,597 7,597 (注) 1.セグメント利益の調整額 △7,717 百万円には、報告セグメントの減価償却費△370百万円及びのれん償却額△1,085百万円並びに各セグメントに配分していない全社費用△6,261百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門の費用であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 エンターテインメント事業 ライフスタイル事業 売上高 外部顧客への売上高 138,605 5,427 144,032 144,032 セグメント間の内部売上高又は振替高 △ 2 138,607 5,427 144,035 △ 2 144,032 セグメント利益又は損失(△) 51,561 △ 1,690 49,871 △ 8,838 41,033 その他の項目 減価償却費 444 22 466 592 1,058 のれん償却額 のれん償却額(特別損失) (注) 1.セグメント利益の調整額 △8,838 百万円には、報告セグメントの減価償却費△466百万円及び各セグメントに配分していない全社費用△8,371百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門の費用であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約1657文字
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 総販売実績に対する割合が10%を超える相手先がないため、記載を省略しております。なお、当社グループの事業の販売先については、「第1 企業の概況 3 事業の内容」の事業系統図に記載のとおり、一般ユーザーを販売先と捉えて、主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合を算定しております。 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見積りと異なる場合があります。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 (売上高の状況) エンターテインメント事業におきましては、「モンスターストライク」の世界累計利用者数が2019年5月に5,000万人を突破しましたが、ARPUが低下したことにより売上高が減少し、当事業の 売上高は138,607百万円 ( 前連結会計年度比21.2%減 )となりました。 ライフスタイル事業におきましては、「家族アルバム みてね」と「minimo」は順調に利用者数を拡大させておりますが、 株式会社Diverseの全株式譲渡等により売上高が減少し、当事業の 売上高は5,427百万円 ( 前連結会計年度比58.7%減 )となりました。 以上の結果、当連結会計年度の 売上高は144,032百万円 ( 前連結会計年度比23.8%減 )となりました。 (営業利益の状況) 「モンスターストライク」の売上高の減少に伴い、 営業利益は41,033百万円 ( 前連結会計年度比43.3%減 )となりました。 (親会社株主に帰属する当期純利益の状況) 株式会社ラーテルが通信関連事業から撤退したことに伴い、事業撤退損を認識したことによる特別損失の計上により、 親会社株主に帰属する当期純利益は26,521百万円 ( 前連結会計年度比36.5%減 )となりました。 (資本の財源及び資金の流動性についての分析 ) 当社グループの運転資金・設備資金については、主に自己資金により充当しております。…