事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約574文字
2 主要な事業の内容欄には、事業部門の名称を記載しております。なお、セグメント情報では、生命保険会社別に「太陽生命保険」、「大同生命保険」及び「T&Dフィナンシャル生命保険」の3つを報告セグメントとしております。 3 特定子会社に該当いたします。 4 議決権の所有割合の( )内は間接所有割合で内数、[ ]内は緊密な者又は同意している者の所有割合で外数であります。 5 持分は100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため子会社としたものであります。 6 経常収益(連結会社相互間の内部経常収益を除く)の連結経常収益に占める割合が10%を超える子会社があります。当連結会計年度における生命保険会社3社の主要な損益情報等は以下のとおりであります。 太陽生命保険株式会社 大同生命保険株式会社 T&Dフィナンシャル 生命保険株式会社 (1)経常収益 917,610百万円 1,045,561百万円 150,758百万円 (2)経常利益 54,196百万円 89,270百万円 2,064百万円 (3)当期純利益 25,547百万円 45,528百万円 1,011百万円 (4)純資産額 415,312百万円 662,433百万円 77,321百万円 (5)総資産額 7,411,864百万円 6,843,179百万円 1,438,819百万円
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2203文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 本項において、将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は有価証券報告書提出日現在において判断した ものであります。 当社グループは、「Try & Discover(挑戦と発見)による価値の創造を通じて、人と社会に貢献する」ことを経営理念として事業運営を行っております。この経営理念のもと、「最優の商品・サービスの提供によるお客さま満足度のトップを目指す」とともに「安定的・持続的に企業価値を向上させ、確固たる存在感のある保険グループを目指す」ことを経営ビジョンとして定めております。 日本経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで、個人消費が緩やかに増加していることに加え、企業収益の改善等を背景とした設備投資の増加や、海外景気の回復を背景とした輸出の増加など、各種政策の効果もあって、景気は緩やかな回復が続くものと考えられます。その一方で、通商問題による影響や中国経済の先行き等、海外経済の動向に関する不確実性や地政学的リスクが、国内景気を下押しする可能性も懸念されます。 生命保険業界におきましては、少子高齢化の進展、お客さまニーズの多様化、低金利環境の長期にわたる継続などにより経営環境が変化しており、資本効率の向上、社会的課題(SDGs:持続可能な開発目標)を踏まえた企業経営、お客さま本位の商品・サービスの提供、資産運用の高度化など業務運営の更なる質の向上に取り組んでいく必要があります。 このような経営環境のもと、当社グループは、2019年4月を始期とする3年間の「T&D保険グループ中期経営計画 Try & Discover 2021~共有価値の創造~」を新たに策定いたしました。この中期経営計画では、「コアビジネスの強化」と「事業ポートフォリオの多様化」を成長戦略の柱とし、前中期経営計画で強化・拡大した事業基盤を基に、共有価値の創造に向けた新たな成長への挑戦を続けてまいります。引き続き企業価値の拡大に取り組み、着実にEV(エンベディッド・バリュー)と収益の増大に努めてまいります。 新たな中期経営計画では、経済価値ベースの指標として「新契約価値」を、財務会計ベースの指標として「当期純利益」をグループ連結の中期経営計画目標として設定しています。 ○グループ連結の中期経営計画目標 新契約価値 ・2021年度:1,700億円以上 当期純利益 ・2021年度:2018年度水準(730億円)以上 ○国内生命保険事業戦略 当社グループは、“複数の独自性ある生命保険会社がそれぞれ特化戦略を追求”していることが強み・特徴となっております。生命保険会社3社は、各社の特化戦略追求を通じた事業の領域拡大・強化により、保険収益力を強化し、グループ収益基盤の強靭化を図ってまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2203文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 本項において、将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は有価証券報告書提出日現在において判断した ものであります。 当社グループは、「Try & Discover(挑戦と発見)による価値の創造を通じて、人と社会に貢献する」ことを経営理念として事業運営を行っております。この経営理念のもと、「最優の商品・サービスの提供によるお客さま満足度のトップを目指す」とともに「安定的・持続的に企業価値を向上させ、確固たる存在感のある保険グループを目指す」ことを経営ビジョンとして定めております。 日本経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで、個人消費が緩やかに増加していることに加え、企業収益の改善等を背景とした設備投資の増加や、海外景気の回復を背景とした輸出の増加など、各種政策の効果もあって、景気は緩やかな回復が続くものと考えられます。その一方で、通商問題による影響や中国経済の先行き等、海外経済の動向に関する不確実性や地政学的リスクが、国内景気を下押しする可能性も懸念されます。 生命保険業界におきましては、少子高齢化の進展、お客さまニーズの多様化、低金利環境の長期にわたる継続などにより経営環境が変化しており、資本効率の向上、社会的課題(SDGs:持続可能な開発目標)を踏まえた企業経営、お客さま本位の商品・サービスの提供、資産運用の高度化など業務運営の更なる質の向上に取り組んでいく必要があります。 このような経営環境のもと、当社グループは、2019年4月を始期とする3年間の「T&D保険グループ中期経営計画 Try & Discover 2021~共有価値の創造~」を新たに策定いたしました。この中期経営計画では、「コアビジネスの強化」と「事業ポートフォリオの多様化」を成長戦略の柱とし、前中期経営計画で強化・拡大した事業基盤を基に、共有価値の創造に向けた新たな成長への挑戦を続けてまいります。引き続き企業価値の拡大に取り組み、着実にEV(エンベディッド・バリュー)と収益の増大に努めてまいります。 新たな中期経営計画では、経済価値ベースの指標として「新契約価値」を、財務会計ベースの指標として「当期純利益」をグループ連結の中期経営計画目標として設定しています。 ○グループ連結の中期経営計画目標 新契約価値 ・2021年度:1,700億円以上 当期純利益 ・2021年度:2018年度水準(730億円)以上 ○国内生命保険事業戦略 当社グループは、“複数の独自性ある生命保険会社がそれぞれ特化戦略を追求”していることが強み・特徴となっております。生命保険会社3社は、各社の特化戦略追求を通じた事業の領域拡大・強化により、保険収益力を強化し、グループ収益基盤の強靭化を図ってまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約28825文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。また、本項において、「当社」とは株式会社T&Dホールディングスを意味し、「当社グループ」とは当社並びにその連結子会社及び関連会社を意味しております。また、当社の傘下生命保険子会社である太陽生命保険株式会社(以下「太陽生命」といいます)、大同生命保険株式会社(以下「大同生命」といいます)及びT&Dフィナンシャル生命保険株式会社(以下「T&Dフィナンシャル生命」といいます)の3社を「生命保険会社3社」といいます。 (1)重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成しております。その作成は、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況-1 連結財務諸表等-(1)連結財務諸表」の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しておりますが、特に次の重要な会計方針が連結財務諸表における重要な見積りの判断に大きな影響を及ぼすと考えております。 ① 責任準備金の積立方法 保険契約に基づく将来における債務の履行に備えるため、責任準備金を積み立てております。保険数理計算に使用される基礎率は合理的であると考えておりますが、実際の結果が著しく異なる場合、あるいは基礎率を変更する必要がある場合には、責任準備金の金額に影響を及ぼす可能性があります。なお、責任準備金の積立方法は、「第5 経理の状況-1 連結財務諸表等-(1)連結財務諸表」の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。 ② 支払備金の積立方法 保険契約に基づいて支払義務が発生したと認められる保険金等のうち、未だ支払っていない金額を見積り、支払備金として積み立てております。将来、見積りに影響する新たな事実の発生等により、支払備金の計上額が当初の見積り額から変動する可能性があります。 ③ 退職給付債務及び退職給付費用 退職給付債務及び退職給付費用は、年金資産の期待運用収益率や将来の退職給付債務算出に用いる数理計算上の前提条件に基づいて算出しております。このため、実際の結果が前提条件と異なる場合や前提条件の変更が行われた場合には、将来の退職給付債務及び退職給付費用が変動する可能性があります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約3302文字
3 報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 調整額 連結 財務諸表 計上額 太陽生命 保険 大同生命 保険 T&Dフィナンシャル生命保険 経常収益 737,487 987,614 196,492 1,921,593 31,766 1,953,360 △ 25,000 1,928,359 セグメント間の 内部振替高 1,229 456 1,685 69,300 70,986 △ 70,986 738,716 988,070 196,492 1,923,279 101,066 2,024,346 △ 95,986 1,928,359 セグメント利益 又は損失(△) 62,790 89,397 2,543 154,732 47,895 202,627 △ 46,152 156,475 セグメント資産 7,219,463 6,573,924 1,365,878 15,159,267 921,034 16,080,302 △ 817,903 15,262,398 セグメント負債 6,810,776 5,913,402 1,292,955 14,017,134 148,847 14,165,982 △ 56,619 14,109,362 その他の項目 賃貸用不動産等 減価償却費 2,648 2,407 5,056 5,056 △ 28 5,027 減価償却費 6,033 4,070 54 10,158 644 10,803 △ 40 10,762 責任準備金繰入額 (△は戻入額) △ 20,409 232,722 50,164 262,476 398 262,874 262,874 契約者配当準備金 繰入額(△は戻入額) 15,664 14,668 △ 1 30,331 30,331 30,331 利息及び配当金等 収入 137,721 141,840 7,409 286,971 46,099 333,070 △ 47,573 285,496 支払利息 638 16 656 31 687 △ 49 637 持分法投資利益 (△は損失) 72 72 特別利益 26 55 82 15 97 △ 68 28 特別損失 4,280 11,754 461 16,496 17 16,513 △ 0 16,513 (減損損失) 744 744 744 744 (価格変動準備金 繰入額) 3,251 11,089 459 14,800 14,800 14,800 税金費用 12,390 18,458 494 31,343 724 32,068 △ 6 32,061 持分法適用会社 への投資額 49 100 149 149 1…