ブラザー工業株式会社

証券コード: 6448 / 対象年度: 2017 / 提出日: 2017-06-26
業種 電気機器

現在、過去年度の有価証券報告書に基づく分析を表示しています。

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

プリンター、複合機などの通信・印刷機器から、家庭用ミシン、工業用ミシン、カラオケ機器、産業用プリンティング機器まで多岐にわたる製品を展開する総合メーカーです。独自の技術を核とした「マシナリー」や「ドミノ」といった成長領域への投資と、既存の印刷事業の効率化による収益力強化を目指す複合事業企業へと変革を進めています。

主な事業領域

プリンティング・アンド・ソリューションズ、パーソナル・アンド・ホーム、マシナリー、ネットワーク・アンド・コンテンツ、ドミノ、その他の6つの主要事業を展開。通信・印刷機器、家庭用ミシン、工業用ミシン、カラオケ機器、産業用プリンティング機器など多岐にわたる製品を製造・販売しています。

主な製品・サービス

  • 通信・プリンティング機器
  • 電子文具
  • スキャナー
  • 家庭用ミシン
  • 工業用ミシン
  • ガーメントプリンター
  • 工作機械
  • 減速機
  • 歯車
  • 業務用カラオケ機器
  • コンテンツ配信サービス
  • 産業用プリンティング機器

ビジネスモデル

多種多様な製品の製造・販売、および関連するサービスの提供を通じて収益を得る。特にドミノ事業などの成長領域への投資と既存事業の効率化による収益力の強化を追求。

セグメント・事業構成

1.プリンティング・アンド・ソリューションズ(通信・印刷機器、電子文具)、2.パーソナル・アンド・ホーム(家庭用ミシン)、3.マシナリー(工業用ミシン、産業機器、工業用部品)、4.ネットワーク・アンド・コンテンツ(カラオケ機器、コンテンツ配信)、5.ドミノ(産業用プリンティング機器)、6.その他

戦略・方向性

「CS B2018」戦略のもと、既存の印刷事業を収益力強化型へ転換しつつ、成長が見込まれるマシナリーやドミノといった産業用領域への投資と変革を進める。特にドミノ事業は次世代の成長の柱として位置づけ。

強みとして読み取れる点

  • 独自の技術開発に注力する高度な技術力
  • グローバルな開発・製造・販売体制
  • 多岐にわたる製品ラインナップと幅広い市場への展開

課題として読み取れる点

  • 急速に変化する事業環境における収益力の持続的な確保
  • 既存のプリンティング事業から、より成長が見込まれる産業用領域や新規事業への構造転換(変革)

確認ポイント

  • ドミノ事業を含む新成長分野でのビジネス拡大状況
  • 「CS B2018」戦略に基づく各セグメントの収益力向上と効率化の進捗
  • マシナリー事業におけるファクトリーオートメーション領域への展開

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・提供された本文に、詳細な事業内容、セグメント構成、経営戦略(CS B2018)、および具体的な製品群が含まれており、概要把握には十分な情報があるため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 2 / 5

有報ナビによる整理

市場競争によるシェア低下、人材確保の困難に伴う開発力・供給力の低下、知的財産権の侵害や模倣品の流通、品質管理不備によるブランド毀損。また、海外比率が高いため為替・金利変動によるコスト増、原材料価格の高騰、法規制への不適合、ITシステム障害やサイバー攻撃による事業停滞、新規事業・M&Aに伴う減損リスク、環境規制対応費用、および海外拠点における自然災害や地政学的リスクによる供給網の寸断が挙げられる。これらに対し、品質管理基準の確立、情報セキュリティー対策、為替予約等のヘッジ手段、独立諮問委員会を含むガバナンス体制等で対応している。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

同社は「CS B2018」戦略を通じて、従来のプリンティング中心から産業用・新規領域へシフトする構造転換を推進。ドミノ事業やマシナリー事業での成長加速を目指す一方、為替変動等の外部要因に対する強固なリスク管理体制と安定した財務基盤を有しており、多角的なポートフォリオ構築による持続的成長を目指す。

成長方針

「CS B2018」戦略に基づき、プリンティング中心から産業用領域や新規事業に重点を置いた複合事業企業への転換。ドミノ事業の成長加速、マシナリー事業でのFA(ファクトリーオートメーション)への挑戦、ネットワーク・アンド・コンテンツ事業の構造改革による収益力強化。

資本政策

長期的な成長に向けた投資と、安定した流動性の確保を両立。固定金利の長期借入金や社債による資金調達、および複数金融機関とのコミットメントライン契約により、円・米ドル等の多通貨での手元流動性を確保し、事業環境リスクに対応。

リスク対応方針

為替リスクに対し受取・支払のリンク率向上や予約取引を実施。原材料高騰にはコスト転嫁や効率化で対応。ITシステムや情報セキュリティに対する強固な管理体制を構築。M&Aに伴う統合リスクや、海外拠点の地政学的・自然災害リスクへの備えも整備。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

ブラザー工業は、従来のプリンティング中心から、産業用領域や新規事業(ドミノ事業)へ重点を置いた「複合事業企業」への転換を進めています。特にFA分野での展開や高度な印字技術の活用により、成長の柱となる新領域への投資を積極的に行い、収益構造の多角化と強化を図っています。

設備投資の方向性

既存のプリンティング事業から、成長が見込まれる産業用領域(マシナリー事業)およびドミノ事業への投資を強化。特にFA分野での展開と、M&Aを通じた新領域の統合・拡大に注力。

研究開発・商品開発

パーソナル・アンド・ホーム事業やマシナリー事業において、将来の成長に向けた先行投資(研究開発費等)を積極的に実施。ドミノ事業では既存技術とのシナジー最大化と高度な印字技術の活用による新価値創出に注力。

投資・変化テーマ

  • 産業用領域へのシフト
  • ドミノ事業の成長
  • FA(ファクトリーオートメーション)への挑戦
  • DX・効率化による収益性改善

関連キーワード

  • コーディング・マーキング
  • デジタル印刷
  • 自動化技術
  • 高度な印字技術
  • 生産管理システム

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準IFRS 連結区分連結 対象期間2016-04-01 〜 2017-03-31 表示状況一部項目未表示

提出日: 2017-06-26

財務情報

業績

収益

6,411.85億円
根拠・定義
正式ラベル
収益
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営業利益

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営業利益
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税引前利益

612.57億円
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親会社帰属利益

472.42億円
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財政状態・流動性

総資産

6,741.07億円
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純資産

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純資産
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親会社所有者帰属持分

3,450.61億円
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現金及び現金同等物

1,120.32億円
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現金及び現金同等物
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キャッシュフロー

3区分

営業CF

+991.55億円
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投資CF

-232.71億円
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財務CF

-303.89億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

自己資本のみ表示可能
根拠・定義
relation state
unavailable
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参考情報

別基準の参考値

主要指標とは別に掲載

営業利益

150.85億円
会計基準
日本基準
連結区分
単体
比較可能性
主要値とは直接比較できません

会計基準と連結区分が主要値と異なるため、直接比較できません。

根拠・定義
正式ラベル
営業利益又は営業損失
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経常利益

558.01億円
会計基準
日本基準
連結区分
連結
比較可能性
主要値とは直接比較できません

会計基準が主要値と異なるため、直接比較できません。

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純資産

3,541.81億円
会計基準
日本基準
連結区分
連結
比較可能性
主要値とは直接比較できません

会計基準が主要値と異なるため、直接比較できません。

根拠・定義
正式ラベル
純資産合計
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確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

文書情報を確認
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S100AILK
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連結 / consolidated
period
2016-04-01 〜 2017-03-31
表示状況
一部項目未表示
選定状況
一部項目未表示
raw presentation state
partial
raw selection status
partial

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約1597文字

3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む主な事業は、プリンティング・アンド・ソリューションズ事業、パーソナル・アンド・ホーム事業、マシナリー事業、ネットワーク・アンド・コンテンツ事業、ドミノ事業、その他事業の6事業であり、その製品は多品種にわたっております。 事業内容並びに各事業における当社及び関係会社の位置付け等は、次の通りであります。 なお、以下の6事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 6.セグメント情報」に掲げる報告セグメントの区分と同一であります。 また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 連結財務諸表注記 6.セグメント情報」に記載の通りであります。 主要な関係会社における異動は、以下の通りであります。 (プリンティング・アンド・ソリューションズ事業) 当連結会計年度において、連結子会社でありました兄弟工業 (深圳)有限公司は、兄弟高科技(深圳)有限公司を存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。 <プリンティング・アンド・ソリューションズ事業> 当事業分野においては、プリンター、複合機等の通信・プリンティング機器及び電子文具、スキャナー等の製造・販売等を行っております。 [主な関係会社] ブラザーインダストリーズ(U.S.A.)、ブラザーインダストリーズ(U.K.)、珠海兄弟工業有限公司、ブラザーインダストリーズ(ベトナム)、兄弟高科技(深圳)有限公司、ブラザーインダストリーズ(フィリピン)、ブラザーインターナショナルコーポレーション(U.S.A.)、ブラザーインターナショナルコーポレーション(カナダ)、ブラザーU.K.、ブラザーインターナショナル(ドイツ)、ブラザーフランス、ブラザーインターナショナル(オーストラリア)、ブラザーインターナショナル(シンガポール)、兄弟(中国)商業有限公司、ブラザー販売 ㈱ 、他各国販売子会社 <パーソナル・アンド・ホーム事業> 当事業分野においては、家庭用ミシン等の製造・販売等を行っております。 [主な関係会社] 台弟工業股份有限公司、珠海兄弟工業有限公司、ブラザーインダストリ-ズ(サイゴン)、ブラザーインターナショナルコーポレーション(U.S.A.)、ブラザーソーイングマシンズ(ヨーロッパ)、ブラザーインターナショナル(オーストラリア)、ブラザー販売 ㈱ 、他各国販売子会社 <マシナリー事業> 当事業分野においては、工業用ミシン、ガーメントプリンター、工作機械、減速機及び歯車等の製造・販売等を行っております。…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約7284文字

4. 大規模買付行為完了後に意図する当社経営方針および事業計画 大規模買付者から大規模買付情報を提供していただくため、当社は、①の意向表明書の受領後5営業日以内に、大規模買付者から当初提供していただくべき大規模買付情報のリストを大規模買付者に交付します。なお、当初提供していただいた情報だけでは大規模買付情報として不足していると合理的に考えられる場合には、当社取締役会は、当社取締役会が意向表明書を受領した日から60日を経過するまでの間(以下、「情報提供要請期間」といいます。)において、独立諮問委員会に諮問のうえ、その助言・勧告を最大限尊重し、追加的に情報提供をしていただくことがあります。当社取締役会に提供された大規模買付情報は、当社株主の皆様の判断のために必要であると認められる場合には、適切と判断する時点で、その全部または一部を開示します 。 ③ 取締役会による検討期間 大規模買付者は、取締役会評価期間が経過するまでの間は、大規模買付行為を開始することはできません。 すなわち、当社取締役会は、大規模買付行為の評価等の難易度に応じ、大規模買付情報の提供が完了した旨を証する書面を当社取締役会が大規模買付者に交付した日もしくは情報提供要請期間が満了した日から起算して、最大60日間(対価を現金(円貨)のみとする公開買付けによる当社全株式の買付の場合)または最大90日間(その他の大規模買付行為の場合)を取締役会による評価、検討、交渉、意見形成、代替案立案のための期間(以下、「取締役会評価期間」といいます。)として与えられるべきものと考えます。取締役会評価期間中、当社取締役会は、提供された大規模買付情報を十分に評価・検討し、独立諮問委員会へ諮問のうえ、その助言・勧告を最大限尊重し、取締役会としての意見をとりまとめ、開示します。また、必要に応じ、大規模買付者との間で大規模買付行為に関する条件改善について交渉すること、当社取締役会として当社株主の皆様へ代替案を提示することもあります。 当社取締役会による検討もしくは交渉の結果、大規模買付行為が当社企業価値ひいては株主共同の利益を最大化させるものであると当社取締役会が判断をした場合には、速やかに取締役会評価期間を終了させ、その旨を開示いたします 。 4) 独立諮問委員会 大規模買付ルールに係る当社取締役会の運用の適正性を確保し、大規模買付行為が行われる際に当社取締役会が行う判断の公正性、透明性をより一層担保するために独立諮問委員会を設置します 。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約5126文字

3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 ブラザーグループは、すべてのステークホルダーから信頼され、従業員にとって心の底から誇りの持てる企業となることを目指しています。2002年に策定した中長期ビジョン「 Global Vision 21 」では、ブラザーグループが目指す3つの項目を以下の通り掲げ、事業活動に取り組んでいます。 ・「グローバルマインドで優れた価値を提供する高収益体質の企業」になる ・ 独自の技術開発に注力し「傑出した固有技術によってたつモノ創り企業」を実現する ・「“At your side.”な企業文化」を定着させる (2)中長期的な経営戦略、経営環境及び対処すべき課題 ブラザーグループでは、「 Global Vision 21 」実現に向けたロードマップとして、中期戦略を策定しております。2015年度を最終年度とした5年間の中期戦略「CS B2015」では、最終年度の業績目標を、日本会計基準で、売上高7,500億円、営業利益580億円とし、すべての事業において成長戦略を推進し、事業を拡大することを目指してまいりました。期間中、既存の各事業の成長に加え、為替の後押しや、M&Aにて英国のドミノや株式会社ニッセイを連結子会社化したことなどにより、売上高は目標としていた水準に近いところまで到達しました。一方、営業利益については、2014年度に、ほぼ目標達成となる575億円を計上したものの、最終年度となる2015年度は、ドミノのM&Aに伴う一時的な費用の計上や、通信・プリンティング機器、産業機器の事業環境の急速な変化などの影響もあり、目標を大きく下回る結果となりました。 このように、特に既存事業における事業環境が急激に変化する中、当社が目指す「未来永劫に繁栄する会社」を実現するためには、収益を持続的に生み出すことのできる筋肉質な企業への転換が必要となります。このような認識のもと、ブラザーグループでは、「時代や環境の変化に対応し、生き残ってきたDNAを伝承し、未来永劫の繁栄に向けて、変革や成長領域に挑戦し続ける複合事業企業」を全社として目指す姿と定め、2018年度を最終年度とする新中期戦略「CS B2018」を策定いたしました。 この新中期戦略「CS B2018」では、“Transform for the Future ~変革への挑戦~”をテーマに掲げ、グループ全体で「事業・業務・人財」の3つの変革にチャレンジするとともに、現在のプリンティング事業中心の体制から、今後の成長が見込まれる産業用領域や新規事業に重点を置いた、複合事業企業への転換を目指してまいります。…

セグメント関連

抜粋表示 / 原文長 約75167文字

3.有形固定資産及び無形資産の増加額の調整額2,921百万円は主に報告セグメントに帰属しない全社資産であります。 (3)製品及びサービスに関する情報 製品及びサービスごとの外部顧客に対する売上収益は以下の通りであります。 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) 百万円 百万円 プリンティング・アンド・ソリューションズ 通信・プリンティング機器 366,639 338,562 電子文具 48,380 45,066 プリンティング・アンド・ソリューションズ合計 415,020 383,628 パーソナル・アンド・ホーム 50,990 44,409 マシナリー 工業用ミシン 30,740 26,802 産業機器 50,416 45,352 工業用部品 18,144 18,789 マシナリー合計 99,301 90,944 ネットワーク・アンド・コンテンツ 53,904 49,731 ドミノ 48,321 59,354 その他 14,582 13,117 合計 682,119 641,185 (注) 前連結会計年度におけるドミノ事業には2015年7月1日から2016年3月31日までの売上収益が含まれております。 (4)地域に関する情報 売上収益及び非流動資産の地域別内訳は以下の通りであります。 外部顧客からの売上収益 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) 百万円 百万円 国内(日本) 122,120 119,525 海外 米州 米国 171,538 158,224 その他 45,733 44,375 米州合計 217,272 202,599 欧州 ドイツ 45,957 45,038 その他 128,193 116,054 欧州合計 174,150 161,092 アジア他 中国 77,349 73,216 その他 91,225 84,751 アジア他合計 168,575 157,968 海外合計 559,999 521,660 合計 682,119 641,185 (注) 売上収益は顧客の所在地を基準とし、国及び地域に分類しております。…

主要な顧客・販売先

抽出本文 / 原文長 約175文字

2.主要な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、当該割合が100分の10未満であるため、記載を省略しております。 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 4.従来のマシナリー・アンド・ソリューションズ事業及び工業用部品事業をマシナリー事業として統合しており、前年同期比の増減は、前期の両事業の合計金額との比較を記載しております。

リスクに関する有報本文

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事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

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4【事業等のリスク】 当社グループの事業、経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性のある事項は次の通りであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末(2017年3月31日)現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 市場競争 当社グループの各事業は、プリンティング事業を始めとして事業を展開する多くの市場において他社との激しい競争にさらされております。一部の競合他社は当社グループよりも多くの経営資源を有しているほか、今後市場環境の変化により新規競合他社の参入、あるいは競合先間の提携が行われ、競争が更に激化することが想定されます。これらの要因により現在の市場シェアを維持できなくなり、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。 (2) 人材確保 当社グループは、グローバルに展開する企画、開発、設計、製造、販売、サービス等の各機能に必要な人材確保に努めております。しかしながら労働市場における人材の獲得競争は激化しており、有能な人材の採用や雇用の継続が困難になった場合は、研究開発に十分な資源を投入できないことによる製品競争力の低下や労働力不足による製品の安定供給への支障など、結果として当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 知的財産権 当社グループは、必要に応じて、特許等の知的財産権に関するライセンス契約を他社と締結しつつ、事業活動を行っております。それら契約に基づくロイヤルティの収支は、業績の変動要因となり得、また、契約の条件によっては、事業活動における制約となる可能性があります。研究開発等の結果獲得した当社独自の技術を完全に保護することには限界があり、第三者による知的財産権の侵害や模倣品の製造・販売が起きる可能性があります。一方で他社から同様な訴えがなされる可能性もあり、これらは当社グループの業績に一定の影響を与える可能性があります。なお、当社グループは、発明報奨規程を設け、それに則り、発明者に対する報奨等を適切に行っております。しかし、その対価若しくは相当の利益をめぐって、発明者と争いになる可能性があります。 (4) 品質管理 当社グループは、高品質の魅力ある製品を提供するため、厳格な品質管理基準に従って生産管理体制を確立し、製品の製造を行っております。製造委託先から供給を受ける製品に対しても、同様な品質管理基準に従って適正な品質レベルであることを検証しております。しかし、すべての製品に対し欠陥がなく、将来に製品安全問題や品質問題が発生しないという保証はありません。それらの重大な問題が発生した場合、多額のコストを要するほか、ブランドイメージや社会的評価が低下し、顧客の当社グループ製品への購買意欲を減少させ、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

研究開発活動

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6【研究開発活動】 当社グループでは、固有の技術を生かしてお客様の求める製品・サービスを生み出すことが真の技術力であると考えています。それは優れた技術も製品に生かされてこそ価値が生まれると考えるためです。お客様に評価され選ばれる製品をご提供するために、当社グループの技術者はお客様と向き合い、お客様の声に真摯に耳を傾けています。そして、お客様が喜ぶ顔をどんな技術で実現するか、どんな製品でお客様の役に立つことができるかを常に考えながら価値創造に取り組んでいます 。 試験研究に従事する者は、グループ全体で2,159人であります。 当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、42,547百万円であります。 当連結会計年度におけるセグメント別の主な研究開発内容や研究開発成果及び研究開発費は、次の通りであります。 (1)プリンティング・アンド・ソリューションズ事業 レーザーやインクジェットなどのプリンティング技術を追求し、ワークスタイルの革新を提案します。代表的な製品としては、コンパクト性を追求したプリンターのほか、1台にプリンター・ファクス・コピー・スキャナーなどの機能を搭載した複合機、また、使いやすさにこだわったラベルライターがあります。これらの情報通信機器で、SOHO(Small Office・Home Office)やSMB(Small and Medium Business)などで幅広いニーズにお応えします。 また、海外生産が加速する流れの中で、モノ創り企業としての足腰を固めるため、製造をサポートするための生産技術開発を行い、モノ造りの早い段階での性能・品質の作りこみを目的としたプロセス改革、及び超精密加工技術なども推進しています。 当連結会計年度の主な成果としては、 モノクロレーザー複合機においては、装置寿命が60万枚の高耐久モデルであるA4モノクロレーザー複合機「JUSTIO MFC-L6900DW」の発売をあげることができます。 インクジェット複合機においては、ブラザー初の全色顔料ベースインク搭載モデルのA3ビジネスインクジェット複合機「PRIVIO MFC-J6995CDW」の発売をあげることができます。 電子文具においては、製品本体にキーボードがなく、スマホアプリでラベルを編集する家庭向けラベルライター「P-touch PT-P300BT」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、31,082百万円であります。 (2)パーソナル・アンド・ホーム事業 高性能かつ高付加価値の製品を提供できる業界随一の開発力を有しています。特に電子技術の強みを生かした最先端の機能を使いやすい形でお客様に提供することで、市場をリードしています。…

設備投資等の概要

抜粋表示 / 原文長 約2989文字

2【主要な設備の状況】 (1)提出会社 2017年3月31日現在 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積千㎡) その他 合計 瑞穂工場 (愛知県名古屋市瑞穂区) プリンティング・アンド・ソリューションズ、パーソナル・アンド・ホーム、その他 通信・プリンティング機器、電子文具及び家庭用ミシンの研究開発設備 5,631 900 337 (42) 5,329 12,199 2,438 [269] 星崎工場 (愛知県名古屋市南区) プリンティング・アンド・ソリューションズ プリンターヘッドの加工設備 1,389 1,555 10 (32) 155 3,111 250 [28] 桃園工場 (愛知県名古屋市瑞穂区) ―― 研究開発設備 397 292 12 (4) 109 811 18 [9] 刈谷工場 (愛知県刈谷市) プリンティング・アンド・ソリューションズ、マシナリー 電子文具、ガーメントプリンター及び工作機械の生産設備 6,719 1,855 160 (133) 1,302 10,038 700 [197] 物流センター (愛知県名古屋市南区) *1 その他 物流設備 490 135 (22) 24 649 [-] 技術開発センター (愛知県名古屋市瑞穂区) ―― 研究開発設備 725 216 396 (4) 127 1,465 133 [2] 本社 (愛知県名古屋市瑞穂区) ―― その他の設備 1,471 71 (4) 5,087 6,634 248 [3] (2)国内子会社 2017年3月31日現在 子会社事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積千㎡) その他 合計 ㈱ニッセイ 本社工場 (愛知県安城市) 他4件 *2 マシナリー 減速機・歯車の生産設備等 5,782 [634] 4,619 2,857 (94) 341 13,599 837 [-] ブラザー不動産㈱ びい9栄 賃貸ビル・駐車場 (愛知県名古屋市中区) 他12件 *3 その他 貸店舗及び駐車場 866 2,977 (5) [4] 3,852 [-] (3)在外子会社 2017年3月31日現在 子会社事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積千㎡) その他 合計 ブラザーインターナショナルコーポレーション(U.S.A.…

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約585文字

3【配当政策】 剰余金の配当等の決定に関する方針につきましては、将来の成長のための投資に必要な内部留保の確保やキャッシュ・フローの状況などを勘案しつつ、経営成績に応じた積極的な利益還元を実施することを基本方針といたしております。連結配当性向30%程度を目標に利益を還元する一方、業績に関わらず継続的な配当を実施するにあたり、株主資本配当率(DOE)1%程度を配当の下限水準と定めております。 当社は、第2四半期末配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、「取締役会の決議によって、会社法第459条第1項各号に掲げる事項を定めることができる」旨定款に定めております。 内部留保につきましては、中期戦略「CS B2018」で定めた経営戦略に則り、変革にむけた事業ポートフォリオの強化に沿った財務施策を推進してまいります。なお、健全な財務体質を維持するため、自己資本比率は50%を目安といたします。また、自己株式の取得に関しましては、資本効率の向上を図るために必要と判断した場合には機動的に実施してまいります。 なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下の通りであります。 決議年月日 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 2016年11月7日 取締役会決議 4,679 18.0 2017年5月19日 取締役会決議 6,239 24.0

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約1198文字

5【従業員の状況】 (1)連結会社の状況 2017年3月31日現在 セグメントの名称 従業員数(人) プリンティング・アンド・ソリューションズ 21,369 [5,565] パーソナル・アンド・ホーム 3,812 [ 212] マシナリー 3,122 [ 229] ネットワーク・アンド・コンテンツ 4,228 [ 16] ドミノ 2,613 [ 74] その他 1,126 [ 65] 全社(共通) 659 [ 38] 合計 36,929 [6,199] (注)1.従業員数には、パートタイマー、アルバイト等を含んでおります。 2.臨時従業員数(主に派遣社員)は、[ ]内に当連結会計年度の平均人員を外数で記載しております。 3.従来のマシナリー・アンド・ソリューション事業及び工業用部品事業をマシナリー事業として統合しております。 4.ネットワーク・アンド・コンテンツ事業の従業員数が前連結会計年度と比べて542名減少しておりますが、その主な理由はカラオケ店舗のアルバイトが減少したことによるものです。 (2)提出会社の状況 2017年3月31日現在 従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円) 3,828[475] 41.5 14.9 7,395,668 セグメントの名称 従業員数(人) プリンティング・アンド・ソリューションズ 2,230 [ 230] パーソナル・アンド・ホーム 252 [ 45] マシナリー 704 [ 167] ネットワーク・アンド・コンテンツ 42 [ 3] ドミノ [ -] その他 78 [ 5] 全社(共通) 515 [ 25] 合計 3,828 [ 475] (注)1.従業員数には、パートタイマー、アルバイト等を含んでおります。 2.平均年間給与は賞与及び基準外賃金を含んでおり、また出向者を除いて算出しております。 3.臨時従業員数(主に派遣社員)は、[ ]内に当事業年度の平均人員を外数で記載しております。 4.従業員数は他社からの出向者(45人)を含めた就業人員であり、他社への出向者(426人)を除いております。 5.60歳定年制を採用しております。 6.従来のマシナリー・アンド・ソリューション事業及び工業用部品事業をマシナリー事業として統合しております。 (3)労働組合の状況 当社の労働組合は、ブラザー工業労働組合と称し、上部団体には加入しておらず、2017年3月31日現在の組合員数は2,735人(国内出向者79人を含む)であります。 また、連結子会社であるブラザー販売株式会社において、 UAゼンセンブラザー販売労働組合 があります。2017年3月31日現在の組合員数は305人であります。 なお、労使関係について特に記載すべき事項はありません。 有価証券報告書(通常方式)_20170622183800

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約13540文字

(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】 当社のコーポレート・ガバナンスの状況は次の通りであります。 ※コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は「ブラザー・コーポレートガバナンス基本方針」を定め、経営資源の最適化と顧客価値の創造により企業価値を長期的に高めること、さらに、株主に対する積極的な企業情報の提供により企業の透明性を高め、株主との間に長期的信頼関係を築くことなどを当社のコーポレートガバナンスに関する基本的な考え方として掲げております。 (1)会社の機関の内容及び内部統制システムの整備の状況等 ①会社の機関の基本説明 当社は監査役制度を採用しており、取締役の職務執行を監査役が監査していく体制を基本としております。取締役会、監査役会、会計監査人のほか、役付執行役員を中心に構成される戦略会議、内部監査部門、及び内部統制とリスク管理体制の充実のための各種委員会を設置しております。 また、当社では、社内組織上の執行役員制を設けて、業務執行と監督を分離し、意思決定の迅速化とガバナンスの強化を図っております。 ②当該会社の機関を採用する理由 コーポレート・ガバナンスにおいて外部からの客観的・中立的な経営監視の機能は重要と考えており、多数決原理に服しない形で経営陣を監視する監査役による監査に加え、経営に対する監督機能の強化を図る仕組みとして、複数の独立した取締役による監督がふさわしいと考えており、現状としても取締役11名のうち5名を社外取締役が占めております。 なお、取締役及び執行役員の選任及び報酬に関する取締役会の機能の独立性・客観性を高めるため、取締役会の任意の諮問委員会として「指名委員会」及び「報酬委員会」を設置し、各委員会は6名の取締役(うち社外取締役5名)で構成されています。 ③会社の機関・内部統制の関係 ④会社の機関の内容 取締役会は取締役11名(うち社外取締役5名)で構成され、毎月の定例取締役会のほか、必要に応じ開催される臨時取締役会において、経営上の重要事項の決定と業務執行の監督を行っております。 また、当社では、社内組織上の執行役員制を設けて、業務執行と監督を分離し、意思決定の迅速化とガバナンスの強化を図っております。執行役員は、指名委員会に諮問のうえ取締役会にて選任され、担当する部門の業務執行の責任を負います。 さらに、役付執行役員を中心に構成される戦略会議を、原則月2回と必要に応じて随時、開催しております。戦略会議は、社長が議長となって、グループ全般の業務範囲に関する戦略立案及び業務執行の審議を行っております。 また、問題の予防や解決のため国内外の弁護士から必要に応じてアドバイスを受けております。…

重要な契約等

抜粋表示 / 原文長 約1405文字

5【経営上の重要な契約等】 (1)技術導入契約 契約会社名 相手先 (国名) 内容 契約期間 当社 キヤノン株式会社 (日本) 電子写真及びファクシミリに関する特許実施権の許諾 2009年6月27日から対象特許の満了日まで 株式会社リコー (日本) 電子写真技術及びファクシミリ装置に関する特許実施権の許諾 2014年10月1日から5年間 Lemelson Medical, Education and Research Foundation(米国) 画像処理技術及びバーコード技術等に関する特許実施権の許諾 1998年4月2日から対象特許の満了日まで (2)その他 当社は、2016年12月26日開催の取締役会において、当社を株式交換完全親会社とし、株式会社エクシング(以下、「エクシング」)を株式交換完全子会社とする株式交換(以下、「本株式交換」)を行うことを決議し、同日付けで株式交換契約を締結いたしました。 株式交換の概要は以下の通りであります。 ①本株式交換の目的 エクシングは、当社が99.97%の株式を保有する連結子会社であり、業務用通信カラオケシステムの企画・販売・賃貸、店舗運営、モバイル向けコンテンツ配信などを行っております。当社はエクシングを完全子会社とすることにより、グループ運営の機動性と柔軟性を高め、グループ経営をより一層強化し、グループ内の経営資源を活用した事業の持続的成長、企業価値の更なる向上を図ることを目的としております。 ②本株式交換の条件等 1)本株式交換の方法 2016年12月26日に締結した株式交換契約に基づき、2017年4月1日を効力発生日として、当社を株式交換完全親会社、エクシングを株式交換完全子会社とする株式交換であります。本株式交換は株式交換完全親会社である当社においては会社法第796条第2項に規定する簡易株式交換に該当するため、株主総会の決議による承認を受けずに本株式交換を行っております。 2)本株式交換に係る割当ての内容 会社名 ブラザー工業株式会社 (株式交換完全親会社) 株式会社エクシング (株式交換完全子会社) 株式交換比率 0.28 株式交換により交付する株式数 6,440株 (注1)本株式交換より割当てられる当社株式は、すべて当社が保有する自己株式にて対応し、本株式交換における割当てに際して当社が新たに発行した株式はありません。 (注2)エクシングの株式1株に対して、当社の株式0.28株を割当交付いたしました。ただし、当社が保有するエクシング株式については、本株式交換による株式割当は行っておりません。…

大株主の状況

抜粋表示 / 原文長 約1895文字

(7)【大株主の状況】 2017年3月31日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY (常任代理人 香港上海銀行東京支店) ONE LINCOLN STREET, BOSTON MA USA 02111 (東京都中央区日本橋三丁目11番1号) 11,936 4.30 日本生命保険相互会社 (常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号 日本生命証券管理部内 (東京都港区浜松町二丁目11番3号) 11,798 4.25 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町二丁目11番3号 11,347 4.09 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番11号 9,979 3.60 株式会社三井住友銀行 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 7,398 2.67 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口5) 東京都中央区晴海一丁目8番11号 4,748 1.71 住友生命保険相互会社 (常任代理人 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社) 東京都中央区築地七丁目18番24号 (東京都中央区晴海一丁目8番11号) 4,499 1.62 ブラザーグループ従業員持株会 愛知県名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 4,422 1.59 株式会社三菱東京UFJ銀行 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 3,796 1.37 STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 1776 HERITAGE DRIVE, NORTH QUINCY, MA 02171, U.S.A. (東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟) 3,520 1.27 73,447 26.46 (注)1.株式数は、千株未満を切り捨てて表示しております。所有株式数の割合は、小数点以下第3位を四捨五入しております。 2.当社所有の自己株式17,545千株(発行済株式総数に対する所有株式数の割合6.32%)は、上記の表に含めておりません。 3.STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)、日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)、及びSTATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234の所有株式は、すべて当該各社の信託業務に係る株式であります。 4.…

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
S100AILK 外部サイト(EDINET公式サイト)を開きます

技術情報

分析バージョン
2017
使用モデル
gemma4:12b

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