事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1050文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(トランコム株式会社)、連結子会社17社及び持分法適用関連会社1社により構成されております。当社グループは、顧客企業の物流業務全般を一括で請け負い、物流ネットワークの構築、運営等を総合的・包括的に提供することを主な事業として取り組んでおります。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。 なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 セグメント区分 事業内容 会社名 ロジスティクスマネジメント 事業 顧客企業の物流機能の一括受託業務 当社 貨物の配送業務 トランコムDS㈱ 物流センター構築運営業務及び貨物の輸配送業務 トランコムSC㈱ トランコムEX東日本㈱ トランコムEX中日本㈱ トランコムEX西日本㈱ 物流情報サービス事業 空車情報と貨物情報のマッチング業務及び幹線輸送業務 当社 幹線輸送業務 トランコムTS㈱ インダストリアルサポート 事業 生産請負業務及び人材派遣業務並びに有料職業紹介業務 トランコムSC㈱ タイ王国における生産請負業務 TRANCOM BANGKOK CO.,LTD. その他 車両の整備業務及び損害保険の代理店業務 トランコムMTS㈱ 情報システム開発業務 トランコムITS㈱ タイ王国における物流業務 TRANCOM BANGKOK CO.,LTD. TRANCOM TRANSPORT (THAILAND) CO.,LTD. 海外事業統括業務 TRANCOM GLOBAL HOLDINGS CO.,LTD. 中華人民共和国における物流業務 TRANCOM CHINA LOGISTICS LTD. 中華人民共和国における危険物輸送業務 特蘭科姆(広東)物流有限公司 海外フォワーディング業務 TRANCOM (HK) LIMITED シンガポール共和国におけるビルクリーニング業務 Sergent Services Pte Ltd 貨物フォワーディング、梱包及び一般倉庫業務 Starlink Resources Pte. Ltd. 貨物道路輸送及び貨物フォワーディング、梱包サービス業務 H&S Co Pte. Ltd. (持分法適用関連会社) トラックのリース及び保守管理業務 TTS㈱ 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1066文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。 当社グループは、目指す企業像を「わたしたちは期待される存在でありたい」と定め、「誠実」「創造」「挑戦」「団結」「感謝」をグループ精神としております。2021年4月より新たな中期経営計画「TRANCOM VISION 2025」をスタートし、中長期ビジョン「“はこぶ”を創造する」を掲げました。広く多くの企業に利用される「はこぶ」仕組みづくりに向けた取り組みをこれまで以上に進め、「サスティナブルで効率的な輸配送の実現」を目指してまいります。また、株主をはじめとしたステークホルダー(利害関係者)に対して、常に正確で必要な情報開示を行うことにより透明性の高い企業経営を目指してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、期初に策定し、半期後に再策定している年度計画の「売上高」「営業利益」「売上高営業利益率」の達成を、グループ一体となり目指すことで、事業拡大を続けることができる強固な経営基盤の構築を図っております。 (3)経営環境、対処すべき課題 当社グループは、物流という社会インフラを担う企業として、より便利できめ細やかなサービスと皆さまの期待に応える輸送・ロジスティクスの効率化の実現に取り組んでおります。 物流構造が変化し様々な社会変革、技術革新が加速される中、トランコムグループもスピード感をもった柔軟な対応を進めております。その時代の要請を事業戦略に組み込みながら、中期経営計画に掲げる「はこぶ(Transport)」にあらゆる資源を集中し、「はこぶ」仕組みづくりのスピードアップ、事業成長とそれに向けた積極投資を行ってまいります。 拠点構想や新たな「はこびかた」の実現、他社との連携による仕組みづくりの加速、圧倒的な質とスピード感をもった物流DXの推進など、新たな価値やビジネスモデルを創出する力を生み出し、「“はこぶ”を創造する」を実現してまいります。 また、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みやESG(環境・社会・ガバナンス)活動は社会的使命と認識しております。創業以降、求貨求車サービスや共同配送など、事業活動を通じて環境にやさしい物流サービスを提供してまいりました。様々な社会課題の解決に取り組み、引き続き持続可能な物流の実現に取り組んでまいります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1066文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。 当社グループは、目指す企業像を「わたしたちは期待される存在でありたい」と定め、「誠実」「創造」「挑戦」「団結」「感謝」をグループ精神としております。2021年4月より新たな中期経営計画「TRANCOM VISION 2025」をスタートし、中長期ビジョン「“はこぶ”を創造する」を掲げました。広く多くの企業に利用される「はこぶ」仕組みづくりに向けた取り組みをこれまで以上に進め、「サスティナブルで効率的な輸配送の実現」を目指してまいります。また、株主をはじめとしたステークホルダー(利害関係者)に対して、常に正確で必要な情報開示を行うことにより透明性の高い企業経営を目指してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、期初に策定し、半期後に再策定している年度計画の「売上高」「営業利益」「売上高営業利益率」の達成を、グループ一体となり目指すことで、事業拡大を続けることができる強固な経営基盤の構築を図っております。 (3)経営環境、対処すべき課題 当社グループは、物流という社会インフラを担う企業として、より便利できめ細やかなサービスと皆さまの期待に応える輸送・ロジスティクスの効率化の実現に取り組んでおります。 物流構造が変化し様々な社会変革、技術革新が加速される中、トランコムグループもスピード感をもった柔軟な対応を進めております。その時代の要請を事業戦略に組み込みながら、中期経営計画に掲げる「はこぶ(Transport)」にあらゆる資源を集中し、「はこぶ」仕組みづくりのスピードアップ、事業成長とそれに向けた積極投資を行ってまいります。 拠点構想や新たな「はこびかた」の実現、他社との連携による仕組みづくりの加速、圧倒的な質とスピード感をもった物流DXの推進など、新たな価値やビジネスモデルを創出する力を生み出し、「“はこぶ”を創造する」を実現してまいります。 また、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みやESG(環境・社会・ガバナンス)活動は社会的使命と認識しております。創業以降、求貨求車サービスや共同配送など、事業活動を通じて環境にやさしい物流サービスを提供してまいりました。様々な社会課題の解決に取り組み、引き続き持続可能な物流の実現に取り組んでまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7215文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度については、暫定的な会計処理の確定による取得価額の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額によっております。 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 (経営成績) 2022年3月期 (百万円) 2023年3月期 (百万円) 対前期増減額 (百万円) 対前期増減率 (%) 売上高 162,984 167,760 4,776 2.9 営業利益 7,990 7,438 △552 △6.9 経常利益 8,190 7,573 △617 △7.5 親会社株主に帰属する当期純利益 5,291 3,835 △1,456 △27.5 当連結会計年度の経営成績は、売上高167,760百万円(前連結会計年度比 2.9%増)、営業利益7,438百万円(同 6.9%減)、経常利益7,573百万円(同 7.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益3,835百万円(同27.5%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 (ロジスティクスマネジメント事業) 2022年3月期 (百万円) 2023年3月期 (百万円) 対前期増減額 (百万円) 対前期増減率 (%) 売上高 55,499 54,751 △747 △1.3 営業利益 4,218 4,116 △101 △2.4 取り扱い品目別売上高構成比 2022年3月期(%) 2023年3月期(%) 薬粧品・生活衛生品 44.6 47.2 食品 26.6 32.6 一般雑貨品 12.1 10.7 家具・住設機器 2.0 1.8 家電・電子機器・機械 2.3 3.4 その他 12.4 4.3 合計 100.0 100.0 ロジスティクスマネジメント事業につきましては、変化するお客様の物流ニーズ、物流全体の最適化を追求し、対応してまいりました。 一昨年に開設した大型物流センターを中心に、様々なサービスメニューを組み合わせた日用雑貨品と菓子プラットフォームを構築し、事業拡大を進めております。 また、物流センター業務の自動化を更に推し進める一方、配車計画自動作成システム「Bridge(ブリッジ)」を導入し配車担当の省人化を実現し効率化も推進しております。 以上の結果、ロジスティクスマネジメント事業の売上高は新たなカテゴリーである工業製品を取り扱う物流業務獲得等、新規拠点における増収要因がありましたが、既存拠点の一部業務縮小・撤退等の影響により54,751百万円(前期比 1.3%減)となりました。営業利益は業界プラットフォーム構築に向けた先行投資費用の計上により4,116百万円(前期比 2.4%減)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2191文字
3.分離した事業が含まれていた報告セグメント その他 4.当連結会計年度に係る連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額 売上高 1,075百万円 営業利益 36百万円 (資産除去債務関係) 資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの (1)当該資産除去債務の概要 事業用施設及び事務所用オフィスの不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務であります。 (2)当該資産除去債務の金額の算定方法 不動産賃貸借契約ごとに使用見込期間を次のとおり見積り、割引率を使用見込期間に対応する長期国債レートとし、資産除去債務の金額を算定しております。 契約による分類 施設概要 使用見込期間 定期借地契約 定期借地契約した土地に建設した当社の物流センター 竣工後26年 借地契約 借地契約した土地に建設した当社の物流センター 竣工後26年 賃貸借契約 賃貸借契約をした倉庫・事務所等 入居より12~15年 (3)当該資産除去債務の総額の増減 前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) 期首残高 594百万円 636百万円 有形固定資産の取得に伴う増加額 36 99 時の経過による調整額 資産除去債務の履行による減少額 △1 △61 期末残高 636 682 (収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注) 合計 ロジスティクス マネジメント 事業 物流情報 サービス事業 インダストリアルサポート事業 物流サービス 53,828 88,842 6,947 149,617 その他 1,652 553 6,244 4,915 13,366 外部顧客への売上高 55,480 89,395 6,244 11,863 162,984 (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業及び情報システム開発事業等により構成しております。 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注) 合計 ロジスティクス マネジメント 事業 物流情報 サービス事業 インダストリアルサポート事業 物流サービス 52,390 92,002 10,706 155,099 その他 2,351 623 5,699 3,986 12,661 外部顧客への売上高 54,742 92,625 5,699 14,693 167,760 (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業及び情報システム開発事業等により構成しております。 2.…