事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約636文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社4社ならびに、その他の関係会社1社により構成され、子会社3社を連結しております。当社グループは、出版物・雑貨輸出事業、洋書事業、メディア事業、不動産賃貸事業の4部門に関係する事業を主として行っており、その取扱商品は多岐にわたっております。 当社グループの事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 〔出版物・雑貨輸出事業〕 当部門においては和書籍・雑誌、英文書籍・雑誌、陶器等一般雑貨等を販売しております。 当該事業は当社のみが行っております。 〔洋書事業〕 当部門においては洋書籍・雑誌等を販売しております。 当該事業は当社のみが行っております。 〔メディア事業〕 当部門においては、コンパクトディスク、デジタル・ビデオディスク、文具、陶器等一般雑貨類を多岐にわたり販売しております。 当該事業は当社のみが行っております。 〔不動産賃貸事業〕 当部門においてはオフィスビル(新日貿ビル)の賃貸を行っております。 当該事業は当社のみが行っております。 〔その他〕 当部門においては在外子会社の出版物・雑貨を販売をしております。 当該事業を行う当社グループ各社は以下のとおりであります。 JPT AMERICA,INC.,JPT EUROPE LTD.,HAKUBUNDO,INC. なお、セグメントは、上記区分により分類しております。以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1482文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社および当社グループは、「私たちは文化事業を通じて、国際社会に貢献します」という企業理念のもとに、学術専門書、日本語学習書などの各種和書出版物、および日本製の良質な文具・雑貨を広く世界の大学等の教育機関、小売店舗、ネットショップ等に輸出供給しております。また、輸入事業においては、国内の書店、大学生協、ネット事業者を対象に海外の優良出版物・語学書の輸入販売、また、ホームセンター、量販店向けには雑貨・出版物を販売する等、わが国の貿易産業界に於いても、教育・文化を中心とした取扱商品は、その優位性を保持しており、今後とも事業拡大に向けた取引先との連携をより深めて参ります。 (2)経営戦略等 当社および当社グループは、上記経営の基本方針に基づき、市場の変化に敏速に対応できる事業体制を構築します。中・長期的には、経済のグローバル化が進む中で生じる貿易摩擦や、地域・国ごとに異なった制度・政策への対応、気候変動や感染症、テロ・紛争等が我が国の経済に及ぼす影響は拡大すると思われます。また、少子高齢化や人口減少に加えて都市部への人口集中といった構造的問題や、ネットワーク社会の浸透による生活様式の変化が消費行動への変化をもたらしております。そのような経営環境下にあっても、当社および当社グループは、利益率の高い雑貨等の取扱いによる収益を確保できる高効率経営体質を確立するとともに、ネットワーク社会の到来によるデジタル化が進んでいく構造的変化に対応し、その機能づくりを実施し、文化事業として次世代に誇れる国際社会貢献企業としての当社の特徴を生かした成長を図ってまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社および当社グループは、収益力の向上を最優先に考えており、株主利益の増大を図ってまいります。長期の目標としては、売上高100億円、売上高経常利益率3%以上を安定的に確保できる経営基盤の確立を掲げております。 (4) 経営環境、 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社および当社グループは、国内外の昨今における紙媒体(書籍・雑誌)の需要減に加え、国内音楽市場の縮小に伴う大型新譜の減少による音楽CD販売苦戦など、刻々と変化し続ける市場需要と新たな分野に対応する事業展開が今後の課題になっております。厳しい環境下ではございますが、従来の輸出入事業で培った専門性と国内外の販路、そして当社グループの貴重な経営資源である海外子会社(連結子会社3社及び非連結子会社1社)とは、「クールジャパン戦略」「海外販路開拓支援事業」等とリンクし、ネットワークを活かした総合戦略を推し進めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1482文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社および当社グループは、「私たちは文化事業を通じて、国際社会に貢献します」という企業理念のもとに、学術専門書、日本語学習書などの各種和書出版物、および日本製の良質な文具・雑貨を広く世界の大学等の教育機関、小売店舗、ネットショップ等に輸出供給しております。また、輸入事業においては、国内の書店、大学生協、ネット事業者を対象に海外の優良出版物・語学書の輸入販売、また、ホームセンター、量販店向けには雑貨・出版物を販売する等、わが国の貿易産業界に於いても、教育・文化を中心とした取扱商品は、その優位性を保持しており、今後とも事業拡大に向けた取引先との連携をより深めて参ります。 (2)経営戦略等 当社および当社グループは、上記経営の基本方針に基づき、市場の変化に敏速に対応できる事業体制を構築します。中・長期的には、経済のグローバル化が進む中で生じる貿易摩擦や、地域・国ごとに異なった制度・政策への対応、気候変動や感染症、テロ・紛争等が我が国の経済に及ぼす影響は拡大すると思われます。また、少子高齢化や人口減少に加えて都市部への人口集中といった構造的問題や、ネットワーク社会の浸透による生活様式の変化が消費行動への変化をもたらしております。そのような経営環境下にあっても、当社および当社グループは、利益率の高い雑貨等の取扱いによる収益を確保できる高効率経営体質を確立するとともに、ネットワーク社会の到来によるデジタル化が進んでいく構造的変化に対応し、その機能づくりを実施し、文化事業として次世代に誇れる国際社会貢献企業としての当社の特徴を生かした成長を図ってまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社および当社グループは、収益力の向上を最優先に考えており、株主利益の増大を図ってまいります。長期の目標としては、売上高100億円、売上高経常利益率3%以上を安定的に確保できる経営基盤の確立を掲げております。 (4) 経営環境、 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社および当社グループは、国内外の昨今における紙媒体(書籍・雑誌)の需要減に加え、国内音楽市場の縮小に伴う大型新譜の減少による音楽CD販売苦戦など、刻々と変化し続ける市場需要と新たな分野に対応する事業展開が今後の課題になっております。厳しい環境下ではございますが、従来の輸出入事業で培った専門性と国内外の販路、そして当社グループの貴重な経営資源である海外子会社(連結子会社3社及び非連結子会社1社)とは、「クールジャパン戦略」「海外販路開拓支援事業」等とリンクし、ネットワークを活かした総合戦略を推し進めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6213文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」といいます。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、企業の業況判断は悪化、個人消費も弱い動きとなり、改善の続いてきた雇用・所得環境も停滞傾向にあるなど、足下で大幅に下押しされており、厳しい状況にあります。また、海外経済においても、アメリカ、中国を含むアジア地域、ヨーロッパ地域など全世界的に感染症の影響により景気は足下で急速に減速しており、先行きについても、当面感染症の影響が続くと見込まれ、景気のさらなる下振れリスクが懸念されます。 当社グループにおける出版物・雑貨等の輸出事業は、語学書が堅調に推移、文具・雑貨類の輸出も増加したものの、売上依存度の高いCD輸出が苦戦、堅調に推移していた大学図書館向けマーケットも新型コロナウイルスの感染症の影響を受けた結果、減収となりました。また、洋書・メディアの輸入事業は、代理店を務める学術雑誌売上の低迷に歯止めがかからないものの、K-POPの大型新譜が相次いで発売され売上に大きく寄与したことに加え、大学向け英語テキスト販売及びネット向け販売も堅調に推移したことから増収となりました。為替につきましては、K-POPの仕入通貨である韓国ウォンがウォン安となった一方で、アメリカドルは比較的安定したことから、前年に比すれば減少したものの為替差益が計上され、営業外損益において利益を押し上げました。 その結果、当連結会計年度の売上高88億5千2百万円(前連結会計年度比1.0%増)、営業利益1億5千2百万円(前連結会計年度比49.8%増)、経常利益1億6千5百万円(前連結会計年度比42.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1億8百万円(前連結会計年度比61.7%増)と、親会社株主に帰属する当期純利益でも1億円超となりました。 事業の種類別セグメントの業績は以下のとおりであります。 (出版物・雑貨輸出事業) 輸出事業は、文具・雑貨類につきましては、各地展示会への出展・参加による新規仕入先の拡大、取引先への提案強化の継続により好調に推移、語学書においても旧来の取引先に加えネット事業者向けにも注力したことから売上拡大しております。しかしながら、売上依存度の高いCD輸出は大型新譜の発売が少なく旧譜の受注も低調であったことから苦戦しました。堅調に推移しておりました大学図書館向けマーケットも新型コロナウイルスの感染症の影響により大学図書館が続々と休館となった結果、3月期の売上が急落し、減収となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1621文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 連結財務諸表計上額 出版物・雑貨輸出事業 洋書事業 メディア事業 不動産賃貸事業 売上高 外部顧客への売上高 1,495,374 3,351,267 2,991,987 75,597 7,914,227 852,643 8,766,870 8,766,870 セグメント間の内部売上高又は振替高 434,218 434,218 575 434,793 △ 434,793 1,929,592 3,351,267 2,991,987 75,597 8,348,445 853,218 9,201,663 △ 434,793 8,766,870 セグメント利益又は損失(△) 37,708 51,196 54,229 38,363 181,497 △ 18,118 163,379 △ 61,749 101,629 セグメント資産 639,937 3,342,087 1,166,027 411,107 5,559,159 508,162 6,067,322 185,541 6,252,864 セグメント負債 668,256 2,747,925 764,595 104,093 4,284,870 291,772 4,576,643 163,827 4,740,471 その他の項目 減価償却費 6,876 4,891 3,621 3,728 19,118 17,612 36,730 16,546 53,277 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 2,712 1,094 3,807 2,883 6,691 24,284 30,975 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、関係会社の小売を含んでおります。…