事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約645文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社7社及び関連会社3社で構成され、建設基礎工事用重仮設鋼材(鋼矢板、H形鋼、鋼製山留材、路面覆工板、鉄板等の建設機材)の賃貸、販売、修理、加工等を主な内容とし、さらに建設基礎工事用重仮設鋼材の杭打抜・山留架設工事、地中連続壁工事等及び土木・上下水道施設工事等の事業活動を展開しております。これらの事業を展開し、建設業界のニーズに素早く応え、社会資本整備の一端を担っております。 当社グループの事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。 なお、次の事業区分は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 区分 事業内容 会社名 重仮設 建設基礎工事用重仮設鋼材等の 賃貸、販売、修理、加工等 当社・丸建投資合同会社・東北工業㈱・東播工業㈱・九州レプロ㈱・協友リース㈱・タイ丸建㈱ 瑞馬丸建(安徽)工程支護科技有限公司 重仮設工事 建設基礎工事用重仮設鋼材の杭打抜・山留架設工事、地中連続壁工事等 当社・丸建基礎工事㈱・マルケンテックジャパン㈱ 丸建投資合同会社・タイ丸建㈱ 瑞馬丸建(安徽)工程支護科技有限公司 土木・上下水道 施設工事等 土木・上下水道施設工事、建築 設備工事及び工場プラント工事 興信工業㈱ 当社グループの事業系統図は次のとおりであります。 (注) 上記子会社7社は全て連結しており、また関連会社3社も全て持分法を適用しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2445文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は、土木建築工事に欠かせない建設基礎工事用重仮設鋼材(建設機材)の賃貸、販売、工事などを主たる事業として展開しており、取引先である建設業界のニーズに応え、社会資本整備の一端を担ってまいります。 当社は、経営の基本理念として以下の三項目を掲げ、役員、従業員一丸となって経営環境の変化に対応し、迅速かつ適切な意思決定が行われるべく、企業体質の強化に取り組んでおります。 ① 社会・株主に対して存在価値の高い会社を目指します。 ② 顧客より高い評価と信頼を受ける会社を目指します。 ③ 厳しい中にも公正で夢と誇りを持てる会社を目指します。 (2)経営環境 中期経営計画の対象期間(2019-2023)における当社グループを取り巻く事業環境は、新型コロナウイルスの感染防止策の推進や、ワクチン接種拡大の取り組みにより社会・経済活動の持ち直しの動きが期待されますが、感染症の動向は依然として不透明であり今後の内外経済に与える影響が懸念されます。建設業界においては、インフラ整備・大規模災害対策等の公共投資は堅調に推移するものと見込まれますが、民間設備投資は総じて弱含みの状況が続き、受注競争の激化が一層加速され、業界を取り巻く環境は厳しさを増していくものと予想されます。 (3)中期経営計画 ・中期経営計画「未来への変革と創造への挑戦」(2019-2023)の概要と取組み状況 ①顧客ニーズに応えられる価値あるサービスの提供 顧客のニーズに応えるべく、地域の将来性や特色を踏まえた品揃えの充実や保有量の拡大、新商品の開発・導入を行い、工種・工法のバリエーションを拡張し、現場に最適な提案と材工一式の受注活動を行います。これらの目的達成を有力パートナーや協力企業との提携、資本参加、M&Aなどにより加速させます。 当連結会計年度においては、現場作業性等効率改善に資する新商品の高強度腹起材「マルケンタフ7」やコラム切梁材「マルケンタフ4」を実用化し現場納入を開始しております。また、工種・工法のバリエーションを拡張するため、2021年2月に工事協力会社2社と当社の共同出資により、マルケンテックジャパン㈱を設立し、今後工事受注活動の強化を図ります。 ②国内収益基盤整備と海外積極展開 (国内収益基盤整備) 国内収益基盤の整備については、材工一式受注体制を鋼材、工種・工法の充実により強化するとともに、人手不足の緩和や生産性向上・就労環境の改善のため工場の機械化・自動化、安全設備導入を引き続き推進します。加工能力を高めるべく人員の確保、設備の充実を行い外注からの収益拡大を図ります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2445文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は、土木建築工事に欠かせない建設基礎工事用重仮設鋼材(建設機材)の賃貸、販売、工事などを主たる事業として展開しており、取引先である建設業界のニーズに応え、社会資本整備の一端を担ってまいります。 当社は、経営の基本理念として以下の三項目を掲げ、役員、従業員一丸となって経営環境の変化に対応し、迅速かつ適切な意思決定が行われるべく、企業体質の強化に取り組んでおります。 ① 社会・株主に対して存在価値の高い会社を目指します。 ② 顧客より高い評価と信頼を受ける会社を目指します。 ③ 厳しい中にも公正で夢と誇りを持てる会社を目指します。 (2)経営環境 中期経営計画の対象期間(2019-2023)における当社グループを取り巻く事業環境は、新型コロナウイルスの感染防止策の推進や、ワクチン接種拡大の取り組みにより社会・経済活動の持ち直しの動きが期待されますが、感染症の動向は依然として不透明であり今後の内外経済に与える影響が懸念されます。建設業界においては、インフラ整備・大規模災害対策等の公共投資は堅調に推移するものと見込まれますが、民間設備投資は総じて弱含みの状況が続き、受注競争の激化が一層加速され、業界を取り巻く環境は厳しさを増していくものと予想されます。 (3)中期経営計画 ・中期経営計画「未来への変革と創造への挑戦」(2019-2023)の概要と取組み状況 ①顧客ニーズに応えられる価値あるサービスの提供 顧客のニーズに応えるべく、地域の将来性や特色を踏まえた品揃えの充実や保有量の拡大、新商品の開発・導入を行い、工種・工法のバリエーションを拡張し、現場に最適な提案と材工一式の受注活動を行います。これらの目的達成を有力パートナーや協力企業との提携、資本参加、M&Aなどにより加速させます。 当連結会計年度においては、現場作業性等効率改善に資する新商品の高強度腹起材「マルケンタフ7」やコラム切梁材「マルケンタフ4」を実用化し現場納入を開始しております。また、工種・工法のバリエーションを拡張するため、2021年2月に工事協力会社2社と当社の共同出資により、マルケンテックジャパン㈱を設立し、今後工事受注活動の強化を図ります。 ②国内収益基盤整備と海外積極展開 (国内収益基盤整備) 国内収益基盤の整備については、材工一式受注体制を鋼材、工種・工法の充実により強化するとともに、人手不足の緩和や生産性向上・就労環境の改善のため工場の機械化・自動化、安全設備導入を引き続き推進します。加工能力を高めるべく人員の確保、設備の充実を行い外注からの収益拡大を図ります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4794文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により経済活動が抑制されるなか、企業収益や設備投資に持ち直しの動きが見られたものの、同感染症収束の目途は立たず依然として厳しい状況が続きました。 当社グループが属する建設業界におきましては、進捗中の工事案件は概ね順調に推移しましたが、一部では新規着工や開発計画等の中断・延期の動きも見られました。 このような環境下、当社グループでは生産性向上・就労環境の改善のため工場設備の更新や安全設備導入を継続して進めて参りました。また、現場作業性等効率改善に資する新商品の高強度腹起材「マルケンタフ7」やコラム切梁材「マルケンタフ4」を実用化し現場導入を始めました。海外では下期より中国における重仮設事業への参入を進めました。当連結会計年度の業績につきましては、売上高は200億32百万円(前年同期比13億70百万円、6.4%減)となりましたが、営業利益は7億25百万円(同56百万円、8.4%増)、経常利益は11億89百万円(同86百万円、7.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は9億11百万円(同1億30百万円、16.7%増)と減収増益となりました。 セグメント別の経営成績は、次のとおりです。 ①重仮設事業 重仮設鋼材の賃貸稼働量・販売量が前年比で減少となり、売上高は162億48百万円(前年同期比9億19百万円、5.4%減)となりましたが、採算管理を徹底しコスト削減に努めた結果、セグメント利益は13億69百万円(同2億11百万円、18.2%増)となりました。 ②重仮設工事事業 再開発工事案件の一服により、売上高は23億90百万円(同1億85百万円、7.2%減)、セグメント利益は1億25百万円(同22百万円、15.0%減)となりました。 ③土木・上下水道施設工事等事業 土木水道等設備工事の工事中断や進捗遅れの影響により、売上高は13億93百万円(同2億64百万円、16.0%減)、セグメント利益は18百万円(同16百万円、47.4%減)となりました。 (注)セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1382文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額(注)2 重仮設 重仮設工事 土木・上下水道施設工事等 売上高 外部顧客への売上高 17,167 2,576 1,657 21,402 21,402 セグメント間の内部 売上高又は振替高 17,167 2,576 1,657 21,402 21,402 セグメント利益 1,158 147 34 1,340 △ 671 669 セグメント資産 25,984 1,013 1,136 28,134 5,030 33,164 その他の項目 減価償却費 148 18 173 16 190 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 284 14 14 313 317 (注) 1 調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△671百万円は、主に報告セグメントに帰属しない当社管理部門に係る費用であります。 (2)セグメント資産の調整額5,030百万円は、主に当社の余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等であります。 (3)その他の項目の減価償却費の調整額16百万円及び有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額4百万円は、主に当社管理部門に係るものであります。 2 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 3 その他の項目の減価償却費・有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用のものが含まれております。 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額(注)2 重仮設 重仮設工事 土木・上下水道施設工事等 売上高 外部顧客への売上高 16,248 2,390 1,393 20,032 20,032 セグメント間の内部 売上高又は振替高 16,248 2,390 1,393 20,032 20,032 セグメント利益 1,369 125 18 1,513 △ 787 725 セグメント資産 24,313 814 985 26,113 6,480 32,594 その他の項目 減価償却費 167 35 207 19 227 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 187 75 263 265 (注) 1 調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△787百万円は、主に報告セグメントに帰属しない当社管理部門に係る費用であります。…