事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約567文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社と子会社2社で構成されており、当社グループの主な事業種目は、みがき帯鋼、みがき特殊帯鋼、エンボス製品を含む冷間圧延ステンレス鋼帯、及びステンレス加工製品等の鉄鋼製品事業であります。 なお、次の2部門は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。 当社グル-プの事業に係わる位置づけと、セグメントとの関連は次のとおりであります。 鉄鋼製品事業………………当社が製造・販売するほか、子会社のタカサゴスチール㈱が製造・販売に携わっております。 当社の冷間圧延ステンレス鋼帯の一部の作業工程について、子会社のタカサゴスチール㈱に下請させております。 なお、製品の原材料については、その他の関係会社である日鉄ステンレス㈱及びその親会社である日本製鉄㈱より購入しており、原材料の購入及び当社の製品の販売の一部については、関連当事者である三井物産スチール㈱を経由して行っております。 不動産事業…………………当社及び子会社の㈱タカテツライフが不動産事業を展開しております。 事業の系統図は、次のとおりであります。 (注)2019年4月1日付で新日鐵住金㈱は日本製鉄㈱に、新日鐵住金ステンレス㈱は日鉄ステンレス㈱それぞれ社名変更しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1665文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社経営の基本理念 当社グループは、鉄鋼事業を中核として、豊かな価値の創造・提供を通じ、顧客と社会に貢献します。 (2)中期的な会社の経営戦略 当社は、より強くより魅力ある会社として、社会に信頼され、将来にわたりお客様に当社製品をご愛顧いただくため、社員一人ひとりの業務品質を向上させ、激変する市場環境を当社グループ一丸となって勝ち抜き、事業の拡大発展と強靭な企業体質を確立することを目指してまいります。 この目標達成に向けて、 こ れまでの総力を これからの創造へ NEXT2020 ~技術と信頼をつむぐ高砂鐵工グループ~ のスローガンのもと、2020年度中期計画(2018年度~2020年度)を策定し、次の2項目を基本方針として定めました。 ≪基本方針≫ ① 2020年度中期計画は、当社創立100周年を迎える2023年度に向けての第一ステップと位置づけ、課題の抽出と対策を実行する。 ②「高砂ならでは」「高砂でなくては」の商品で売上高を拡大して収益力を高め、財務体質を強化し、利益に見合った配当を行う。 また、事業遂行に当たっての具体的な重点施策5項目と経営目標数値は次の通りです。 ≪重点施策≫ ①市場開拓により売上拡大を図るとともに、収益を向上させる。 ②お客様のニーズに応え、お客様とともに新たな商品を育てるべく、品質向上、商品開発に全力で取り組む。 ③設備の徹底保全により、安定稼動および生産性向上を図る。受注数量増に見合った的確な設備投資を行う。 ④年齢構成、技能継承、生産増に対応した人材確保と一層魅力のある企業を目指した働き方改革を推進する。 ⑤既存事業とのシナジー効果が発揮できる新事業について、2023年に繋がるように探索、検討に取り組む。 ≪経営目標数値≫ 経営目標 目標数値 〔ご参考〕 2017年度実績 2018年度実績 (連結ベース) 売上高経常利益率(ROS) 6.5% 4.7% 4.9% 自己資本比率 45% 32.9% 40.0% D/Eレシオ 0.4倍以内 0.4倍 0.2倍 2018年度の実績は、鉄鋼製品事業において、主力のみがき帯鋼は販売数量が増加し、ステンレスも業績が堅調に推移したため、ROSが改善し、自己資本比率も着実に向上いたしました。さらに、借入金の削減等によりD/Eレシオは、経営目標数値を達成することができました。 (3) 経営環境 足元においては、国内需要は堅調な動きが続いているものの、中国をはじめとする海外経済減速の影響で輸出や生産の一部に弱さが出てきており、当社グループにおいても2018年度後半から海外向け需要にその影響を受け始めております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1665文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社経営の基本理念 当社グループは、鉄鋼事業を中核として、豊かな価値の創造・提供を通じ、顧客と社会に貢献します。 (2)中期的な会社の経営戦略 当社は、より強くより魅力ある会社として、社会に信頼され、将来にわたりお客様に当社製品をご愛顧いただくため、社員一人ひとりの業務品質を向上させ、激変する市場環境を当社グループ一丸となって勝ち抜き、事業の拡大発展と強靭な企業体質を確立することを目指してまいります。 この目標達成に向けて、 こ れまでの総力を これからの創造へ NEXT2020 ~技術と信頼をつむぐ高砂鐵工グループ~ のスローガンのもと、2020年度中期計画(2018年度~2020年度)を策定し、次の2項目を基本方針として定めました。 ≪基本方針≫ ① 2020年度中期計画は、当社創立100周年を迎える2023年度に向けての第一ステップと位置づけ、課題の抽出と対策を実行する。 ②「高砂ならでは」「高砂でなくては」の商品で売上高を拡大して収益力を高め、財務体質を強化し、利益に見合った配当を行う。 また、事業遂行に当たっての具体的な重点施策5項目と経営目標数値は次の通りです。 ≪重点施策≫ ①市場開拓により売上拡大を図るとともに、収益を向上させる。 ②お客様のニーズに応え、お客様とともに新たな商品を育てるべく、品質向上、商品開発に全力で取り組む。 ③設備の徹底保全により、安定稼動および生産性向上を図る。受注数量増に見合った的確な設備投資を行う。 ④年齢構成、技能継承、生産増に対応した人材確保と一層魅力のある企業を目指した働き方改革を推進する。 ⑤既存事業とのシナジー効果が発揮できる新事業について、2023年に繋がるように探索、検討に取り組む。 ≪経営目標数値≫ 経営目標 目標数値 〔ご参考〕 2017年度実績 2018年度実績 (連結ベース) 売上高経常利益率(ROS) 6.5% 4.7% 4.9% 自己資本比率 45% 32.9% 40.0% D/Eレシオ 0.4倍以内 0.4倍 0.2倍 2018年度の実績は、鉄鋼製品事業において、主力のみがき帯鋼は販売数量が増加し、ステンレスも業績が堅調に推移したため、ROSが改善し、自己資本比率も着実に向上いたしました。さらに、借入金の削減等によりD/Eレシオは、経営目標数値を達成することができました。 (3) 経営環境 足元においては、国内需要は堅調な動きが続いているものの、中国をはじめとする海外経済減速の影響で輸出や生産の一部に弱さが出てきており、当社グループにおいても2018年度後半から海外向け需要にその影響を受け始めております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4751文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、年度後半は中国を中心とした海外経済の減速等により翳りが出てきたものの、年度を通してみれば、政府・日銀による各種政策の効果もあり、総じて緩やかに回復いたしました。しかしながら、景気の先行きは、米中貿易摩擦の長期化、それによる中国の景気減速、英国のEU離脱交渉の混迷などの主に海外に起因する不確実性の影響により不透明な状況となっております。 鉄鋼業界におきましては、東京五輪や都市再開発関連での建設向けや、自動車をはじめとする製造業向けの鋼材需要がともに堅調に推移いたしました。 このような経済状況の下で、当社グループは、激変する市場環境を勝ち抜き、事業の拡大・発展と強靭な企業体質を確立するため、鉄鋼製品事業でみがき帯鋼およびステンレスの両分野において売上高を拡大し、収益力を高め、財務体質の強化を図る等、2018~2020年度の中期計画の着実な実行に努めてまいりました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末より472百万円減少し、7,755百万円となりました。 負債合計は、前連結会計年度末より866百万円減少し、4,650百万円となりました。 純資産合計は、前連結会計年度末より394百万円増加し、3,104百万円となりました。 b.経営成績 当連結会計年度の売上高は10,990百万円(前年同期比4.3%増)と増収となり、利益につきましては、営業利益551百万円(前年同期比0.8%減)、経常利益537百万円(前年同期比7.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益423百万円(前年同期比4.5%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。 鉄鋼製品事業は売上高10,798百万円(前年同期比4.3%増)、経常利益439百万円(前年同期比3.5%増)となりました。 不動産事業は売上高191百万円(前年同期比3.8%増)、経常利益97百万円(前年同期比31.3%増)となりました。 なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1002文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自2017年4月1日至2018年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結 財務諸表 計上額 (注)2 鉄鋼製品事業 不動産事業 売上高 外部顧客への売上高 10,354 184 10,539 10,539 セグメント間の内部売上高又は振替高 10,354 184 10,539 10,539 セグメント利益 424 74 499 499 セグメント資産 6,518 590 7,108 1,119 8,228 その他の項目 減価償却費 371 35 406 406 受取利息 △ 0 支払利息 24 28 △ 0 28 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 25 22 48 48 (注)1.調整額は、以下の通りであります。 セグメント資産の調整額1,119百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産1,119百万円 が含まれております。 全社資産は、主に当社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資 有価証券)であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と一致しております。 当連結会計年度(自2018年4月1日至2019年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結 財務諸表 計上額 (注)2 鉄鋼製品事業 不動産事業 売上高 外部顧客への売上高 10,798 191 10,990 10,990 セグメント間の内部売上高又は振替高 10,798 191 10,990 10,990 セグメント利益 439 97 537 537 セグメント資産 6,096 494 6,590 1,164 7,755 その他の項目 減価償却費 341 30 372 372 受取利息 △ 0 支払利息 14 16 △ 0 16 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 77 77 77 (注)1.調整額は、以下の通りであります。 セグメント資産の調整額1,164百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産1,164百万円 が含まれております。 全社資産は、主に当社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資 有価証券)であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と一致しております。