サステナビリティ
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/ 原文長 約3014文字
1.サステナビリティ全般 当社は「我が社の基本理念」に基づき、間仕切の専門メーカーとしてお客様の声やニーズを製品・サービスに反映し、より安心で快適な空間を提供することで社会に貢献するという基本姿勢を創業当初より受け継いできました。一方で、気候変動や人権といった社会課題の深刻化により、当社の事業領域における経営環境は創業当初と比べ大きく変わりつつあります。これを受け当社では、持続的な成長のロードマップとして2024年3月期から2028年3月期までの5ヶ年を対象とする中期経営計画「NEXT VISION 2028」を策定しました。計画達成に向けESG重要課題(マテリアリティ)をはじめとする様々な施策に取り組むことで、更なる企業価値の向上と社会課題の解決に努めてまいります。 (1) ガバナンス 当社では、代表取締役社長をサステナビリティ課題に関する経営判断の最終責任者とするサステナビリティ推進体制を構築しております。 サステナビリティに係る当社の在り方を協議し、サステナビリティ経営を促進するため、サステナビリティ委員会(年4回開催)を設置しております。委員長は取締役常務執行役員管理本部長、委員は代表取締役社長及び各業務部門の責任者で構成されています。 サステナビリティ委員会は以下の内容の協議等を行い、取締役会へ報告します。 ① サステナビリティに関する重要課題の特定 ② ①で特定した重要課題のリスク及び機会の識別 ③ ②で識別されたリスク及び機会に対応するための戦略・方針・目標の策定、成果の確認及び見直し 取締役会はサステナビリティ全般に関するリスク及び機会の監督に対する責任と権限を有しております。サステナビリティ委員会で協議・決定された内容の報告を受け、当社のサステナビリティのリスク及び機会への対応方針および実行計画等についての審議・監督を行っております。 (2) 戦略 当社は、企業価値向上と社会課題の解決のため、重点的に取り組む事項をマテリアリティとして掲げています。また、中期経営計画「NEXT VISION 2028」の推進力を高める観点から、2023年度に人材の活躍や生産性の向上に係る項目を見直しました。 (3) リスク管理 当社において、全社的なリスク管理は、コンプライアンス・リスク管理委員会で行っておりますが、サステナビリティに係るリスク及び機会の識別、優先的に対応すべきリスク及び機会の絞り込みについては、サステナビリティ委員会の中でより詳細な検討を行っております。重要と識別されたリスク及び機会は、取締役会へ報告され、協議を経て戦略、計画に反映されます。対応状況はサステナビリティ委員会においてモニタリングされ、その内容は取締役会へ報告されます。 2.…
研究開発活動
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/ 原文長 約1940文字
6 【研究開発活動】 当社においては、お客様へ快適な空間を提供するため、時流に即した、間仕切の新しい可能性を研究しながら開発を行っております。 当事業年度における研究開発活動といたしましては、下記の通り新製品9製品を発売いたしました。 (1) 伸縮自在な折れ引き戸「テレスコドア」 テレスコドアは、通常は引き戸として使用し、必要に応じてコンパクトに折りたたみ、大開口を確保できる折れ引き戸です。上吊り式で床レールも不要のため、安全に大型什器の出し入れが可能です。自立型パーティションとの組み合わせも可能で、特別養護老人ホームの多床室個室化にもご採用いただいております。 (2) 空間をゆるく仕切るデザインフレーム「DECO FRAME」 DECO FRAME は、上下オープンで開放感を保ちながら、空間に合わせたデザインを楽しめる製品です。天井から床までしっかり仕切らず、ゆるく仕切りたい空間にお勧めです。移動または固定タイプから選べ、移動タイプはフレキシブルな空間に、固定タイプはオフィスのエントランスなどの美しく魅せたい空間に適しております。通常、造作工事で取り付けることの多いフェイクグリーンやルーバーも、DECO FRAME であれば後付けで気軽に設置可能です。 (3) 新塗装シリーズ「Copper Series」 Copper SeriesSeries(カッパーシリーズ)は、銅の豊かな表情や彩りから着想を得た新塗装シリーズです。金属のきらめく粒感とマットな仕上げにより、静かに光を返す表面は、様々な素材と調和し、多様化するデザインに新たな選択肢を与えます。 (4) 大きく開いて教室と廊下を繋げる「マイティ-Lux80SP オープンセサミ・H」 昨年度発売いたしましたマイティ-Lux80SP オープンセサミの吊り戸仕様です。教室と廊下を隔てるパネルが移動し、多目的に使える大空間を気軽に作り出せる特長はそのまま、吊り戸仕様で床レールが不要となりました。床レールが無いことで、中央部オープン時に教室と廊下間の床がフラットになり、子どもの転倒防止に繋がります。 (5) 配管・配線設備をすっきり内蔵できる「ウォールボックス」 ボックス内に配管・配線設備を内蔵できる奥行きをもったロータイプの自立間仕切です。多くの配管・配線を部屋中に配置する必要のある病院の透析室などにお勧めの製品です。ベッド周りを仕切ることで、患者同士のプライバシーを保ちつつ、設備を美しく内蔵します。表面のパネルは取り外し可能で、設備のメンテナンスも可能です。また、施工性も高く、木造作で対応する場合と比べて現場での作業が少ないため、工事期間短縮も期待できます。 (6) 工場内を安全に仕切る「マニスクリーン」 マニスクリーンは、工場の機械周りや通路のゾーニングとして使用できる工場用安全柵です。…
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約648文字
2 【主要な設備の状況】 2024年3月31日 現在 事業所名 (所在地) 事業の内容等 設備の 内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積㎡) 工具、 器具及び 備品 リース資産 合計 本社及び第二工場 (石川県小松市) 管理業務 トイレブース 事務所 及び工場 254 91 96 (18,761) 135 577 123 <3> 第一工場 (石川県小松市) 固定間仕切 移動間仕切他 工場 269 88 29 (16,264) 395 78 <4> 第三工場 (石川県小松市) 可動間仕切他 1,618 693 1,317 (76,659) 54 3,683 310 <18> 加賀工場 (石川県加賀市) 固定間仕切他 1,231 381 647 (68,876) 35 2,295 147 <5> 東京支店他 関東ブロック 販売及び 施工業務 事務所 及び倉庫 432 967 (7,011) 52 1,452 261 <5> 大阪支店他 関西・中京ブロック 466 437 (4,466) 51 183 1,139 244 <8> 仙台支店他 東北ブロック 530 539 (9,646) 29 1,099 85 <1> 福岡支店他 西日本ブロック 370 491 (6,665) 28 890 105 <0> (注) 1 上記中 < > 内は、臨時従業員数であり、外数で示しております。 2 現在休止中の主要な設備はありません。