事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約758文字
3 【事業の内容】 当社の企業集団は、当社及び連結子会社23社、持分法適用関連会社2社、持分法非適用関連会社1社により構成され、事業内容は自動車等車両部品、情報環境機器部品及び治具溶接機の製造販売であります。 上記事業の自動車等車両部品・治具溶接機の事業については、当社が製造販売するほか当社製品の一部を子会社及び関連会社に製造を委託しております。なお、子会社及び関連会社においても得意先への直接販売を行っております。また、主要な販売先であるトヨタ自動車株式会社は、当社を関連会社とする「その他の関係会社」であります。 当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照下さい。 日本 自動車等車両部品、情報環境機器部品及び治具溶接機の製造販売 (主な関係会社) 当社及び㈱フタバ九州 北米 自動車等車両部品の製造販売 (主な関係会社) フタバノースアメリカE&M㈱、FICアメリカ㈱及びFIOオートモーティブカナダ㈱ 欧州 自動車等車両部品の製造販売 (主な関係会社) フタバマニュファクチャリングUK㈱及びフタバチェコ㈲ 中国 自動車等車両部品、情報環境機器部品の製造販売 (主な関係会社) 双叶金属製品(深圳)㈲、天津双叶協展機械㈲及び広州双叶汽車部件㈲ アジア 自動車等車両部品の製造販売 (主な関係会社) FMIオートモーティブコンポーネンツ㈱及び㈱フタバインダストリアルインドネシア 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約547文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、社是である「よい品、より安く」の精神に徹し、成形技術と接合技術によるものづくりを通じて安心、安全で環境に優しい商品をお客様に提供し、株主の皆様をはじめ得意先、社員、取引先などすべてのステークホルダーの期待と信頼にこたえるべく、長期安定的な成長を続けることのできる経営基盤を確立し、社会情勢や経営環境をふまえ、新たなビジネスの開拓、経営資源の最適な配置と効率的な投入により、企業価値の増大に努めてまいります。 また、当社の経営理念は以下のとおりであります。 私達は 1.お客様に信頼され、なくてはならない会社 2.共に働く仲間が、生きがいと誇りを持てる会社 3.地域社会から広く支持され、愛される会社 であるよう、たゆまぬ努力を続けます。 (2) 目標とする経営指標 当社では、企業価値の向上を目指すにあたり、売上高、営業利益率、経常利益率、ROE(株主資本当期純利益率)を重要な経営指標と位置づけ、その向上に取り組むとともに、財務体質の強化として有利子負債の削減と自己資本比率の向上にも取り組んでおります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約547文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、社是である「よい品、より安く」の精神に徹し、成形技術と接合技術によるものづくりを通じて安心、安全で環境に優しい商品をお客様に提供し、株主の皆様をはじめ得意先、社員、取引先などすべてのステークホルダーの期待と信頼にこたえるべく、長期安定的な成長を続けることのできる経営基盤を確立し、社会情勢や経営環境をふまえ、新たなビジネスの開拓、経営資源の最適な配置と効率的な投入により、企業価値の増大に努めてまいります。 また、当社の経営理念は以下のとおりであります。 私達は 1.お客様に信頼され、なくてはならない会社 2.共に働く仲間が、生きがいと誇りを持てる会社 3.地域社会から広く支持され、愛される会社 であるよう、たゆまぬ努力を続けます。 (2) 目標とする経営指標 当社では、企業価値の向上を目指すにあたり、売上高、営業利益率、経常利益率、ROE(株主資本当期純利益率)を重要な経営指標と位置づけ、その向上に取り組むとともに、財務体質の強化として有利子負債の削減と自己資本比率の向上にも取り組んでおります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2542文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により依然として厳しい状況が続いておりますが、北米では景気は持ち直しており、欧州においては景気は弱い動きとなっております。また、中国では景気は緩やかに回復しつつあり、インドでは景気は持ち直しております。国内経済においても、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、景気は厳しい状況にありますが、持ち直しの動きが続いております。 当社グループの主要取引先であります自動車業界においては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、日本、北米、欧州、中国、アジア地域共に軒並み販売台数が前年同期に比べ減少しております。 こうした状況のなか、当社グループにおいては「安全、品質、ものづくり」の基本を徹底し、構造改革と原価マネジメントの強化により収益確保に努めております。 当連結会計年度の業績は、売上高は 4,668億円 (前年度比 2.0%減 )となりました。利益につきましては、部品事業の売上減少等の減益要因により、 営業利益は77億円 (前年度比 26.7%減 )、 経常利益は79億円 (前年度比 20.1%減 )となり、 親会社株主に帰属する当期純利益は40億円 (前年度比 35.6%減 )となりました。 セグメントの業績は次のとおりであります。なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントを変更しており、前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えて表示しております。 a. 日本 売上高は得意先各社の自動車生産台数の減少等により 2,338億円 (前年度比11.5%減) となりました。セグメント利益は売上高の減少等により 19億円 ( 前年度比62.3%減 )となりました。 b. 北米 売上高は得意先各社の生産台数の減少等により 880億円 (前年度比12.3%減) となりました。セグメント利益は売上高の減少等により 9億円 ( 前年度比41.8%減 )となりました。 c. 欧州 売上高はチェコにおける新規車種立上がりによる生産台数増の影響等により 340億円 (前年度比16.5%増) となりました。セグメント利益は売上高の増加等により 9億円 ( 前年度比26.8%増 )となりました。 d. 中国 売上高は当社得意先の生産台数の増加等により 817億円 (前年度比19.8%増) となりました。セグメント利益は売上高の増加等により 34億円 ( 前年度比10.1%増 )となりました。 e. アジア 売上高は得意先からの支給品単価の上昇の影響等により 486億円 (前年度比57.4%増) となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1826文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額 (注)2 日本 北米 欧州 中国 アジア 売上高 外部顧客への売上高 248,347 99,745 29,185 67,959 30,927 476,165 476,165 セグメント間の内部売上高又は振替高 15,860 703 36 266 16,869 △ 16,869 264,208 100,449 29,222 68,225 30,929 493,035 △ 16,869 476,165 セグメント利益 5,108 1,591 763 3,091 263 10,818 △ 196 10,621 セグメント資産 151,099 60,226 20,926 34,404 11,917 278,574 △ 25,057 253,517 その他の項目 減価償却費 16,295 3,464 883 3,269 702 24,615 △ 118 24,497 持分法適用会社への 投資額 454 4,035 4,490 4,490 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 30,187 5,594 2,190 3,858 1,375 43,206 △ 265 42,940 (注) 1 調整額は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額 △196百万円 は、セグメント間取引消去であります。 (2) セグメント資産の調整額 △25,057百万円 は、全社資産 10,937百万円 及び債権債務相殺消去等 △35,994百万円 が含まれております。全社資産は主に連結財務諸表提出会社の資金(現金預金及び投資有価証券)等であります。 (3) 減価償却費の調整額 △118百万円 は、固定資産に係る未実現損益の実現によるものであります。 (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額 △265百万円 は、固定資産に係る未実現損益の消去によるものであります。 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約4391文字
3 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(百万円) 割合(%) 販売高(百万円) 割合(%) トヨタ自動車㈱ 148,694 31.2 134,884 28.9 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 当社グループに関する財政状態及び経営成績の分析・検討内容は原則として連結財務諸表に基づき分析した内容であり、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2021年6月18日)現在において当社グループが判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当連結会計年度における経営成績の前連結会計年度との比較分析、報告セグメントごとの詳細及び財政状態の分析につきましては、「(1) 経営成績等の状況の概要」に記載しております。 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因として、以下の5つの基本方針を取り組んできたことが挙げられます。 ① 「安全、品質、ものづくり」の基本の徹底 ② 安定した収益確保のための構造改革と原価マネジメントの強化 ③ 拠点最適化と経営資源の効率的な配分 ④ コア技術の更なる進化と新規分野への活用 ⑤ 人材育成と組織力の強化 また、5ヵ年計画を達成すべく「グローバルにおける部品事業の利益最大化」「電動化に対応した開発強化」「ボデー部品の新たなビジネスモデルに向けた開発・生産体制構築」を推進してまいりました。 企業価値の向上を目指すにあたっては、 売上高、営業利益率、経常利益率、ROE(株主資本当期純利益率)を重要な経営指標と位置づけ、その向上に取り組んでまいりました。 財政面におきましては、財務体質の強化として有利子負債の削減と自己資本比率の向上に取り組んでまいりました。 各セグメントにつきましても上記基本方針に取り組んでまいりました。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、2020年度上期は主要得意先の稼働調整や操業停止等が相次ぎ、日本、北米、欧州の各セグメントにおいて売上高及び利益が前年同期と比べて減少しましたが、2020年度下期では、新車需要の回復に伴い、すべてのセグメントにおいて売上高及び利益が前年同期と比べて増加しております。 なお、重要な経営指標に掲げられている指標の分析については次のとおりです。 売上高につきましては、部品事業の売上減少等により4,668億円(前年度比2.0%減)となりました。営業利益率につきましては、前年度と比べて0.5%減少しました。この主な要因は、部品事業の売上減少等の減益要因により営業利益が減少したためです。経常利益率につきましては、前年度と比べて0.4%減少しました。この主な要因は、営業利益の減少に伴い経常利益も減少したためです。…