事業の内容
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/ 原文長 約3227文字
(1) 被取得企業の名称及び事業の内容 被取得企業の名称:Starlink Resources Pte. Ltd.(以下 、 SLR社) :H&S Co Pte. Ltd.(以下 、 H&S社) 事業の内容:貨物フォワーディング (2) 企業結合を行った主な理由 当社グループは 、 2021年4月より 「 サスティナブルで効率的な輸配送の実現 」 を目指すべく 、 中長期ビジョンとして 「“ はこぶ ” を創造する 」 を掲げました 。 この 「 TRANCOM VISION 2025 」 では 「 ASEAN地区での成長強化 」 を主要戦略のひとつとしております 。 当社グループの海外展開は 、 2008年にタイ王国での事業を開始 、 その後2014年に中華人民共和国に進出し 、 幹線輸送事業 、 3PL事業 、 人材派遣事業を展開してまいりました 。 2019年には 、 シンガポールで国際空港・地下鉄・学校・商業施設等のビルクリーニングサービス事業を行っているSergent Services Pte Ltdを子会社化いたしました 。 ASEAN諸国への拠点展開を鋭意推進する中で 、 このたびシンガポールに拠点を置き 、 アパレル・ヘルスケア等のグローバル企業の物流業務を行っているSLR社及びH&S社の株式取得をいたします 。 SLR社は 、 シンガポールにおいて効率的な物流を構築したいという強い思いで設立した会社で 、 顧客の店舗・倉庫における在庫管理や受発注を最新ITシステムで対応し 、 高い収益性を維持しております 。 また 、 今後はマレーシア・タイ・インドネシア等への進出を検討していることから 、 当社グループにおける海外市場の成長戦略を加速するとともに 、 日本国内で培ったコア事業とのシナジー増大を図り 、 ASEAN地区における物流機能の構築が実現できるものと考えております 。 (3) 企業結合日 2022年1月28日 (4) 企業結合の法的形式 現金を対価とする出資持分の取得 (5) 結合後企業の名称 変更ありません 。 (6) 取得した議決権比率 Starlink Resources Pte. Ltd. 70.0% H&S Co Pte. Ltd. 100.0% (7) 取得企業を決定するに至った主な根拠 当社が現金を対価として 、 出資持分を取得したことによるものです 。 2.連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間 当連結会計年度末をみなし取得日としているため 、 被取得企業の業績は当連結会計年度に含まれておりません 。 3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳 取得の対価 現金 13,338千S$(1,137百万円) 取得原価 13,338千S$(1,137百万円) 4.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約982文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社は、目指す企業像を「わたしたちは期待される存在でありたい」と定め、「誠実」「創造」「挑戦」「団結」「感謝」をグループ精神としております。当社グループは、この目指す企業像及びグループ精神のもと、常に最良のコラボレーター(協働者)としてお客様視点で物流システム全体の最適化の実現に努めるとともに、永続的な発展と社会貢献の実現に向けた取り組みをこれまで以上に進めてまいります。また、株主をはじめとしたステークホルダー(利害関係者)に対して、常に正確で必要な情報開示を行うことにより透明性の高い企業経営を目指してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、期初に策定し、半期後に再策定している年度計画の「売上高」「営業利益」「売上高営業利益率」の達成を、グループ一体となり目指すことで、事業拡大を続けることができる強固な経営基盤の構築を図っております。 (3)経営環境、対処すべき課題 当社グループは、新型コロナウイルス感染症が継続する中、従業員の健康と安全の確保を最優先に、社会生活や活動の根幹である物流を止めないという社会的使命を果たすべく事業継続に取り組んでおります。 物流構造が変化し様々な社会変革、技術革新が加速されることが想定される中、トランコムグループもスピード感をもった柔軟な対応を進めております。その時代の要請を事業戦略に組み込みながら、中期経営計画に掲げる「はこぶ(Transport)」にあらゆる資源を集中し、「はこぶ」仕組みづくりのスピードアップ、事業成長とそれに向けた積極投資を行ってまいります。拠点構想や新たな「はこびかた」の実現、他社との連携による仕組みづくりの加速、圧倒的な質とスピード感をもった物流DXの推進など、新たな価値やビジネスモデルを創出する力を生み出し、「“はこぶ”を創造する」を実現してまいります。 世界各地で新型コロナウイルス感染症の収束時期の見通しや、原油価格の高騰による今後の経済活動の抑制など不透明感が続くと想定しておりますが、各事業の強い収益基盤のもと、トランコムグループ一丸となった事業活動、成長戦略に取り組んでまいります。 また、ESG(環境・社会・ガバナンス)活動を通じ、SDGs(持続可能な開発目標)の取組みも推進してまいります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約982文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社は、目指す企業像を「わたしたちは期待される存在でありたい」と定め、「誠実」「創造」「挑戦」「団結」「感謝」をグループ精神としております。当社グループは、この目指す企業像及びグループ精神のもと、常に最良のコラボレーター(協働者)としてお客様視点で物流システム全体の最適化の実現に努めるとともに、永続的な発展と社会貢献の実現に向けた取り組みをこれまで以上に進めてまいります。また、株主をはじめとしたステークホルダー(利害関係者)に対して、常に正確で必要な情報開示を行うことにより透明性の高い企業経営を目指してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、期初に策定し、半期後に再策定している年度計画の「売上高」「営業利益」「売上高営業利益率」の達成を、グループ一体となり目指すことで、事業拡大を続けることができる強固な経営基盤の構築を図っております。 (3)経営環境、対処すべき課題 当社グループは、新型コロナウイルス感染症が継続する中、従業員の健康と安全の確保を最優先に、社会生活や活動の根幹である物流を止めないという社会的使命を果たすべく事業継続に取り組んでおります。 物流構造が変化し様々な社会変革、技術革新が加速されることが想定される中、トランコムグループもスピード感をもった柔軟な対応を進めております。その時代の要請を事業戦略に組み込みながら、中期経営計画に掲げる「はこぶ(Transport)」にあらゆる資源を集中し、「はこぶ」仕組みづくりのスピードアップ、事業成長とそれに向けた積極投資を行ってまいります。拠点構想や新たな「はこびかた」の実現、他社との連携による仕組みづくりの加速、圧倒的な質とスピード感をもった物流DXの推進など、新たな価値やビジネスモデルを創出する力を生み出し、「“はこぶ”を創造する」を実現してまいります。 世界各地で新型コロナウイルス感染症の収束時期の見通しや、原油価格の高騰による今後の経済活動の抑制など不透明感が続くと想定しておりますが、各事業の強い収益基盤のもと、トランコムグループ一丸となった事業活動、成長戦略に取り組んでまいります。 また、ESG(環境・社会・ガバナンス)活動を通じ、SDGs(持続可能な開発目標)の取組みも推進してまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7130文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 (経営成績) 2021年3月期 (百万円) 2022年3月期 (百万円) 対前期増減額 (百万円) 対前期増減率 (%) 売上高 152,285 162,984 10,698 7.0 営業利益 8,243 7,990 △252 △3.1 経常利益 8,401 8,190 △210 △2.5 親会社株主に帰属する当期純利益 5,730 5,291 △439 △7.7 当連結会計年度の経営成績は、売上高162,984百万円(前連結会計年度比 7.0%増)、営業利益7,990百万円(同 3.1%減)、経常利益8,190百万円(同 2.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益5,291百万円(同7.7%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 (ロジスティクスマネジメント事業) 2021年3月期 (百万円) 2022年3月期 (百万円) 対前期増減額 (百万円) 対前期増減率 (%) 売上高 55,322 55,499 176 0.3 営業利益 4,598 4,218 △380 △8.3 取り扱い品目別売上高構成比 2021年3月期(%) 2022年3月期(%) 薬粧品・生活衛生品 42.1 44.6 食品 32.9 26.6 一般雑貨品 15.5 12.1 家具・住設機器 1.8 2.0 家電・電子機器・機械 1.9 2.3 その他 5.8 12.4 合計 100.0 100.0 ロジスティクスマネジメント事業につきましては、コロナ禍による物量増減に対し荷主ごとの物流全体最適を追求し、柔軟かつスピード感をもって対応してまいりました。 物流センター業務の自動化などによる生産性向上を追求し、強固な収益基盤のもと運営力・改善力に更に磨きをかけてまいりました。 埼玉県蓮田市に開設した物流センターでは、様々なサービスメニューを組み合わせた日用雑貨品プラットフォームの構築を進め、関東エリアにおける多種多様な輸配送機能を持ち合わせた戦略的物流拠点として事業拡大してまいります。 以上の結果、ロジスティクスマネジメント事業の売上高は、一部業務縮小・廃止の影響による減収要因はありましたが、前期及び当期新規稼働拠点の寄与により55,499百万円(前期比 0.3%増)となりました。営業利益は戦略拠点の先行投資費用を計上したことにより4,218百万円(前期比 8.3%減)となりました。 (物流情報サービス事業) 2021年3月期 (百万円) 2022年3月期 (百万円) 対前期増減額 (百万円) 対前期増減率 (%) 売上高 80,946 89,477 8,530 10.5 営業利益 3,172 3,194 22 0.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1683文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注) 合計 調整額 連結財務諸表計上額 ロジスティクスマネジメント事業 物流情報 サービス 事業 インダストリアルサポート事業 売上高 外部顧客への売上高 55,312 80,884 5,864 142,061 10,224 152,285 152,285 セグメント間の内部売上高又は振替高 10 62 15 88 1,491 1,580 △ 1,580 55,322 80,946 5,880 142,150 11,716 153,866 △ 1,580 152,285 セグメント利益 4,598 3,172 185 7,956 423 8,380 △ 136 8,243 セグメント資産 34,671 21,551 1,419 57,641 7,770 65,412 201 65,613 その他の項目 減価償却費 1,490 371 13 1,874 476 2,350 83 2,433 のれんの償却額 132 132 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,035 366 1,403 998 2,402 190 2,592 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業及び情報システム開発事業等により構成しております。 2.セグメント利益の調整額△136百万円には、セグメント間取引消去△4百万円、のれんの償却額△132百万円が含まれております。 3.セグメント利益は、連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。 4.セグメント資産の調整額201百万円には、セグメント間取引消去△5,256百万円、全社資産5,457百万円が含まれております。 5.全社資産は、主に長期投資資産(投資有価証券)、繰延税金資産、のれん及び管理部門に係る資産であります。…