事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約915文字
3 【事業の内容】 当社グループは当社および子会社5社で構成され、室内装飾関連製品の開発・製造・販売を主な内容とし、事業活動を展開しております。 当社グループの事業内容と当社および子会社の該当事業における位置付けは次のとおりであります。 〈室内装飾関連事業〉 カーテンレール、インテリアブラインド、ロールスクリーン、ローマンシェード、アコーデオン式間仕切等の室内装飾関連品の開発・製造・販売を行っております。 当社、P.T.トーソー・インダストリー・インドネシアおよび東装窓飾(上海)有限公司で製造を行い、国内外からの仕入品とともに、主に住宅市場を中心に代理店等を通じて販売しております。 (1) 当社は、室内装飾関連製品であるカーテンレール類、ブラインド類および間仕切類の開発・製造・販売を行っております。 (2) 連結子会社であるサイレントグリス株式会社は、スイス・サイレントグリス社との提携によりカーテンレール類ならびに各種ブラインド類の販売を行っており、当社は主として同社製品の生産を受託しております。 (3) 連結子会社であるトーソーサービス株式会社は、室内外装飾品および建築金物商品の販売・取付施工を行っており、当社は同社へ当社製品を販売するとともに室内装飾関連製品の取付施工を委託しております。 (4) 連結子会社であるP.T.トーソー・インダストリー・インドネシアは、カーテンレール類およびブラインド類の製造を行っており、当社は一部部品の有償支給を行うとともに、その主要部分を部品および製品として購入しております。 (5) 連結子会社である東装窓飾(上海)有限公司は、中華人民共和国でのカーテンレール類およびブラインド類の製造販売を行っており、当社は同社へ一部部品および製品の販売を行っております。また、当社は同社を通じて一部部品および製品を購入しております。 <その他> ステッキ等の福祉用品の開発・販売を行っております。連結子会社であるフジホーム株式会社において、国内外からステッキ等の仕入を行い、主に代理店を通じてホームセンターおよび介護用品専門店等へ販売しております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約2103文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、 以下の経営理念のもと、経営の中長期的な重要課題を、「室内装飾関連事業を中心に安定した収益基盤を構築する」、「顧客に利益をもたらす製品およびサービスの開発、提案を行う」、「管理機能の標準化、効率化を図り、生産性向上に努める」としております。 1. TOSOは住生活を快適にする会社です 私達は高い技術力に裏付けられた高品質の商品の提供を通じて、世界の人々の住生活環境向上に寄与します。 2. TOSOは新しい価値提案をする会社です 私達は「市場の変化を先取りした製品とサービスの提供」と「提案活動」を通じて、お客様との共存共栄を図りながら、社会の発展に貢献します。 3. TOSOは環境を大切にする会社です 私達は地球環境保全の視点に立った事業活動を行います。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、2016 年4月に経営ビジョン「Vision2025」(2016~2025年度)を発表し、2016 年度から2019 年度までを第1フェーズ、2020 年度から2022年度までを第2フェーズ、2023年度から2025年度を第3フェーズとして推進しておりました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症等が当社の経営環境に大きく影響を与えたことから、第2フェーズの期間を1年延長し、「Vision2025」も2026年度までといたしました。また、2024年4月に当社を取り巻く環境をふまえ「Vision2025」を見直すとともに、以下の通り長期的な成長に向けた新中期経営計画「Vision2025」第3フェーズを策定いたしました。 (新中期経営計画「Vision2025」第3フェーズ) ①基本戦略 イ コアビジネスにおける「TOSO」特有の新しい企業価値創造 ・カーテンレールNo.…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約2103文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、 以下の経営理念のもと、経営の中長期的な重要課題を、「室内装飾関連事業を中心に安定した収益基盤を構築する」、「顧客に利益をもたらす製品およびサービスの開発、提案を行う」、「管理機能の標準化、効率化を図り、生産性向上に努める」としております。 1. TOSOは住生活を快適にする会社です 私達は高い技術力に裏付けられた高品質の商品の提供を通じて、世界の人々の住生活環境向上に寄与します。 2. TOSOは新しい価値提案をする会社です 私達は「市場の変化を先取りした製品とサービスの提供」と「提案活動」を通じて、お客様との共存共栄を図りながら、社会の発展に貢献します。 3. TOSOは環境を大切にする会社です 私達は地球環境保全の視点に立った事業活動を行います。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、2016 年4月に経営ビジョン「Vision2025」(2016~2025年度)を発表し、2016 年度から2019 年度までを第1フェーズ、2020 年度から2022年度までを第2フェーズ、2023年度から2025年度を第3フェーズとして推進しておりました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症等が当社の経営環境に大きく影響を与えたことから、第2フェーズの期間を1年延長し、「Vision2025」も2026年度までといたしました。また、2024年4月に当社を取り巻く環境をふまえ「Vision2025」を見直すとともに、以下の通り長期的な成長に向けた新中期経営計画「Vision2025」第3フェーズを策定いたしました。 (新中期経営計画「Vision2025」第3フェーズ) ①基本戦略 イ コアビジネスにおける「TOSO」特有の新しい企業価値創造 ・カーテンレールNo.…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約4060文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績の状況の概要 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の増加などを背景に、緩やかな回復基調にて推移いたしました。しかしながら、米国の通商政策や中東情勢の緊迫化等の地政学リスク、原材料価格の高騰をはじめとする物価上昇や為替変動など、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。 当社グループ事業に関連の深い建設市場におきましても、新設住宅着工戸数は建築基準法・建築物省エネ法改正に伴う駆け込み需要の反動により、大幅に減少しました。非住宅向けの建築着工床面積全体は減少傾向にて推移したものの、当社への影響が大きい宿泊施設や飲食サービス業は前年を上回りました。 このような環境の下で、当社グループは「Vision2025」第3フェーズ(2024~2026年度)の2年目として、引き続き主力の住宅分野の深耕とあわせて、非住宅分野や海外販売、新規分野への営業活動を展開し、成長戦略を推進しました。 これらの結果、当連結会計年度における 売上高は23,253百万円 ( 前期比2.0%増加 )、 営業利益は955百万円 ( 前期比28.0%増加 )、 経常利益は983百万円 ( 前期比27.1%増加 )、 親会社株主に帰属する当期純利益は671百万円 ( 前期比34.2%増加 )となりました。 〈経営者の視点による当期経営成績の認識および分析〉 売上高は、成長戦略である非住宅分野および海外販売が伸び悩んだものの、積極的な新製品投入や価格改定等によりコアビジネスである国内住宅市場での販売が好調に推移したことで、前期比2.0%増加となりました。 売上総利益率は、41.3%と前期を上回りました(前期は40.6%)。原材料価格の高騰や為替変動等の影響もありましたが、原価低減活動や価格改定等が寄与しました。原価低減については、引き続き「Vision2025」の重点施策として継続的な取り組みを推進していきます。 販売費及び一般管理費は、ベースアップ等による人件費の増加やシステム関連費用の発生等により、前期比1.6%増加となりました。 営業外損益全体では、受取配当金の増加等により27百万円の利益(前期比2.8%の増加)、また、特別損益は製品補償損失の発生等により118百万円の損失(前期は0百万円の利益)となりました。…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約1607文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 連結財務諸表 計上額(注)2 室内装飾 関連事業 売上高 一時点で移転される財 22,308,317 22,308,317 481,456 22,789,773 22,789,773 一定の期間にわたり移転される財 顧客との契約から生じる収益 22,308,317 22,308,317 481,456 22,789,773 22,789,773 その他の収益 外部顧客への売上高 22,308,317 22,308,317 481,456 22,789,773 22,789,773 セグメント間の内部売上高 又は振替高 392 392 △ 392 22,308,317 22,308,317 481,849 22,790,166 △ 392 22,789,773 セグメント利益 715,132 715,132 31,618 746,750 746,750 セグメント資産 21,980,352 21,980,352 225,100 22,205,452 22,205,452 その他の項目 減価償却費 620,037 620,037 1,627 (注)3 621,665 (注)3 621,665 減損損失 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 727,062 727,062 2,170 729,232 729,232 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ステッキ等の福祉用品の開発、販売を行っております。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3.減価償却費には、長期前払費用の償却額4,876千円が含まれております。…
主要な顧客・販売先
抜粋表示
/ 原文長 約1882文字
2.主要顧客(総販売実績に対する割合が10%以上)に該当するものはありません。 なお、当社グループの主たる販売を行っている提出会社の品目別販売実績は、次のとおりであります。 品 目 前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) 当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日 ) カーテンレール類(千円) 9,501,044 9,584,561 ブラインド類(千円) 8,732,338 9,245,109 間仕切類(千円) 139,169 139,725 その他(千円) 2,840,017 2,728,143 合計(千円) 21,220,570 21,697,539 (3) 財政状態 ①資産、負債および純資産の状況 当連結会計年度末の総資産については、現金及び預金、投資有価証券、退職給付に係る資産等の増加により 、 前連結会計年度末と比較して864百万円増加 し、 23,070百万円 となりました。 負債については、短期借入金等の増加があったものの、電子記録債務、支払手形及び買掛金等の減少により 、 前連結会計年度末と比較して204百万円減少 し、 7,219百万円 となりました。 純資産については、利益剰余金、その他有価証券評価差額金等が増加したことにより 、 前連結会計年度末と比較して1,069百万円増加 し、 15,850百万円 となりました。 当連結会計年度末における当社グループの財政状態は、電子記録債務等の減少により流動比率は291.3%(前期末266.1%)となっております。 また自己資本比率は、 68.3 %(前期末 66.2 %)となっております。 目標とする経営指標としている自己資本当期純利益率(ROE)は、 4.4 %(前期 3.4 %)となっております。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物は、 前連結会計年度末に比べ480百万円増加 し、 4,099百万円 となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動によるキャッシュ・フローは、 679百万円の収入 (前連結会計年度は 457百万円の収入 )となりました。これは主に、債務支払い期間短縮に伴う仕入債務減少による支出1,070百万円があったものの、税金等調整前当期純利益 864百万円 と減価償却費672百万円があったことによります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動によるキャッシュ・フローは、 897百万円の支出 (前連結会計年度は 539百万円の支出 )となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出 842百万円 があったことによるものです。…