事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約530文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(明和産業株式会社)、子会社10社、関連会社4社及びその他関係会社1社により構成されており、資源・環境ビジネス事業、難燃剤事業、機能建材事業、石油製品事業、高機能素材事業、機能化学品事業、合成樹脂事業、無機薬品事業、自動車事業、電池材料事業を主たる業務とし、さらに各事業に関連する各種のサービスを事業内容としております。 当社及び当社の関係会社の事業の内容をセグメントの区分により示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 主な事業 主な取扱商品 第一事業 資源・環境ビジネス事業 難燃剤事業 機能建材事業 レアアース・レアメタル、環境関連、金属関連 難燃剤 断熱材、防水材、内装材 第二事業 石油製品事業 潤滑油、ベースオイル、添加剤 第三事業 高機能素材事業 機能化学品事業 合成樹脂事業 無機薬品事業 フィルム製品、印刷原材料 製紙薬剤原料、粘接着剤原料 合成樹脂原料、合成樹脂製品 無機薬品 自動車・電池材料事業 自動車事業 電池材料事業 自動車部品関連 電池材料 〔事業系統図〕 当社及び関係会社の位置付け並びにセグメントとの関連を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2065文字
(3) 中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題 ①サステナビリティに係るマテリアリティ 当社におけるサステナビリティへの取組みをさらに強化し企業価値向上と持続可能な社会への貢献を推進するために、当社グループの事業及び戦略と関連性が高いサステナビリティ課題について、中長期的な影響をリスクと機会の両面から分析し、以下の通りマテリアリティを特定しました。 詳細は当社ウェブサイトをご参照ください。 https://www.meiwa.co.jp/sustainability/ ②中期経営計画 当社グループは、既存ビジネスがカーボンニュートラルへの取り組みやデジタル技術の進展などに大きく影響を受ける状況の中、既存事業の収益性・効率性の向上とともに、社会や市場、ビジネスの変化を捉え新たなビジネスを創出することで、企業価値の更なる向上と新たな価値の創出を目指すべく、2026年3月期を最終年度とする3ヶ年の中期経営計画を策定し、取り組みを推進しております。 イ. ビジョン 当社は、「これまで を これから へ、新たな未来を切り拓く」を、10年先を見据えたビジョンといたしました。変化し続ける環境に適応しながら新たな価値を創造し続け、持続的な成長を実現いたします。 ロ.経営指標・定量目標 2023年度 2024年度 2025年度 連結純利益 22億円 24億円 26億円 ROE 7%以上を目標とし、中長期で二桁の実現を目指す 株主還元 財務健全性を維持しつつ、連結配当性向50%を基本として、 機動的な株主還元を行う 基盤・成長投資金額 35~45億円 ハ. 基本方針及び施策 当社は、企業価値の更なる向上及び新たな価値創造を実現するための基本方針を以下の通り定めました。 ・あらゆることに変化を求め、挑戦し続ける ・新たな事業創出を通じ、人と会社を成長させる ・機能や強みに磨きをかけ、稼ぐ力を高める この基本方針に則り次の5つの施策を実施いたします。 a.新たな領域での事業開発 新たな領域において、収益の柱となるような新規事業の創出を行うべく、投資パイプラインの強化や企業内起業家の育成・支援、そしてM&Aの推進やスタートアップとの共創といった施策によって事業開発を推進していきます。 b.既存事業の収益性・効率性の向上 既存事業においては、注力領域における事業の強化、資本の効率化推進、事業ポートフォリオの最適化等を施策とし、収益性と効率性を向上させていきます。 c.人材への投資強化 事業を生み出す人材の開発、専門性を持つ人材の育成・獲得、グローバルに活躍できる人材の育成強化、能力発揮を促進する働き方の改革、全社員をデジタル人材として育成を通じて多様な個の集団の形成と能力を発揮する環境の整備を行います。 d.…
対処すべき課題
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(3) 中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題 ①サステナビリティに係るマテリアリティ 当社におけるサステナビリティへの取組みをさらに強化し企業価値向上と持続可能な社会への貢献を推進するために、当社グループの事業及び戦略と関連性が高いサステナビリティ課題について、中長期的な影響をリスクと機会の両面から分析し、以下の通りマテリアリティを特定しました。 詳細は当社ウェブサイトをご参照ください。 https://www.meiwa.co.jp/sustainability/ ②中期経営計画 当社グループは、既存ビジネスがカーボンニュートラルへの取り組みやデジタル技術の進展などに大きく影響を受ける状況の中、既存事業の収益性・効率性の向上とともに、社会や市場、ビジネスの変化を捉え新たなビジネスを創出することで、企業価値の更なる向上と新たな価値の創出を目指すべく、2026年3月期を最終年度とする3ヶ年の中期経営計画を策定し、取り組みを推進しております。 イ. ビジョン 当社は、「これまで を これから へ、新たな未来を切り拓く」を、10年先を見据えたビジョンといたしました。変化し続ける環境に適応しながら新たな価値を創造し続け、持続的な成長を実現いたします。 ロ.経営指標・定量目標 2023年度 2024年度 2025年度 連結純利益 22億円 24億円 26億円 ROE 7%以上を目標とし、中長期で二桁の実現を目指す 株主還元 財務健全性を維持しつつ、連結配当性向50%を基本として、 機動的な株主還元を行う 基盤・成長投資金額 35~45億円 ハ. 基本方針及び施策 当社は、企業価値の更なる向上及び新たな価値創造を実現するための基本方針を以下の通り定めました。 ・あらゆることに変化を求め、挑戦し続ける ・新たな事業創出を通じ、人と会社を成長させる ・機能や強みに磨きをかけ、稼ぐ力を高める この基本方針に則り次の5つの施策を実施いたします。 a.新たな領域での事業開発 新たな領域において、収益の柱となるような新規事業の創出を行うべく、投資パイプラインの強化や企業内起業家の育成・支援、そしてM&Aの推進やスタートアップとの共創といった施策によって事業開発を推進していきます。 b.既存事業の収益性・効率性の向上 既存事業においては、注力領域における事業の強化、資本の効率化推進、事業ポートフォリオの最適化等を施策とし、収益性と効率性を向上させていきます。 c.人材への投資強化 事業を生み出す人材の開発、専門性を持つ人材の育成・獲得、グローバルに活躍できる人材の育成強化、能力発揮を促進する働き方の改革、全社員をデジタル人材として育成を通じて多様な個の集団の形成と能力を発揮する環境の整備を行います。 d.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7839文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 (1) 経営成績 当連結会計年度の 売上高は、1,567億2千7百万円 と 前年同期の1.0%にあたる 15億5千2百万円の減収 、 営業利益は35億6千8百万円 と 前年同期の20.1%にあたる 5億9千8百万円の増益 、 経常利益は45億2千万円 と 前年同期の12.1%にあたる 4億8千8百万円の増益と なり、 親会社株主に帰属する当期純利益については、33億7千6百万円 と 前年同期の22.6%にあたる 6億2千2百万円の増益と なりました。 これらの結果、 当連結会計年度の1株当たり当期純利益は83.28円、 自己資本当期純利益率が8.8%と なりました。 なお、主な要因は以下のとおりであります。 ・売上高については、第一事業、第三事業が前年同期並に推移したものの、第二事業が低調に推移し、減収となりました。 ・営業利益については、売上において利益率の高い商材が占める比率が増加したため、増益となりました。 ・経常利益については、営業利益及び持分法における投資利益の増加のため、増益となりました。 ・親会社株主に帰属する当期純利益については、上記要因に加え投資有価証券売却益の増加のため、増益となりました。 セグメントごとの主な事業及び主な取扱商品は次のとおりであります。 セグメントの名称 主な事業 主な取扱商品 第一事業 資源・環境ビジネス事業 難燃剤事業 機能建材事業 レアアース・レアメタル、環境関連、金属関連 難燃剤 断熱材、防水材、内装材 第二事業 石油製品事業 潤滑油、ベースオイル、添加剤 第三事業 高機能素材事業 機能化学品事業 合成樹脂事業 無機薬品事業 フィルム製品、印刷原材料 製紙薬剤原料、粘接着剤原料 合成樹脂原料、合成樹脂製品 無機薬品 自動車・電池材料事業 自動車事業 電池材料事業 自動車部品関連 電池材料 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 ① 第一事業 売上高は、423億4千万円 と 前年同期の0.9%にあたる 3億8千1百万円の減収 、 セグメント利益につきましては、23億7千万円 と 前年同期の56.1%にあたる 8億5千1百万円の増益 に なりました。 これは主に各取引が以下のとおり推移した結果によるものです。 ・資源・環境ビジネス事業は、レアアース・レアメタルは前年同期並に推移したものの、金属関連、環境関連ともに低調に推移しました。…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注) 合計 第一事業 第二事業 第三事業 自動車・ 電池材料事業 売上高 日本 38,422 5,645 54,944 2,051 101,064 101,064 中国 1,735 41,840 1,959 5,371 50,907 50,907 その他 2,563 1,870 1,768 104 6,308 6,308 顧客との契約から生じる収益 42,722 49,356 58,672 7,527 158,279 158,279 その他の収益 外部顧客への売上高 42,722 49,356 58,672 7,527 158,279 158,279 セグメント間の内部 売上高又は振替高 38 134 17 190 190 42,760 49,490 58,690 7,527 158,469 158,470 セグメント利益 又は損失(△) 1,518 979 1,097 373 3,969 △ 150 3,819 セグメント資産 18,467 14,465 31,961 10,719 75,613 99 75,712 その他の項目 減価償却費 48 83 133 133 受取利息 支払利息 51 22 93 16 183 185 持分法投資利益 又は損失(△) △ 8 613 605 605 持分法適用会社への 投資額 39 8,351 8,390 8,390 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 15 199 214 214 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。…