事業の内容
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/ 原文長 約14372文字
1.子会社の名称及びその事業の内容 子会社の名称 エヌピーエス株式会社 事業の内容 理化学検査機器及び装置製造 2.企業結合日 2025年9月30日(予定) 3.企業結合の法的形式 当社及び当社子会社以外の第三者を引受人とする第三者割当増資 4.その他取引の概要に関する事項 当該取引により議決権比率は約49%となり、今後連結子会社からは除外され、持分法適用関連会社になります。 (連結貸借対照表関係) ※1 「受取手形、売掛金及び契約資産」のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額、並びに「流動負債」の「その他」のうち契約負債の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)3.(1)契約資産及び契約負債の残高」に記載しております。 ※2 担保資産及び担保付債務 担保に供している資産は、次のとおりであります。 前連結会計年度 ( 2024年6月30日 ) 当連結会計年度 ( 2025年6月30日 ) 建物及び構築物 895,184 千円 89,186 千円 土地 212,469 157,621 1,107,653 246,807 担保付債務は、次のとおりであります。 前連結会計年度 ( 2024年6月30日 ) 当連結会計年度 ( 2025年6月30日 ) 短期借入金 500,000 千円 500,000 千円 1年内返済予定の長期借入金 63,200 長期借入金 227,130 790,330 500,000 ※3 圧縮記帳額 国庫補助金により固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額及びその内訳は、次のとおりであります。 前連結会計年度 ( 2024年6月30日 ) 当連結会計年度 ( 2025年6月30日 ) 建物及び構築物 991,649 千円 991,649 千円 機械装置及び運搬具 310,656 310,656 工具、器具及び備品 8,351 8,351 ソフトウエア 140,949 140,949 1,451,606 1,451,606 ※4 非連結子会社及び関連会社に対するものは、以下のとおりであります。 前連結会計年度 ( 2024年6月30日 ) 当連結会計年度 ( 2025年6月30日 ) 投資有価証券 21,154 千円 千円 (うち、共同支配企業に対する投資の金額) 21,154 (連結損益計算書関係) ※1 顧客との契約から生じる収益 売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。 ※2 期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約736文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、企業理念として「独自の基盤技術を継続的に創出し、誰にでも使いやすく高精度な検査システムを提供することで、病気の早期発見と予防に貢献し、すべての人々が健康で自分らしく生きられる社会の実現を目指すこと」を掲げています。 この理念のもと、次の二点を重点方針として取り組んでおります。 1.顧客の信頼に応える高品質製品の安定供給 調達から生産までの計画を精緻に立案・実行し、市場環境の変化に的確に対応しながら、継続的な品質向上と確実な品質保証を徹底する。 2.高付加価値製品の迅速な市場投入 顧客ニーズを的確に把握し、開発目標や技術的課題に対して経営資源を最適配分し、納期遵守と設計品質を担保し、確実な事業成果へと結びつける。 (2) 目標とする経営指標 2023年9月29日に発表した「事業計画及び成長可能性に関する説明資料」において、2027年6月期の数値目標を「連結売上高10,000百万円、連結営業利益1,000百万円」としており、これを「目標とする経営指標」として掲げておりましたが、経営環境の変化の分析結果、第39期連結業績及び事業の抜本的改善策の実施計画等を踏まえ、2024年9月30日に発表した「事業計画及び成長可能性に関する説明資料」の通り、中長期的には、2025年6月期から2027年6月期までの3年間につき、1年度ごとに250百万円から600百万円程度の売上増加を目標とし、2027年6月期末時点では連結営業利益約400百万円を達成することを目標としております。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約736文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、企業理念として「独自の基盤技術を継続的に創出し、誰にでも使いやすく高精度な検査システムを提供することで、病気の早期発見と予防に貢献し、すべての人々が健康で自分らしく生きられる社会の実現を目指すこと」を掲げています。 この理念のもと、次の二点を重点方針として取り組んでおります。 1.顧客の信頼に応える高品質製品の安定供給 調達から生産までの計画を精緻に立案・実行し、市場環境の変化に的確に対応しながら、継続的な品質向上と確実な品質保証を徹底する。 2.高付加価値製品の迅速な市場投入 顧客ニーズを的確に把握し、開発目標や技術的課題に対して経営資源を最適配分し、納期遵守と設計品質を担保し、確実な事業成果へと結びつける。 (2) 目標とする経営指標 2023年9月29日に発表した「事業計画及び成長可能性に関する説明資料」において、2027年6月期の数値目標を「連結売上高10,000百万円、連結営業利益1,000百万円」としており、これを「目標とする経営指標」として掲げておりましたが、経営環境の変化の分析結果、第39期連結業績及び事業の抜本的改善策の実施計画等を踏まえ、2024年9月30日に発表した「事業計画及び成長可能性に関する説明資料」の通り、中長期的には、2025年6月期から2027年6月期までの3年間につき、1年度ごとに250百万円から600百万円程度の売上増加を目標とし、2027年6月期末時点では連結営業利益約400百万円を達成することを目標としております。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3112文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 経営成績等の概要 (1) 経営成績に関する分析 当連結会計年度における世界経済は、資源価格や為替の変動などにより不透明な状況が続いたものの、ヘルスケア分野では安定した需要が見られました。一方で、原材料や物流、人件費の上昇圧力は依然として継続し、厳しいコスト環境が続いております。このような経営環境の中、当社グループは2024年9月30日公表の中期経営計画に基づき、収益構造強化とコスト抑制に取り組みました。 また、事業再編の一環として、連結子会社エヌピーエス株式会社(以下、NPS)は、嘉興凱實生物科技股份有限公司(Quaero Life Science Co.,Ltd、以下、Quaero社)との合弁契約を締結しました。同契約により、2025年9月30日に増資払い込みを受けることでNPSは連結子会社から除外され、持分法適用関連会社となり、今後、合弁化によるコスト負担の軽減とQuaero社向け装置の受託製造を通じた黒字化及び投資利益の回収を見込んでおります。 さらに、新規事業面では糖鎖解析に注目し、がんや自己免疫疾患の新たな検査マーカー及び解析システムの開発に取り組んでおります。2025年7月1日には、糖鎖プロファイリングシステム「LuBEA-Ⅷ」の販売を開始し、同システムは当社の強みである自動化技術と特許技術を活用したもので、IgA腎症など腎疾患向け糖鎖バイオマーカーの事業化を進めてまいります。 2024年6月 期 (前連結会計年度) 2025年6月 期 (当連結会計年度) 対前年同期 増減率 金額 百分比 金額 百分比 百万円 百万円 売上高 3,979 100.0 4,692 100.0 17.9 売上総利益 950 23.9 1,381 29.4 45.3 営業損失(△) △956 △24.0 △121 △2.6 経常損失(△) △1,010 △25.4 △139 △3.0 親会社株主に帰属する当期純損失(△) △1,121 △28.2 △253 △5.4 当連結会計年度は、 売上高は4,692百万円 (前年同期比 17.9%増 )、 売上総利益は1,381百万円 (前年同期比 45.3%増 )となりました。臨床診断装置が堅調に推移し、装置の売上増加に伴い、核酸抽出試薬及び関連消耗品、メンテナンス関連製品の売上が伸長しました。 費用面では、海外連結子会社及び合弁会社の解散を含む抜本的な事業再編と各費用抑制施策により、販売費及び一般管理費は 1,502百万円 (前年同期比 21.2%減 )となりました。 結果、 営業損失は121百万円 (前年同期 956百万円 )、 経常損失は139百万円 (前年同期 1,010百万円 )となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約163文字
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 前連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日 ) 当グループは、単一セグメントであるため、記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日 ) 当グループは、単一セグメントであるため、記載を省略しております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3099文字
3.主な相手先別の販売実績及びそれぞれの総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日 ) 当連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日 ) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) ELITechGroup S.p.A 1,641,701 41.2 2,580,648 55.0 PHC株式会社 434,621 10.9 530,254 11.3 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績の分析・検討内容は、原則として連結財務諸表に基づいて分析した内容であります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末日現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 (経営成績) ①売上高 当連結会計年度は、売上高は 4,692百万円 (前年同期比 17.9%増 )となりました。臨床診断装置が堅調に推移し、装置の売上増加に伴い、核酸抽出試薬及び関連消耗品、メンテナンス関連製品の売上が伸長しました。 ②売上原価・売上総利益 売上原価は 3,311百万円 (前年同期比 9.3%増 )、売上総利益は 1,381百万円 (前年同期比 45.3%増 )となりました。 ③販売費及び一般管理費 費用面においては、研究開発費は 128百万円 (前年同期比 40.3%減 )でした。海外連結子会社及び合弁会社の解散を含む抜本的な事業再編と各費用抑制施策により、販売費及び一般管理費は、 1,502百万円 (前年同期比 21.2%減 )となりました。 ④営業外収益・営業外費用 営業外損益では、受取利息等の営業外収益は 12百万円 (前年同期比 13.0%減 )を計上した一方、支払利息等の営業外費用は 30百万円 (前年同期比 55.6%減 )を計上いたしました。 ⑤営業損益・経常損益 上記の結果、 営業損失は△121百万円 (前年同期の 営業損失は△956百万円 )、 経常損失は△139百万円 (前年同期の 経常損失は△1,010百万円 )となりました。 ⑥親会社株主に帰属する当期純損益 連結子会社のソフトウェア不正使用に伴う対応費用として、54百万円の特別損失を計上し、親会社株主に帰属する当期純損失につきましては、 △253百万円 (前年同期は 親会社株主に帰属する当期純損失△1,121百万円 )となりました。なお、1株当たり当期純損失金額は △9.21円 (前年同期は1株当たり 当期純損失金額△40.59円 )となりました。…