事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約499文字
3【事業の内容】 当社は、Cykan Holdings Co.,Ltd.(韓国)を親会社とする企業グループに属しており、当社はモバイルデバイス向けにインターネットを通じてユーザーに対しコンテンツの提供や情報の配信を行うモバイル事業を展開しております。なお、当社は単一セグメントであるため、セグメント別による記載を省略しております。 〔親会社〕 会社名 地域 主な事業内容 Cykan Holdings Co.,Ltd. 韓国 韓国内を中心とした不動産コンサルティング業 及び不動産賃貸業等、関連会社の管理 当社の事業内容は以下のとおりであります。 (注)→取引の流れ また、当社がモバイル事業を展開するうえで主要な情報サービスは、以下のとおりであります。 (平成30年3月31日現在) 区分 サービス内容 概要 ソーシャルゲーム SNS向けをはじめ、各種ソーシャルゲームの企画・開発・運営を行っております。 従量制スマートフォンゲームアプリ スマートフォン向けのアプリ開発・販売を行っております。 受託開発・運営 取引先企業のサービスサイト・アプリに関する受託開発から企画・運営を手掛けております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2478文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社は、 「楽しさの種をまく」を経営理念として掲げ、趣味性に富んだエンターテインメントコンテンツを創造し、より豊かで彩りのある社会をつくることへの貢献を目指しております。そのために、「価値を創り出す企業であり続ける」「信頼される企業であり続ける」「成長を目指し、環境に進化適応できる組織であり続ける」を経営方針として、企業活動を推進しております。 また、当社設立以来の事業であるモバイル事業を核に、特定のファン層を中心としたユーザー本位のサービスを追及していくとともに、モバイル技術の進化にあわせた高品質なサービスの提供を目指してまいります。 (2)経営戦略等 当社が展開するモバイル事業を取り巻く環境は、スマートフォンやタブレッド型などの高機能携帯端末が急速に普及している中、モバイルコンテンツ市場は、端末の高速・高機能化や通信料金体系の定額化を背景に引き続き堅調に推移するとともに、国内のゲームアプリ及びSNSプラットフォーム向けのソーシャルゲーム市場が引き続き拡大しております。 従いまして、当社は次の目標を掲げ、収益性の向上を図る所存であります。 ① 「ワンユースマルチプラットフォーム戦略」に基づく既存コンテンツの多面的な展開 ② 当社ノウハウを活かした各方面での協業推進 ③ 国内外の優良コンテンツを日本国内向けにスマートフォンアプリ化して提供する「ゲームパブリッシング事業」の展開 ④ コスト管理の徹底 また、当社の得意とする事業領域でのサービス拡充を図るため、当社が保有する企画開発力を活かしつつ、業務提携やM&A等も視野に入れ事業を一層推進してまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は既存の事業を一層強化し、周辺領域の拡充及び関連企業との関係強化を行うとともに、新規領域でのサービスを早期に軌道に乗せることで、安定した収益の拡大を目指します。 中長期的には、売上高経常利益率10%の達成を目標に経営指標として管理していきます。 今後は既存サービスを一層強化し、さらにコンテンツの企画開発・版権取得、業務提携、M&A等の業容拡大につきましても、資金の状況等を勘案しながら、キャッシュ・フローを重視した事業展開を行う所存であります。 (4)経営環境 当社は、スマートフォン向けコンテンツビジネスのさらなる成長及びシェアの拡大を図るべく、経営資源をモバイル事業に集中し、既存サービスの拡充及び新規サービスの開発に注力しております。 当社を取り巻く国内のモバイルアプリ市場動向としては、ゲーム市場自体の成長は鈍化する見通しであるものの、ビジネスモデルがゲーム内課金などの収益性重視型にシフトしている影響などから、まだ高い成長余地があると見られております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2478文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社は、 「楽しさの種をまく」を経営理念として掲げ、趣味性に富んだエンターテインメントコンテンツを創造し、より豊かで彩りのある社会をつくることへの貢献を目指しております。そのために、「価値を創り出す企業であり続ける」「信頼される企業であり続ける」「成長を目指し、環境に進化適応できる組織であり続ける」を経営方針として、企業活動を推進しております。 また、当社設立以来の事業であるモバイル事業を核に、特定のファン層を中心としたユーザー本位のサービスを追及していくとともに、モバイル技術の進化にあわせた高品質なサービスの提供を目指してまいります。 (2)経営戦略等 当社が展開するモバイル事業を取り巻く環境は、スマートフォンやタブレッド型などの高機能携帯端末が急速に普及している中、モバイルコンテンツ市場は、端末の高速・高機能化や通信料金体系の定額化を背景に引き続き堅調に推移するとともに、国内のゲームアプリ及びSNSプラットフォーム向けのソーシャルゲーム市場が引き続き拡大しております。 従いまして、当社は次の目標を掲げ、収益性の向上を図る所存であります。 ① 「ワンユースマルチプラットフォーム戦略」に基づく既存コンテンツの多面的な展開 ② 当社ノウハウを活かした各方面での協業推進 ③ 国内外の優良コンテンツを日本国内向けにスマートフォンアプリ化して提供する「ゲームパブリッシング事業」の展開 ④ コスト管理の徹底 また、当社の得意とする事業領域でのサービス拡充を図るため、当社が保有する企画開発力を活かしつつ、業務提携やM&A等も視野に入れ事業を一層推進してまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は既存の事業を一層強化し、周辺領域の拡充及び関連企業との関係強化を行うとともに、新規領域でのサービスを早期に軌道に乗せることで、安定した収益の拡大を目指します。 中長期的には、売上高経常利益率10%の達成を目標に経営指標として管理していきます。 今後は既存サービスを一層強化し、さらにコンテンツの企画開発・版権取得、業務提携、M&A等の業容拡大につきましても、資金の状況等を勘案しながら、キャッシュ・フローを重視した事業展開を行う所存であります。 (4)経営環境 当社は、スマートフォン向けコンテンツビジネスのさらなる成長及びシェアの拡大を図るべく、経営資源をモバイル事業に集中し、既存サービスの拡充及び新規サービスの開発に注力しております。 当社を取り巻く国内のモバイルアプリ市場動向としては、ゲーム市場自体の成長は鈍化する見通しであるものの、ビジネスモデルがゲーム内課金などの収益性重視型にシフトしている影響などから、まだ高い成長余地があると見られております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2511文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当事業年度の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、全体的に緩やかに回復基調ではあるものの、欧米の政策動向等を受けた海外経済の不確実性など、依然として先行きに対する不透明感が続いております。このような状況の中、国内のモバイルゲームアプリの市場動向としては、スマートフォンの急速な普及と若年層を中心とする利用時間の増加に支えられ、また、SNSの普及とあわせて、10代から50代までの各世代でモバイルゲームを楽しむ層が一定の割合で存在していること等から※、今後も安定した成長が見込まれます。(※参考:「情報通信白書平成29年版」) 当社におきましては、引き続きスマートフォン向けコンテンツビジネスのさらなる成長およびシェアの拡大を図るべく、経営資源をモバイル事業に集中し、既存サービスの拡充および新規サービスの開発に注力してまいりました。 売上高は、主力事業であるソーシャルゲームは堅調に推移しました。さらに受託開発・運営業務も新規案件の獲得によって好調に推移しましたが、従量制アプリにおける配信本数削減等の影響をカバーするには至らず、全体としては前事業年度をやや下回りました。 利益面につきましては、版権料の契約見直し等によって売上原価が前年同期比で抑制された一方、当期スタートした新規ゲームアプリ2本の広告宣伝費や人件費の増加等により、営業利益、経常利益はともに前事業年度を下回ることとなりました。また、不採算事業の整理等による特別損失を計上したことで、最終損益での黒字を達成するには至りませんでした。 以上の結果、当事業年度の売上高は1,514,092千円(前年同期比2.2%減)、営業利益27,056千円(前年同期比39.4%減)、経常利益23,375千円(前年同期比42.8%減)、当期純損失47,664千円(前年同期は当期純利益30,610千円)となりました。 なお、当社はモバイル事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりませんが、事業におけるサービス分野別の主な取り組みは、以下のとおりであります。 (a) ソーシャルゲームについては、主力サービスのバーチャルホール『グリパチ』が会員数400万人を突破するとともに過去最高のアクティブユーザー数を記録するなど堅調な運営を行いました。また、本年度に開始した「遥かなる異郷グランヴィリア」については、広告宣伝等各種費用を当初より投下してまいりましたが、売上が伸び悩んだため、早期にサービスを終了させ経営資源を新規タイトル他の事業に集中させております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約270文字
3.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) 当社は、モバイルデバイス向けにインターネットを通じてユーザーにコンテンツの提供や情報の配信を行うモバイル事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) 当社は、モバイルデバイス向けにインターネットを通じてユーザーにコンテンツの提供や情報の配信を行うモバイル事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約6540文字
2.モバイル事業による主な販売先は、一般ユーザーであり、各携帯キャリア及びプラットフォーム提供会社の情報料回収代行サービスを利用し、有料情報サービスを提供しております。 3.最近2事業年度の主要な売上高は、次のとおりであります。 相手先 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) Google Inc. 663,765 42.9 568,784 37.6 Apple Inc. 389,456 25.2 380,694 25.1 グリー株式会社 91,021 5.9 70,877 4.7 KDDI株式会社 58,480 3.8 65,827 4.4 (注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末日現在において当社が判断したものであり、将来に関する事項は不確実性を有しており、実際の結果と異なる可能性がありますのでご留意ください。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。 財務諸表の作成に際しては、決算日における資産・負債の報告数値及び偶発債務の開示、報告期間における収益・費用の報告数値に影響を与える見積り及び予測を行わなければなりません。したがって、当該見積り及び予測については不確実性が存在するため、将来生じる実際の結果はこれらの見積り及び予測と異なる場合があります。 ② 経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 (a)財政状態の分析 当事業年度における資産・負債及び純資産の状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (資産) 当事業年度末における資産は77,082千円減少し、1,104,097千円(前事業年度末比6.5%減)となりました。 これは主に、受取手形8,000千円、前払費用7,085千円、ソフトウエア21,118千円、長期前払費用4,471千円の増加と、売掛金39,340千円、前渡金26,510千円、ソフトウエア仮勘定52,852千円が減少したことによるものです。 (負債) 当事業年度末における負債は80,270千円減少し、397,118千円(前事業年度末比16.8%減)となりました。 これは主に、短期借入金40,180千円の増加と、買掛金34,785千円、転換社債型新株予約権付社債50,000千円、長期借入金39,324千円が減少したことによるものです。…