事業の内容
抜粋表示
/ 原文長 約7083文字
(3) 被取得企業の名称及び事業の内容、企業結合日、企業結合の法的形式、結合後企業の名称、当社の連結子会社が取得した惣和及び双葉産業の議決権比率並びに取得企業を決定するに至った主な根拠 ① 被取得企業の名称及び事業の内容 商号:株式会社惣和、双葉産業株式会社 事業内容:弁当、米飯、米加工品の製造・加工 ② 企業結合日 平成29年4月3日 ③ 企業結合の法的形式 共同株式移転による中間持株会社の設立 ④ 結合後企業の名称 変更ありません。 ⑤ 取得した議決権比率 惣和 双葉産業 取得直前に所有していた議決権比率 39.14% 21.00% 企業結合日に追加取得した議決権比率 60.86% 79.00% 取得後の議決権比率 100.00% 100.00% ⑥ 取得企業を決定するに至った主な根拠 共同株式移転によりデリカSFホールディングス、惣和及び双葉産業が当社の連結子会社となるため、共同株式移転前より当社の連結子会社であるデリカフレンズを取得企業とし、惣和及び双葉産業を被取得企業としています。 (4) 連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間 平成29年4月1日から平成30年3月31日まで (5) 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳 取得の対価 企業結合日に交付した普通株式の時価 705,957千円 取得原価 705,957千円 (6) 主要な取引関連費用の内容及び金額 アドバイザリー費用等 39,080千円 (7) 被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額 段階取得に係る差益 1,146,790千円 (8) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間 ① 発生したのれんの金額 3,111,444千円 ② 発生原因 主としてデリカSFホールディングスが中間持株会社として経営資源である人材・物資・資金を統制し、効率化を図ることによって期待される超過収益力であります。 ③ 償却方法及び償却期間 8年間にわたる均等償却 (9) 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳 ① 株式会社惣和 流動資産 1,013,146千円 固定資産 1,969,357 〃 資産合計 2,982,503千円 流動負債 741,167 〃 固定負債 1,850,221 〃 負債合計 2,591,388千円 ② 双葉産業株式会社 流動資産 1,294,100千円 固定資産 1,802,726 〃 資産合計 3,096,826千円 流動負債 1,047,552 〃 固定負債 1,363,624 〃 負債合計 2,411,176千円 取得による企業結合 1.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約557文字
(1) 経営方針 当企業グループは、「業界の公共性を十分理解し、社業の進展を通して社会に奉仕することを目標に、効率の高い営業体制をもって収益の向上に邁進する」を経営の基本理念に、「人と物を結び、未来へとつなぐ企業」として、その実現に向けて2017~2019年度中期経営計画「GRADE70(グレードセブンティ)」を策定しました。「GRADE70」では2017~2019年度をビッグ アンド グッドカンパニーへ成長するための3ヵ年と位置付け、2019年度連結売上高5,000億円を目標とし、グループ各社の機能・専門性・連携を高め、グループ全体の企業価値向上を目指してまいります。 <GRADE70> G lobal(グローバルな視点での挑戦) R esolution& A ction(計画達成に向けた強い決意と行動) D evelopment(新たな事業領域への展開) E volution(ビッグ&グッドカンパニーへの進化) 70 (設立70周年) (2) 目標とする経営指標 当企業グループは、収益性・安全性を重視した経営の観点から、中期経営計画「GRADE70」では「売上高」・「経常利益」・「ROE(自己資本当期純利益率)」・「ROA(総資産経常利益率)」・「自己資本比率」の維持・向上を図ってまいります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約771文字
(4) 会社の対処すべき課題 当企業グループは、自主独立経営を維持しながら成長を続けるため、「お取引先様の成長を通じて当社の成長がある(お得意先様の繁栄なくして、当社の進展なし)」という理念の下に、流通のプロとしてお取引先様のニーズを取り込みながらお取引先様から支持・選択される企業として、機能強化と環境変化に対する迅速な対応を実行し、事業計画を確実に達成することが最重要課題であると認識し、グループ一丸となって取り組んでおります。 直面する課題として、食品関連業界におきましては、消費者の生活防衛型消費構造が継続する一方で、消費者のライフスタイル等の変化による食品に対する多様なニーズもあり、企業を取り巻く競争環境は拡大しております。 また、人手不足等に伴う物流コストや製造コストの負担も上昇し、住宅関連業界では工期の遅延が生じており、厳しい経営環境が継続することが予想されます。 このような状況の下、当企業グループは、新たなビジネスモデルの創造と挑戦を行い、九州地区で構築しております食品から住宅関連までを総合的に取り扱うフルライン型営業体制を九州以外でも早期に構築することで事業の拡大を図ってまいります。 人材育成面では、階層別研修・部門別研修と社内スクールYAC(ヤマエ・アドバンスト・カレッジ)の研修を通じて、提案型営業の育成と提案ツールの営業支援システムの拡充も図ってまいります。内部統制・グループ統制では監査部門による社内・グループ企業の定期監査・コンプライアンス研修の実施、与信管理では審査部門による調査・与信システム・取引方針見直しにより不良債権の発生防止に努めてまいります。また、「平成28年 熊本地震」を受けて事業継続計画についても見直しを図るとともに施設対策・マニュアル整備・教育・訓練を継続し て実施してまいります。
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約9031文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当企業グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が進み、穏やかな回復基調にあるものの、海外の政治・経済の不確実性などから依然として不透明な状況で推移しました。 一方、当企業グループが主に属する流通業界におきましては、生活必需品に対する消費者の低価格志向継続や人手不足の顕在化により、物流コストのアップやオーバーストアなどに起因する激しい価格競争の中で生き残りをかけた機能充実とローコスト競争がさらに厳しくなっております。 このような環境の下、当企業グループは、「グッド アンド ビッグカンパニー」を目指し、連結子会社29社を含め、物流を伴う現物問屋として、安心安全な商品の安定供給に全力を尽くすとともに、情報・物流・リテールサポート・品揃え・品質管理などの各機能を充実させた提案を行い、関連各部門および各子会社との連携強化による総合力を活かした商流の構築と共同配送事業の拡大に努めてまいりました。関東においては埼玉県戸田市、関西においては兵庫県神戸市東灘区に新たに物流センターを稼働いたしました。 また、新規取引先の獲得や既存取引先でのシェアーアップに一段と努力いたしました結果、売上高は4,283億50百万円(前年同期比12.9%増)となり、487億77百万円の増収となりました。 一方、利益面におきましては、グループ一丸となって、販売益の確保ならびにローコストオペレーションの追求による経費の節減に努力いたしましたが、営業利益は31億54百万円(前年同期比17.5%減)、経常利益は35億55百万円(前年同期比18.6%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は段階取得に係る差益を特別利益に計上していることから、31億19百万円(前年同期比6.9%増)となりました。 なお、セグメント別の経営成績は次のとおりであります。 (食品関連事業) 加工食品関連では、消費者の節約志向や低価格志向は根強く、業態によっては厳しい状況が続いております。 このような環境の下 、お得意先様の売上拡大に寄与する提案型営業活動を強化するとともに物流・営業コストの削減に努めてまいりました。また、子会社のいんま商事株式会社との連携を図り、菓子カテゴリーの販路拡大を進めました。 物流においては、お得意先様の変化に対応すべく物流拠点の統廃合や在庫集約により全体在庫の効率化に取り組み、共同配送事業の拡大と庫内改善活動の強力推進により物流品質の向上や機能充実を図ってまいりました。…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約1330文字
3 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表 計上額 (注)3 食品関連事業 糖粉・飼料畜産 関連事業 住宅・不動産 関連事業 売上高 外部顧客への売上高 278,198,018 65,305,688 23,690,768 367,194,475 12,378,410 379,572,885 379,572,885 セグメント間の内部 売上高又は振替高 38,881 1,118,869 498,753 1,656,502 6,577,156 8,233,658 △ 8,233,658 278,236,899 66,424,557 24,189,520 368,850,977 18,955,566 387,806,543 △ 8,233,658 379,572,885 セグメント利益 1,932,565 1,453,460 1,300,324 4,686,348 486,612 5,172,960 △ 1,350,576 3,822,384 セグメント資産 66,319,701 10,804,870 14,873,008 91,997,579 9,598,396 101,595,975 22,666,652 124,262,627 その他の項目 減価償却費 1,740,001 62,761 544,521 2,347,284 1,074,078 3,421,361 12,909 3,434,270 のれんの償却額 8,101 8,000 16,101 1,200 17,301 17,301 減損損失 3,283 3,283 30,702 33,984 33,984 のれんの未償却残高 120,293 120,293 3,600 123,893 123,893 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 870,851 16,749 164,940 1,052,540 1,448,468 2,501,008 132,896 2,633,905 (注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、運送事業、燃料関連事業、レンタカー事業、情報処理サービス事業、保険サービス事業等を含んでおります。 2 調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額△1,350,576千円には、セグメント間取引消去△6,396千円、報告セグメントに配分していない全社費用△1,344,181千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。…