事業の内容
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/ 原文長 約4037文字
3【事業の内容】 当社及び当社の関係会社は、当社、子会社178社、関連会社1社及びその他の関係会社1社により構成されており、タクシー、バス、不動産分譲、不動産賃貸、不動産再生、金融の6部門を主たる事業としております。 当社グループの事業内容及び当社と主要な関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、次の6部門は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)タクシー事 業(129社) 事業の内容 会社名 タクシー・ハイヤー 第一交通サービス㈱、北九州第一交通㈱、第一交通㈱(小倉)、第一交通㈱(徳力)、 戸畑第一交通㈱、㈱第一交通(八幡)、八幡第一交通㈱、若松第一交通㈱、ひかり 第一交通㈱、福岡第一交通㈱、新協第一交通㈱、㈱第一交通(アイランドシティ)、 福岡東第一交通㈱、早良第一交通㈱、第一交通㈱(大野城)、久留米第一交通㈱、 那覇第一交通㈱、沖縄第一交通㈱、 ㈱鏡原第一交通、 オリオン第一交通㈱、 ㈱美栄第一 交通、㈱てだこ第一交通、㈱琉球バス交通、 鹿児島第一交通㈱、第一交通㈱(川内)、 第一交通㈱(阿久根)、宮崎第一交通㈱、大分第一交通㈱、王子第一交通㈱、第一交通㈱(豊南)、肥後第一交通㈱、熊本第一交通㈱、長崎第一交通㈱、三光第一交通㈱、 徳島第一交通㈱、松山第一交通㈱、富士第一交通㈲(松山)、すみれ第一交通㈱、 松山西第一交通㈱、第一交通㈱(岩国)、第一交通㈱(周南)、福川第一交通㈱、 下関第一交通㈱、柳井第一交通㈱、玖珂第一交通㈱、広島第一交通㈱、平和第一交通㈱、 つるみ第一交通㈲、第一交通㈲(広島)、はと第一交通㈱、第一交通㈱(益田)、富士 第一交通㈱(大田)、みなと第一交通㈱、 出雲第一交通㈱、第一交通㈱(松江)、米子 第一交通㈱、和歌山第一交通㈱、御坊第一交通㈱、白浜第一交通㈱、 熊野第一交通㈱、 第一交通㈱(神戸)、 第一交通㈱(姫路)、相生神姫第一交通㈱、名神第一交通㈱、 大阪第一交通㈱(堺)、堺第一交通㈱、ロイヤル第一交通㈱、南大阪第一交通㈱、 第一交通㈱(枚方)、大阪第一交通㈱(泉州)、大阪第一交通㈱(河南)、京都第一 交通㈱、 八光第一交通㈱、 宇治第一交通㈱、 大津第一交通㈱、滋賀第一交通㈱、タカモリ 第一交通㈱、千成第一交通㈱、鯱第一交通㈱、 八千代第一交通㈱、大宝第一交通㈱、 熱海第一交通㈱、伊豆第一交通㈱、沼津第一交通㈱、第一交通㈲(富士宮)、 第一交通㈱(松本)、 相互第一交通㈱、 第一観光タクシー㈱、あづみの第一交通㈱、 第一交通㈱(高島)、第一交通㈱(佐久)、アルプス第一交通㈱、 山梨第一交通㈱、 甲州第一交通㈱、武田第一交通㈱、玉幡第一交通㈱、 敦賀第一交通㈱、加賀第一交通㈱、 金沢第一交通㈱、三和第一交通㈱、ヒノデ第一…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3520文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 昭和35年の創業以来「人の生活を大切にする」という基本理念を念頭におき、常に「顧客第一主義」、「現場第一主義」に基づく経営を行っています。 ① お客様の立場に立って、真心を持ってお客様に接しご満足を頂くことを第一とします。 ② 「現場第一主義」の考え方を徹底し、労使相互間の信頼関係と協力関係を重視します。 ③ 社会性を重視し、社会のお役に立つ事業を行います。 以上の基本理念を着実に実行して、更なる生産性の向上を図り、地域No.1になることを目指しております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、高収益体質の実現、自己資本の効率化を追求した経営を重視しており、自己資本当期純利益率(ROE)10%以上の安定的な確保を目標としております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、連結収益及び連結利益の増大を図り、更なる競争力・企業体質を強化するため以下の項目を重点的に推進してまいります。 ① 地域密着のタクシー事業、バス事業並びに不動産事業をベースにして、他業種との業務提携等を進め、快適な生活環境を創造する LANS (ローカル・エリア・ネット・サービス)カンパニーの確立を目指してまいります。 ② 今後のタクシー事業における事業拡大・エリア拡大については、必要に応じては需要の多い大都市圏・地方主要都市圏を中心にM&Aを実施するとともに、投資効率の向上を図るための事業所の統廃合や車両移動、既存事業所のスクラップアンドビルドにも取組んでまいります。 また、タクシー事業における再規制の環境下では、より地域に密着した営業戦略、小回りの利いたサービスの実施等、意思決定の迅速化と経営責任を明確にすることで、より強固な企業集団の構築を推進してまいります。 ③ 不動産分譲事業においては、顧客ニーズに対応した好立地で快適な住環境を提供することに努めるとともに、安価で低所得者層にも手が届く戸建住宅の供給を推進してまいります。 ④ 不動産再生事業においては、不動産担保融資に特化した金融事業との情報共有により、高収益物件の入手を行ってまいります。 ⑤ 不動産に特化した金融事業においては、不動産担保ローン等の担保付融資を中心に、与信基準の厳格運用により比較的低リスクな債権の比率を高め、収益力の向上を図ってまいります。 ⑥ 国際事業部門では、以下の取組みを強化してまいります。 ・ミャンマーにおいて、 日系企業向けハイヤー業務、 日本語学校の運営による日系企業向け人材の育成。 ・インドにおいて、日系企業向けハイヤー業務、自動車整備事業、中古車販売。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3520文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 昭和35年の創業以来「人の生活を大切にする」という基本理念を念頭におき、常に「顧客第一主義」、「現場第一主義」に基づく経営を行っています。 ① お客様の立場に立って、真心を持ってお客様に接しご満足を頂くことを第一とします。 ② 「現場第一主義」の考え方を徹底し、労使相互間の信頼関係と協力関係を重視します。 ③ 社会性を重視し、社会のお役に立つ事業を行います。 以上の基本理念を着実に実行して、更なる生産性の向上を図り、地域No.1になることを目指しております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、高収益体質の実現、自己資本の効率化を追求した経営を重視しており、自己資本当期純利益率(ROE)10%以上の安定的な確保を目標としております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、連結収益及び連結利益の増大を図り、更なる競争力・企業体質を強化するため以下の項目を重点的に推進してまいります。 ① 地域密着のタクシー事業、バス事業並びに不動産事業をベースにして、他業種との業務提携等を進め、快適な生活環境を創造する LANS (ローカル・エリア・ネット・サービス)カンパニーの確立を目指してまいります。 ② 今後のタクシー事業における事業拡大・エリア拡大については、必要に応じては需要の多い大都市圏・地方主要都市圏を中心にM&Aを実施するとともに、投資効率の向上を図るための事業所の統廃合や車両移動、既存事業所のスクラップアンドビルドにも取組んでまいります。 また、タクシー事業における再規制の環境下では、より地域に密着した営業戦略、小回りの利いたサービスの実施等、意思決定の迅速化と経営責任を明確にすることで、より強固な企業集団の構築を推進してまいります。 ③ 不動産分譲事業においては、顧客ニーズに対応した好立地で快適な住環境を提供することに努めるとともに、安価で低所得者層にも手が届く戸建住宅の供給を推進してまいります。 ④ 不動産再生事業においては、不動産担保融資に特化した金融事業との情報共有により、高収益物件の入手を行ってまいります。 ⑤ 不動産に特化した金融事業においては、不動産担保ローン等の担保付融資を中心に、与信基準の厳格運用により比較的低リスクな債権の比率を高め、収益力の向上を図ってまいります。 ⑥ 国際事業部門では、以下の取組みを強化してまいります。 ・ミャンマーにおいて、 日系企業向けハイヤー業務、 日本語学校の運営による日系企業向け人材の育成。 ・インドにおいて、日系企業向けハイヤー業務、自動車整備事業、中古車販売。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約18723文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社並びに持分法適用子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における当社グループの経営成績は、不動産分譲事業で増収・増益となったものの、タクシー事業及びバス事業への新型コロナウイルス感染拡大の影響が大きく、減収・営業損失となりました。売上高は78,748百万円(前連結会計年度比25.4%減)、営業損失は2,221百万円(前連結会計年度は営業利益5,340百万円)、経常損失は1,215百万円(前連結会計年度は経常利益5,522百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は2,191百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純利益2,957百万円)となりました。 セグメントの業績は、次のとおりであり ます。 (タクシー事業) タクシー業界においては、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛、ビジネスマンの出張禁止・自粛、テレワークの増加、各種学校の臨時休校、国内観光客及び訪日外国人の消失等の影響により利用が大幅に減少する厳しい事業環境となりました。 当社グループにおいては、引続き「ママサポートタクシー」(78地域、累計登録者数355千人、利用回数はのべ856千回、うち陣痛時利用30千回)、「子どもサポートタクシー」のほか、「No.1タクシーネットワーク」(提携会社452社、相互利用台数38,184台)の他企業と連携したサービス展開を全国で推進しております。路線バス廃止や交通不便地区での移動困難者の外出を支援する「おでかけ乗合タクシー」(66市町村243路線)、買い物代行、病院の順番取り等「救援事業・便利屋タクシー」では、高齢者を中心とした利用者の利便性向上、コロナ禍で地域の要望に応じて特例宅配(飲食店のテイクアウト)の実施、お墓参りの代行・同行サービス「お墓参りサポートタクシー」の開始、お客様の安全・安心を第一として各種ウイルスの不活化及び除菌効果が確認されている「低濃度オゾン発生装置」を稼働車両全車に搭載するなど、他社との差別化を図っております。 政府の要請に沿って、コロナ感染拡大に伴う営業車両の稼働制限と乗務員へ休業手当を支給するとともに、 乗務員募集・採用では、コロナ禍で解雇や雇止め、新卒採用枠の縮小による求職者に向けて「雇用創出プラン2021」を打ち出し、事業所内保育所や近隣保育施設との業務提携、若年者の採用優遇制度「夢チャレ」、事業所見学会の実施、インターネット、ホームページ、テレビCM等の活用により女性乗務員や若年層の採用を進めることで、若返り及び定着を図っております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2249文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 タクシー バス 不動産 分譲 不動産 賃貸 不動産 再生 金融 売上高 外部顧客への売上高 53,842 7,144 26,117 4,712 8,898 1,522 102,238 3,356 105,595 105,595 セグメント間の内部売上高又は振替高 134 134 4,683 4,818 △ 4,818 53,842 7,144 26,117 4,712 8,898 1,656 102,372 8,040 110,413 △ 4,818 105,595 セグメント利益又は損失(△) 599 350 1,526 2,351 569 764 6,162 △ 692 5,470 △ 130 5,340 セグメント資産 36,521 6,905 56,639 44,472 9,645 21,441 175,626 12,077 187,704 414 188,118 その他の項目 減価償却費 1,953 445 107 1,003 12 3,525 435 3,961 3,961 のれんの償却額 247 16 263 47 311 311 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,991 1,099 382 2,189 16 5,687 1,060 6,747 6,747 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社業務管理、自動車の点検・整備、LPGの販売及びパーキング事業等を含んでおります。 なお、子会社業務管理部においては、子会社からの経営指導料、施設使用料等は売上として計上しておりますが、配当金については、営業外収益として計上(連結上は相殺消去)しているため、セグメント利益には含まれておりません。 2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△130百万円には、セグメント間取引消去16百万円、営業外収益計上バス運行補助金収入△146百万円が含まれております。 なお、バス事業に係るバス運行補助金収入については、報告セグメントの利益を算定するにあたり、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、費用から控除しております。 また、セグメント資産の調整額414百万円には、セグメント間債権債務消去及び各報告セグメントに配分していない全社資産が含まれております。 3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…