サステナビリティ
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2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)ガバナンスの体制 当社グループでは気候変動を含む環境・社会課題を経営上の重要事項として捉え、社長直轄の「安全衛生委員会」、「環境管理委員会」及び「品質会議」を設置しております。 「安全衛生委員会」、「環境管理委員会」及び「品質会議」では重要課題に関するグループ全体の取り組みの進捗をモニタリングするとともに対応方針の立案と関連部署への展開を行っております。 また、これらの結果は年4回取締役会に報告され、当該報告内容に関する管理・監督を行っております。 (注)ガバナンスの体制については「 第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1)コーポレート・ガバナンスの概要 ②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 1)企業統治の体制 」に記載しております。 (2)戦略 当社グループの主力市場である自動車市場はCASEやカーボンニュートラルなど、大きな構造変化と社会課題に直面しております。このような環境のもと、次のような取り組みをしております。 ①気候変動を含む環境課題方針 当社グループは2050年カーボンニュートラル実現にむけたロードマップを策定し、推進しております。 (注)当社グループは国内のスコープ1及びスコープ2を対象としております。 スコープ1:自社の工場・オフィス等から直接排出量 スコープ2:自社が購入した熱・電力の使用に伴う間接排出量 なお、上記目標は、現時点の将来見通しに基づいたものであり、社会動向や技術革新の状況変化によって柔軟に見直しを行っております。 ②人材の多様性を含む人材育成及び社内環境整備方針 当社グループのさらなる成長を支える人材の育成は最重要課題のひとつであり、「ものづくりはひとづくり」の考えに基づき、人材育成センターを設立し、全従業員に対して具体的な取り組みを進めてまいります。 (具体的な取り組み) 1 メタルアートウェイ(注)の浸透と実践 当社では、メタルアートウェイを従業員に浸透させ、実践することを重視しております。 社長自らが語りべとなり、6ヶ月間かけて従業員全員に向けた教育活動を毎年実施しております。 (注)メタルアートウェイとは、「挑戦」「人間性尊重」「感動と感謝」「持続的成長」の4つからなる代々受け継がれていくべきグループ共通の価値観を明文化したものであります。 2 ランクや役割に応じた知識教育の実施 当社では、従業員のランク・役割に応じた専門知識・技能・マネジメントスキル向上などの階層別教育を実施しております。…
研究開発活動
抽出本文
/ 原文長 約1124文字
6 【研究開発活動】 当社は、鍛造を基軸に機械加工・熱処理までを一貫して行い、お客様に完成部品として提供できる体制を構築しております。「世界的な脱炭素の動きによる自動車の電動化の進展に伴う、当社主力の自動車向けエンジン・トランスミッション部品の需要縮小」や、「国内の人口減少、若年層の自動車離れなどによる自動車市場の縮小」等に対応するため、新事業の創出や自動車以外の鍛造品の拡販に向けた「部品開発」「生産技術開発」「DX活用」を進めております。 このような状況のもと、 当連結会計年度における研究開発費は 410 百万円となりました。主な活動状況及び研究開発成果は以下の通りです。 〈 部品開発〉 ・ 自動車業界における電動化の進展を踏まえ、当社においても将来を見据え、HEV・BEVに対応する部品の開発を推進しております。具体的には、モータ、モータシャフト、長軸シャフトギヤ等に焦点を絞り、素材から機械加工までの一貫体制のもと、高い競争力を持つ部品をお客様に提供できる体制整備に取り組んでおります。また、既存製品ではありますが、HEV向けの大型ギヤ等についても競争力向上を目的とした生産技術開発を進めております。 ・自動車以外の分野においては、今後需要の拡大が見込まれる産業用ロボット部品について、一貫体制のもとで少ロットでも効率的に生産可能な工程開発を推進しております。 〈 生産技術開発〉 ・ 工場の生産性向上に向け、「AI技術等を活用した自動検査の導入」や「ロボット・AGV等を活用した省人化ラインの構築」に注力し、将来を見据えたものづくりの開発を進めております。2025年度には、これらの技術を活用した、より効率的な検査工場の稼働を予定しております。 ・ また、カーボンニュートラル・脱炭素化への対応として、「エネルギー原単位の向上」や「脱炭素エネルギーの積極的な活用」にも取り組んでおります。 〈DX活用〉 ・2022年度よりDXの推進に取り組んでおり、徐々にその成果が現れてきております。2024年5月には、国による「DX認定」を取得し、また一昨年から継続してきた社内教育の成果もあり、活動は本社工場だけでなく各工場へも広がりを見せております。 当社は、「2030年グループビジョン」を軸に、これらの取り組みを通じて、多くのお客様やパートナー企業、そして優秀な学生・採用希望者から選ばれる、ワクワクする会社への進化を目指してまいります。 なお、当社グループの報告セグメントは鍛工品製造販売のみとしているため、事業の種類別セグメントに関連付けた説明は記載しておりません。 0103010_honbun_0831500103704.htm
設備投資等の概要
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/ 原文長 約1127文字
2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 2025年3月31日 現在 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) リース 資産 その他 合計 本社事務所 及び本社工場 (滋賀県草津市) 鍛工品 製造設備 1,203 1,970 504 (41,745) 235 3,915 209 (73) 馬場第1工場(精密鍛造工程) (滋賀県草津市) 鍛工品 製造設備 78 90 143 (4,082) 321 22 (17) 馬場第1工場(リンク加工・組立) (滋賀県草津市) 機械加工 及び組立 設備 153 60 403 (11,908) 623 14 (2) 馬場第2工場 (滋賀県草津市) 機械加工 設備 金型製作 設備 130 900 129 (16,315) 36 1,195 105 (32) 水口工場 (滋賀県甲賀市) 自動車部品機械加工設備及びモータ事業設備 1,533 2,611 620 (30,112) 159 4,924 109 (98) (注) 1 帳簿価額のうち「その他」は、工具・器具及び備品の合計であります。 2 従業員数の( )は、臨時従業員数を外数で記載しております。 (2) 国内子会社 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) リース 資産 その他 合計 ㈱メタルフォージ 本社事務所 及び本社工場 (宮崎県東臼杵郡 門川町) 鍛工品 製造設備 1,145 1,919 359 (75,471 ) 50 3,474 90 (66) ㈱メタルヴィレッジ (滋賀県草津市) 農園施設 604 86 353 (20,900) 49 1,094 (37) (注) 1 帳簿価額のうち「その他」は、工具・器具及び備品の合計であります。 2 従業員数の( )は、臨時従業員数を外数で記載しております。 (3) 在外子会社 2025年3月31日 現在 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) リース 資産 その他 合計 PT.METALART ASTRA INDONESIA 本社事務所 及び本社工場 (インドネシア共和国) 鍛工品 製造設備 450 1,409 531 (31,865) 214 2,605 116 (72) (注) 1 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品の合計であります。 2 従業員数の( )は、臨時従業員数を外数で記載しております。