研究開発活動
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6【研究開発活動】 当社は、不燃建材メーカーとして、人々の生活と安全を守るため、快適な住環境を創り出すとともに環境負荷を低減する資材・システムを提供し、社会貢献することを理念としております。 この理念の下、研究開発活動においては、技術力を背景とした差別化技術による新素材・新工法の開発、新分野・用途開拓商品の開発、工場の生産性向上から建設現場の施工合理化に至る総合的な技術開発を実施しております。研究開発活動の中心となる研究開発部門は、技術本部の下、中長期的視野にたった研究開発活動を積極的に推進しております。また、環境問題や資源循環型社会に適合した技術開発にも注力し、原料素材のリサイクル、環境共生商品の開発にも積極的に取り組んでいます。一方、研究開発活動においては、自社開発の他、外部との連携により外部知識を取り入れた研究開発も推進しております。 当連結会計年度の研究開発費用は3億9百万円であります。 当連結会計年度における主な研究開発活動は次のとおりであります。 なお、研究開発活動はセグメント別に見ると、建築材料関連事業のみであり、その他の事業の実績はありません。 建築材料関連事業 (1) 押出成形セメント製品 ・一般建築関連建材 主力商品である押出成形セメント板「アスロック」の耐久性を飛躍的に向上した「アスロックNeo(ネオ)」と高層建築向け工法「アスロックNeo-HS(ネオ・ハイスペック)」を開発しました。これら商品は、創業120周年の節目である平成29年度の6月から発売し、従来の「アスロック」から「アスロックNeo」への切り替えを行うとともに、高層建築向けの「アスロックNeo-HS」の発売により、低層から高層までの商品ラインナップを充実します。 押出成形セメント板「アスロック」の新たなデザインパネルとして、リブ凹凸を異なる色で塗り分ける業界初の工場塗装品「リブWコート」を開発、平成28年6月より発売しました。「リブWコート」は、アスロックならではのシャープなリブデザインとツートンカラーが調和し、スタイリッシュな壁面を実現します。 目隠し壁専用の押出成形セメント板「アスロックタフ」に、吸音材を内蔵した「アスロックタフ 吸遮音ビルトインタイプ」を開発、平成28年9月より発売しました。「アスロックタフ 吸遮音ビルトインタイプ」は、遮音性能を有する「アスロック」に吸音材を組み込むことで、「遮音性」と「吸音性」が相乗効果を発揮し、建物機械場周り等の騒音対策でワンランク上の遮音効果を実現します。さらに、ビルトイン機能と工場加工により、工期短縮・現場省力化を実現します。 一般建築向け建材では、建物デザイン、現場省力化、環境対策など市場のニーズに合わせた商品開発を実施しております。 ・住宅向け建材 住宅向け建材では、居住環境の向上に向けた商品開発を実施しております。…
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約776文字
2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりである。 提出会社 平成29年3月31日現在 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額 従業 員数 (名) 建物 及び構築物 (千円) 機械装置 及び運搬具 (千円) 土地 (千円) (面積千㎡) リース資産 (千円) その他 (千円) 合計 (千円) 埼玉工場 (埼玉県比企郡吉見町) 建築材料関連事業 押出成形セメント製品生産 694,444 580,721 1,548,324 (46) 101,457 2,924,948 79 〔55〕 播州工場 (兵庫県加古郡播磨町) 建築材料関連事業 押出成形セメント製品生産 155,874 185,616 2,269,595 (36) 6,596 34,080 2,651,763 53 〔16〕 高砂工場 (兵庫県高砂市) 建築材料関連事業 スレート生産 24,799 26,841 1,690,000 (42) 33,051 1,988 1,776,680 18 〔9〕 本社 (神戸市中央区) 建築材料関連事業 及び全社(共通) 全社的管理業務 1,036,385 572,050 (1) 2,162 51,207 1,661,806 34 〔2〕 技術研究所 (埼玉県深谷市) 建築材料関連事業 研究及び開発 98,078 98 129,573 (4) 5,809 2,700 236,261 10 〔-〕 (注)1 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品であり、建設仮勘定を含まない。なお、金額には消費税等は含まない。 2 従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は、〔 〕内に年間の平均人員を外数で記載している。 3 現在、休止中の主要な設備はない。 4 上記の他、賃借している主要な設備はない。