サステナビリティ
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2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する基本方針は、2025年7月1日に新たに策定・公表しました「サステナビリティ経営方針書」に基づいており、企業理念や環境理念の実現に向けて全社員で取り組んでまいります。 当社が考える重要課題及び取組方針は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)ガバナンス 当社グループは、サステナビリティ経営の重要課題の一つとして「健全で透明性の高い経営基盤の構築」を掲げており、コーポレートガバナンスの強化は、その取組方針の中核に位置づけております。 コーポレートガバナンスに関わる重要な方針及び個別施策の実行状況については、担当部門から報告を受けた経営戦略会議にて確認・検討を行い、取締役会は適宜、報告を受け、審議・監督する体制を執っております。また、内部通報制度を定期的に見直し、必要に応じて機能の充実を図ってまいります。 (2)リスク管理 当社の取締役会は、会社の持続的成長と中長期的な企業価値向上のために、建設的な議論を行い、企業理念や重要な経営戦略等の大きな方向性を示し、適切なリスクテイクを支える環境整備を行っております。また、企業としてリスクを再認識し、コントロールする仕組みの構築と社員一人ひとりのリスクに対する意識を高め、必要に応じて分析・対策を行っております。また、リスク評価の内容を定期的に見直すことにより、経営環境の変化に対応できるリスクマネジメント体制を維持・強化してまいります。 (3)戦略 当社グループは、サステナビリティ経営への取組みは、重要な経営課題の一部であると認識し、社員一人ひとりが日頃から課題解決への責任感を持ち、実行力を高めることで組織としての成果を出すよう取り組んでおります。 ① 環境負荷の低減 環境面においては「環境に配慮したモノづくり・サービスを通じた資源循環型社会への貢献」を重要課題としており、再生可能エネルギー利用とエネルギー効率化の推進、ITを活用したCO₂排出量の削減、資源循環型の製造プロセスの構築及び地産地消の推進を進めてまいります。 また、ESG投資として長野県発行のグリーンボンドへの投資を継続的に行い、長野県の環境負荷を軽減する施策に貢献しております。 ② 社会基盤整備への貢献 社会面においては、「社会基盤を守り、安心・安全なまちづくりの実現」を重要課題としており、社会インフラの維持・整備、安心・安全を守る製品・工事・サービスを通じた地域防災への貢献、事業活動を通じた災害対応への協力・支援に取り組んでまいります。…
研究開発活動
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/ 原文長 約851文字
6【研究開発活動】 当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は 60 百万円であります。 セグメント別の主な研究開発の成果及び研究開発費は次のとおりであります。 (建設関連事業) 当社では、環境対策として特にCO 2 排出量の削減を積極的に取り組んでおります。長年、コンクリート関連事業において高炉スラグ微粉末を用いたコンクリートの技術力向上を進めており、低炭素型コンクリート「ロカコン(Locacon、ロー・カーボン・コンクリート)」の開発、ブランド化に至りました。 ロカコンは、コンクリートの主成分であるセメントの約60%を製鉄所の副産物である高炉スラグ微粉末に置き換えた低炭素型コンクリートであり、製造時のCO₂排出量を大幅に削減した環境負荷の低減と高品質の両立を実現しました。この技術は、国土交通省が推進する脱炭素型公共工事の方針にも合致しているとともに、当社では製品ごとのCO 2 削減量を示す削減証明書を発行することで環境性能の評価への対応も行っております。従来のセメント製造は1トンあたり約800kgのCO₂を排出するため、セメントの使用量を削減するロカコンの導入は建設業界のGX(グリーントランスフォーメーション)に大きく貢献いたします。 さらに、ロカコンは単なる技術革新にとどまらず、「2045年までに製造段階のCO₂排出量をネットゼロにする」という長期ビジョンの一環として位置づけられています。更なるCO 2 排出量の削減を目指し、現在カーボンネガティブ材料や新素材の活用、新たなCO 2 削減技術の導入を進めております。また、近年の集中豪雨やゲリラ豪雨による水害対策として、雨水を一時的に地下に貯留するためのプレキャストコンクリート製品「ハニカムボックス」を導入するなど、環境問題を解決する持続可能な社会の実現に向けた様々な取組みを進行中です。 当セグメントに係る研究開発費は 60 百万円であります。 有価証券報告書(通常方式)_20250922165330
設備投資等の概要
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/ 原文長 約2658文字
2【主要な設備の状況】 (1)提出会社 2025年6月30日現在 事業所名 (所在地) セグメントの 名称 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び構築物 (百万円) 機械装置及び 運搬具 (百万円) 土地 (百万円) (面積㎡) リース資産 (百万円) その他 (百万円) 合計 (百万円) 本社 (長野県長野市) 全社(共通) 統括業務施設 140 <76> 11 542 (4,893) 11 707 32 {4} インフラセグメント本部 (長野県長野市) 建設関連 インフラセグメント統括業務施設 129 18 (12,612) [12,162] 155 16 {1} インフラセグメント生コン (長野県長野市) 他2工場 建設関連 生コンクリート・砂利・砂製造販売設備 37 132 655 (98,086) [16,125] 829 32 {10} インフラセグメント工事課・資材営業課 (長野県長野市) 他2営業所 建設関連 建設資材販売設備、請負事業・運送事業設備 105 246 28 (826) [326] 396 54 {11} インフラセグメントコンクリート (長野県長野市) 他3工場4営業所 建設関連 コンクリート二次製品製造販売設備 192 304 456 (37,711) [93,347] 128 1,081 78 {14} エネルギーセグメント (長野県長野市) カーライフ関連 石油製品販売設備、自動車販売・整備設備 259 287 553 (12,281) [31,778] 16 35 1,152 220 {129} フードセグメント特産課 (長野県中野市) 他1工場1営業所 その他 青果販売・食品加工・チーズ加工品製造設備 10 23 298 (10,676) 338 49 {42} フードセグメント農業資材課 (長野県長野市) その他 きのこ用培地・農業資材製造販売設備 1,308 543 280 (18,668) 18 2,150 16 {3} フードセグメントボトルウォーター課 (長野県下高井郡山ノ内町) 他1工場4営業所 その他 ミネラルウォーター製造販売設備 36 17 145 (6,055) 23 225 30 {14} エステートセグメント不動産部 (長野県長野市) その他 不動産賃貸設備 169 <169> 1,709 (42,283) 1,880 {2} エステートセグメント環境エンジニアリング部 (長野県上田市) その他 産廃収集・運搬設備、太陽光発電設備 30 148 92 (65,533) [26,743] 274 {2} エステートセグメント アップルラインゴルフセンター (長野県長野市) その他 ゴルフ練習場 58 11 232 (17,094) [8,443] 303 {7} (2)国内子会社 20…