事業の内容
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3 【事業の内容】 当社グループは、提出会社である当社と連結子会社である5社(明徳産業株式会社、MEITOKU ENGINEERING VIETNAM CO.,LTD.、シーケー商事株式会社、シーケークリーンアド株式会社、シーケー物流株式会社)で構成されております。 事業内容別には鉄鋼関連事業、レンタル事業、物流事業及びエンジニアリング事業に大別され、各企業の事業及び関連は下記のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 ○鉄鋼関連事業……………………… 当社とシーケー商事株式会社で構成されており、主原料の鉄スクラップを仕入れ、電気炉による厚板鉄鋼製品の製造、販売をしております。 ○レンタル事業……………………… シーケークリーンアド株式会社のみで、業務用厨房向グリスフィルターのレンタル事業及び広告看板事業を行っております。 ○物流事業…………………………… シーケー物流株式会社のみで、運送・荷役事業と危険品倉庫事業を行っております。 ○エンジニアリング事業…………… 明徳産業株式会社とMEITOKU ENGINEERING VIETNAM CO.,LTD.で構成されており、鉄鋼関連設備を中心とするプラントの設計・施工及び設備保全に関するエンジニアリング事業を行っております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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(3) 中長期的な会社の経営戦略 当社グループは2015年度から2017年度を最終年度とする「15中期経営計画」を策定し、今後益々競争の激化が予想される鉄鋼業界のなかで厚板専業メーカーとして培ってきた自社の特性を活かし、さらなる発展を遂げるべく、以下の経営戦略に基づき、経営基盤の強化に取り組んでまいります。 ①連結事業基盤の強化 ②顧客対応力の強化・拡大 ③サブコア事業の伸長と新規開拓 ④組織活力の向上・人財の育成 (4) 当社グループを取り巻く経営環境 ① 鉄鋼関連事業 鉄鋼関連事業における国内厚板需要につきましては、設備投資の拡大や東京五輪関連・都市再開発案件等が期待でき、底堅い推移が見込まれます。しかしながら、鉄スクラップ価格の動きが不透明であることや、韓国及び中国からの厚板製品の輸入が増加していることから、その動向を注視する必要があります。 ② レンタル事業 業務用厨房向けグリスフィルターレンタル事業につきましては、取り扱い製品である高性能フィルターを使用する店舗の開拓が期待でき、堅調な推移が見込まれます。 広告看板事業については、各種イベントの継続的な開催、消費税増税による看板の張り替え需要が見込まれることから、安定的に推移すると思われます。 ③ 物流事業 運送・荷役事業につきましては、鉄鋼関連事業の影響を受ける事業であり、堅調な推移が見込まれます。 危険品倉庫事業は、企業のコンプライアンス重視による危険物の保管需要や、自動車向け電化製品向けのリチウムイオンバッテリーの保管需要の増加が見込まれております。 ④ エンジニアリング事業 エンジニアリング事業につきましては、設備の合理化・更新需要が見込まれ、受注環境は堅調に推移すると思われます。
対処すべき課題
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(5) 当面の対処すべき課題の内容等 今後の経営環境につきましては、景気は緩やかな回復基調を続けているものの、米国経済や中国をはじめとする新興国経済の動向、英国のEU離脱の影響等、先行き不透明な状況が続くと思われます。 当社グループの主力セグメントである鉄鋼関連事業におきましては、中国の過剰生産を背景とした鋼材輸出の増加や新興国の成長鈍化に伴う鋼材需要の停滞、エネルギーコストの上昇、原材料価格の変動など、不確定な要素もあり、その動向は引き続き注視すべき状況となっております。 以上のような経営環境に対して、当社グループは15中期経営計画(2015年度~2017年度)の基本方針である「①連結事業基盤の強化」、「②顧客対応力の強化・拡大」、「③サブコア事業の伸長と新規開拓」、「④組織活力の向上・人財の育成」に基づき、中期経営目標を達成すべくグループ一丸となって取り組みを展開してまいります。当社におきましては、この中期経営計画の下、大手需要家への販路拡大や、マーケットを見据えた柔軟な価格政策の実施等により国内市場における拡販に注力し、厚板市場におけるシェアの維持、拡大に努めてまいります。また、省エネ・省力化投資を引き続き積極的に推進し、コスト競争力の強化を図ってまいります。当社グループを取り巻く環境は依然として厳しい状況が続きますが、引き続きグループ全体の経営資源を効率的に有効活用し、強固な経営基盤の構築と顧客信頼度ナンバーワンを目指して、更なる企業価値の向上を目指してまいります。 今後とも、国内唯一の厚板専業メーカーとして、市場での存在を確かなものとし、併せて、組織体制、コンプライアンス体制、リスク管理体制をより一層充実させることで、コーポレート・ガバナンス、内部統制の強化にも継続的に取り組み、公正で透明性の高い、社会から信頼を寄せられる経営を進め、業績の向上に努めてまいる所存でございます。 (6) 株式会社の支配に関する基本方針について ① 当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針の内容の概要 当社取締役会は、上場会社として当社株式の自由な売買が認められている以上、当社取締役会の賛同を得ずに行われる、いわゆる敵対的買収であっても、当社グループの企業価値ひいては株主共同の利益に資するものであれば、これを一概に否定するものではありません。また、株式会社の支配権の移転を伴う買収提案に応じるかどうかの判断も、最終的には株主の皆様の意思に基づき行われるべきものと考えております。…
セグメント関連
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3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 鉄鋼関連事業 レンタル事業 物流事業 エンジニアリング 事業 売上高 (1)外部顧客に対する 売上高 35,285 564 342 1,470 37,662 (2)セグメント間の内部 売上高又は振替高 28 2,025 614 2,678 35,313 574 2,368 2,085 40,341 セグメント利益又は損失(△) 4,051 106 68 △ 7 4,218 セグメント資産 41,901 729 1,715 1,916 46,263 その他の項目 減価償却費 2,555 57 13 2,635 減損損失 25 25 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 775 17 809 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 鉄鋼関連事業 レンタル事業 物流事業 エンジニアリング 事業 売上高 (1)外部顧客に対する 売上高 33,862 551 398 1,526 36,338 (2)セグメント間の内部 売上高又は振替高 18 2,015 887 2,929 33,880 560 2,413 2,413 39,268 セグメント利益又は損失(△) 2,887 117 102 △ 22 3,084 セグメント資産 43,930 991 2,355 2,103 49,381 その他の項目 減価償却費 2,572 65 28 2,676 減損損失 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,477 92 612 203 2,386
主要な顧客・販売先
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(3) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 販売高(百万円) 前期比(%) 鉄鋼関連事業 33,862 △4.0 レンタル事業 551 △2.2 物流事業 398 16.3 エンジニアリング事業 1,526 3.8 合計 36,338 △3.5 (注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(百万円) 割合(%) 販売高(百万円) 割合(%) 株式会社メタルワン 6,215 16.5 6,266 17.2 (注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 主要な原材料価格の変動については、「第2 事業の状況 7 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載しております。