事業の内容
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/ 原文長 約3722文字
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容 被取得企業の名称: 株式会社サンカクカンパニー(以下「サンカクカンパニー」という。) 事業の内容: デジタルマーケティング全般の支援 ・企業・商品のリブランディング ・販売促進・営業活動のデジタルシフト支援 ・デジタルマーケティングの人材育成 (2) 企業結合を行った主な理由 当社グループは、医療を中心としたヘルスケア全般をITで支援し、それに係わる「国民の安心・安全な生活」や「社会や事業者が抱える問題解決」に寄与することで、企業価値の向上を目指しております。 また、当社は、2022年9月期(2021年10月)からの3ヶ年計画である「中期経営計画 2024」を策定し、2021年12月6日に発表いたしましたが、この計画では3つの成長戦略のうちの1つを「成長戦略2:既存事業に次ぐ、成長事業の創出」とし、重点施策として、ヘルスケア・メディカル分野におけるサービスビジネス加速にも寄与する「デジタルマーケティング事業立ち上げ」を掲げております。(※) サンカクカンパニーは2005年に設立され、大手企業やブランドのWebサイト再構築(リブランディング)、Webプロモーション支援(Web広告の企画・制作・運用。SNSを含む。)等、企業のデジタルマーケティング全般をワンストップで支援しております。 サンカクカンパニーは、上級Web解析士を初めとする優秀な人材が多数在籍し、デジタルマーケティング支援について豊富な実績を有しております。当社が目指す前述の目的実現に最適な企業であるとともに、サンカクカンパニーにとっても会社の更なる発展につながると判断し、同社株式を取得いたしました。 (※)当社は、新たに2023年9月期(2022年10月)からの3ヶ年計画である「中期経営計画2025」を2022年11月16日に発表しましたが、「デジタルマーケティング事業立ち上げ」の方針に変更はありません。 (3) 企業結合日 2022年2月17日(株式取得日) 2022年3月31日(みなし取得日) (4) 企業結合の法的形式 株式取得 (5) 結合後企業の名称 結合後の企業名称に変更はありません。 (6) 取得した議決権比率 取得直前に所有していた議決権比率 0.00% 企業結合日に取得した議決権比率 100.00% (7) 取得企業を決定するに至る主な根拠 当社が現金を対価としてサンカクカンパニーの発行する全株式を取得したためであります。 2 連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間 被取得企業の決算日は6月30日であり、連結決算日との差異が3ヶ月を超えていないことから、当連結会計年度に2022年1月1日から6月30日までの業績が含まれております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2185文字
(2) 経営戦略等 当社は新たに2023年9月期(2022年10月)からの3ヶ年計画である「中期経営計画 2025」を策定し、2022年11月16日に発表いたしました。「中期経営計画 2025」では、以下の3つの成長戦略を設定しており、これらを着実に推進してまいります。 成長戦略1:既存事業の収益拡大 成長戦略2:既存事業の強みを生かした新たなサービスビジネスの創出 成長戦略3:既存事業に次ぐ、成長事業の創出 (3) 経営環境 当社グループが事業を展開しております医療業界は、デジタル庁が策定した「デジタル社会の実現に向けた重点計画」(2022年6月7日アップデート)において、「健康・医療・介護」分野の国による関与(予算措置等)が、他の民間分野への波及効果が大きい準公共分野として指定されており、医療利用者数の急増が見込まれる中、担い手の負担軽減の観点からも、デジタル化とデータの利活用が重要な課題とされております。また、「経済財政運営と改革の基本方針2022」、いわゆる「骨太方針2022」(2022年6月7日)により、医療DX推進本部が設置され、「全国医療情報プラットフォームの創設」、「電子カルテ情報の標準化」等を行政と関係業界が一丸となって進めるとされております。 (4) 優先的に対処すべき事業上の課題 当社グループは、医療を中心としたヘルスケア全般をITで支援し、それに関わる「国民の安全・安心な生活」や「社会や事業者が抱える課題解決」に寄与することを企業理念としております。この理念を実現し企業価値を最大化してくためには、グループ規模や事業領域を拡大するとともに、コンプライアンスや企業の社会的責任への取り組みを推進して行くことが必要であり、以下に示す課題に対処してまいります。 ① 既存事業の収益拡大 当社グループの主力製品は、医療機関向けの電子カルテシステム「MI・RA・Isシリーズ」であり、当社グループは、医療に関わるすべての人々のために、さらなる利便性や診療の効率化の追求、未来を見据えた柔軟性・発展性を念頭においた製品づくりを行い、院内から他施設、そして患者やその家族へつながる連携力のあるシステムを提供しております。 電子カルテシステムのみならず、当社グループの各製品・サービスにおいて製品力・営業力を強化し、また導入作業効率化や仕入れ品の集中購買等により原価低減を図っております。これに加え働き方改革や社員エンゲージメント向上への取り組みを強化し生産性向上を実現することにより、収益拡大を図ってまいります。 ② 既存事業の強みを生かした新たなサービスビジネスの創出 当社グループのコア・コンピタンスは、医療をはじめとするヘルスケア領域全般における現場のニーズを理解し、中長期にわたり価値を提供しつづけることができる製品と人材を保有していることであります。…
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約71文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4033文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。この結果、前連結会計年度と収益の会計処理が異なることから、以下の経営成績及び財政状態に関する説明において増減額及び前期比(%)を一部記載しておりません。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当社グループが事業を展開しております医療業界は、デジタル庁が策定した「デジタル社会の実現に向けた重点計画」(2022年6月7日アップデート)において、「健康・医療・介護」分野の国による関与(予算措置等)が、他の民間分野への波及効果が大きい準公共分野として指定されており、医療利用者数の急増が見込まれる中、担い手の負担軽減の観点からも、デジタル化とデータの利活用が重要な課題とされております。また、「経済財政運営と改革の基本方針2022」、いわゆる「骨太方針2022」(2022年6月7日)では、医療DX推進本部が設置され、「全国医療情報プラットフォームの創設」、「電子カルテ情報の標準化」等を行政と関係業界が一丸となって進めるとされております。 これらのことから、その中核を担う電子カルテシステムを含む医療情報システムは今後も普及拡大していくものと考えております。 このような状況の中、当社グループの主力製品である電子カルテシステム「MI・RA・Is/AZ(ミライズ・エーズィー)」の販売において、過去最高水準となった前期末の受注残高に加え、当期の好調な受注高も着実に売上計上に結びついたことや、第2四半期連結会計期間末に連結対象に追加した株式会社サンカクカンパニーの業績が第3四半期連結会計期間から加算された結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a. 財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,446百万円増加し、10,905百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ843百万円増加し、4,823百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ602百万円増加し、6,082百万円となりました。 b.…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約439文字
4 報告セグメントごとの資産、負債その他の項目につきましては、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための対象としていないため、記載しておりません。 当連結会計年度(自 2021年10月1日 至 2022年9月30日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結損益 及び包括利益計算書 (注)3 医療ソリュー ション事業 売上高 外部顧客への売上高 13,322,411 380,160 13,702,572 13,702,572 セグメント間の内部売上高又は振替高 13,322,411 380,160 13,702,572 13,702,572 セグメント利益又は損失(△) 1,148,224 △ 6,248 1,141,976 △ 110,761 1,031,214 (注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、当社が行っているヘルスケア関連事業、デジタルマーケティング事業等を含んでおります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3238文字
3 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、最近2連結会計年度において、総販売実績の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 a. 財政状態 (資産合計) 当連結会計年度末の総資産は10,905百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,446百万円増加いたしました。 流動資産は7,100百万円となり、前連結会計年度末に比べ3百万円減少いたしました。これは主に、現金及び預金が1,089百万円増加したものの、仕掛品が297百万円、未収入金が799百万円減少したことによるものであります。 固定資産は3,804百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,449百万円増加いたしました。これは主に、有形固定資産が1,087百万円、無形固定資産が351百万円増加したことによるものであります。 (負債合計) 当連結会計年度末の負債合計は4,823百万円となり、前連結会計年度末に比べ843百万円増加いたしました。 流動負債は3,262百万円となり、前連結会計年度末に比べ401百万円増加いたしました。これは主に、前連結会計年度末のその他に含まれている前受金と比べた当連結会計年度末の契約負債が116百万円、短期借入金が100百万円、1年内返済予定の長期借入金が103百万円それぞれ増加したことによるものであります。 固定負債は1,560百万円となり、前連結会計年度末に比べ442百万円増加いたしました。これは主に、長期借入金が345百万円増加したことによるものであります。 (純資産合計) 当連結会計年度末の純資産合計は6,082百万円となり、前連結会計年度末に比べ602百万円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益588百万円の計上及び剰余金の配当119百万円などにより、利益剰余金が528百万円、非支配株主持分が50百万円増加したことによるものです。 b. 経営成績 (売上高) 当社グループの主力製品である電子カルテシステム「MI・RA・Is/AZ(ミライズ・エーズィー)」の販売において、過去最高水準となった前期末の受注残高に加え、当期の好調な受注高も着実に売上に結び付いたことや、第2四半期連結累計期間より連結対象に追加した株式会社サンカクカンパニーの業績が加算されたことなどから、当連結会計年度の売上高は13,702百万円(前期12,284百万円)となり、過去最高となりました。…