サステナビリティ
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/ 原文長 約1244文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 (1)ガバナンス 当社グループはサステナビリティをグループ全体の経営課題として明確に位置づけ、マテリアリティ(重要課題)に対する取組みを推進するために、代表取締役社長を委員長とするサステナビリティ委員会を設置しており、取締役会の監督のもと、環境対応(気候変動、環境負荷物質削減等)、人的資本拡充(人財の育成、多様な人財の活躍、充実したライフワークの実現等)を含むサステナビリティに関する活動を推進しています。サステナビリティ委員会は、取締役会に対しサステナビリティに関する状況を定期的に報告し、その指示・助言を受けることとしております。 (2)戦略 当社グループは、持続可能で豊かな未来の創造を目指し、環境配慮型社会の実現や快適で豊かな社会の実現に取り組みます。地球温暖化の進行、環境汚染、高齢化社会等といったリスクに対応し、需要に応えるため、なくてはならない製品や事業を開発し提供していきます。製造過程においては、温室効果ガスや環境負荷物質の排出抑制にも努めます。 また、当社グループにおける人的資本については、人財の多様性の確保、人財の育成及び充実したライフワークの実現、社員の心と身体の健康づくりなどに取り組んでおります。 (3)リスク管理 サステナビリティ関連リスクの分析・特定・評価については代表取締役社長を委員長とするサステナビリティ委員会が実施し 、 報告されたサステナビリティ関連リスクについては 、 適宜 、 必要に応じて各事業部門等に対応策の指示・報告等を実施しております 。 また 、 当社グループではコンプライアンス・リスク管理委員会がグループ全体のリスク管理を統括・推進する体制としており 、 各種リスクを定量的に把握し 、 対応を進めております 。 サステナビリティ委員会とコンプライアンス・リスク管理委員会は両委員会とも代表取締役社長が委員長を務めており 、 サステナビリティ関連リスクに関しても連携して対応しております 。 (4)指標及び目標 当社グループでは、環境配慮型社会の実現に向けて、資源循環性の高い製品やCO2排出量を低減させる製品の普及を推進しています。快適で豊かな社会の実現に向けては、スマート社会、健康長寿社会、快適な空間の実現に貢献する製品を提供していきます。 これらの取組みの指標と目標は当社ホームページ(https://www.zacros.co.jp/sustainability/) をご確認ください。 上記(2)戦略において記載した、 人財の多様性の確保を含む人財の育成に関する方針及び社内環境整備に関する取組みの指標と目標についても、当社ホームページ(https://www.zacros.co.jp/sustainability/employee/) をご確認ください。…
研究開発活動
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/ 原文長 約2251文字
6【研究開発活動】 当社グループにおいては、市場・お客様の顕在化したニーズのみならず、潜在的ニーズを先行して捉え、当社の技術の強化、社外技術との融合などを進め、ユニークな「ソリューション創造」を目指しています。 従来から当社が保有するコーティング及びラミネーティング技術等に、最新技術を組み合わせることで、製品開発を推進しております。また最新の解析・評価機器の導入により解析・評価技術を向上させ、素材分析や不具合解析を行い、当社の技術・ノウハウを理論的に裏付け、体系化しています。さらに、国内外の大学、公的機関、民間機関との連携を強化し、最先端技術の獲得に努めています。社会動向の将来予測に基づくシーズ探索やテーマ設定にも注力し、中長期的な視点で研究開発活動を推進することで、「ソリューション活動の進化」に繋がる研究開発活動を推進していきたいと考えております。 なお、当連結会計年度の研究開発費の合計は、 4,431 百万円(前年同期比17.9%増)であります。 各事業の主な研究開発活動は以下のとおりであります。 (ウェルネス事業) ウェルネス事業では「健康長寿社会の実現」を研究開発ターゲットとしております。 細胞治療や再生治療分野においては、アカデミアや創薬ベンチャーとの協業を継続推進するとともに、受託培養加工の事業化を積極的に推進し、新たなモダリティの産業化と一般普及を後押ししてまいります。また、「細胞性牛肉の社会実装に係る研究開発」は、当社を代表企業としてNEDO「バイオものづくり革命推進事業」に採択され、主幹企業各社および関係学術機関と協力して、技術開発のみならず社会実装に向けたルール作りに取り組んでいます。 医薬/先端医療周辺のデバイスやシステム分野においては、国内におけるシングルユース部素材のサプライチェーン再構築に取り組んでおります。国内の関連技術を有する企業とのパートナーシップ「J-STAC」を通じたシングルユース部素材の国産化を進め、社会情勢の急激な変化にも耐え得る調達環境を提供します。また、血栓形成能解析装置「T-TAS®」のグローバル展開を強化し、臨床検査としての利活用実績が次第に増加しています。 医薬・医療包装分野では、少子高齢化や在宅・遠隔医療の拡大など、多様化する医療・介護ニーズに対応し、QOL向上に貢献する製品開発を行っています。これまで培ってきた素材混錬、多層化技術を応用した新たな用途として、差別化された製品の実現を目指すとともに、環境負荷低減を志向した包装材料の開発にも力を入れています。 (環境ソリューション事業) 環境ソリューション事業では「環境に配慮した包装や容器とその素材」を研究開発ターゲットとしております。…
設備投資等の概要
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/ 原文長 約2483文字
2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。 (1)提出会社 (2024年3月31日現在) 区分 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び 構築物 (百万円) 機械装置及び運搬具(百万円) 土地 (百万円) (面積㎡) その他 (百万円) 合計 (百万円) 生産 設備 横浜事業所 (横浜市金沢区) 環境ソリューション 情報電子 軟包装材生産 1,759 1,548 1,811 (28,659) 44 5,163 179 (41) 静岡事業所 (静岡県沼津市) 環境ソリューション フレキシブル容器生産 317 223 11 (26,000) 30 583 55 (24) 掛川事業所 (静岡県掛川市) 環境ソリューション ウェルネス 情報電子 産業インフラ 剥離フィルム、プラスチッククロスシート生産 557 388 429 (74,052) 27 1,403 88 (9) 名張事業所 (三重県名張市) 環境ソリューション ウェルネス 軟包装材生産 571 331 290 (19,027) 38 1,232 76 (17) 三重事業所 (三重県名張市) ウェルネス 軟包装材生産 1,557 205 741 (67,911) 50 2,554 71 (22) 沼田事業所 (群馬県沼田市) 情報電子 プロテクトフィルム、情報記録用材生産 1,556 559 513 (33,294) 105 2,734 161 (6) 昭和事業所 (群馬県昭和村) 情報電子 プロテクトフィルム、情報記録用材生産 4,588 1,951 1,071 (79,622) 296 7,907 188 (19) その他 本社 他 (東京都文京区 他) 共通 384 502 148 (9,850) 209 1,244 263 (39) 研究所 (横浜市金沢区) 共通 695 348 132 1,176 123 (11) (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品ならびにリース資産であり、建設仮勘定3,228百万円は含んでおりません。 2.土地の面積( )内は賃借中のものも含んで表示しております。 3.本社には、まつやセロファン㈱(連結子会社)に貸与中の土地148百万円(9,850㎡)、機械装置6百万円、その他0百万円、ZACROS AMERICA,Inc.(連結子会社)に貸与中の機械装置27百万円、その他5百万円を、横浜事業所には、まつやセロファン㈱(連結子会社)に貸与中の建物及び構築物102百万円を、掛川事業所には、フジモリ産業㈱(連結子会社)に貸与中の土地103百万円(17,705㎡)を含んでおります。 4.従業員数の( )は、臨時従業員数の平均人数を外数で記載しております。…