事業の内容
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3 【事業の内容】 当社の企業集団は、当社とその連結子会社13社、非連結子会社7社で構成され、ゴム、化学品、機械機器、自動車部品、科学機器その他各種商品の輸出入、国内販売を主な内容とし、更に各事業に関する技術サービス、研究およびその他のサービス等の事業活動を展開しています。 当社および関係会社の各セグメントにおける位置づけは次のとおりです。 セグメント 主な取扱商品 主な関係会社名 化成品 合成ゴム、合成樹脂、熱可塑性エラストマー、ゴム特殊薬品、ゴム用副資材、天然ゴム、医療関連材料、可塑剤、再生ゴム、接着剤、各種ゴム・樹脂成型品、ゴムコンパウンド、ゴム工業用加工機および試験機、プロセスオイル、塗料・インキ・プラスチック添加剤、工業ガス、農薬、吸水性ポリマー、セラミック、各種フィルム、顔料、香料、各種工業薬品、界面活性剤、臭素系難燃剤、自動車用ホイール、接着剤関連機材、紙工機械、塗料関連機器、染料、容器・包装材料、溶剤、ペットケア用品、充填受託、染顔料、合成樹脂加工機械、精密電子部品加工機械、建築資材、非鉄金属、医薬品有効成分、医薬中間体、位相転換触媒、ベンジルアルコールおよびその誘導体 当社ゴム事業部 当社化学品事業部 ㈱ケムインター 三洋ライフマテリアル㈱ 機械資材 自動車用関連用品・部品・機器、家具、溶接関連資材、ウルトラファインバブル発生装置、土壌改良剤、半導体検査装置向け高性能同軸ケーブル、自動車の解体データと運用ソフト、精密鋳造用副資材・型材、肥飼料関連機器、環境関連機器、バイオマス関連機器、分析機器、試験装置、環境測定装置、物理量・物性計測機器、工業用計器、実験用機器、半導体検査装置、半導体電子部品、動物実験用機器、医療機器、石油・天然ガス・地熱掘削機材、海底資源開発機材、家畜飼料、土壌改良剤、畜産資材、飼料用機能性原料・添加物 当社機械・環境事業部 当社産業資材第一事業部 当社産業資材第二事業部 当社科学機器事業部 三洋機械工業㈱ コスモス商事㈱ 日本ルフト㈱ 日本フリーマン㈱ ㈱ワイピーテック 海外現地法人 合成ゴム、合成樹脂、熱可塑性エラストマー、ゴム特殊薬品、ゴム用副資材、天然ゴム、医療関連材料、可塑剤、再生ゴム、接着剤、各種ゴム・樹脂成型品、ゴムコンパウンド、放熱性フィラー、ガラスクロス、プロセスオイル、塗料・インキ・プラスチック添加剤、農薬、吸水性ポリマー、各種フィルム、顔料、医薬中間体、香料、各種工業薬品、家畜飼料、土壌改良剤、畜産資材、染料、自動車用関連用品・部品・機器 Sanyo Corporation of America 三洋物産貿易(上海)有限公司 Sanyo Trading Asia Co., Ltd. Sanyo Trading (Viet Nam) Co., Ltd. Sun Phoenix Mexico, S.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1271文字
(3) 中期的な会社の経営戦略と優先的に対処すべき課題 当社グループを取り巻く事業環境については、商品価格の変動及び供給不足、物流費の高騰、新型コロナウイルス感染症、米中貿易摩擦および金融資本市場の変動の影響などの不透明要因があります。 当社では、これらのリスクは新たな事業機会をもたらすチャンスでもあると捉えており、盤石な財務基盤と永年培った強みを通じて、外部環境の変化に柔軟かつ迅速に対応することが課題と認識しています。 長期経営計画「 VISION2023 」 当社グループでは、経営理念にもとづき、企業価値の継続的拡大を追求するための指針として、 2023 年9月期を最終年度にした長期経営計画「 VISION2023 」を成長戦略として策定し、以下 7 つの基本戦略を推進しています。 ① 最適解への挑戦 経営理念、事業理念、行動指針にもとづき、スローガンである最適解の提供に挑戦する企業体質を構築します。 ② 企業基盤の強化 自由闊達な社風、柔軟な組織、法令遵守を堅持し, IT 活用、 ESG 対応、財務基盤の強化を推進します。 ③ 人材への投資 各種研修プログラムの新設等による社員教育の充実に加え、柔軟で多様な人材の活用、及び育成も考慮した異動を行うなど、人への投資を強化します。 ④ 事業領域の深化 主要事業領域に加え、ニッチな分野において付加価値の高いビジネスを追求し深化させます。 ⑤ 新規ビジネスの開拓 2023 年までに実現可能な新規ビジネスをプロジェクト化し、推進します。 ⑥ グローバル展開の加速 米国、中国、タイをハブとしたグローバル展開を加速し、海外拠点において売上高年率 10 %の成長を目指します。 ⑦ 新規投資案件の推進 当社事業領域に関連し、1 ) 既存事業とのシナジー、2 ) 将来の成長性、3 ) グローバル展開に寄与する投資案件に積極的に取り組みます。 新中期経営計画( 2022 年9月期- 2023 年9月期) 当社グループでは、 2023 年9月期を最終年度とする長期経営計画「 VISION2023 」の達成に向け、総仕上げとなる 2022 年9月期及び 2023 年9月期の2年間を対象期間とする新中期経営計画を制定いたしました。 新中期経営計画では、前決算年度まで推進してきた企業体質及び収益基盤の強化を目指す7つの基本戦略を更に進めます。具体的には、①モビリティ、②ファインケミカル、③サステナビリティ、④ライフサイエンスの注力4市場に特化し、事業領域の追求・深化とともに、新規事業の開拓、グローバル展開、環境配慮型商材の拡充、気候変動への取組み、及び新規投資案件の推進を一層強化します。 また、当社グループの成長を担う社員の育成を着実に進めるべく、中長期的な視野で人材投資を行い、社員が活躍できる環境整備を積極的に行ってまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1271文字
(3) 中期的な会社の経営戦略と優先的に対処すべき課題 当社グループを取り巻く事業環境については、商品価格の変動及び供給不足、物流費の高騰、新型コロナウイルス感染症、米中貿易摩擦および金融資本市場の変動の影響などの不透明要因があります。 当社では、これらのリスクは新たな事業機会をもたらすチャンスでもあると捉えており、盤石な財務基盤と永年培った強みを通じて、外部環境の変化に柔軟かつ迅速に対応することが課題と認識しています。 長期経営計画「 VISION2023 」 当社グループでは、経営理念にもとづき、企業価値の継続的拡大を追求するための指針として、 2023 年9月期を最終年度にした長期経営計画「 VISION2023 」を成長戦略として策定し、以下 7 つの基本戦略を推進しています。 ① 最適解への挑戦 経営理念、事業理念、行動指針にもとづき、スローガンである最適解の提供に挑戦する企業体質を構築します。 ② 企業基盤の強化 自由闊達な社風、柔軟な組織、法令遵守を堅持し, IT 活用、 ESG 対応、財務基盤の強化を推進します。 ③ 人材への投資 各種研修プログラムの新設等による社員教育の充実に加え、柔軟で多様な人材の活用、及び育成も考慮した異動を行うなど、人への投資を強化します。 ④ 事業領域の深化 主要事業領域に加え、ニッチな分野において付加価値の高いビジネスを追求し深化させます。 ⑤ 新規ビジネスの開拓 2023 年までに実現可能な新規ビジネスをプロジェクト化し、推進します。 ⑥ グローバル展開の加速 米国、中国、タイをハブとしたグローバル展開を加速し、海外拠点において売上高年率 10 %の成長を目指します。 ⑦ 新規投資案件の推進 当社事業領域に関連し、1 ) 既存事業とのシナジー、2 ) 将来の成長性、3 ) グローバル展開に寄与する投資案件に積極的に取り組みます。 新中期経営計画( 2022 年9月期- 2023 年9月期) 当社グループでは、 2023 年9月期を最終年度とする長期経営計画「 VISION2023 」の達成に向け、総仕上げとなる 2022 年9月期及び 2023 年9月期の2年間を対象期間とする新中期経営計画を制定いたしました。 新中期経営計画では、前決算年度まで推進してきた企業体質及び収益基盤の強化を目指す7つの基本戦略を更に進めます。具体的には、①モビリティ、②ファインケミカル、③サステナビリティ、④ライフサイエンスの注力4市場に特化し、事業領域の追求・深化とともに、新規事業の開拓、グローバル展開、環境配慮型商材の拡充、気候変動への取組み、及び新規投資案件の推進を一層強化します。 また、当社グループの成長を担う社員の育成を着実に進めるべく、中長期的な視野で人材投資を行い、社員が活躍できる環境整備を積極的に行ってまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりです。 ①経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況にあったものの、ワクチン接種率の上昇や新規感染者数の減少を受けて9月末に緊急事態宣言が解除される等、改善の兆しも見られました。 一方で、半導体の供給不足による自動車の減産や中国経済の減速、年末に向けての新型コロナウイルス感染症の再拡大も懸念され、依然不透明な状況が続いています。 このような事業環境のもと当社グループでは、社員の安全を第一優先に、長期経営計画「 VISION2023 」に沿って、強みを活かした付加価値の高いビジネスを追求・深化させ、新規ビジネスの開拓、グローバル展開の加速、新規投資の推進などに継続して取り組み、グループを挙げて業績の向上に努めてまいりました。 人材育成の強化、全社的な新規事業の開発体制構築、グローバルな物流機能の効率化を目的として、人事部・事業開発室・戦略物流室を新設しました。グループ内の設計・開発・製造・販売・保守サービス一元化のために三洋テクニカルセンターを開設し、グローバル展開では、米国第3の拠点としてアラバマに、タイ第2の拠点としてレムチャバンに、それぞれ事務所を開設しました。 投資戦略としては、三洋東知(上海)橡膠有限公司を売却する一方、ライフサイエンス分野の強化のために㈱グローバル・トレーディングを買収しました。 この結果、当連結会計年度の 売上高は89,788百万円 ( 前連結会計年度比18.0%増 )、 営業利益は5,506百万円 ( 前連結会計年度比14.9%増 )、 経常利益は6,190百万円 ( 前連結会計年度比17.4%増 )、 親会社株主に帰属する当期純利益は4,256百万円 ( 前連結会計年度比41.3%増 )となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりです。 なお、当連結会計年度より経営管理区分を変更したことに伴い、従来「化成品」セグメントに含まれていた㈱ワイピーテックを「機械資材」セグメントに変更しています。 また、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の算定方法により作成したものを記載しています。 (化成品) ゴム関連商品は、商品の供給逼迫と仕入価格高騰が顕在化したものの、自動車向けや家電・情報機器向けの合成ゴムや副資材の需要は堅調に推移しました。化学品関連商品では、近年取り組んできた新規商材の拡販が進み、主力の塗料・インキ向け原材料輸入販売に加え電材輸出やフィルム関連商材輸出等が好調でした。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約767文字
4. セグメントごとの資産及び負債につきましては、各報告セグメントへの配分を行っていないため記載を省略しています。 当連結会計年度(自 2020年10月1日 至 2021年9月30日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 化成品 機械資材 海外 現地法人 売上高 外部顧客への 売上高 31,534,367 33,414,708 24,689,272 89,638,348 124,904 89,763,252 25,724 89,788,976 セグメント間 の内部売上高 又は振替高 3,437,924 616,066 1,599,144 5,653,135 32,073 5,685,209 △ 5,685,209 34,972,292 34,030,774 26,288,417 95,291,484 156,977 95,448,461 △ 5,659,485 89,788,976 セグメント利益 又は損失(△) 2,017,660 3,665,420 978,204 6,661,285 △ 124,098 6,537,186 △ 1,030,759 5,506,427 その他の項目 減価償却費 49,493 153,060 25,132 227,685 120,068 347,754 16,900 364,655 のれんの 償却額 85,699 168,517 254,216 254,216 254,216 (注)1. 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸業等を含んでいます。 2. 調整額は以下のとおりです。 (1) 外部顧客への売上高の調整額 25,724千円 は、管理会計との為替調整額です。