事業の内容
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/ 原文長 約420文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社および当社の関連会社)は、当社(株式会社ハチバン)、子会社2社、関連会社2社により構成されております。 当社グループの事業に係わる位置付け、事業の内容およびセグメント情報の区分との関連は、次のとおりであります。 報告セグメント 主要な会社 主な事業内容 外食事業 外販事業 海外事業 株式会社ハチバン 8番らーめんフランチャイズチェーン本部ならびに飲食店の経営、業務用食品の卸売およびこれらに伴う食品の製造、販売等、国内における食材等の輸出入 海外事業 株式会社ハチバントレーディング(タイランド) タイ国における食材等の輸出入 海外事業 ダブルフラワリングカメリア株式会社 タイ国におけるスープ・エキスの製造・販売 海外事業 香港八番貿易有限公司 香港八番有限公司に対する商品の販売 海外事業 香港八番有限公司 香港における「8番らーめん」店舗等の経営 以上を事業系統図で示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約472文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、「食生活の味わいをネットワークするシステム産業 Tasty Innovation」をコーポレートシンボルとし、「低価格」で「本当においしいもの」を「どの店においても常に同じ状態で提供」し得る商品をもったフランチャイズシステムを柱とする外食産業として、より多くの人々に対して「最高の味わい」を提供するために、みずからが革新に挑戦し続けております。 日々の事業活動を通じて、地域社会のお客様、加盟店様、ビジネスパートーナー様、そして従業員の幸せを実現できる経営に努め、日本はもとより、世界でも信頼される企業を目指しております。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、ラーメン業態、和食業態等の安定的な事業拡大と効率的な経営を行い企業価値の向上を図りたいと考えており、営業収益(売上高とロイヤリティ収入等の合計)および経常利益を重要な経営指標としております。
対処すべき課題
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/ 原文長 約898文字
(3) 会社の対処すべき課題 当社グループが属する外食産業は、人口減少と少子高齢化の進行、異業種との競争激化など厳しい状況にあり、企業間競争がさらに激しくなるものと予想されます。 このような状況のもと当社グループは、固定客の獲得のための接客サービスとマーケティング戦略、商品開発の強化・充実に力を注ぎ、飲食業としてのチェーンストア・マネジメントと、食品製造卸売業としてのサプライチェーン・マネジメントの二つのチェーン・マネジメントを軸に展開してまいります。 ①チェーンストア・マネジメントの展開 a.8番らーめんフランチャイズチェーンの展開を主とするらーめん部門では、立地環境の変化に対応した既存店のスクラップアンドビルドやリニューアル、ドライブスルー販売方式を併設した店舗の展開、調理技術の変革、セルフオーダーシステムやキャッシュレス決済の導入など、接客サービスの向上により店舗営業を活性化いたします。 b.和食部門では、お客様の多様なニーズに応えていくため、「八兆屋」や「長八」等の展開を行い、セントラルキッチン方式の利点を最大限に活用した高付加価値商品の開発を行ってまいります。 ②サプライチェーン・マネジメントの展開 a.外販事業では、飲食店チェーンでノウハウを培ってきた商品開発提案型サプライヤーとして、付加価値の高い商品の開発と販売の拡大を進めます。 b.自社工場では、品質の向上と製造原価低減のため、人員の有効活用と設備機器の更新を行うとともに、品質管理体制の強化を進めます。 ③海外事業の展開 a.タイ国、香港、ベトナムにおけるエリアライセンス契約先企業との関係をより密接にし、事業の拡大とブランド力の向上に努めるとともに、他の東南アジア地域への展開をにらんでまいります。 b.ラーメンスープ・エキスの製造・販売においては、工場における生産体制の強化と品質管理の向上、新商品の開発に取り組み、販売先の開拓による事業基盤の拡大を目指します。 全社的には、人財育成・教育研修に重点を置き、働き甲斐のある職場環境をより整備していくことで、それぞれの事業展開を確実なものとしてまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6354文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社および持分法適用会社)の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下「経営成績」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、堅調な企業業績など緩やかな回復傾向にあるものの、本年10月に予定される消費増税や、米中の貿易摩擦等の海外情勢による景気への影響が懸念され、依然として先行きは不透明な状況が続いております。 外食産業におきましては、猛暑や台風など自然環境の影響により原材料の安定調達が出来ず、その価格や物流費の上昇、働き方改革や人手不足などを背景とした人件費関連コストの上昇等、一層予断を許さない状況となっております。 このようななか当社グループは、「食の安全・安心」の向上はもとより、より付加価値の高い商品の提供と接客サービスの向上に努め、お客様の信頼と満足を得ることを第一に事業活動を展開してまいりました。 そのほか、社会貢献への取り組みとして実施してきた、北陸3県の幼稚園と保育園を対象にした手洗い教室「食の安全・安心8番こども応援プロジェクト」を17箇所で開催しました。また、2018年10月に開催された、出場者1万2千人の金沢マラソン2018にボランティアとして協賛し「ミニ野菜らーめん」の提供を行ないました。 当社グループの店舗展開の状況は、2018年4月に和食店舗の「長八富山駅前店」、道の駅「めぐみ白山」内のフードコートにおいて「地産百膳 風土ぴあ」を開店しております。また、㈱ペッパーフードサービスとフランチャイズ契約を結んだ「ペッパーランチ」については、2018年4月にイオンモール新小松店に出店し、さらに2018年12月末からイオンモールかほく店内の店舗も運営しております。 海外においては、ベトナムでの「8番らーめん」事業を展開するため、マスターフランチャイズ契約を結んだ現地流通大手Mesa Asia Pacific Trading Services Company Ltd.社を支援し、2019年3月にセントラルキッチンの稼動準備を整え、2019年度上期での新店舗オープンに向けて準備を進めております。 店舗数は、国内で新規出店6店舗、閉店4店舗(いずれも直営店および加盟店)、海外ではタイ国で新規出店4店舗、香港で新規出店2店舗と閉店2店舗があり、合計276店舗(前連結会計年度末比6店舗増)となっております。その内訳は、国内店舗では、らーめん店舗122店舗、和食店舗13店舗、その他外食5店舗(合計140店舗)、海外店舗は136店舗であります。 この結果、当連結会計年度の財政状態および経営成績は以下のとおりとなりました。 a.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1992文字
3.報告セグメントごとの営業収益、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自2017年3月21日 至2018年3月20日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)2 連結財務諸表 計上額 (注)3 外食事業 外販事業 海外事業 合計 営業収益(注)1 外部顧客への営業収益 6,468,576 667,380 514,600 7,650,558 7,650,558 セグメント間の内部営業収益又は振替高 380,301 10,219 61,756 452,277 △ 452,277 6,848,878 677,600 576,357 8,102,835 △ 452,277 7,650,558 セグメント利益 717,697 30,274 189,720 937,693 △ 538,077 399,615 セグメント資産 2,457,161 17,094 18,715 2,492,971 2,695,732 5,188,703 その他の項目 減価償却費 196,122 705 929 197,757 11,890 209,648 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 273,589 1,730 275,319 33,534 308,853 (注)1.営業収益は、売上高と営業収入の合計であります。 2.調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△538,077千円には、各セグメント間取引消去1,406千円、各セグメントに配分していない全社費用△539,484千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社の経営管理に係る部門の費用であります。 (2) セグメント資産の調整額2,695,732千円には、各セグメントに配分していない全社資産2,661,487千円を含んでおります。全社資産の主なものは、当社での余資運用資金、長期投資資金および管理部門に係る資産等であります。 (3) その他の項目の減価償却費の調整額11,890千円は、主に各セグメントに配分していない全社費用に係る減価償却費であります。 (4) その他の項目の有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整額33,534千円は、主に各セグメントに配分していない全社資産の増加額であります。 3.セグメント利益は、連結財務諸表の経常利益と調整を行っております。…