事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約809文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社を中核として子会社8社で構成され、無機薬品、有機薬品及び合成樹脂を主要な取扱品目とする化学品専門商社の事業を行っております。 当社グループ各社の事業に係わる位置づけは次のとおりであります。 化学品事業は、主として無機薬品、有機薬品を化学、紙パルプ、食品・洗剤、官公庁などの様々な市場へ販売して おります。 機能材事業は、主として合成樹脂、機器・材料を、食品、樹脂加工、電機などの様々な市場へ販売しております。 その他事業は、不動産の賃貸収入及び子会社のソーダニッカビジネスサポート㈱、曹達日化商貿(上海)有限公司、PT.SODA NIKKA INDONESIA、SODA NIKKA VIETNAM CO.,LTD.、㈱日本包装、モリス㈱、㈱日進、㈲野津善助商店からなっております。 ソーダニッカビジネスサポート㈱は、主として当社からの受託業務及び倉庫・運送業を営んでおります。 曹達日化商貿(上海)有限公司は、主として中国の国内市場における工業薬品類の販売を行っております。 PT.SODA NIKKA INDONESIAは、主としてインドネシアへの工業薬品類の販売を行っております。 ㈱日本包装は、主として関西地区及び中国地区における包装資材の加工販売を行っております。 SODA NIKKA VIETNAM CO.,LTD.は、主としてベトナムへの工業薬品類の販売を行っております。 モリス㈱は、主としてベトナムからの商品輸入及びベトナムに進出する企業のコンサルティング業務を行っております。 ㈱日進は、主として中部・関西・北陸地区における包装資材・機器等の販売を行っております。 ㈲野津善助商店は、主として山陰地区における化学工業薬品や食品添加物等の販売を行っております。なお、2025年4月1日付で株式会社野津商店に商号変更いたしております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1282文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、化学品専門商社として、無機薬品、有機薬品及び合成樹脂の基礎素材を主要取引商品とし、環境とモノづくりに貢献することを経営の基本方針としております。この実現のため、市場を重視した営業活動を推進するとともに、活力あふれる健全な企業体質を作り上げることを目指しております。 (2)中期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 ①長期ビジョン「Go forward」 当社グループは2030年度までの長期ビジョン「Go forward」を設定しております。この長期ビジョンでは化学品商社として化学・機能製品に関する商品からサービスまでのあらゆる機能を備え、顧客と社会が抱える課題の解決に貢献する企業を目指し、事業価値・社会価値双方の向上を実現していくことを目標としております。 特に長期ビジョンでは新たな成長軌道に向け、事業戦略とサステナビリティの融合強化を重要テーマの1つと捉え、当社グループの役割を社会と化学のコーディネーターと定義しております。このような役割のもと、経済成長を続けながら、脱炭素社会を実現するとともに、安全・安心な生活に貢献し、誰もが多様な価値観を大切にできる「豊かで持続可能な社会」の実現に努めてまいります。 ②中期経営計画「Go forward STAGE3」 長期ビジョン「Go forward」の達成に向けた中期経営計画の第3ステージとして、2023年度より4ヵ年の中期経営計画「Go forward STAGE3」を始動しております。同計画は長期ビジョンに基づき新たな成長軌道をつくるための変革を果たすステージと位置付けており、その最終年度となる2027年3月期の経営目標を以下の通りとしております。 なお、2025年5月8日に発表した適時開示において記載の通り、最終年度(2027年3月期)の財務目標のうち、「連結当期純利益」の目標を上方修正いたしました。目標の見直しにあたっては、2025年3月期において、薬品貯蔵設備の増強や日用品受託生産仲介サービスといった中期経営計画の施策による効果もあり、当初目標であった連結当期純利益20億円を上回る利益水準に達したことを考慮いたしました。 (ご参考:適時開示 URL) https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS03370/af2ba785/bad4/4d22/b6d7/6f3d85a6c257/140120250508534019.pdf また、資本コストや株価を意識した経営の観点におきましても、株主資本コストを上回るROEを重要指標としており、中期経営計画の実行を通じて本指標の充足を目指しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1282文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、化学品専門商社として、無機薬品、有機薬品及び合成樹脂の基礎素材を主要取引商品とし、環境とモノづくりに貢献することを経営の基本方針としております。この実現のため、市場を重視した営業活動を推進するとともに、活力あふれる健全な企業体質を作り上げることを目指しております。 (2)中期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 ①長期ビジョン「Go forward」 当社グループは2030年度までの長期ビジョン「Go forward」を設定しております。この長期ビジョンでは化学品商社として化学・機能製品に関する商品からサービスまでのあらゆる機能を備え、顧客と社会が抱える課題の解決に貢献する企業を目指し、事業価値・社会価値双方の向上を実現していくことを目標としております。 特に長期ビジョンでは新たな成長軌道に向け、事業戦略とサステナビリティの融合強化を重要テーマの1つと捉え、当社グループの役割を社会と化学のコーディネーターと定義しております。このような役割のもと、経済成長を続けながら、脱炭素社会を実現するとともに、安全・安心な生活に貢献し、誰もが多様な価値観を大切にできる「豊かで持続可能な社会」の実現に努めてまいります。 ②中期経営計画「Go forward STAGE3」 長期ビジョン「Go forward」の達成に向けた中期経営計画の第3ステージとして、2023年度より4ヵ年の中期経営計画「Go forward STAGE3」を始動しております。同計画は長期ビジョンに基づき新たな成長軌道をつくるための変革を果たすステージと位置付けており、その最終年度となる2027年3月期の経営目標を以下の通りとしております。 なお、2025年5月8日に発表した適時開示において記載の通り、最終年度(2027年3月期)の財務目標のうち、「連結当期純利益」の目標を上方修正いたしました。目標の見直しにあたっては、2025年3月期において、薬品貯蔵設備の増強や日用品受託生産仲介サービスといった中期経営計画の施策による効果もあり、当初目標であった連結当期純利益20億円を上回る利益水準に達したことを考慮いたしました。 (ご参考:適時開示 URL) https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS03370/af2ba785/bad4/4d22/b6d7/6f3d85a6c257/140120250508534019.pdf また、資本コストや株価を意識した経営の観点におきましても、株主資本コストを上回るROEを重要指標としており、中期経営計画の実行を通じて本指標の充足を目指しております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7259文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 経営者による当連結会計年度の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は、次のとおりであります。 (1) 経営成績の分析 文中の将来に関する事項は、当連結会計期間の末日現在において判断したものであります。 (業績等の概要) 当連結会計年度におけるわが国経済は、期初には物価高騰の影響による個人消費の弱含みが見られたものの、期中から後半にかけては、雇用・所得環境の改善や、企業の景況感が良好に推移したことにより、緩やかな回復基調となりました。一方で、欧米における高い金利水準の継続に伴う影響や、海外経済の下振れによる輸出の減少等、景気の変動に注意を要する状況が続きました。 国内製造業につきましては、期の中盤には半導体製造装置などを中心とした生産用機械工業や自動車関連工業、電子デバイス産業等の生産が増加する局面もありましたが、年間を通じては回復と弱含みを繰り返すなど、一進一退の動きとなりました。 このような環境のもと、当社グループにおきましては中期経営計画「Go forward STAGE3」の2年目にあたる事業年度として、薬品貯蔵設備の増強効果等により当社の基盤である化学品事業の収益が拡大し、業績に貢献いたしました。また前期に引続きパッケージ加工設備等への事業投資を推進し、時代の変化に即したビジネスモデルの発展を念頭に事業活動に努めてまいりました。 この結果、当連結会計年度の業績は、売上高は 65,146百万円 と前連結会計年度に比べ 1,011百万円 ( 1.6%)増加 しました。販売費及び一般管理費は、運賃及び諸掛が 43百万円 、 賞与引当金繰入額 が 57百万円 、 役員株式給付引当金繰入額 が 74百万円 増加し、給与手当が 89百万円減少 したこと等から 6,961百万円 と前連結会計年度に比べ 344百万円 ( 5.2%)増加 し、 営業利益は2,109百万円 と前連結会計年度に比べ 103百万円 ( 4.7%)の減益 となりました。営業外損益につきましては、営業外収益は 483百万円 と前連結会計年度に比べ 30百万円 ( 6.7%)の増加 、営業外費用は 116百万円 と前連結会計年度に比べ 64百万円 ( 125.2%)の増加 となり、 経常利益は2,477百万円 と前連結会計年度に比べ 137百万円 ( 5.3%)の減益 となりました。特別損益につきましては、特別利益は、 投資有価証券売却益 が 850 百万円、特別損失は、 固定資産除売却損 が 12 百万円となり、 親会社株主に帰属する当期純利益は2,195百万円 と前連結会計年度に比べ 344百万円 ( 18.6%)の増益 となりました。…
セグメント関連
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2 セグメント資産の調整額 27,250百万円 は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は主に報告セグメントに帰属しない投資有価証券であります。 3 セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注) 連結財務諸表 計上額 (注) 化学品事業 機能材事業 その他事業 売上高 外部顧客への売上高 43,402 13,714 8,029 65,146 65,146 セグメント間の内部 売上高又は振替高 124 1,129 1,267 2,521 △ 2,521 43,526 14,844 9,296 67,667 △ 2,521 65,146 セグメント利益 3,752 807 157 4,717 △ 2,607 2,109 セグメント資産 33,608 10,007 5,273 48,888 24,312 73,200 その他の項目 減価償却費 154 12 119 286 120 407 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 47 972 1,020 1,687 2,707 (注)1 セグメント利益の調整額 △2,607百万円 は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。