事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1084文字
3 【事業の内容】 当社グループの事業内容について 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社鉄人化計画)、連結子会社11社により構成されており、カラオケルーム運営事業を主たる事業とする他、飲食事業、美容事業、メディア・コンテンツ企画事業を主な事業としております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 ① カラオケルーム運営事業 カラオケルーム運営事業は、首都圏において「カラオケの鉄人」ブランドでカラオケ店舗を展開しております。「カラオケの鉄人」店舗では「お客様に提供する楽曲数を最大化」するとともに、「お客様を主役化し、楽しく歌ってもらう」という事業コンセプトのもと、当社で開発したカラオケ店舗向けシステムである「鉄人システム」を通して、当社オリジナルの「楽しく歌ってもらうためのコンテンツや演出」を提供しております。 ② 飲食事業 飲食事業は、「直久」ブランドでラーメン事業を中心に展開しており、直営店舗のほかフランチャイジー店舗及び小売流通事業者等への販売を行っております。 その他、「京都勝牛」、「赤から」のブランド店舗名で飲食業を運営しております。 また、カラオケ・飲食複合業態店舗を運営しております。 ③ 美容事業 美容事業は、首都圏において「Bianca」ブランドで、中京地区において「Rich to」ブランドでまつ毛エクステ・ネイルサロンを展開しております。 ④ メディア・コンテンツ企画事業 携帯電話用モバイルコンテンツ(着信メロディ、着うた ® )の制作・販売・配信の運営を行っております。 (注)「着うた ® 」は、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの登録商標であります。 ⑤ その他 その他の内容は、以下のとおりであります。 カラオケルーム運営事業を補完する事業として、アニメ・ゲームのコンテンツフォルダー様のライセンスを使用したコラボレーション事業、「TZ GAME Labs」の名称でe- スポーツ事業を行っております。 当連結会計年度末における各事業の国内地域別出店状況(直営店)は以下のとおりであります。 都道府県名 カラオケ店 飲食店 美容サロン店 (まつ毛エクステ・ネイル) 東京都 25店舗 6店舗 28店舗 神奈川県 10店舗 3店舗 9店舗 千葉県 1店舗 2店舗 1店舗 埼玉県 7店舗 愛知県 8店舗 岐阜県 3店舗 合計 36店舗 11店舗 56店舗 以下に示す区分は、セグメントと同一であります。 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1490文字
(1) 経営方針 当社は、経営環境の変化に適時・適切に対処するために、遊びの本質を追求し、提供するという中核事業起業時の精神を通じ、物心両面において国民の文化的生活に貢献していきたいという思いを実現するために真摯に事業に取り組んでまいります。また、企業として「豊かな発想と挑戦」により、事業を生み育て、豊かな社会の実現のために、成長を続ける企業グループであり続けます。 この経営方針の取組みを支え、ともに成長を実現していく従業員に対しては、一人ひとりが夢と希望を持って働くことができる職場環境づくりを約束するとともに、各事業における先端の技術やサービスを積極的に導入し、全ての人財にとって魅力ある企業として存続してまいります。 (2) 経営環境及び課題 当社グループは、2020年初頭からの長期化した新型コロナウイルス感染症拡大の状況下、政府・地方自治体による感染拡大防止のための行動自粛要請、新型コロナ禍に適応したテレワークなどの勤務形態の多様化やライフスタイルの変化により、主力事業であるカラオケルーム運営事業の客数が減少したことを主な要因として売上高は著しく減少し、前連結会計年度まで3期連続となる営業損失、経常損失となりました。当連結会計年度におきましては、希少ながら経常利益となったものの、引続き営業損失を計上しております。 しかしながら、当連結会計年度においては、新型コロナウイルスの感染拡大防止と社会経済活動の両立を図る政策への転換により景気は緩やかな回復基調となりました。更に、2023年3月からのマスク着用の自由化と同年5月の新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行による行動制限を緩和したことで経済活動が活発化し、景気はコロナ禍前の状況に戻りつつあります。 一方、新型コロナ禍での影響は収束に向かったものの、円安を背景とした物価高により非日常的サービスであるカラオケ離れが懸念され、今後も見通しの利かない厳しい経営環境が続くものと判断しております。 このように引続き厳しい状況下でありますが、当社グループは、お客様、株主様、従業員、他のステークホルダーに対し、次の対処すべき課題に取り組み、業績回復並びに業績成長を図ってまいります。 ①事業運営の課題 ・カラオケルーム運営事業 当事業におきましては、勤務形態やライフスタイルの変化により利用者の需要が低下しておりますが、コロナ禍でのコスト削減効果と効率的な店舗運営、アニメ・ゲ―ム等コンテンツとのコラボレーション企画の推進により、事業収益の拡大を図ってまいります。 ・飲食事業 当事業におきましては、経済活動の正常化に伴い順調な回復傾向となっておりますので、新規出店による事業収益の拡大を図ってまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4953文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)当期の経営成績の概況 当連結会計年度における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症に係る行動制限が緩和されたことに伴い個人消費の持ち直しが見られるなど、景気は緩やかな回復基調となりました。一方、ウクライナ・ロシア情勢の長期化や円安等の影響によるエネルギー価格や原材料価格の上昇に加え、労働力不足による人件費上昇などもあり、経営環境は引き続き厳しい状況となっております。 カラオケルーム運営事業におきましては、長期化した新型コロナウイルス感染拡大防止対策による勤務形態の多様化(テレワークなど)や「家飲み」といった新しい飲酒スタイルの登場、リスク回避によるビジネス層の利用控え、コロナ禍での余暇活動の変化による個人利用の減少などにより期初より厳しい局面が続いておりましたが、2023年3月からのマスク着用の自由化と同年5月の新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行により需要は緩やかに回復傾向となっております。 飲食事業におきましては、行動制限の緩和による経済活動の正常化に伴い客数は順調な回復傾向となっており、コロナ禍前の水準に戻りつつあります。 美容事業におきましては、コロナ禍での影響が軽微であったことから当連結会計年度を通して順調な業績となっております。 このような状況の中、当社グループでは、足元における各事業の回復状況並びに貢献確度に応じたWithコロナ・Afterコロナでの収益力を最大化する取組みを推進しております。 これらの結果、当連結会計年度の業績は、売上高 6,592百万円 (前年同期比 12.1%増 )、 営業損失83百万円 (前年同期営業損失 261百万円 )、 経常利益3百万円 (前年同期経常損失 218百万円 )、 親会社株主に帰属する当期純利益5百万円 (前年同期比 82.8%減 )となりました。セグメントの業績は次のとおりです。 (カラオケルーム運営事業) 当連結会計年度におけるカラオケルーム運営事業の売上高は 3,679百万円 (前年同期比 2.9%減 )、 セグメント利益は250百万円 (前年同期比 328.6%増 )となりました。 当事業においては、行動制限の緩和により経済活動は正常化に向かったもののコロナ禍で抑制されていた大型イベントの開催や旅行支援実施による個人消費が先行したこと、ライフスタイルが変化したことで緩やかな回復となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1239文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額(注)3 カラオケルーム運営事業 飲食事業 美容事業 メディア・ コンテンツ企画事業 売上高 外部顧客への売上高 3,789,808 709,820 1,216,549 87,668 5,803,847 74,370 5,878,218 5,878,218 セグメント間の内部売上高又は振替高 3,789,808 709,820 1,216,549 87,668 5,803,847 74,370 5,878,218 5,878,218 セグメント利益又は損失(△) 58,339 14,113 190,991 71,766 335,210 △ 39,392 295,817 △ 557,553 △ 261,736 セグメント資産 2,780,906 360,726 871,643 7,661 4,020,938 50,748 4,071,687 429,732 4,501,420 その他の項目 減価償却費 112,325 13,525 18,784 226 144,861 144,861 7,667 152,529 のれん償却額 33,206 33,206 33,206 33,206 減損損失 163,617 12,482 29,851 205,951 205,951 205,951 有形固定資産及び無形固定資産の増減額 203,451 53,062 120,073 △ 320 376,266 376,266 3,282 379,549 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「アニメ等コラボレーション事業」等を含んでおります。 2.調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額 △557,553千円 には、セグメント間取引消去 △27千円 、各報告セグメントに配賦していない全社費用 △557,526 千円が含まれており、これは主に親会社本社のグループ管理部門に係る費用であります。 (2) 当社は、2022年11月29日開催の定時株主総会の決議を経て、2023年9月1日付で持分会社体制へ移行するにあたり配分方法を見直しております。上記の報告セグメントのセグメント資産は、2023年9月1日付で持分会社体制へ移行するに伴い当該組織見直し後配分方法に基づいて、再集計・表示しております。…