事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1195文字
3【事業の内容】 当社グループは、平成29年11月30日現在、当社及び子会社5社(㈱エスプールヒューマンソリューションズ、㈱エスプールプラス、㈱エスプールロジスティクス、㈱エスプールセールスサポート、㈱エスプールエンジニアリング)により構成されております。 なお、関連会社であったS-POOL BANGKOK CO.,LTD.は当連結会計年度に清算しております。また、関連会社であったイーカム・ワークス株式会社は、保有する全株式を当連結会計年度に売却いたしました。 当社グループの事業における当社及び当社子会社の位置付け、並びにセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 ビジネスソリューション事業 ビジネスソリューション事業では、シニアや障がい者など潜在労働力の活用を支援するサービスや、企業の業務の一部を受託するアウトソーシングサービスを提供しています。前者においては、株式会社エスプールプラスが、障がい者雇用を希望する企業に対し、同社が運営する農園を貸し出し、主に知的障がい者を企業が直接雇用し、収穫した野菜を従業員の健康促進に役立てる福利厚生プログラムの提供を行っています。また、株式会社エスプールでは、様々な経験やノウハウを有するシニアを、企業の経営課題や業務課題の解決に役立てるプロフェッショナル人材サービスを提供しています。 後者のアウトソーシングサービスでは、株式会社エスプールロジスティクスが、通販企業の商品の発送代行サービスや海外販売を支援する越境ECサービスを提供しています。また、株式会社エスプールエンジニアリングでは、通信や電気・ガスなどインフラ関連のフィールド調査業務や、スマートメーターの設置や交換に関する業務、株式会社エスプールセールスサポートでは、対面型の会員獲得や加入促進等のセールスプロモーション業務、キャンペーンやラウンダー等の販売促進業務を行っています。その他、株式会社エスプールでは、主にアルバイトやパートの採用募集に対する応募者対応を代行する採用代行支援サービスを行っております。 人材ソリューション事業 人材ソリューション事業は、人材派遣、人材紹介サービスを主力とする株式会社エスプールヒューマンソリューションズが提供するサービスで、コールセンターや事務センター等のオフィスサポート業務と、スマートフォンや家電製品等の店頭販売支援業務に関する人材サービスを展開しております。サービスの特徴は、同社の従業員と派遣スタッフをチームで派遣する「グループ型派遣」の形態を採用している点になります。派遣先に配置された社員が、現場で直接、派遣スタッフを手厚くフォローすることで、未経験者を短期間で育成することができるほか、定着率の向上につながり、顧客満足度の向上とシェア拡大につながっております。 (事業系統図)
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3335文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「アウトソーシングの力で企業変革を支援し、社会課題を解決する」を経営理念として掲げ、事業活動を通じて、様々な社会課題やそれらに付随する企業課題を解決することを目標としております。ソーシャルビジネスの推進を通じて、新たな社会的価値を創造していくとともに、世の中にとって必要不可欠な企業グループとなることを目指してまいります。 (2) 経営戦略等 当社グループは、「強い特徴を持ち、常に新たな価値を提供し成長し続けるNo.1アウトソーシング・プロバイダーとなる」ことを中期的なビジョンとし、ソーシャルビジネスを通じて、新たな社会価値を提供することを目標としております。また、経営面では、異なる事業領域に複数の収益事業を持つ事業ポートフォリオ戦略を推進し、外部環境の変化に強い企業グループとなることで、持続的な成長の実現を目指しております。 ① 安定収益の確保 中長期的な成長基盤の構築を実現するために、高い成長が期待できる市場への集中展開を図るとともに、付加価値の高いサービスの提供を通じて、お客様との強固な関係の確立を目指していきます。特に、アウトソーシングサービスにおいては、安定収益が期待できるストック型のシェアリングサービスの拡大を図ってまいります。同サービスは、複数の顧客企業が当社のサービスを共同利用する形となっており、継続取引が前提となっているだけでなく、特定の顧客に依存することのない点において、高い安定性が期待できます。 ② 新たな収益機会の獲得 主力事業においても発展的に事業構造の変革を進めてまいります。アウトソーシングサービスについては、独自性の高いストック型サービスの開発、人材派遣サービスにおいては、自動化への代替が難しい高スキルの領域や、保育や介護、看護など、人手を必要とする領域の開拓を進めてまいります。また、新規事業開発への投資や、M&Aによる新たな事業領域の創出にも取り組んでまいります。M&Aについては、事業シナジーが高く、当社グループの持つノウハウを活用することで、より一層の成長もしくは事業再生が可能な事業を対象としていきます。 ③ 多様な働き方と生産性向上の実現 「社員の成長が会社の成長につながる」という方針のもと、働き方改革を推進し、多様な人材が長期的に活躍できる環境の整備を進めてまいります。また合わせて、生産性の向上についてもグループとして取り組み、仕事の進め方・業務のあり方の見直しだけでなく、AI(機械学習)やRPA(ロボットによる業務自動化)等、最新技術の導入についても積極的に進めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3335文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「アウトソーシングの力で企業変革を支援し、社会課題を解決する」を経営理念として掲げ、事業活動を通じて、様々な社会課題やそれらに付随する企業課題を解決することを目標としております。ソーシャルビジネスの推進を通じて、新たな社会的価値を創造していくとともに、世の中にとって必要不可欠な企業グループとなることを目指してまいります。 (2) 経営戦略等 当社グループは、「強い特徴を持ち、常に新たな価値を提供し成長し続けるNo.1アウトソーシング・プロバイダーとなる」ことを中期的なビジョンとし、ソーシャルビジネスを通じて、新たな社会価値を提供することを目標としております。また、経営面では、異なる事業領域に複数の収益事業を持つ事業ポートフォリオ戦略を推進し、外部環境の変化に強い企業グループとなることで、持続的な成長の実現を目指しております。 ① 安定収益の確保 中長期的な成長基盤の構築を実現するために、高い成長が期待できる市場への集中展開を図るとともに、付加価値の高いサービスの提供を通じて、お客様との強固な関係の確立を目指していきます。特に、アウトソーシングサービスにおいては、安定収益が期待できるストック型のシェアリングサービスの拡大を図ってまいります。同サービスは、複数の顧客企業が当社のサービスを共同利用する形となっており、継続取引が前提となっているだけでなく、特定の顧客に依存することのない点において、高い安定性が期待できます。 ② 新たな収益機会の獲得 主力事業においても発展的に事業構造の変革を進めてまいります。アウトソーシングサービスについては、独自性の高いストック型サービスの開発、人材派遣サービスにおいては、自動化への代替が難しい高スキルの領域や、保育や介護、看護など、人手を必要とする領域の開拓を進めてまいります。また、新規事業開発への投資や、M&Aによる新たな事業領域の創出にも取り組んでまいります。M&Aについては、事業シナジーが高く、当社グループの持つノウハウを活用することで、より一層の成長もしくは事業再生が可能な事業を対象としていきます。 ③ 多様な働き方と生産性向上の実現 「社員の成長が会社の成長につながる」という方針のもと、働き方改革を推進し、多様な人材が長期的に活躍できる環境の整備を進めてまいります。また合わせて、生産性の向上についてもグループとして取り組み、仕事の進め方・業務のあり方の見直しだけでなく、AI(機械学習)やRPA(ロボットによる業務自動化)等、最新技術の導入についても積極的に進めてまいります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1329文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年12月1日 至 平成28年11月30日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)2 連結損益計算書計上額(注)3 ビジネスソリューション事業 人材ソリューション事業 売上高 (1)外部顧客への売上高 3,422,982 5,813,033 9,236,016 9,236,016 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 17,408 19,809 37,218 △ 37,218 3,440,391 5,832,843 9,273,235 △ 37,218 9,236,016 セグメント利益 583,873 529,208 1,113,081 △ 605,256 507,825 その他の項目 減価償却費 128,866 7,119 135,986 32,079 168,065 (注)1.当社グループは事業セグメントに資産の配分を行っていないため、資産の記載を行っておりません。 2.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△605,256千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△596,839千円及びセグメント間取引消去△8,416千円であります。また、全社費用は、当社の管理部門に係わる費用であります。 (2)減価償却費の調整額32,079千円は、各報告セグメントに配分していない共通資産及び当社の管理部門の減価償却費であります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成28年12月1日 至 平成29年11月30日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)2 連結損益計算書計上額(注)3 ビジネスソリューション事業 人材ソリューション事業 売上高 (1)外部顧客への売上高 3,991,110 7,705,138 11,696,248 11,696,248 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 7,580 17,458 25,039 △ 25,039 3,998,690 7,722,597 11,721,287 △ 25,039 11,696,248 セグメント利益 728,054 680,769 1,408,823 △ 734,294 674,529 その他の項目 減価償却費 181,561 8,717 190,279 30,267 220,547 (注)1.当社グループは事業セグメントに資産の配分を行っていないため、資産の記載を行っておりません。 2.調整額は以下のとおりであります。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約175文字
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 (平成27年12月1日から 平成28年11月30日まで) 当連結会計年度 (平成28年12月1日から 平成29年11月30日まで) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) ㈱ベルシステム24 961,900 10.4 1,360,213 11.6