サステナビリティ
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2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)サステナビリティに関する考え方 <サステナビリティ基本方針> 当社グループは、サステナビリティへの取組が持続的な社会の実現のみならず事業活動の継続においても重要であると考えております。創業の精神である「コンピューターは社会に奉仕する」のもと、企業や地域社会が直面する課題に対してITソリューションを提供することで社会の持続可能な発展に貢献します。また、地球環境や人々の暮らしに関する課題についても積極的に取組むことで持続的な社会の実現に貢献し、企業価値の向上を目指します。 <NCS&Aのマテリアリティ> 当社では、企業理念や事業活動から社会への貢献を一層高めるためのマテリアリティ(重要課題)を特定し、当社グループが目指す6つのテーマを2022年度から設定しております。 (マテリアリティ特定の流れ) ・社会課題リストに挙げられる社会課題と当社の理念体系及び事業活動との紐づきの有無を洗い出し ・紐づきがあると判定した項目に対して、「当社における重要度」と「ステークホルダーにおける重要度」の2軸で関係性を整理するマテリアリティマップを作成 ・ワークショップを開催し内容を議論、同時に取締役会でも議論(ワークショップは全社から選抜された若手社員により、計5回開催) ・外部有識者2名に検討結果を提示し意見をヒアリング ・外部有識者からのヒアリング結果を踏まえてワークショップでよりマテリアリティに対する当社テーマの具体的イメージをすり合わせる議論を行い、その後、取締役会で議論 (当社グループが目指す6つのテーマ) ・社会への貢献 地域社会に貢献し、より豊かな生活に向けて寄り添います ・お客様の事業を支える お客様が一番最初に思い浮かべるIT企業を目指します ・新しい技術への挑戦 お客様の未来に寄り添うために新しい技術に挑戦し続けます ・人生を豊かに 多様な個性を活かしあい、互いの人生を豊かにする集団になります ・地球環境への貢献 ITソリューションサービス事業を通じて環境側面の改善を継続的に行い、社会から信頼される事業者であり続けます ・透明、公正な経営ガバナンス ガバナンスを通してステークホルダーからより深い信頼と理解を獲得します (2)具体的な取組 ①ガバナンス 当社グループの成長戦略である「サステナビリティ経営」を推進するため、「サステナビリティ推進委員会」を設置しております。委員会は、サステナビリティにかかる全社的課題、取組施策の確認や検討、グループ全体へのサステナビリティ経営の浸透を目的としております。…
研究開発活動
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/ 原文長 約3677文字
6 【研究開発活動】 当社グループの当連結会計年度における研究開発活動は、「新たな技術への果敢な挑戦をし続けていくことでお客様にとって価値のあるITサービスを提供し続けられる」との考えのもと、一昨年度から取り組み始めた生成AIについての研究が、当年度は実用段階に入り利用拡大が進んでおります。また、自社開発基盤や自社ソリューションにつきましては、さらなる競争力強化のための機能強化・刷新に取り組んでおり、当社独自技術のマイグレーションではツールの標準化や変換言語の拡大のための研究を進めました。このほか、5年目を迎える社内スタートアップ制度も継続し、新しいビジネス創出の取り組みが定着し成果を上げております。その概要は次のとおりであります。 なお、当連結会計年度の研究開発費は 313,707 千円であります。 (1) 生成AIに関する研究 生成AIは個人利用、ビジネス利用がますます増加し、標準的なインフラとして定着しつつあります。単なる情報収集や文書作成・要約にとどまらず、複雑なワークフローを自律的に遂行するAIエージェントとしての活用やテキスト・画像・音声を高度に統合処理するマルチモーダル化も進展する一方で、誤情報や倫理面の課題、情報漏洩などセキュリティ面への対応も重要になっております。このような状況のもと、当社では開発プロセス、自社プロダクト、バックオフィス、セキュリティの各領域で生成AIによるイノベーションについて研究を進めております。 <プロセス・イノベーション> 当社の本業であるシステム開発において、「要件定義、設計からプログラミング、テスト、運用の全工程で生産性向上・品質向上に生成AIを活用できないか」という観点での『プロセス・イノベーション』について研究を行いました。プログラミングの際に生成AIへ問い合わせを行いながらソース作成するという利用形態が定着してきており、複数のプロジェクトで活用し生産性が向上しております。さらに利用範囲を拡大し、要件定義から設計やテスト、運用の各工程に対しても実プロジェクトでの活用を進めております。設計では要件から設計書を自動生成、テストではテスト実行や結果確認の自動化などの活用を始めました。さらに、新規システム開発においては、システム開発全工程に生成AIを組み込み、生成AIによる自律的な処理を主軸として開発を進め、コードはすべて生成AIが作る、という取り組みを行い、十分な成果を上げております。 今後の取り組みとしましては、これまでに実践してきた生成AIの活用ノウハウをさらに社内のあらゆる開発プロジェクトに拡大するとともに、システム開発において生成AI活用を軸とした開発手法を再設計し、標準化を進めてまいります。…
設備投資等の概要
抽出本文
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2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 2026年3月31日 現在 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の 内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (名) 建物 工具、器具 及び備品 リース資産 ソフトウエア 合計 本社 (大阪市北区) ほか3オフィス ITサービス 事務所 設備 167,440 135,321 5,350 958,325 1,266,437 519 東京本社 (東京都千代田区) ほか2オフィス ITサービス 事務所 設備 68,702 17,969 2,847 23,595 113,114 372 名古屋支社 (名古屋市中村区) ITサービス 事務所 設備 12,506 909 3,408 16,823 55 (注) 1.現在休止中の設備はありません。 2.上記の事務所建物については賃借しており年間賃借料は486,219千円であります。 3.ソフトウエアにはソフトウエア仮勘定を含めて表示しております。 (2) 国内子会社 主要な設備はありません。 (3) 在外子会社 主要な設備はありません。