事業の内容
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/ 原文長 約2287文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社44社、関連会社3社、その他の関係会社1社およびその他の関係会社の子会社1社で構成され、「印刷材・産業工材関連」、「電子・光学関連」、「洋紙・加工材関連」の各事業に関する製品の製造・加工・販売を主な内容とし、さらに各事業に関連する物流および原材料・製品・技術の供給等の事業展開をしております。 当社グループの事業における位置付けは次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 (1)印刷材・産業工材関連 当事業においては、シール・ラベル用粘着製品、ラベリングマシン、自動車用粘着製品、工業用粘着テープ、ウインドーフィルム、屋外看板・広告用フィルム、内装用化粧フィルムなどの製造・販売をしております。 (主要な関係会社) ・当社 ・PT MULTIYASA SWADAYA ・リンテックコマース株式会社 ・LINTEC SINGAPORE PRIVATE LIMITED ・リンテックサインシステム株式会社 ・LINTEC PHILIPPINES (PEZA), INC. ・湘南リンテック加工株式会社 ・LINTEC (THAILAND) CO., LTD. ・MADICO, INC. ほか1社 ・LINTEC VIETNAM CO., LTD. ・LINTEC OF AMERICA, INC. ・LINTEC HANOI VIETNAM CO., LTD. ・LINTEC EUROPE B.V. ・LINTEC INDIA PRIVATE LIMITED ・琳得科(蘇州)科技有限公司 ・LINTEC KUALA LUMPUR SDN.BHD. ・普林特科(天津)標簽有限公司 ・VDI, LLC ・LINTEC HI-TECH(TAIWAN), INC. ・MACTAC AMERICAS, LLC ほか4社 ・PT. LINTEC INDONESIA ・LINTEC EUROPE (UK) LIMITED ・PT. LINTEC JAKARTA (2)電子・光学関連 当事業においては、半導体関連粘着テープ、半導体関連装置、積層セラミックコンデンサ関連テープ、光学ディスプレイ関連粘着製品などの製造・販売をしております。 (主要な関係会社) ・当社 ・LINTEC ADVANCED TECHNOLOGIES(KOREA), INC. ・LINTEC OF AMERICA, INC.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約4638文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 Ⅰ 会社の経営の基本方針 当社グループの経営理念は、社名の「リンテック」すなわち"リンケージ(結合)"と"テクノロジー"、および社是「至誠と創造」に裏付けされる人の和、技術開発力を基軸とし、国内・海外の業界において、誰からも信頼される力強い躍動感あふれる会社として社会に貢献し、株主各位・顧客・社員家族の期待に応える斬新な経営を推進するというものであります。 当社グループは、粘着応用技術、表面改質技術、システム化技術、並びに特殊紙・剥離材製造技術という四つの固有技術を基盤とし、さらにそれらを高次元で融合させることによって、より差別化された独自性の高い製品創りを進めてまいります。また、高い倫理観の下、CSRの精神を徹底し、社会から信頼される会社たるべく邁進してまいります。 Ⅱ 中長期的な会社の経営戦略と会社の対処すべき課題 当社グループは2030年3月期を最終年度とする長期ビジョン「LINTEC SUSTAINABILITY VISION 2030」(略称:LSV 2030)を掲げ、基本方針を「イノベーションによる企業体質の強靭化と持続的成長に向けた新製品・新事業の創出を通じて、サステナブルな社会の実現に貢献する」とし、「社会的課題の解決」、「イノベーションによる企業体質の強靭化」、「持続的成長に向けた新製品・新事業の創出」の三つの重点テーマに対する諸施策を、長期ビジョンの実現に向けたマイルストーンと位置づけ、3か年ごとの中期経営計画を策定し、推進しています。 最初の中期経営計画「LSV 2030-Stage 1」の初年度においては、売上高・利益ともに過去最高を記録し、当初掲げた最終年度の経営目標を前倒しで達成したことから、最終年度の経営目標を上方修正しました。しかしながら、2年目については、電子・光学関連製品や他の製品において急激な受注減少があったほか、原燃料価格や物流費の高騰影響を大きく受けたことで、収益面では厳しい結果となりました。最終年度の2024年3月期においては、価格改定や円安効果に加え、第3四半期以降、半導体・電子部品関連製品やシール・ラベル用粘着製品を中心に受注は回復傾向にあったものの、上期の不振をカバーするまでには至らず、極めて厳しい結果となりました。 今後も原燃料調達コストの高止まりや地政学的リスクの高まりなど、当社グループを取り巻く事業環境は引き続き厳しい状況が続くと予想されます。 当社グループが持続的な成長を遂げていくためには、新中期経営計画「LSV 2030-Stage 2」において、長期ビジョン「LSV 2030」の実現に向け、三つの重点テーマに対する取り組みを一層強化してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約4638文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 Ⅰ 会社の経営の基本方針 当社グループの経営理念は、社名の「リンテック」すなわち"リンケージ(結合)"と"テクノロジー"、および社是「至誠と創造」に裏付けされる人の和、技術開発力を基軸とし、国内・海外の業界において、誰からも信頼される力強い躍動感あふれる会社として社会に貢献し、株主各位・顧客・社員家族の期待に応える斬新な経営を推進するというものであります。 当社グループは、粘着応用技術、表面改質技術、システム化技術、並びに特殊紙・剥離材製造技術という四つの固有技術を基盤とし、さらにそれらを高次元で融合させることによって、より差別化された独自性の高い製品創りを進めてまいります。また、高い倫理観の下、CSRの精神を徹底し、社会から信頼される会社たるべく邁進してまいります。 Ⅱ 中長期的な会社の経営戦略と会社の対処すべき課題 当社グループは2030年3月期を最終年度とする長期ビジョン「LINTEC SUSTAINABILITY VISION 2030」(略称:LSV 2030)を掲げ、基本方針を「イノベーションによる企業体質の強靭化と持続的成長に向けた新製品・新事業の創出を通じて、サステナブルな社会の実現に貢献する」とし、「社会的課題の解決」、「イノベーションによる企業体質の強靭化」、「持続的成長に向けた新製品・新事業の創出」の三つの重点テーマに対する諸施策を、長期ビジョンの実現に向けたマイルストーンと位置づけ、3か年ごとの中期経営計画を策定し、推進しています。 最初の中期経営計画「LSV 2030-Stage 1」の初年度においては、売上高・利益ともに過去最高を記録し、当初掲げた最終年度の経営目標を前倒しで達成したことから、最終年度の経営目標を上方修正しました。しかしながら、2年目については、電子・光学関連製品や他の製品において急激な受注減少があったほか、原燃料価格や物流費の高騰影響を大きく受けたことで、収益面では厳しい結果となりました。最終年度の2024年3月期においては、価格改定や円安効果に加え、第3四半期以降、半導体・電子部品関連製品やシール・ラベル用粘着製品を中心に受注は回復傾向にあったものの、上期の不振をカバーするまでには至らず、極めて厳しい結果となりました。 今後も原燃料調達コストの高止まりや地政学的リスクの高まりなど、当社グループを取り巻く事業環境は引き続き厳しい状況が続くと予想されます。 当社グループが持続的な成長を遂げていくためには、新中期経営計画「LSV 2030-Stage 2」において、長期ビジョン「LSV 2030」の実現に向け、三つの重点テーマに対する取り組みを一層強化してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6167文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営成績の状況 当連結会計年度における世界経済は、米国では良好な雇用環境の改善による旺盛な個人消費に支えられ堅調に推移しましたが、欧州ではインフレ抑制のための金融引き締めなどにより回復が遅れ、中国では不動産市況の低迷などが個人消費に影を落とすなど景気低迷が続いています。一方、我が国におきましては、所得環境の改善やインバウンドによる需要が期待されましたが、円安などによる食料品や日用品の物価高騰を受け個人消費に伸びを欠くなど景気回復は極めて緩やかなものとなりました。 このような情勢の下、当社グループの事業環境につきましては、価格改定や円安効果に加え、第3四半期以降、半導体・電子部品関連製品やシール・ラベル用粘着製品を中心に受注は回復傾向にあったものの、上期の不振をカバーするまでには至らず、極めて厳しい結果となりました。 以上の結果、売上高は 276,321百万円 ( 前期比2.9%減 )、営業利益は 10,628百万円 ( 同23.0%減 )、 経常利益は11,537百万円 ( 同26.1%減 )、親会社株主に帰属する当期純利益は 5,243百万円 ( 同54.5%減 )となりました。 なお、韓国連結子会社 LINTEC SPECIALITY FILMS (KOREA), INC. と台湾連結子会社 LINTEC SPECIALITY FILMS (TAIWAN), INC. の解散決議に伴い、今後発生することが見込まれる損失金額として、減損損失921百万円、関係会社整理損失引当金繰入額1,086百万円、合計2,008百万円を当連結会計年度において特別損失に計上いたしました。 セグメント別の概況は以下のとおりです。 〔印刷材・産業工材関連〕 前連結 会計年度 当連結 会計年度 前期比 増減額 増減率 百万円 百万円 百万円 売上高 173,324 168,970 △4,354 △2.5 印刷・情報材事業部門 140,010 133,175 △6,834 △4.9 産業工材事業部門 33,314 35,795 2,480 7.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1221文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結損益計 算書計上額 (注)2 印刷材・産 業工材関連 電子・光学 関連 洋紙・加工材関連 合計 売上高 外部顧客への売上高 173,324 78,053 33,225 284,603 284,603 セグメント間の 内部売上高又は振替高 68 25 14,044 14,138 △ 14,138 173,393 78,078 47,269 298,741 △ 14,138 284,603 セグメント利益又は損失(△) 2,958 12,463 △ 1,688 13,733 62 13,796 その他の項目 減価償却費 (注)3 5,177 3,936 2,030 11,145 11,145 のれんの償却額 (注)3 3,745 3,745 3,745 (注) 1 セグメント利益又は損失の調整額は、すべてセグメント間取引消去の金額であります。 2 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3 減価償却費及びのれんの償却額については、事業セグメント別に合理的な基準により配分を行っており ます。 4 セグメント資産については、会社、事業所及び工場を管理区分としているため、事業セグメントへの配 分は行っておりません。 当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結損益計 算書計上額 (注)2 印刷材・産 業工材関連 電子・光学 関連 洋紙・加工材関連 合計 売上高 外部顧客への売上高 168,970 73,892 33,458 276,321 276,321 セグメント間の 内部売上高又は振替高 88 10 14,580 14,679 △ 14,679 169,059 73,903 48,038 291,001 △ 14,679 276,321 セグメント利益又は損失(△) △ 1,115 11,661 21 10,566 61 10,628 その他の項目 減価償却費 (注)3 5,517 4,321 1,998 11,837 11,837 のれんの償却額 (注)3 4,065 4,065 4,065 (注) 1 セグメント利益又は損失の調整額は、すべてセグメント間取引消去の金額であります。 2 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3 減価償却費及びのれんの償却額については、事業セグメント別に合理的な基準により配分を行っており ます。…
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約53文字
2 主な相手先別の販売実績は、総販売実績に対する割合が100分の10未満であるため記載を省略しております。