事業の内容
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/ 原文長 約2398文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社53社並びに持分法適用関連会社1社により構成されており、営んでいる主な事業内容と、当該事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、事業区分はセグメントと同一であります。 なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 (合成樹脂成形品事業) 工業用プラスチック・ ファスナー及びプラス チック精密成形部品 当社が合成樹脂成形製品及び金型の製造・販売を行っているほか、株式会社ニフコ山形、株式会社ニフコ熊本等が合成樹脂成形製品及び金型の製造・販売を行っております。 日英精機株式会社が金型を製造・販売しております。 金型 そのほか海外でNifco America Corporation、Nifco U.K. Ltd.、Nifco Korea Inc.、上海利富高塑料制品有限公司、台湾扣具工業股有限公司、Nifco (Thailand) Co.,Ltd.等が合成樹脂成形製品及び金型の製造・販売を行っております。 これらのうち一部について、当社と子会社、関連会社間で相互に仕入れ、販売しております。 (ベッド及び家具事業) シモンズ株式会社がベッドの製造・販売及び家具の輸入・販売を行っております。 そのほか海外で Simmons Bedding & Furniture (HK) Ltd.等がベッド及び家 具事業を行っております。 (その他の事業) 株式会社ニフコトレーディングは、売掛債権の買取業務及び各種サービス業務の受託を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。 連結子会社並びに持分法適用関連会社は次のとおりであります。 連結子会社 (1) Nifco America Corporation 合成樹脂成形品の製造・販売 (2) Nifco Korea USA Inc. (3) Nifco KTW America Corporation 合成樹脂成形品の製造・販売 合成樹脂成形品の製造・販売 (4) Nifco Central Mexico S.de R.L.de C.V. 合成樹脂成形品の製造・販売 (5) Guadalupe Property & Assets, S.de R.L.de C.V . 合成樹脂成形品事業 (6) Nifco U.K. Ltd. 合成樹脂成形品の製造・販売 (7) Nifco Products Espana, S.L.U 合成樹脂成形品の製造・販売 (8) Nifco Poland Sp.z o.o. 合成樹脂成形品の製造・販売 (9) Nifco Korea Poland Sp.z o.o.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1358文字
(2) 経営戦略等、 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、2015年度より6ヵ年で中期経営計画を策定し、2018年度から第2ステージをスタートし、以下の4つの戦略を策定しております。 ・既存技術の一層の発展に加え、新技術とのイノベーションによる新商品の開発の強化 ・成長市場・成長地域にフォーカスし、ニフコの強みを生かしたマーケット開拓 ・資本効率・リターンを重視した経営資源の投入 ・グローバルな成長に伴う経営基盤の確立 また、この計画では、最終年度の2020年度(2021年3月期)に売上高3,300億円、営業利益380億円を目指しております。但し 、新型コロナウイルス感染症の世界的感染拡大の影響および中期経営計画策定時に想定した為替レート等の前提が大きく変わってきております。現状の経営環境を鑑みますと、中期経営計画の数値目標の達成は容易ではない状況です。 一方、戦略面は有効であり、着実に遂行し企業価値の最大化に努めてまいります。 (3) 経営環境 当社グループは工業用ファスナーを中心とした、エンジニアリングプラスチック製品を主力とした事業を展開しており、主に自動車、住環境に関する製品をグローバルに製造・販売しております。エンジニアリングプラスチック製品は軽量、防錆であり、加工性にも優れているため、特に自動車産業で軽量化やコストダウンに大きく貢献しております。また、内装・外装のみならず、燃料系や基幹系に至るまで、幅広い領域に製品を供給しております。 今後、自動車産業は自動運転やIoTなどのテクノロジーの進歩による大きな変革期が到来することが予想されますが、当社は技術力・開発力により柔軟に対応してまいります。 なお、新型コロナウイルスによる事業への影響については、2〔事業等のリスク〕(10) 新型コロナウイルス感染拡大のリスクをご参照ください。 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上課題 当社グループの主要なマーケットである自動車産業については、グローバル・ベースでは今後も成長していくものと考えておりますが、技術の進化は著しく、また顧客からの要求等も市場によって多様化しております。 そのため、当社グループがさらに飛躍・成長するには、これらのニーズに的確に対応し、グローバル・ベースでの顧客満足度を向上させることが課題であります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約749文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(2020年3月31日現在)において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社は、従業員、お客様、株主、投資家、ユーザー、協力会社、地域社会等のすべてのステークホルダーにとって有益な存在でありたいと考えます。 2018年、当社は創業51周年を迎え、新たなステージへの決意を込めて、以下の新企業理念を制定いたしました。 〔Mission〕 ~社会使命・存在意義~ ニフコは、生み出したアイデアと育てる技術で、社会の期待を感動にかえるクリエイティブカンパニーです。 〔Vision〕 ~Missionを体現するために目指すべき姿~変化を作り出し、未来を切り拓く。 〔Values〕 ~ニフコの独自性を象徴する言葉~ -This is Nifco- Be proactive and break through Communicate and collaborate Challenge and innovate 新企業理念の下、今後ともステークホルダーの要望に応えるとともに、広く社会から信頼され続ける企業を目指して、企業メッセージ「WOWING THE WORLD」を標榜して、革新的な事業展開を続けていきます。 あわせて、企業として、コンプライアンスを徹底するとともに適切なリスクマネジメントを実践することによって、激変する社会経済環境に柔軟かつ適正に対応していくことが必要であり、こうした考え方を徹底し実践していくことも重要であると考えます。 当社は、上記の基本的な考え方に基づいてコーポレート・ガバナンスの充実を経営の優先課題と位置付け、グループ経営の強化を図っていきます。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約8072文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、製造業を中心に企業の景況感が悪化し、先行きに不透明感が残る状況で推移しておりましたが、足もとでは新型コロナウイルスの影響により、内外需ともに大きく下振れしており、厳しい状況となりました。海外に目を転じますと、中国経済は、政策の下支え等により足もとでは底入れの兆しがみられたものの、米中貿易摩擦により対米輸出が減少し、実質所得・実質消費の押し下げ要因となりました。欧州経済については、ユーロ圏では環境規制厳格化等を背景に製造業の低迷が続いています。英国においても、合意なき離脱のリスクが回避される見通しとなったものの、依然、先行きに不透明感が残る状況にあります。また、米国においては、通商政策をめぐる不確実性の高まりや海外景気の減速が、依然として製造業の重しになっています。このように世界経済は地政学的リスクへの懸念に加えて、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響から、景気後退の懸念が急速に強まり、一層、先行き不透明な状況にあります。 このような状況のなか、当期の連結業績は、売上高は、前期比0.3%減の2,880億1千2百万円となりました。営業利益は前期比3.1%増の297億3千7百万円となりました。経常利益は前期比0.0%減の287億6千5百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比11.7%減の183億2千1百万円となりました。 資産合計は、前期比193億4千2百万円増加 し、3,041億8千4百万円となりました。 負債合計は、前期比112億4千6百万円増加し、 1,353億9千7百万円 となりました。純資産合計について は、前期比 80億9千5百万円増加 して、 1,687億8千6百万円 となりました。 その 結果、自己資本比率は54.8%、1株当たり純資産は1,630円57銭となりました。 セグメントの経営成績を示すと次のとおりです。 各セグメントの売上高は、外部顧客に対するものであります。 合成樹脂成形品事業 合成樹脂成形品事業は、売上高は前期比0.8%減の2,606億4千万円となりました。セグメント利益は、前期比0.9%増の307億8百万円となりました。 ベッド及び家具事業 本事業は子会社のシモンズ株式会社及びそのアジアの子会社が行っている日本とアジアでの高級ベッドの製造・販売です。ベッド及び家具事業は、 売上高は 前期比5.0%増の272億3千9百万円となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約596文字
5. 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 の調整額198百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の設備投資額であります。 当連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2)(注4)(注5) 連結財務諸表 計上額 (注3) 合成樹脂 成形品事業 ベッド及び 家具事業 売上高 外部顧客への売上高 260,640 27,239 287,879 132 288,012 288,012 セグメント間の内部売上高又は振替高 79 79 271 351 △ 351 260,719 27,239 287,959 404 288,363 △ 351 288,012 セグメント利益又は損失(△) 30,708 4,363 35,071 89 35,160 △ 5,422 29,737 セグメント資産 215,447 29,454 244,902 3,711 248,613 55,570 304,184 その他の項目 減価償却費 14,862 1,341 16,204 16,205 133 16,339 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 22,550 467 23,018 23,018 11 23,030 (注)1.その他には、売掛債権の買取業務及び各種サービス業務の受託事業を含んでおります。