事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約928文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社31社、持分法適用会社1社及び当社と継続的な事業上の関係があるその他の関係会社1社で構成され、建材品・アルミ形材の製造及び販売を主な事業内容としております。 事業の種類別セグメント並びに子会社・関連会社(グループ各社)の事業に係わる位置付け等の状況は、次のとおりであります。なお、次の4事業部門は「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。 (1)建材事業 当部門においては、カーテンウォール、ビル用サッシ・ドア、中低層用サッシ・ドア、改装用サッシ、住宅用サッシ、玄関引戸・ドア、室内建具、エクステリア製品等の製造・販売しております。 (製造) 当社、不二ライトメタル株式会社、日海不二サッシ株式会社、関西不二サッシ株式会社、 しらたか不二サッシ株式会社、山口不二サッシ株式会社、株式会社沖縄不二サッシ、 株式会社不二サッシ九州、アジアニッカイ株式会社、不二サッシフィリピン,INC. (販売) 当社、北海道不二サッシ株式会社、不二サッシリニューアル株式会社、 奈良不二サッシ株式会社、株式会社不二サッシ東北、株式会社不二サッシ関東、 株式会社不二サッシ東海、株式会社不二サッシ関西、株式会社不二サッシ中四国、 株式会社不二サッシ九州、協同建工株式会社、北海道住宅サービス株式会社、不二サッシベトナム 日本防水工業株式会社 (2)形材外販事業 当部門においては、外販用アルミ形材、アルミ精密加工品の製造・販売等を行っております。 (製造・販売) 不二ライトメタル株式会社、チアン・ジアン・アルミニウムSDN.BHD. (3)環境事業 当部門においては、一般・産業廃棄物処理プラントの製造・販売を行っております。 (製造・販売) 当社 (4)物流事業 当部門においては、物流事業を行っております。 不二倉業株式会社 (5)その他事業 当部門においては、不動産事業等を行っております。 当社、不二ライトメタル株式会社、不二倉業株式会社 以上記述した事項を概要図で示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1625文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、経営理念のもとエンジニアリング企業としてお客様に最適なかたちでの価値の提供に努め、すべてのステークホルダーの皆様から「選ばれる企業」として高い信頼を得るため、持続的成長を目指します。 『経 営 理 念』 不二サッシは窓から夢をひろげていきます 私たちはお客様との絆を大切にします 私たちは心をこめた商品を世に出します 私たちは活力あふれる気風づくりに努めます (2)経営環境 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の停戦・終結が見えないなか 、 中東情勢が新たな火種として国際情勢は緊張感が高まっております 。 こうした情勢は 、 日本にも更なる物価上昇 、 円安 、 諸資材価格の高騰を招き 、 暗い影を落としています 。 国内の建設市場におきましては 、 諸資材価格の高騰とそれに伴う建設計画の見直し 、 労働人口の減少やいわゆる 「 2024年問題 」 に伴う工期の延長など 、 引き続き厳しい事業環境が見込まれております 。 (3)経営戦略等 この様な経営環境下 、 当社グループは中期経営計画(2022-2024年度)を推進しております 。 サステナブルな社会実現への貢献 『 選ばれる企業グループへ 』 をメインメッセージとして掲げており 、 環境問題やSDGs/ESGを含むサステナビリティに係わる取組みをさらに推進・強化するため 、 2023年5月1日にサステナビリティ推進室を設置し 、 2023年10月1日にサステナビリティ委員会を設置しました 。 環境負荷を軽減するものづくりやプロセス革新を続けることで持続可能な社会の実現に貢献するとともに強靭な事業基盤を確立するため 、 以下の事業別戦略を推進しております 。 [コア事業] ビル建材事業は、環境配慮商品の拡充とプロセス管理の徹底およびデジタル技術を活用した生産性向上による稼ぐ力の強化を図ります。また、当社のエンジニアリング力を活かし、海外サプライチェーンとの連携によるオーダー物件の受注拡大を図ります。 住宅建材事業は、ハウスメーカーへの新規商品提案及び個別案件への商材拡充に向けた取組みを強化します。 マテリアル事業は、アルミリサイクル材の活用増により環境に配慮したマテリアルの拡販を図ります。 [新規・注力事業] リニューアル事業は、循環型社会の実現に向けた集合住宅の改修事業強化と戸建住宅のリフォーム事業参入を図ります。 物流事業は、自社営業倉庫を増強し、営業倉庫を活用した物流事業の拡大を図ります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1625文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、経営理念のもとエンジニアリング企業としてお客様に最適なかたちでの価値の提供に努め、すべてのステークホルダーの皆様から「選ばれる企業」として高い信頼を得るため、持続的成長を目指します。 『経 営 理 念』 不二サッシは窓から夢をひろげていきます 私たちはお客様との絆を大切にします 私たちは心をこめた商品を世に出します 私たちは活力あふれる気風づくりに努めます (2)経営環境 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の停戦・終結が見えないなか 、 中東情勢が新たな火種として国際情勢は緊張感が高まっております 。 こうした情勢は 、 日本にも更なる物価上昇 、 円安 、 諸資材価格の高騰を招き 、 暗い影を落としています 。 国内の建設市場におきましては 、 諸資材価格の高騰とそれに伴う建設計画の見直し 、 労働人口の減少やいわゆる 「 2024年問題 」 に伴う工期の延長など 、 引き続き厳しい事業環境が見込まれております 。 (3)経営戦略等 この様な経営環境下 、 当社グループは中期経営計画(2022-2024年度)を推進しております 。 サステナブルな社会実現への貢献 『 選ばれる企業グループへ 』 をメインメッセージとして掲げており 、 環境問題やSDGs/ESGを含むサステナビリティに係わる取組みをさらに推進・強化するため 、 2023年5月1日にサステナビリティ推進室を設置し 、 2023年10月1日にサステナビリティ委員会を設置しました 。 環境負荷を軽減するものづくりやプロセス革新を続けることで持続可能な社会の実現に貢献するとともに強靭な事業基盤を確立するため 、 以下の事業別戦略を推進しております 。 [コア事業] ビル建材事業は、環境配慮商品の拡充とプロセス管理の徹底およびデジタル技術を活用した生産性向上による稼ぐ力の強化を図ります。また、当社のエンジニアリング力を活かし、海外サプライチェーンとの連携によるオーダー物件の受注拡大を図ります。 住宅建材事業は、ハウスメーカーへの新規商品提案及び個別案件への商材拡充に向けた取組みを強化します。 マテリアル事業は、アルミリサイクル材の活用増により環境に配慮したマテリアルの拡販を図ります。 [新規・注力事業] リニューアル事業は、循環型社会の実現に向けた集合住宅の改修事業強化と戸建住宅のリフォーム事業参入を図ります。 物流事業は、自社営業倉庫を増強し、営業倉庫を活用した物流事業の拡大を図ります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6184文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度の当社グループ(当社及び連結子会社)の業績は、主力とするビルサッシを中心とした建材事業分野においては、依然として続く建設資材の高騰、労働人口の減少に伴う工期の延長などに加え、新設住宅着工戸数の減少など、先行き不透明な状況が続いております。形材外販事業においては、諸資材価格の高騰や物量の減少など厳しい事業環境は続いております。こうした中、不採算取引の改善や生産性向上など様々な施策を推進した結果、業績は大幅に改善いたしました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度に比べ21億5千9百万円増加し、894億8百万円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度に比べ1億6千4百万円減少し、684億5千4百万円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度に比べ23億2千3百万円増加し、209億5千3百万円となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の業績は売上高1,012億6千万円(前年同期比0.4%減)、営業利益17億7千3百万円(前年同期は営業利益7億3千5百万円)、経常利益21億8千6百万円(前年同期は経常利益9億6千万円)、親会社株主に帰属する当期純利益17億1千4百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益3億3千8百万円)となりました。 セグメント毎の経営成績は次のとおりであります。 〔建材〕 建材事業においては、依然として続く建設資材の高騰や労働力不足等などに起因する建設計画の見直しや工期変更の影響などにより、売上高は739億9千万円(前年同期比1.6%減)と減収になりましたが、地金価格が前年比で下落したことに加えて、営業強化による利益率の良化などにより、セグメント利益は26億円(前年同期はセグメント利益20億3千7百万円)と増益になりました。 〔形材外販〕 形材外販事業においては、物量減少の影響を受けましたが、一般形材の納期遵守など顧客対応力強化に努めた結果、売上高は213億3千2百万円(前年同期比0.7%増)と増収になり、不採算取引や運送単価の改善、アルミ加工品での内製化による外注費の低減などによる利益率の向上により、セグメント利益は3億1千3百万円(前年同期はセグメント損失5億6千6百万円)と黒字化いたしました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1692文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注) 合計 建材 形材外販 環境 物流 売上高 カーテンウォール、サッシ、ドア、室内建具、エクステリア製品等 75,178 75,178 75,178 アルミ形材、アルミ精密加工品等 21,189 21,189 21,189 都市ゴミ焼却施設の飛灰処理設備プラントとそれに伴う薬剤販売、都市ゴミリサイクル施設の設計・製作・工事 2,651 2,651 2,651 建材、プラント等の輸送等 2,418 2,418 2,418 その他 25 25 顧客との契約から生じる収益 75,178 21,189 2,651 2,418 101,437 25 101,463 その他の収益 236 236 外部顧客に対する売上高 75,178 21,189 2,651 2,418 101,437 262 101,700 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,294 7,937 2,543 11,775 11,775 76,472 29,126 2,651 4,961 113,212 262 113,475 セグメント利益又は損失(△) 2,037 △ 566 211 340 2,022 140 2,163 その他の項目 減価償却費 996 700 68 1,767 112 1,880 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「不動産」等を含んでおります。 2.その他の収益は、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づくリース収益であります。 3.報告セグメントごとの資産、負債につきましては、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための対象とはしていないため、記載しておりません。なお、各資産に係る減価償却費については、合理的な基準に従い、対応する各報告セグメントに配分しております。…