事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約368文字
3【事業の内容】 当グループは、当社及び子会社1社で構成され、当社は産業機械関連機器と住宅関連機器の2部門で事業活動を行っております。 事業内容は次のとおりであります。 ①産業機械関連機器 工作機械鋳物部品、周辺機器、産業機械鋳物部品及びディーゼルエンジン鋳物部品の製造・加工・販売などを行っております。 ②住宅関連機器 鋳物ホーロー浴槽、マンホール鉄ふた、景観製品、木製建具、その他の日用品鋳物などの製造販売を行っております。 関係会社は、㈱バスストップ1社であります。 子会社㈱バスストップは、浴室用品の販売を行っておりますが、連結財務諸表規則第5条第2項により連結の範囲から除いても当企業集団の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいので、連結財務諸表は作成しておりません。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約972文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 今後の当社を取り巻く経営環境は、国内では政府による経済政策等により企業の設備投資をはじめ、個人消費の持ち直しが予想され、景気は緩やかな回復基調を維持するものと期待されております。しかしながら、米国新政権の経済政策の影響や、中国をはじめ新興国の景気下振れリスクが残存し、依然として先行きは不透明で厳しい状況が続くものと予想されます。 当社は、「顧客第一主義」を基本に長年培ってきた技術に裏打ちされた製品をユーザーに提供していくこと、即ち、徹底的に品質にこだわり、お客様に支持される製品を提供することで、事業環境に左右されにくい安定的に収益の確保が図れる強固な企業体質を構築していくことを目指しております。 具体的には次のような施策に取り組んでおります。 ①生産管理の徹底、強化 顧客ニーズに的確に対応できる営業活動の推進及び製品競争力の強化のため、各工場において小集団活動に継続的に取組み、生産性向上によるリードタイム短縮や徹底したコスト削減を図っております。 本社工場では、当社の得意とする大型鋳物部品の主力受注先である工作機械やディーゼルエンジン分野に加え、その他産業機械関連分野からの要請にも柔軟に対応できる体制を整えております。 ②製品の販売増大及び販売体制の強化 住宅関連機器部門においては、高付加価値の自社製品である「鋳物ホーロー浴槽」やこだわりの風呂である「やまと風呂(五右衛門風呂・羽釜風呂・陶器風呂・磁器風呂・木風呂)」の拡販を重点施策として掲げております。 さらに近年では、介護施設用の「オーダーユニットバス」や「特注介護用浴槽」への取組みも積極的に行っております。 また、「鋳物ホーロー浴槽」の新機種の開発にも積極的に取り組んでおります。 販売体制面では、OEM先・新規ルートの開拓等幅広い展開を行うとともに、首都圏及び西日本の営業強化を図っております。 ③人材の育成 これまで培ってきた技能の伝承はもとより、さらに高度化させ、「ダイワブランド」として顧客から厚い信頼を寄せられる高い品質の製品を供給する企業として、人材の育成に取組み現場力の向上を図ってまいります。このため、日本鋳造協会主催の鋳造カレッジに計画的に人員を派遣し中核人材の育成に向けた取り組みを強化しております。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約972文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 今後の当社を取り巻く経営環境は、国内では政府による経済政策等により企業の設備投資をはじめ、個人消費の持ち直しが予想され、景気は緩やかな回復基調を維持するものと期待されております。しかしながら、米国新政権の経済政策の影響や、中国をはじめ新興国の景気下振れリスクが残存し、依然として先行きは不透明で厳しい状況が続くものと予想されます。 当社は、「顧客第一主義」を基本に長年培ってきた技術に裏打ちされた製品をユーザーに提供していくこと、即ち、徹底的に品質にこだわり、お客様に支持される製品を提供することで、事業環境に左右されにくい安定的に収益の確保が図れる強固な企業体質を構築していくことを目指しております。 具体的には次のような施策に取り組んでおります。 ①生産管理の徹底、強化 顧客ニーズに的確に対応できる営業活動の推進及び製品競争力の強化のため、各工場において小集団活動に継続的に取組み、生産性向上によるリードタイム短縮や徹底したコスト削減を図っております。 本社工場では、当社の得意とする大型鋳物部品の主力受注先である工作機械やディーゼルエンジン分野に加え、その他産業機械関連分野からの要請にも柔軟に対応できる体制を整えております。 ②製品の販売増大及び販売体制の強化 住宅関連機器部門においては、高付加価値の自社製品である「鋳物ホーロー浴槽」やこだわりの風呂である「やまと風呂(五右衛門風呂・羽釜風呂・陶器風呂・磁器風呂・木風呂)」の拡販を重点施策として掲げております。 さらに近年では、介護施設用の「オーダーユニットバス」や「特注介護用浴槽」への取組みも積極的に行っております。 また、「鋳物ホーロー浴槽」の新機種の開発にも積極的に取り組んでおります。 販売体制面では、OEM先・新規ルートの開拓等幅広い展開を行うとともに、首都圏及び西日本の営業強化を図っております。 ③人材の育成 これまで培ってきた技能の伝承はもとより、さらに高度化させ、「ダイワブランド」として顧客から厚い信頼を寄せられる高い品質の製品を供給する企業として、人材の育成に取組み現場力の向上を図ってまいります。このため、日本鋳造協会主催の鋳造カレッジに計画的に人員を派遣し中核人材の育成に向けた取り組みを強化しております。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2431文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 経営成績等の状況の概要 (1) 財政状態及び経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、自然災害による生産活動の一時的な減少はありましたが、好調な企業業績を背景に設備投資が増加し、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、米中の貿易摩擦激化に対する懸念など、海外経済の先行きは不透明な状況となっております。 このような環境のもと、当社は大型鋳造技術を活かした新たな分野への営業展開、また新設やリニューアルするホテルを中心とした宿泊施設需要を取り込み、「鋳物ホーロー浴槽」の営業を強化するなど、受注・売上の拡大に取り組んでまいりました。また、収益改善を図るため、原価の低減、諸経費の削減等の経営合理化にも取り組みました。 この結果、当事業年度の経営成績は、売上高は40億48百万円(前年同期比2.0%減)、営業損失は1億79百万円(前年同期は営業損失85百万円)、経常損失は71百万円(前年同期は経常利益24百万円)、当期純損失は62百万円(前年同期は当期純利益5百万円)となりました セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 (産業機械関連機器) 産業機械関連機器では、工作機械、造船、産業機械全般にわたり積極的な受注活動を展開いたしました。また生産面においては、生産性の向上、経費削減等の総合的なコスト削減を推進してまいりましたが、原材料価格の高騰などにより厳しい収益状況となりました。 日本工作機械工業会によるわが国の平成30年の受注実績は、中国市場に先行きの不透明感があるものの、日米欧とも自動化、省人化に向けた投資需要は底堅く、受注総額で1兆81百億円(前年同期比10.3%増)と過去最高を更新しました。 当社の工作機械分野におきましては、当社が得意とする大型鋳物部品の需要が伸び、受注高は11億44百万円と前年同期比29.0%の増加となりました。 ディーゼルエンジンの分野は、引き続き厳しい海運・造船業界の事業環境の中、価格面での競争が激しく、受注高は3億12百万円と前年同期比17.9%の減少となりました。 産業機械分野は、引き続き新たな取引先ニーズを取り込み、より付加価値の高い製品の受注に注力しましたが、受注高は3億18百万円と前年同期比33.3%の減少となりました。 この結果、当部門の受注高は25億91百万円(前年同期比22.5%増)、売上高は21億87百万円(前年同期比11.2%増)となりました。 (住宅関連機器) 住宅関連機器では、平成30年の新設住宅着工戸数は942千戸(前年同期比2.3%減)となっており、中長期的にも着工戸数の減少が見込まれております。一方、民間非居住建築物の着工床面積は宿泊・飲食サービス業向けにおいて、引き続き高い水準を維持しております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1050文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前事業年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)2 財務諸表 計上額 産業機械 関連機器 住宅関連機器 売上高 (1)外部顧客への売上高 1,967,438 2,165,020 4,132,459 4,132,459 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 1,967,438 2,165,020 4,132,459 4,132,459 セグメント利益又は損失(△)(注)1 △ 179,422 93,533 △ 85,888 △ 85,888 セグメント資産 1,770,789 1,294,280 3,065,070 3,706,635 6,771,705 その他の項目 減価償却費 153,289 34,246 187,535 6,830 194,366 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 282,952 24,115 307,067 9,966 317,034 (注)1.セグメント利益又は損失の合計額は、損益計算書の営業損失と一致しております。 2.セグメント資産及びその他の項目の調整額は、本社管理部門及び全社共用資産等であります。 当事業年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)2 財務諸表 計上額 産業機械 関連機器 住宅関連機器 売上高 (1)外部顧客への売上高 2,187,324 1,860,987 4,048,312 4,048,312 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 2,187,324 1,860,987 4,048,312 4,048,312 セグメント損失(△)(注)1 △ 95,995 △ 83,658 △ 179,653 △ 179,653 セグメント資産 2,129,200 1,256,363 3,385,563 3,039,038 6,424,602 その他の項目 減価償却費 114,873 39,106 153,980 7,667 161,647 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 33,549 54,791 88,340 16,545 104,885 (注)1.セグメント損失の合計額は、損益計算書の営業損失と一致しております。 2.セグメント資産及びその他の項目の調整額は、本社管理部門及び全社共用資産等であります。
主要な顧客・販売先
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2.前事業年度及び当事業年度の主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。 相手先 前事業年度 (自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) 当事業年度 (自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) オークマ株式会社 1,237,752 30.0 1,128,857 27.9 タカラスタンダード株式会社 1,042,781 25.2 760,464 18.8 3.本表の金額には、消費税等は含まれておりません。 経営者の視点による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析・検討内容 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。 (1)重要な会計方針の見積 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されております。この財務諸表の作成に当たり、必要と思われる見積は合理的な基準に基づき、適正に実施されております。 (2)経営成績の分析 ①売上高 当事業年度における売上高は、40億48百万円(前年同期比2.0%減)となり、前事業年度に比べ84百万円の減収となりました。 産業機械関連機器部門の売上高は、工作機械分野では当社が得意とする大型鋳物部品の受注が伸びたこと、並びに産業機械分野では付加価値の高い製品の受注に注力したことから、前事業年度に比べ2億19百万円の増収となり、21億87百万円(前年同期比11.2%増)となりました。 住宅関連機器部門の売上高は、当社主力製品である「鋳物ホーロー浴槽」のホテル向け販売が好調に推移したものの、一般家庭向けの販売が低迷したことから、前事業年度に比べ3億4百万円減少し、18億60百万円(前年同期比14.0%減)となりました。 ②売上総利益 当事業年度における売上原価につきましては、商品及び製品期末たな卸高の増加などを主因に、前事業年度に比べ29百万円の減少となり、34億18百万円(前年同期比0.9%減)となりました。 その結果、当事業年度における売上総利益は、前事業年度に比べ54百万円減益となり、6億30百万円(前年同期比7.9%減)となりました。また、売上高総利益率は前事業年度を1.0ポイント下回り15.6%となりました。 ③営業損益 当事業年度における販売費及び一般管理費につきましては、前事業年度に比べ39百万円増加し、8億9百万円(前年同期比5.1%増)となりました。 この結果、当事業年度における営業損益は、前事業年度に比べ93百万円悪化し、営業損失1億79百万円(前年同期は営業損失85百万円)となりました。 ④経常損益 当事業年度における営業外収益は、1億42百万円(前年同期比0.2%増)となり、営業外費用は33百万円(前年同期比6.…