事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約678文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社および連結子会社10社(平成30年3月31日現在)で構成され、オーダーメードかつらの製 造・販売を主たる業務としております。 当社の主力製品であるオーダーメードかつらは、当社の店舗でお客様の頭部の形状を3D型取りシステムにて計測 した後、当社グループの製造子会社2社(ANフィリピン社、ANMP社)に製造を委託しております。かつらを製造するための主要原材料である人毛および人工毛髪は、当社で一括購入し、子会社2社に対して無償支給しております。完成したオーダーメードかつらは当社が子会社より購入し、国内269ヶ所(平成30年3月31日現在)の店舗を通じてお客様に納品しております。 女性向け既製品ウィッグは、 当社グループの製造子会社であるANMP社および中国、 ベトナムに所在する当社グループ外の製造委託先にて製造を行い、国内の別形態店舗(ジュリア・オージェ)79店(平成30年3月31日現在)にて販売しております。 その他、国内子会社では、当社で取り扱う商品の購入等の便宜をはかることを目的として前払式特定取引業を営む AN友の会社、当社芸能かつら事業の拡大を目的としたアート三川屋社を、海外子会社では中国における事業展開を目的としたANCN社や、シンガポールにおける事業展開を目的としたANSG社、マレーシアにおける事業展開を目的としたANMY社、タイにおける事業展開を目的としたANTH社を展開しております。 以上に記載しました事業の系統図は、下記のとおりであります。 [事業系統図](平成30年3月31日現在)
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2992文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、髪に関する悩みを抱える全てのお客様に対して、総合毛髪企業としてそのお客様に最も適した最高の品質と最良のサービスを提供することによって悩みの解決に努めるとともに、「お客様に満足頂ける毛髪文化を創造する」ことを経営理念としております。 この経営理念の実現に向けて当社グループでは、製品開発力の強化、生産体制の整備、カウンセリング、接客、技術等の営業面でのサービス体制の充実を図るとともに、コンプライアンス体制のさらなる強化、企業情報の積極的開示を行っていくことで株主や投資家を始めとしたステークホルダーから信頼され、支持される経営を目指します。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、売上の拡大と効率的な経営を推進して、総合毛髪事業の拡大と収益力や資本効率の向上を目指し ております。 そのため、売上高、売上高経常利益率、ROE(自己資本利益率)の3つを目標とする経営指標としております。 売上高につきましては、今期は営業基盤を安定的に拡大させることで売上高を着実に引き上げ、平成30年3月期の37,254百万円に対して平成31年3月期は38,000百万円を計画しております。 また、収益構造を見直し、効率的かつ効果的な収益体制を実現することで売上高経常利益率の着実な引上げを目指してまいります。 さらには、株主の皆さまからお預かりした資本を効率的に活用し、企業価値の向上を目指すべく、ROEを高めることを意識した経営を推進していきます。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループでは、上記の目標とする経営指標をベースに平成30年3月期を初年度とする3ヵ年の中期経営計画「アートネイチャーREBORNプラン」を策定しております。 具体的には、「お客様満足」、「体制革新」、「人財育成」、「従業員満足」に基づく施策を着実に実践していくことで、平成32年3月期の連結売上高40,932百万円、売上高経常利益率6.8%、ROE6.5%を実現いたします。 (4)対処すべき課題とその対応策 当社グループの属する国内毛髪関連市場は、ストレス社会・高齢化社会の進展、アンチエイジング志向の高まりなどにより需要の拡大が見込める一方で、毛髪業界のみならず、隣接業界との競合関係も厳しさを増していくものと推察されます。こうした環境下において、安定的な成長と企業価値の向上を目指すべく以下の課題に重点的に取組んでまいります。 第一に、国内外の市場において、お客様の数を増やすことです。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2992文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、髪に関する悩みを抱える全てのお客様に対して、総合毛髪企業としてそのお客様に最も適した最高の品質と最良のサービスを提供することによって悩みの解決に努めるとともに、「お客様に満足頂ける毛髪文化を創造する」ことを経営理念としております。 この経営理念の実現に向けて当社グループでは、製品開発力の強化、生産体制の整備、カウンセリング、接客、技術等の営業面でのサービス体制の充実を図るとともに、コンプライアンス体制のさらなる強化、企業情報の積極的開示を行っていくことで株主や投資家を始めとしたステークホルダーから信頼され、支持される経営を目指します。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、売上の拡大と効率的な経営を推進して、総合毛髪事業の拡大と収益力や資本効率の向上を目指し ております。 そのため、売上高、売上高経常利益率、ROE(自己資本利益率)の3つを目標とする経営指標としております。 売上高につきましては、今期は営業基盤を安定的に拡大させることで売上高を着実に引き上げ、平成30年3月期の37,254百万円に対して平成31年3月期は38,000百万円を計画しております。 また、収益構造を見直し、効率的かつ効果的な収益体制を実現することで売上高経常利益率の着実な引上げを目指してまいります。 さらには、株主の皆さまからお預かりした資本を効率的に活用し、企業価値の向上を目指すべく、ROEを高めることを意識した経営を推進していきます。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループでは、上記の目標とする経営指標をベースに平成30年3月期を初年度とする3ヵ年の中期経営計画「アートネイチャーREBORNプラン」を策定しております。 具体的には、「お客様満足」、「体制革新」、「人財育成」、「従業員満足」に基づく施策を着実に実践していくことで、平成32年3月期の連結売上高40,932百万円、売上高経常利益率6.8%、ROE6.5%を実現いたします。 (4)対処すべき課題とその対応策 当社グループの属する国内毛髪関連市場は、ストレス社会・高齢化社会の進展、アンチエイジング志向の高まりなどにより需要の拡大が見込める一方で、毛髪業界のみならず、隣接業界との競合関係も厳しさを増していくものと推察されます。こうした環境下において、安定的な成長と企業価値の向上を目指すべく以下の課題に重点的に取組んでまいります。 第一に、国内外の市場において、お客様の数を増やすことです。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6671文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、海外政情の不確実性などから依然として先行き不透明な状況はあるものの、企業収益の改善に加え雇用環境の改善が継続するなど緩やかに拡大しており、それを背景として、消費動向も緩やかながら拡大いたしました。 このような状況のもと、当社では創立50周年を迎え、更なる成長を成し遂げるため新中期経営計画「アートネイチャーREBORNプラン」を策定し、全社一丸となって「お客様満足へのこだわり」、「体制革新へのこだわり」、「人財育成へのこだわり」、「従業員満足へのこだわり」といった4つのこだわりに基づく諸施策を実行してまいりました。 その結果、当連結会計年度は、「業績回復への土台づくり」を目指して臨んだ減収減益の計画は概ね達成できたものの、当連結会計年度の売上高は、主に男性向け売上高が減少したため、37,254百万円(前連結会計年度比4.4%減)となりました。利益については、販売関連費用を中心に経費を抑制的に使用しましたが、売上高の減少をカバーしきれず営業利益は2,579百万円(同8.4%減)、経常利益は2,707百万円(同7.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は897百万円(同35.6%減)となりました。 <男性向け売上高> 男性向け売上高については、 安心してご来店頂けるお店作りの強化によるお客様の定着促進、お客様満足度向上に向けた販売スタッフの技術力・接客力の強化等の営業基盤の整備に注力したため、新規売上・リピート売上ともに減少し21,573百万円(同6.2%減)となりました。 <女性向け売上高> 女性向け売上高については、 展示試着会の効率的な開催、販売スタッフの技術・接客・商品提案力などのスキル強化、長期的かつ継続的にお客様とのつながりを持てる体制づくり等の諸施策を実施しましたが、展示試着会における受注が開催数に応じて減少するなど、新規売上が減少し11,515百万円(同1.8%減)となりました。 <女性向け既製品売上高> 女性向け既製品ウィッグを販売する「ジュリア・オージェ」の売上高については、 店舗毎のきめ細かなプロモーション、販売スタッフのスキル強化等の諸施策を実施しましたが、既存店舗のリピート売上が伸びず3,102百万円(同7.7%減)となりました。 (資産) 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末と比べ832百万円減少し、40,897百万円となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約934文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 男性向け 事業 女性向け 事業 女性向け 既製品事業 売上高 外部顧客への 売上高 23,003 11,726 3,359 38,090 871 38,961 38,961 セグメント間の内部売上高又は振替高 2,180 2,180 △ 2,180 23,003 11,726 3,359 38,090 3,052 41,142 △ 2,180 38,961 セグメント利益 15,670 8,203 2,763 26,637 584 27,222 27,225 当連結会計年度(自平成29年4月1日 至平成30年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 男性向け 事業 女性向け 事業 女性向け 既製品事業 売上高 外部顧客への 売上高 21,573 11,515 3,102 36,191 1,063 37,254 37,254 セグメント間の内部売上高又は振替高 2,007 2,007 △ 2,007 21,573 11,515 3,102 36,191 3,071 39,262 △ 2,007 37,254 セグメント利益 14,544 8,032 2,367 24,944 763 25,707 △ 47 25,659 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、製造子会社等を含んでおります。 2.調整額の内容は以下のとおりであります。 セグメント利益 (単位:百万円) 前連結会計年度 当連結会計年度 セグメント間取引消去※ △47 合計 △47 ※セグメント間取引消去は、セグメント間取引に係るたな卸資産調整額等の消去であります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の売上総利益と調整を行っております。 4.資産・負債は、事業セグメントに配分していない為、記載しておりません。