事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約672文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社10社及び持分法適用関連会社4社で構成され、ECソリューション事業、ITソリューション事業を営んでおります。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 事業系統図及び事業内容は次のとおりであります。 (事業系統図) (1)ECソリューション事業 ECソリューション事業は、ECサイト構築パッケージ「ecbeing」の販売、カスタマイズ及びデータセンターでのホスティングサービスの提供に加えて、Webマーケティングサービス等の付加価値サービスを提供し、トータル的なECソリューションを提供しております。 (主な関係会社)㈱ecbeing、㈱visumo、㈱エートゥジェイ、全農ECソリューションズ㈱、㈱メルカート、メグリ㈱、㈱アクロホールディングス、スリーワンシステムズ㈱及び㈱ジョーレン (2)ITソリューション事業 ITソリューション事業は、当社グループが開発した3つのプロダクト製品(「X-pointクラウド」、「AgileWorks」、「L2Blocker」)の販売、ネットワーク構築、法人顧客向けにパソコン及びサーバー等のIT機器の販売、市販パッケージソフトウェアを提供しております。 (主な関係会社)㈱ソフトクリエイト、㈱エイトレッド、エクスジェン・ネットワークス㈱、システムワークスジャパン㈱及び㈱Y2S
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約2301文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針・基本理念 ① 企業ミッション 中堅企業並びに大手企業内部門に、最適なITソリューション・サービスを、営業・技術が一体となって提供し、顧客企業の成長と社会の発展に寄与する。 顧客企業にとって単なる「業者」ではなく、「ベストパートナー」であることを目指す。 『ベストパートナーソリューションプロバイダ』 ② コーポレートスローガン 『Speed&Change』 変化する時代への対応力と失敗を恐れないチャレンジスピリットのもと、常に時代の一歩先をゆく事業展開を目指す。 ③ 経営指針 A 実利主義経営 B 環境変化への素早い対応 C 実績・実力主義 ④ 行動憲章 A 誠実・公正な企業活動 B 従業員・人権の尊重 C 社会・環境との調和 上記の経営方針・基本理念のもと、法令・諸規則の遵守はもとより適正な企業行動を重視することを何よりも優先し企業価値の最大化を図ってまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、経営ビジョンとして「Webソリューション・サービスを基盤とした高収益会社」の実現を掲げております。当社グループは、業態転換を行ってきた過程の中で、成長途上の段階にあると認識しており、経常利益及び利益成長率を重要な経営指標として、継続的な事業拡大を通じて企業価値の向上及び社会貢献に努めてまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、EC市場の継続的な変化・拡大を背景として、ECサイト構築パッケージ「ecbeing」を主力としたECソリューション・サービスを戦略的事業分野として位置付け、事業を拡大してまいりました。今後は、ECサイト構築パッケージを活用したECソリューションビジネスを中核とした事業拡大を推進し、より収益性の高い事業基盤を確立し、たとえ厳しい経済環境下においても永続して安定的に発展し続ける優良企業を目指しております。 (4)対処すべき課題 当社グループの属するIT業界は、EC市場の拡大を背景としたECサイト構築需要が拡大していることや、クラウドサービス市場の拡大を背景とした需要の急拡大や、行政におけるデジタル化の推進、IT技術者の人材不足が深刻化するなど、IT業界を取り巻く環境は大きく変化しており、より迅速かつ柔軟に対応していくことが求められています。 そのため、当社グループが更なる成長を目指すためには、ECソリューション事業及びITソリューション事業の拡大を図ることが急務であり、人材の確保・育成、販売体制の強化及び知名度の向上に加え、製品機能の強化の充実が課題となっております。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約2301文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針・基本理念 ① 企業ミッション 中堅企業並びに大手企業内部門に、最適なITソリューション・サービスを、営業・技術が一体となって提供し、顧客企業の成長と社会の発展に寄与する。 顧客企業にとって単なる「業者」ではなく、「ベストパートナー」であることを目指す。 『ベストパートナーソリューションプロバイダ』 ② コーポレートスローガン 『Speed&Change』 変化する時代への対応力と失敗を恐れないチャレンジスピリットのもと、常に時代の一歩先をゆく事業展開を目指す。 ③ 経営指針 A 実利主義経営 B 環境変化への素早い対応 C 実績・実力主義 ④ 行動憲章 A 誠実・公正な企業活動 B 従業員・人権の尊重 C 社会・環境との調和 上記の経営方針・基本理念のもと、法令・諸規則の遵守はもとより適正な企業行動を重視することを何よりも優先し企業価値の最大化を図ってまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、経営ビジョンとして「Webソリューション・サービスを基盤とした高収益会社」の実現を掲げております。当社グループは、業態転換を行ってきた過程の中で、成長途上の段階にあると認識しており、経常利益及び利益成長率を重要な経営指標として、継続的な事業拡大を通じて企業価値の向上及び社会貢献に努めてまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、EC市場の継続的な変化・拡大を背景として、ECサイト構築パッケージ「ecbeing」を主力としたECソリューション・サービスを戦略的事業分野として位置付け、事業を拡大してまいりました。今後は、ECサイト構築パッケージを活用したECソリューションビジネスを中核とした事業拡大を推進し、より収益性の高い事業基盤を確立し、たとえ厳しい経済環境下においても永続して安定的に発展し続ける優良企業を目指しております。 (4)対処すべき課題 当社グループの属するIT業界は、EC市場の拡大を背景としたECサイト構築需要が拡大していることや、クラウドサービス市場の拡大を背景とした需要の急拡大や、行政におけるデジタル化の推進、IT技術者の人材不足が深刻化するなど、IT業界を取り巻く環境は大きく変化しており、より迅速かつ柔軟に対応していくことが求められています。 そのため、当社グループが更なる成長を目指すためには、ECソリューション事業及びITソリューション事業の拡大を図ることが急務であり、人材の確保・育成、販売体制の強化及び知名度の向上に加え、製品機能の強化の充実が課題となっております。…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約4465文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 経営成績等の概要 (1)経営成績 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要に支えられて、景気は緩やかな回復基調にあるものの、一方で、エネルギー・原材料価格の高止まりによる物価上昇の影響が続き、企業においてはコスト負担の増加や人手不足の深刻化が経営上の制約要因となりました。また、金融政策の正常化に伴う金利水準の上昇や為替相場の変動など、金融環境の変化にも留意が必要な状況となりました。世界経済においては、米国経済の減速懸念や中国経済の回復鈍化、通商政策を巡る不確実性に加え、中東紛争の緊迫化・長期化によるエネルギー関連製品の更なる価格高騰や供給制約の懸念などから、景気の先行きは不透明な状況で推移しております。 当社グループが属するIT業界は、企業のECサイト構築需要が拡大したことや、生成AI市場の世界的な需要急拡大を背景としてAIを活用したITサービスが進展いたしました。また、企業への相次ぐランサムウェア攻撃による被害発生により、セキュリティ対策への投資意欲が高まり、企業の事業拡大への積極投資やセキュリティ対策の強化に向けた戦略的なIT投資は活発化しております。 このような状況の中で、当社グループは国内市場シェアNo.1のECサイト構築プラットフォーム「ecbeing」の提供やECサイトの売上拡大のための施策となるクラウドサービス(SaaS型)の提供を推進してまいりました。そのほか、企業への相次ぐランサムウェア攻撃に対するセキュリティソリューションの提供、当社独自で開発した企業向け生成AIサービス「Safe AI Gateway」の提供、企業内の情報システムサービス「SCクラウド」、「X-pointクラウド」の提供を推進するなど、ECソリューション事業及びITソリューション事業の売上拡大に注力してまいりました。 これらの結果、売上高は343億91百万円(前年同期比11.1%増)、営業利益は62億9百万円(同12.9%増)、経常利益は65億44百万円(同13.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は41億73百万円(同17.6%増)となりました。 当連結会計年度におけるセグメントの経営成績の概要は、次のとおりであります。 ① ECソリューション事業 国内市場シェアNo.1のECサイト構築パッケージ「ecbeing」の販売及びECクラウドサービス「メルカート」の提供や、ECサイトの売上拡大施策となるビジュアルマーケティング「visumo」、レビュー最適化ツール「ReviCo」、オムニチャネル分析ツール「Sechstant」等のクラウドサービス(SaaS型)を提供し、トータル的なECソリューションを提供しております。…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約2366文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:千円) ECソリューション事業 ITソリューション事業 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額 (注)2 売上高 一時点で移転される財 1,045,680 3,807,811 4,853,492 4,853,492 一定の期間にわたり 移転される財 15,575,383 10,176,677 25,752,061 25,752,061 顧客との契約から 生じる収益 16,621,064 13,984,489 30,605,553 30,605,553 その他の収益 346,207 346,207 346,207 外部顧客への売上高 16,621,064 14,330,697 30,951,761 30,951,761 セグメント間の 内部売上高又は振替高 9,377 150,341 159,718 △ 159,718 16,630,441 14,481,039 31,111,480 △ 159,718 30,951,761 セグメント利益 4,072,972 2,997,433 7,070,405 △ 1,306,329 5,764,076 セグメント資産 5,599,322 6,431,687 12,031,009 23,561,839 35,592,849 その他の項目 減価償却費 444,791 709,012 1,153,803 57,817 1,211,621 のれん償却額 28,630 28,630 28,630 持分法適用会社への投資額 614,969 212,125 827,095 827,095 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 610,056 1,078,105 1,688,162 196,306 1,884,468 (注)1 調整額は、次のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△1,306,329千円は、セグメント間取引△122,974千円、その他調整額△16,165千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,167,189千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額23,561,839千円の主なものは、親会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)並びに管理部門に係る資産等であります。 (3)減価償却費の調整額57,817千円は、管理部門に係る設備投資に対する償却費等であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額196,306千円は、管理部門に係る設備投資であります。…