事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約374文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、ムラキ株式会社(当社)及び子会社3社により構成されています。 なお、次の2部門は「第5 経理の状況 1.(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。 当社グループの事業に係わる位置づけは、次の通りであります。 事業の種類別 セグメントの名称 事 業 の 内容 会 社 名 カーケア関連商品販売 自動車補修部品、自動車ケミカル、サービスステーション備品、販売促進物ギフト、自動車内小物等の販売 当社、株式会社ミツワ商会 その他 自動車ボディメンテナンス関連資材・機材の販売等、看板・チラシ等の販促物の企画・製作 株式会社テックコーポレーション グループ会社の社員教育、金融事業 ムラキ協力事業協同組合 以上の当社グループについて図示すると次の通りであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2393文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1)経営方針 当社グループは、事業の拡大と収益性の向上を目指し、また、将来のグループの収益の柱となる事業の創造を積極的に行うことにより、当社の企業価値ひいては株主の共同の利益向上を目指し、多数の投資家の皆様に当社株式を長期継続して保有していただくため以下の施策を実施しております。 経営理念及び経営の基本方針について 当社の経営理念は「人が好き、車が好き」を合言葉に「ヒューマンカーライフの創造を通じ社会に貢献する」ことを念じています。 ① SSでの自動車メンテナンス関連商品事業の拡大と拡充の実践活 動を進めます。 ② 新規事業の創出と推進を進めます。 ③ 人財の開発と育成に取組んでまいります。 (2)経営戦略 当社グループの事業領域であるSS業界は、縮小が続いておりますが、当社グループの戦略的営業体制である基本営業の徹底を維持しつつ、市場の変化に柔軟に対応するため、顧客のニーズを的確に把握し、高付加価値のカーケア収益の提案を行うことで収益を確保いたします。加えて人材確保及び育成を進め、更なるブランド力向上に努めてまいります。当社グループの経営資源を適切に配分し、シナジーの最大化を図りつつ、設備投資、事業提携、M&A、事業の撤退・縮小といった判断を迅速に行ってまいります。 (3)目標とする経営指標 当社グループは事業の継続的な拡大を通じて、企業価値を向上させていくことを経営の目標としております。経営指標としては 、売上高拡大にとらわれることなく、収益性を重視するとともに、資本効率の観点からROE(自己資本利益率)向上による企業価値の向上に努めてまいります。 (4)経営環境 当社グループは会社設立以来、国内のSS業界向けを中心にカーケア関連商品の提供を行っておりますが、近年では、ユーザーのライフスタイルも多様化し、自動車を「所有する」からライドシェア・カーシェア・レンタカーのように目的に応じて「利用する」時代に変わりつつあります。これにより、ユーザー自体が所有する自動車の整備を行う機会は減少傾向にあります。SSにおいては、エコカー等の台頭による 燃料需要減、人員不足による燃料以外の収益減、後継者難などにより減少を続けており、地方におきましてはSS過疎地という問題も発生しております。カーケア関連商品につきましては、燃料価格の高止まりによるユーザーの節約志向から低調に推移しております。大手石油元売会社の経営統合は、市況を安定させたものの、本来のSSとしての収益構造には課題を残し、 市場環境は一段と厳しさを増しています。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2393文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1)経営方針 当社グループは、事業の拡大と収益性の向上を目指し、また、将来のグループの収益の柱となる事業の創造を積極的に行うことにより、当社の企業価値ひいては株主の共同の利益向上を目指し、多数の投資家の皆様に当社株式を長期継続して保有していただくため以下の施策を実施しております。 経営理念及び経営の基本方針について 当社の経営理念は「人が好き、車が好き」を合言葉に「ヒューマンカーライフの創造を通じ社会に貢献する」ことを念じています。 ① SSでの自動車メンテナンス関連商品事業の拡大と拡充の実践活 動を進めます。 ② 新規事業の創出と推進を進めます。 ③ 人財の開発と育成に取組んでまいります。 (2)経営戦略 当社グループの事業領域であるSS業界は、縮小が続いておりますが、当社グループの戦略的営業体制である基本営業の徹底を維持しつつ、市場の変化に柔軟に対応するため、顧客のニーズを的確に把握し、高付加価値のカーケア収益の提案を行うことで収益を確保いたします。加えて人材確保及び育成を進め、更なるブランド力向上に努めてまいります。当社グループの経営資源を適切に配分し、シナジーの最大化を図りつつ、設備投資、事業提携、M&A、事業の撤退・縮小といった判断を迅速に行ってまいります。 (3)目標とする経営指標 当社グループは事業の継続的な拡大を通じて、企業価値を向上させていくことを経営の目標としております。経営指標としては 、売上高拡大にとらわれることなく、収益性を重視するとともに、資本効率の観点からROE(自己資本利益率)向上による企業価値の向上に努めてまいります。 (4)経営環境 当社グループは会社設立以来、国内のSS業界向けを中心にカーケア関連商品の提供を行っておりますが、近年では、ユーザーのライフスタイルも多様化し、自動車を「所有する」からライドシェア・カーシェア・レンタカーのように目的に応じて「利用する」時代に変わりつつあります。これにより、ユーザー自体が所有する自動車の整備を行う機会は減少傾向にあります。SSにおいては、エコカー等の台頭による 燃料需要減、人員不足による燃料以外の収益減、後継者難などにより減少を続けており、地方におきましてはSS過疎地という問題も発生しております。カーケア関連商品につきましては、燃料価格の高止まりによるユーザーの節約志向から低調に推移しております。大手石油元売会社の経営統合は、市況を安定させたものの、本来のSSとしての収益構造には課題を残し、 市場環境は一段と厳しさを増しています。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2486文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調を示しましたものの、一方で、原材料高騰や人手不足に伴う生産・物流コストに加え、大地震、集中豪雨といった自然災害による経済への影響、米中貿易摩擦、英国のEU離脱問題や中国経済の減速などにより、依然として先行きは不透明な状況が続いております。 当社グループの主力販売商品であるカーケア関連商品の販売先であるサービスステーション(略称:SS)業界においては、大手石油元売会社の経営統合効果は鮮明で市況は安定いたしました。 このような環境の下、当社グループは戦略的営業体制を標準化させることに成功し、基本営業を徹底することにより元売会社との連携を強化させてまいりました。 しかしながら繁忙期の天候不順や自然災害、燃料価格の高止まりは消費者の節約志向を継続させ、カーケア関連商品への意識を低下させました。当社の基本商品もその影響から、オイルフィルター、ワイパーブレード、バッテリーは計画値を下回りましたが、洗車関連商材は計画値を上回る結果となりました。 SSでの設備投資においては、店内外のリノベーションを目的とした快適新空間に関連する売上のほか、エコカーに対する整備機器類においても計画値を上回りました。 利益においては仕入価格上昇分の価格転嫁は一定の効果は得たことと、コスト削減効果により前年を大きく上回りました。 以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高 7,373百万円 (前年同期比 5.0%減 ) 、 営業利益 79百万円 (前年同期比 193.9%増 )、 経常利益 96百万円 (前年同期比 112.5%増 )、法人税等 43百万円 を計上し、 親会社株主に帰属する当期純利益は 52百万円 (前年同期比 112.0%増 )となりました。 セグメントごとの業績は次のとおりであります。 主力事業である「カーケア関連商品販売」事業については、上記の要因から、売上高は 7,365百万円 (前年同期比 2.2%減 )、 セグメント利益は 78百万円 (前年同期比 158.6%増 )となりました。「その他」の事業につきましては、売上高は 155百万円 (前年同期比 51.2%減 )となり、セグメント損失は 385千円(前年同期は セグメント損失 4百万円 )となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1116文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:千円) カーケア関連 商品販売 その他(注)1 調整額(注)2.3 連 結(注)4 売上高 (1)外部顧客への売上高 7,529,818 233,881 7,763,700 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 326 84,322 △ 84,648 7,530,144 318,204 △ 84,648 7,763,700 セグメント利益又は損失(△) 30,457 △ 4,575 1,200 27,081 セグメント資産 4,418,135 92,522 △ 62,657 4,448,000 その他の項目 減価償却費 18,427 734 19,161 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「看板・チラシ等の販促物の企画・製作」「保険・旅行の代理業務」等の事業活動を含んでおります。 2.セグメント利益又は損失(△)の調整額 1,200千円は、セグメント間取引消去であります。 3.セグメント資産の調整額 △62,657千円は、主にセグメント間取引消去であります。 4.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行なっております。 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:千円) カーケア関連 商品販売 その他(注)1 調整額(注)2.3 連 結(注)4 売上高 (1)外部顧客への売上高 7,364,355 8,651 7,373,007 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 1,256 146,484 △ 147,741 7,365,612 155,136 △ 147,741 7,373,007 セグメント利益又は損失(△) 78,773 △ 385 1,200 79,587 セグメント資産 4,217,996 88,974 △ 51,372 4,255,598 その他の項目 減価償却費 17,857 277 18,134 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「看板・チラシ等の販促物の企画・製作」等の事業活動を含んでおります。 2.セグメント利益又は損失(△)の調整額 1,200千円は、セグメント間取引消去であります。 3.セグメント資産の調整額 △51,372千円は、主にセグメント間取引消去であります。 4.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行なっております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約4365文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 株式会社ライジングサン 1,051,524 13.5 1,016,198 13.8 ENEOSトレーディング株式会社 807,266 10.4 858,583 11.6 (注)JXトレーディング株式会社は、2018年7月1日にENEOSトレーディング株式会社へ商号(社名)変更いたしました。 なお、「カーケア関連商品販売事業」の商品区分別及び地区別販売実績は、次の通りであります。 商品区分別販売実績 商品区分別 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 金額(千円) 前年同期比(%) 自動車補修部品 3,139,030 92.6 自動車ケミカル 1,860,527 104.7 自動車用品 226,992 101.3 自動車内小物 116,068 105.6 サービスステーション備品 1,509,693 95.4 冷暖房用品 91,681 88.8 販売促進用ギフト 345,358 115.3 店装器具 84,421 121.4 合計 7,373,775 97.6 (注)上記の金額は、セグメント内の取引を含んでおります。 地区別販売実績 地区別 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 金額(千円) 前年同期比(%) 北海道地区 北海道 519,655 92.4 東北地区 青森、岩手、宮城、山形、福島 828,499 97.6 北関東地区 栃木、茨城、群馬、埼玉 1,458,564 95.9 南関東地区 千葉、神奈川、静岡、山梨 1,569,811 100.5 東京地区 東京 755,792 92.8 北陸・信越地区 新潟、富山、石川 488,887 104.8 東海地区 愛知、三重 604,039 98.8 近畿地区 大阪、兵庫 247,542 101.0 中国・四国地区 広島、香川、愛媛 367,825 95.6 九州地区 福岡、佐賀、大分、宮崎、鹿児島 533,156 99.0 合計 7,373,775 97.6 (注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 2.上記の金額は、セグメント内の取引を含んでおります。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。…