事業の内容
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/ 原文長 約732文字
3 【事業の内容】 (1)当社グループは、当社及び関連会社1社で構成されております。 当社の主要事業は、卸売市場法に基づく農林水産大臣許可の水産物卸売業であります。全国各地の生産者等から生鮮、冷凍、加工水産物の販売の委託を受け、また買付を行い、名古屋市中央卸売市場において、せり売りなどの方法により仲卸業者などに販売することを主要業務とし、附帯事業として、飼料製造販売業、食品加工販売業、冷蔵倉庫業及び不動産賃貸業を営んでおります。 関連会社1社は、名古屋市中央卸売市場の分場として開設された北部市場の同業会社であり、資本関係は有するものの、取引はすべて他地区市場間の一般的な取引と同様であります。 (2)セグメント別の内容及び当社と関連会社の事業に係る位置付けは次のとおりであります。 水産物卸売業……… (卸売部門) 当社及び関連会社の名北魚市場㈱は「卸売市場法」に基づき、名古屋市中央卸売市場において水産物の販売を行っております。 飼料製造販売業…… (飼料工場部門) 水産向魚粉、鰻用配合飼料及び養殖用飼料を製造し、当社の代理店に各々販売しております。 食品加工販売業…… (食品加工場部門) いか及び水産物を加工し、菓子問屋及び佃煮メーカー等に販売しております。なお、平成29年2月10日付公表の「食品加工部門の廃止に関するお知らせ」のとおり、平成29年3月31日付で、食品加工場部門を廃止しております。 冷蔵倉庫業………… (冷蔵工場部門) 水産会社及び仲卸業者の生鮮、冷凍及び加工水産物等の保管業務をしております。 不動産賃貸業……… (不動産賃貸部門) マンション等不動産の賃貸業務をしております。 (3)主要事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1273文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社は、水産物流通の基幹システムである中央卸売市場の卸売業者として、多様化し、変化する消費者ニーズに対応した安全、安心で良質な水産物の安定供給、適正な価格形成、効率的な物流機能、的確な情報提供などによって、地域社会の食生活の充実安定に寄与するとともに、営業力の強化と経営の効率化により強固な経営基盤を確立し、企業体質の充実を図ることにより、将来にわたる安定した健全経営を基本方針としてまいります。 (2)経営戦略等 少子高齢化や人口減少などによる市場規模の縮小に加え、消費者の食生活の形態や購買行動が変化するなかで、市場外流通との競合は一層激しさを増してまいります。 このような状況のもとで、当社は、多様化する消費者ニーズに対応するため、広範な情報収集や企画提案力を高め、荷主や販売先の開拓を図り、加工、物流などの市場機能を充実させ、集荷力や販売力を強化してまいります。また、業務の効率化や環境の変化に応じた組織改革を不断に実施して、企業体質の強化を図ってまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、業績管理の徹底とコストの効率化を通じて自己資本利益率(ROE)を向上させ、企業価値と株主利益の増大に努めてまいります。 (4)経営環境及び対処すべき課題 水産物卸売業界におきましては、資源管理の強化による水産物供給量の減少や海外における水産物需要の増大などの影響によって集荷面で難しい対応が求められる一方、実質所得が伸び悩むなか、食料品や日用品の値上りから消費者の生活防衛意識が高まり、慎重な購買行動が継続し、販売競争はますます激しさを増すものと思われます。 このような経営環境のもとで、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上のための諸課題に取り組みます。 ①収益力の向上 主力事業の卸売部門は、集荷力の強化のための対策を地域、魚種、荷主別に構築し、実行してまいります。また、外部環境の変化に対応し、消費者ニーズを的確に捉え、生産者と仲卸業者などとの繋がりを深め、情報発信力や企画提案力を充実させるなど、販売体制の強化に取り組んでまいります。 その他の事業部門は、販路の拡充、工場生産性の向上、品質管理の徹底などにより、事業の強化と収益の確保を図ってまいります。 ②企業体質の強化 管理面では、法令遵守などコンプライアンス体制の整備、充実を図り、環境の変化に対応した組織、業務の改革を進め、予算、債権、在庫などについて効果的な管理システムを構築し、業務の見直しによる経費削減に取り組み、経営効率化のための情報システム投資や人材育成の教育投資を継続的に実施してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1273文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社は、水産物流通の基幹システムである中央卸売市場の卸売業者として、多様化し、変化する消費者ニーズに対応した安全、安心で良質な水産物の安定供給、適正な価格形成、効率的な物流機能、的確な情報提供などによって、地域社会の食生活の充実安定に寄与するとともに、営業力の強化と経営の効率化により強固な経営基盤を確立し、企業体質の充実を図ることにより、将来にわたる安定した健全経営を基本方針としてまいります。 (2)経営戦略等 少子高齢化や人口減少などによる市場規模の縮小に加え、消費者の食生活の形態や購買行動が変化するなかで、市場外流通との競合は一層激しさを増してまいります。 このような状況のもとで、当社は、多様化する消費者ニーズに対応するため、広範な情報収集や企画提案力を高め、荷主や販売先の開拓を図り、加工、物流などの市場機能を充実させ、集荷力や販売力を強化してまいります。また、業務の効率化や環境の変化に応じた組織改革を不断に実施して、企業体質の強化を図ってまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、業績管理の徹底とコストの効率化を通じて自己資本利益率(ROE)を向上させ、企業価値と株主利益の増大に努めてまいります。 (4)経営環境及び対処すべき課題 水産物卸売業界におきましては、資源管理の強化による水産物供給量の減少や海外における水産物需要の増大などの影響によって集荷面で難しい対応が求められる一方、実質所得が伸び悩むなか、食料品や日用品の値上りから消費者の生活防衛意識が高まり、慎重な購買行動が継続し、販売競争はますます激しさを増すものと思われます。 このような経営環境のもとで、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上のための諸課題に取り組みます。 ①収益力の向上 主力事業の卸売部門は、集荷力の強化のための対策を地域、魚種、荷主別に構築し、実行してまいります。また、外部環境の変化に対応し、消費者ニーズを的確に捉え、生産者と仲卸業者などとの繋がりを深め、情報発信力や企画提案力を充実させるなど、販売体制の強化に取り組んでまいります。 その他の事業部門は、販路の拡充、工場生産性の向上、品質管理の徹底などにより、事業の強化と収益の確保を図ってまいります。 ②企業体質の強化 管理面では、法令遵守などコンプライアンス体制の整備、充実を図り、環境の変化に対応した組織、業務の改革を進め、予算、債権、在庫などについて効果的な管理システムを構築し、業務の見直しによる経費削減に取り組み、経営効率化のための情報システム投資や人材育成の教育投資を継続的に実施してまいります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約810文字
2 セグメント資産の調整額8,965,553千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない定期預金、有価証券等であります。 3 セグメント利益又は損失は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 (注) 1、2 財務諸表 計上額 (注)3 卸売部門 飼料工場 部門 食品加工場 部門 冷蔵工場 部門 不動産賃貸 部門 売上高 外部顧客への売上高 38,894,677 1,138,233 534,551 618,901 110,503 41,296,867 41,296,867 セグメント間の内部売上高又は振替高 92,759 52,603 124,598 269,960 △ 269,960 38,987,436 1,138,233 587,154 743,500 110,503 41,566,828 △ 269,960 41,296,867 セグメント利益又は損失(△) 383,164 32,767 △ 45,867 81,157 63,315 514,537 △ 414,120 100,417 セグメント資産 3,787,069 914,931 345,113 445,250 637,964 6,130,329 9,019,381 15,149,710 その他の項目 減価償却費 9,304 3,267 1,899 59,196 23,187 93,856 5,668 99,524 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 7,500 20,220 27,720 1,430 29,150 (注)1 セグメント利益又は損失の調整額△414,120千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約694文字
2 最近2事業年度における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 丸鮮㈱ 5,707,770 13.7 6,056,182 14.7 3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)商品仕入実績 当事業年度における商品仕入実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) 前年同期比(%) 金額(千円) 卸売部門 37,505,193 100.4 (注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。 2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (3)生産実績 当事業年度における生産実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) 前年同期比(%) 金額(千円) 飼料工場部門 1,091,528 79.7 食品加工場部門 556,567 127.2 冷蔵工場部門 589,217 110.5 合計 2,237,313 95.6 (注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。 2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (4)受注状況 当社は、ごく少数の特殊製品について受注生産を行うほかは、すべて見込生産であります。