事業の内容
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/ 原文長 約3219文字
3 【事業の内容】 当社は、米国において一般に認められた会計原則に基づき連結財務諸表を作成しています。また、関係会社についても米国において一般に認められた会計原則における連結及び持分法適用の範囲に基づき開示しています。なお、「第2 事業の状況」及び「第3 設備の状況」においても同様に開示しています。 当社及び当社の関係会社(連結子会社218社、持分法適用子会社1社、持分法適用関連会社11社(平成29年3月31日現在)により構成)は、「ファインセラミック部品関連事業」、「半導体部品関連事業」、「ファインセラミック応用品関連事業」、「電子デバイス関連事業」、「通信機器関連事業」、「情報機器関連事業」の6つのレポーティングセグメント、並びに「その他の事業」で構成されています。 各レポーティングセグメントの具体的な内容は次のとおりですが、このレポーティングセグメントは、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記17」に掲げるレポーティングセグメント情報の区分と同一です。 レポーティングセグメント/主要製品・事業 主要会社 (1) ファインセラミック部品関連事業 半導体・フラットパネルディスプレイ製造装置用部品 情報通信用部品 一般産業機械用部品 LED関連部品 自動車用部品 京セラ㈱ Kyocera Asia Pacific Pte.Ltd. Kyocera International,Inc. Kyocera Fineceramics GmbH (2) 半導体部品関連事業 セラミックパッケージ 有機多層パッケージ 有機多層ボード 有機実装材料 京セラ㈱ Shanghai Kyocera Electronics Co.,Ltd. Kyocera (China) Sales & Trading Corporation Kyocera Korea Co.,Ltd. Kyocera Asia Pacific Pte.Ltd. Kyocera Vietnam Co.,Ltd. Kyocera International,Inc. Kyocera Fineceramics GmbH (3) ファインセラミック応用品関連事業 太陽光発電システム、蓄電システム 切削工具、マイクロドリル 医療機器 宝飾品、ファインセラミック応用商品 京セラ㈱ ㈱京セラソーラーコーポレーション Kyocera (Tianjin) Solar Energy Co.,Ltd. Dongguan Shilong Kyocera Co.,Ltd. Kyocera (China) Sales & Trading Corporation Kyocera Precision Tools Korea Co.,Ltd. Kyocera Asia Pacific Pte.Ltd.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約294文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当社が当連結会計年度末現在において判断したものです。 (1) 経営の基本方針 当社は、「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること」という経営理念の追求のため、「人間として何が正しいか」を判断基準とした企業哲学である「京セラフィロソフィ」と、独自の経営管理システムである「アメーバ経営」の実践を通して、持続的な売上拡大と高い収益性の実現を目指しています。 (2) 目標とする経営指標 当社は、高成長・高収益企業の実現に向けて、売上高及び税引前利益の持続的な2桁成長を目指します。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1030文字
(4) 経済環境及び対処すべき課題等 ① 重点市場での事業拡大 当社は、「情報通信市場」、「自動車関連市場」、「環境・エネルギー市場」並びに「医療・ヘルスケア市場」を重点市場と捉え、この4つの市場での既存事業の拡大 、 及び新規事業の創出により、売上及び利益の拡大を目指します。 具体的には、「情報通信市場」においては、スマートフォン等のデジタルコンシューマ機器の高機能化や多機能化、小型・薄型化等に貢献する高付加価値製品や、データ伝送量の増大や高速伝送を支えるネットワークシステム向け部品の開発及び拡販を進めます。また、独自技術を活用し、差別化を図った通信機器や情報機器の新製品投入及び新市場開拓に努めます。 「自動車関連市場」においては、自動車の電装化や環境対応、自動運転の普及に伴うさまざまな事業機会の獲得に向けて、グループを横断した組織による積極的な受注活動を進め、既存製品の用途拡大や新規顧客開拓によるシェアアップに努めます。また、技術開発の一層の強化 、 及び客先との協業を進め、有望な分野に対する新製品開発の加速を図ります。 「環境・エネルギー市場」においては、太陽光発電システムや燃料電池による創エネルギー事業や、蓄電ユニットによる蓄エネルギー事業に加え、発電や蓄えた電力を無駄なく活かすエネルギーマネジメントシステムによる事業拡大に取り組んでいます。創った電力の自家消費の高まりに対応し、太陽電池モジュールの変換効率の向上や高効率な燃料電池システムの市場投入、並びに大型蓄電池の販売拡大に努めます。また、電力の安定供給及び省電力に貢献するシステムの開発を強化します。 「医療・ヘルスケア市場」においては、人工関節等の医療機器事業の拡大に加え、素材及び部品からシステムにわたる技術のシナジーの追求及び外部機関との連携により、事業機会の獲得を進めます。また、同市場向けの開発部門を集約した新たなR&Dセンターの開設により、新製品開発の強化及び事業領域の拡大に努めます。 ② 経営基盤の強化 当社は、さらなる競争力強化に向け、国内外において生産能力の拡大及び生産体制の最適化を図ります。需要の増加が見込まれる製品に対して積極的に設備投資を行うとともに、高度な生産技術力による高付加価値製品の投入に努めます。また、ベトナムにおいては増産及び生産品目の拡大を進め、製造原価の低減を追求します。さらに、一層の生産性向上に向けて拠点の最適化に取り組みます。
セグメント関連
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/ 原文長 約1607文字
【事業の種類別セグメント情報】 (百万円) 平成28年3月期 平成29年3月期 純売上高: ファインセラミック部品関連事業 95,092 97,445 半導体部品関連事業 236,265 245,727 ファインセラミック応用品関連事業 247,516 225,176 電子デバイス関連事業 290,902 288,511 通信機器関連事業 170,983 145,682 情報機器関連事業 336,308 324,012 その他の事業 146,897 138,362 調整及び消去 △44,336 △42,161 純売上高 1,479,627 1,422,754 税引前当期純利益: ファインセラミック部品関連事業 15,745 14,512 半導体部品関連事業 42,232 25,662 ファインセラミック応用品関連事業 16,386 15,639 電子デバイス関連事業 10,974 30,061 通信機器関連事業 △4,558 1,084 情報機器関連事業 27,106 28,080 その他の事業 △1,722 △544 事業利益計 106,163 114,494 本社部門損益及び持分法投資損益 39,534 24,636 調整及び消去 △114 △1,281 税引前当期純利益 145,583 137,849 減価償却費及び償却費: ファインセラミック部品関連事業 5,329 5,472 半導体部品関連事業 16,220 17,147 ファインセラミック応用品関連事業 11,425 11,494 電子デバイス関連事業 17,294 17,416 通信機器関連事業 4,570 4,024 情報機器関連事業 14,428 14,867 その他の事業 5,383 5,160 本社部門 1,998 1,865 合 計 76,647 77,445 (百万円) 平成28年3月期 平成29年3月期 たな卸資産評価損: ファインセラミック部品関連事業 45 151 半導体部品関連事業 1,630 1,684 ファインセラミック応用品関連事業 2,117 3,435 電子デバイス関連事業 1,464 1,212 通信機器関連事業 5,973 1,669 情報機器関連事業 890 929 その他の事業 119 135 合 計 12,238 9,215 設備投資額: ファインセラミック部品関連事業 7,136 5,310 半導体部品関連事業 15,344 16,366 ファインセラミック応用品関連事業 10,055 9,367 電子デバイス関連事業 19,607 21,359 通信機器関連事業 2,624 1,402 情報機器関連事業 8,512 6,891 その他の事業 2,604 2,437 本社部門 3,051 4,649 合 計 68,933 67,781 (百万円) 平…