サステナビリティ
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2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 本項に記載した将来や想定に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、その達成を保証するものではありません。 当社グループでは、「世界中の誰もが願う、豊かで快適な住まいの実現」というLIXILのPurpose(存在意義)の達成を目指し、事業に関連した環境・社会の重要課題に取り組んでいます。未来を見据えた活動を通じて、私たちは暮らしと社会にインパクト(良い影響)を生み出しています。 私たちが追求するのは、多様なニーズやライフスタイルに寄り添う豊かで快適な住まいの実現です。その実現には、世界中の誰もが安全で衛生的なトイレや手洗いを利用できるようにすること、自社の事業プロセス及びバリューチェーン全体で環境負荷を低減するとともに、革新的な製品やサービスを通じて、次世代が受け継ぐ地球環境の改善に貢献すること、そしてインクルーシブな組織の構築とこれによって生まれるイノベーションを通じて、すべての人びとの健康で快適な暮らしを支えることが必要不可欠です。 当社グループは、事業の域を超えて、より広い社会とつながることで、インパクトを拡大していきます。人びとが明るく、健康的な暮らしを送ることができる社会の構築をサポートし、地球環境を守り、次世代へとつなぎます。そして、多様なニーズに応えることで機会を生み出せるインクルーシブな組織づくりに努めます。 LIXILのPurposeを原動力とするこうした取り組みを通じて、より広い社会にインパクトを生み出すことにより、当社グループは長期的に持続可能な成長を実現していきます。 重要課題について 当社グループの重要課題は、LIXILのPurposeや資本に基づいてステークホルダーや価値創造プロセス(VCP)、当社グループの事業戦略やインパクト戦略と深く連動しています。インパクト戦略と重要課題の関係性については、下記をご参照ください。 当社グループは2016年3月期に特定した重要課題について、2021年3月期に再検証を行い、重要課題を改めて特定しました。当社では、現在、3年に一度を目処に、下記のプロセスに基づいて重要課題の評価と特定を行っています。インパクト戦略に関する施策や実績の評価を確実かつ定期的に行う上で、事業リスクの管理と重要課題の検証プロセスが相互補完的な関係にあるよう考慮しています。また、重要課題、特に関連するインパクト、リスク及び機会については、少なくとも年に1回検証し、必要に応じて見直しを行っています。 重要課題の評価プロセス 当社グループの欧州地域における事業は、企業サステナビリティ報告指令(CSRD)に従い、重要なデータ及び情報を欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)に基づいて提示することが求められます。…
研究開発活動
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7.期中に費用認識された研究開発費は、前連結会計年度及び当連結会計年度においてそれぞれ23,536百万円及び24,339百万円です。 (2)重要なのれん及びその他の無形資産 のれん及びその他の無形資産のうち重要なものは、LIXIL Europe S.à r.l.及びASD Holding Corp.の取得により発生したものです。これらの帳簿価額及び残存償却年数は、次のとおりです。 前連結会計年度 (2023年3月31日) 当連結会計年度 (2024年3月31日) 帳簿価額 (百万円) 残存償却年数 (年) 帳簿価額 (百万円) 残存償却年数 (年) LIXIL Europe S.à r.l. のれん 175,017 195,012 顧客関連資産 12,442 10,936 商標権(注)1 196,567 220,200 ASD Holding Corp. (注)3 のれん 30,265 37,625 顧客関連資産 9,426 11~20 15,703 15~26 商標権(注)1 16,517 21,031 商標権(注)2 技術資産 36 (注)1.商標権のうち、耐用年数を確定できないものです。 2.商標権のうち、耐用年数を確定できるものです。 3.ASD Holding Corp.の当連結会計年度の帳簿価額には、前連結会計年度に取得したBASCO MANUFACTURING COMPANYに関する金額を含めています。 (3)のれん及び耐用年数を確定できない無形資産の減損テスト 各資金生成単位に配分されたのれんのうち、主要なものの帳簿価額、及び、耐用年数が確定できない無形資産の帳簿価額は、「(2) 重要なのれん及びその他の無形資産」に記載のとおりです。 主要な資金生成単位に配分されたのれん及び耐用年数を確定できない無形資産は、次のとおり減損テストを実施しています。 ① LIXIL Europe S.à r.l. 回収可能価額は使用価値にて算定しています。使用価値は、過去の経験と外部からの情報を反映し、マネジメントが承認した5か年分の事業計画を基礎とした将来キャッシュ・フローの見積額を、現在価値に割り引いて計算しています。5か年分の事業計画の後の期間の将来キャッシュ・フローの見積りにおいて、成長率は資金生成単位が属する水回り設備市場の長期期待成長率を参考に、インフレーション率を参照した永久成長率まで5年間で逓減するように見積っています(前連結会計年度 1.9%、当連結会計年度 2.1%)。また、割引率は税引前の加重平均資本コストを基礎として算定しています(前連結会計年度 9.1%、当連結会計年度 9.5%)。 当連結会計年度において、仮に成長率が1.6%下落した場合、又は割引率が1.3%上昇した場合に減損損失が発生するものと推定しています。…
設備投資等の概要
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2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりです。 (1)提出会社 2024年3月31日現在 法人名 事業所名 (所在地) セグメントの 名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (人) 建物及び構築物 機械装置及び 運搬具 工具、 器具及び 備品 土地 (面積千㎡) 建設 仮勘定 合計 株式会社LIXIL 須賀川工場 (福島県須賀川市) ハウジングテクノロジー事業 木質内装建材製造設備等 950 1,980 53 2,414 5,402 (336) (-) 下妻工場 (茨城県下妻市) ハウジングテクノロジー事業 アルミサッシ製造設備 2,920 4,820 233 780 8,761 685 (218) (104) 岩井工場 (茨城県坂東市) ハウジングテクノロジー事業 アルミサッシ製造設備 1,186 1,340 172 8,040 72 10,810 307 (240) (76) 土浦工場 (茨城県土浦市) ハウジングテクノロジー事業 アルミサッシ製造設備 1,011 93 25 6,252 7,381 381 (134) (118) 石下工場 (茨城県常総市) ハウジングテクノロジー事業 玄関ドア・引き戸製造設備 2,806 963 83 53 3,905 271 (-) (45) 深谷工場 (埼玉県深谷市) ウォーターテクノロジー事業 厨房機器製造設備 3,738 1,595 305 4,064 253 9,955 (160) (-) 小矢部工場 (富山県小矢部市) ハウジングテクノロジー事業 アルミサッシ製造設備 3,101 1,731 418 1,172 36 6,458 716 (170) (70) 知多工場及び知多物流センター (愛知県知多市) ウォーターテクノロジー事業 衛生陶器 製造設備 物流設備等 3,380 1,908 721 8,520 834 15,363 338 (381) (-) 榎戸工場 (愛知県常滑市) ウォーターテクノロジー事業 衛生陶器 製造設備 1,076 1,580 82 4,495 33 7,266 213 (91) (-) 常滑東工場 (愛知県常滑市) ウォーターテクノロジー事業 外装タイル製造設備 548 502 27 3,668 97 4,842 98 (81) (-) 上野緑工場 (三重県伊賀市) ウォーターテクノロジー事業 ユニットバスルーム製造設備 2,703 1,398 266 1,502 248 6,117 263 (183) (1) 久居工場 (三重県津市) ハウジングテクノロジー事業 アルミサッシ製造設備 2,643 1,974 178 3,027 92 7,914 (234) (-) 有明工場 (熊本県玉名郡長洲町) ハウジングテクノロジー事業 アルミサッシ…