事業の内容
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3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(明和産業株式会社)、子会社12社、関連会社3社により構成されており、資源・環境ビジネス事業、難燃剤事業、機能建材事業、石油製品事業、高機能素材事業、機能化学品事業、合成樹脂事業、無機薬品事業、電池材料事業、自動車事業を主たる業務とし、さらに各事業に関連する各種のサービスを事業内容としております。 当社及び当社の関係会社の事業の内容をセグメントの区分により示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 主な事業 主な取扱商品 第一事業 資源・環境ビジネス事業 難燃剤事業 機能建材事業 レアアース・レアメタル、環境関連、金属関連 難燃剤 断熱材、防水材、内装材 第二事業 石油製品事業 潤滑油、ベースオイル、添加剤 第三事業 高機能素材事業 機能化学品事業 合成樹脂事業 無機薬品事業 フィルム製品、印刷原材料 製紙薬剤原料、粘接着剤原料 合成樹脂原料、合成樹脂製品 無機薬品 電池・自動車事業 電池材料事業 自動車事業 電池材料 自動車部品関連 〔事業系統図〕 当社及び関係会社の位置付け並びにセグメントとの関連を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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(3) 中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題 ①サステナビリティの取り組み 当社におけるサステナビリティへの取組みをさらに強化し企業価値向上と持続可能な社会への貢献を推進するために、当社グループの事業及び戦略と関連性が高いサステナビリティ課題について、中長期的な影響をリスクと機会の両面から分析し、以下の通りマテリアリティを特定しました。 詳細は当社ウェブサイトをご参照ください。 https://www.meiwa.co.jp/sustainability/ ②中期経営計画 当社グループは5月20日に2029年3月期を最終年度とする中期経営計画「PI2028」を公表いたしました。これまでの「守りを固め、盤石な財務・収益基盤を磨き上げたフェーズ」から、さらなる成長ステージへと向かうため、これまでに築き上げた強固な財務基盤と稼ぐ力を最大限に活かし、「非連続な成長を実現する攻めの経営」へと大きく転換いたします。 a.ありたい姿 当社は、中期経営計画「PI2028」の策定に当たり、「ありたい姿」を「情熱と知恵で社会を豊かにする(Passionate Intelligence)」と定めました。 [情熱と知恵で社会を豊かにする(Passionate Intelligence)] 私たちは、世界に存在する多様で素晴らしい素材・製品・技術・サービスを見出し、磨き、掛け合わせることで、心躍るイノベーションを創出します。 その原動力は、課題に挑む人の情熱(Passion)、そして社員一人ひとりの知恵(Intelligence)です。 デジタルとAIを活用し、意思決定の質を高め、PIを私たちの価値観の中核に据え、次世代へ続く豊かな社会を実現します。 b.「PI2028」の重要施策 本中計において以下3つの柱を重要施策として掲げ、事業を推進してまいります。 ・事業ポートフォリオ変革とM&Aや事業投資による非連続な成長の実現 ・価値を創り出す人材への投資と挑戦を支える組織力の強化 ・株価を意識した資本政策の徹底 c.定量目標 実績 目標 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 営業利益(億円) 41 42 45 55 経常利益(億円) 44 48 55 65 連結純利益(億円) 33 37 40 45 ROE 8.5% 10%以上 成長投資金額(億円) 35 (23-25年度累計) 100 d.株主還元方針 配当方針 ・配当性向50% ・累進配当 一株当たり年間42円を起点とする累進配当を導入 自社株買い ~50億円 ※2026年2月公表分25億円分を含め、50億円を上限に機動的に実施 中期経営計画の詳細につきましては当社ウェブサイトをご参照ください。 https://www.meiwa.co.jp/ir/strategy/plan/
対処すべき課題
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(3) 中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題 ①サステナビリティの取り組み 当社におけるサステナビリティへの取組みをさらに強化し企業価値向上と持続可能な社会への貢献を推進するために、当社グループの事業及び戦略と関連性が高いサステナビリティ課題について、中長期的な影響をリスクと機会の両面から分析し、以下の通りマテリアリティを特定しました。 詳細は当社ウェブサイトをご参照ください。 https://www.meiwa.co.jp/sustainability/ ②中期経営計画 当社グループは5月20日に2029年3月期を最終年度とする中期経営計画「PI2028」を公表いたしました。これまでの「守りを固め、盤石な財務・収益基盤を磨き上げたフェーズ」から、さらなる成長ステージへと向かうため、これまでに築き上げた強固な財務基盤と稼ぐ力を最大限に活かし、「非連続な成長を実現する攻めの経営」へと大きく転換いたします。 a.ありたい姿 当社は、中期経営計画「PI2028」の策定に当たり、「ありたい姿」を「情熱と知恵で社会を豊かにする(Passionate Intelligence)」と定めました。 [情熱と知恵で社会を豊かにする(Passionate Intelligence)] 私たちは、世界に存在する多様で素晴らしい素材・製品・技術・サービスを見出し、磨き、掛け合わせることで、心躍るイノベーションを創出します。 その原動力は、課題に挑む人の情熱(Passion)、そして社員一人ひとりの知恵(Intelligence)です。 デジタルとAIを活用し、意思決定の質を高め、PIを私たちの価値観の中核に据え、次世代へ続く豊かな社会を実現します。 b.「PI2028」の重要施策 本中計において以下3つの柱を重要施策として掲げ、事業を推進してまいります。 ・事業ポートフォリオ変革とM&Aや事業投資による非連続な成長の実現 ・価値を創り出す人材への投資と挑戦を支える組織力の強化 ・株価を意識した資本政策の徹底 c.定量目標 実績 目標 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 営業利益(億円) 41 42 45 55 経常利益(億円) 44 48 55 65 連結純利益(億円) 33 37 40 45 ROE 8.5% 10%以上 成長投資金額(億円) 35 (23-25年度累計) 100 d.株主還元方針 配当方針 ・配当性向50% ・累進配当 一株当たり年間42円を起点とする累進配当を導入 自社株買い ~50億円 ※2026年2月公表分25億円分を含め、50億円を上限に機動的に実施 中期経営計画の詳細につきましては当社ウェブサイトをご参照ください。 https://www.meiwa.co.jp/ir/strategy/plan/
経営成績・財政状態の概況
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4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 (1) 経営成績 当連結会計年度の 売上高は、1,649億2千7百万円 と 前年同期の5.2%にあたる 82億円の増収 、 営業利益は41億3千2百万円 と 前年同期の15.8%にあたる 5億6千3百万円の増益 、 経常利益は44億3千8百万円 と 前年同期の1.8%にあたる 8千1百万円の減益と なり、 親会社株主に帰属する当期純利益については、33億7千4百万円 と 前年同期の0.1%にあたる 2百万円の減益と なりました。 これらの結果、当 連結会計年度の1株当たり当期純利益は83.99円、 自己資本当期純利益率が8.5%と なりました。 なお、主な要因は以下のとおりであります。 ・売上高については、第一事業、電池・自動車事業は好調に推移し、第三事業は主に株式取得をした株式会社タカロクの業績が寄与したため、第二事業が低調に推移したものの、増収となりました。 ・営業利益については、売上高の増加のため、増益となりました。 ・経常利益については、持分法による投資利益の減少に加えて、一部取引において為替差損が発生したため、減益となりました。 ・親会社株主に帰属する当期純利益については、政策保有株式の売却による特別利益の増加があったものの、上記の結果により減益となりました。 セグメントごとの主な事業及び主な取扱商品は次のとおりであります。 セグメントの名称 主な事業 主な取扱商品 第一事業 資源・環境ビジネス事業 難燃剤事業 機能建材事業 レアアース・レアメタル、環境関連、金属関連 難燃剤 断熱材、防水材、内装材 第二事業 石油製品事業 潤滑油、ベースオイル、添加剤 第三事業 高機能素材事業 機能化学品事業 合成樹脂事業 無機薬品事業 フィルム製品、印刷原材料 製紙薬剤原料、粘接着剤原料 合成樹脂原料、合成樹脂製品 無機薬品 電池・自動車事業 電池材料事業 自動車事業 電池材料 自動車部品関連 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 ① 第一事業 売上高は、446億9千8百万円 と 前年同期の5.6%にあたる 23億5千7百万円の増収 、 セグメント利益につきましては、25億円 と 前年同期の5.5%にあたる 1億3千万円の増益 に なりました。 これは主に各事業が以下のとおり推移した結果によるものです。…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注) 合計 第一事業 第二事業 第三事業 電池・ 自動車事業 売上高 日本 39,209 5,929 55,987 1,542 102,668 102,668 中国 1,419 36,056 2,020 9,081 48,577 48,578 その他 1,711 1,805 1,871 91 5,480 5,480 顧客との契約から生じる収益 42,340 43,790 59,880 10,715 156,726 156,727 その他の収益 外部顧客への売上高 42,340 43,790 59,880 10,715 156,726 156,727 セグメント間の内部 売上高又は振替高 483 63 65 611 611 42,823 43,853 59,945 10,715 157,338 157,338 セグメント利益 又は損失(△) 2,370 804 1,031 408 4,614 △ 205 4,408 セグメント資産 19,410 10,445 25,951 10,764 66,571 157 66,729 その他の項目 減価償却費 47 82 131 131 受取利息 13 13 支払利息 67 22 113 17 222 224 持分法投資利益 637 641 641 持分法適用会社への 投資額 48 8,746 8,795 8,795 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 63 93 157 35 192 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。…